途中の橋で片側通行による渋滞で時間をロスさせてしまいます。
仕方がありませんので、本日訪問予定の馴染みの百名山両神山を眺めます。
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11/10 7:40
途中の橋で片側通行による渋滞で時間をロスさせてしまいます。
仕方がありませんので、本日訪問予定の馴染みの百名山両神山を眺めます。
紅葉期ですので心配していましたが、平日でもあり二段に分かれている無料の駐車場は上段でも充分空きがありました。
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11/10 8:16
紅葉期ですので心配していましたが、平日でもあり二段に分かれている無料の駐車場は上段でも充分空きがありました。
車道に出て登山口を目指すと早くも鮮やかな紅葉が目立ちます。
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11/10 8:27
車道に出て登山口を目指すと早くも鮮やかな紅葉が目立ちます。
宿泊者かわかりませんが、上部の有料駐車場もそれなりに埋まっていました。
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11/10 8:30
宿泊者かわかりませんが、上部の有料駐車場もそれなりに埋まっていました。
上級者コースの天理岳コースは荒廃により通行止めになっています。
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11/10 8:32
上級者コースの天理岳コースは荒廃により通行止めになっています。
民宿両神山荘前から登山道へと進むと十月桜がポツポツと咲いています。
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11/10 8:37
民宿両神山荘前から登山道へと進むと十月桜がポツポツと咲いています。
歴史ある信仰の山らしくまずは鳥居を潜って登山道へと入っていきます。
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11/10 8:39
歴史ある信仰の山らしくまずは鳥居を潜って登山道へと入っていきます。
朝陽を受けた樹林帯は色付いて爽やかになっています。
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11/10 8:48
朝陽を受けた樹林帯は色付いて爽やかになっています。
以前一度歩いたことのある七滝沢ルートも数年前の台風による影響で依然通行止めが続いています。
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11/10 8:59
以前一度歩いたことのある七滝沢ルートも数年前の台風による影響で依然通行止めが続いています。
七滝沢分岐を過ぎると、すぐにベンチ、テーブルがある小広場の会所に出ます。
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11/10 9:00
七滝沢分岐を過ぎると、すぐにベンチ、テーブルがある小広場の会所に出ます。
さすが信仰登山の山、ご立派な厳つい不動明王像がお出迎えです。
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11/10 9:08
さすが信仰登山の山、ご立派な厳つい不動明王像がお出迎えです。
沢沿いの登山道を渡渉しながら登っていきます。
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11/10 9:17
沢沿いの登山道を渡渉しながら登っていきます。
ピークという感じではありませんが、八海山を通り過ぎます。
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11/10 9:35
ピークという感じではありませんが、八海山を通り過ぎます。
まだ行ったことはありませんが、白藤の滝も七滝沢ルート同様数年前の台風19号の影響で自粛状態のようです。
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11/10 9:43
まだ行ったことはありませんが、白藤の滝も七滝沢ルート同様数年前の台風19号の影響で自粛状態のようです。
弘法之井戸の水場で冷たい水を頂きます。
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11/10 9:52
弘法之井戸の水場で冷たい水を頂きます。
谷側の金色に輝く紅葉。
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11/10 9:55
谷側の金色に輝く紅葉。
今は無人の避難小屋となっている清滝小屋に到着。
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11/10 10:02
今は無人の避難小屋となっている清滝小屋に到着。
内部もとても清潔に保たれています。
元々は有人の山小屋だったため、いつかは泊まってみたいと思えるような小屋ですが、日帰りで歩ける両神山では今後も泊まることはないでしょう。
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11/10 10:03
内部もとても清潔に保たれています。
元々は有人の山小屋だったため、いつかは泊まってみたいと思えるような小屋ですが、日帰りで歩ける両神山では今後も泊まることはないでしょう。
紅葉鑑賞を再開しながら清滝小屋後方より再び登っていきます。
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11/10 10:13
紅葉鑑賞を再開しながら清滝小屋後方より再び登っていきます。
九十九折りの急坂の鈴ヶ坂。
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11/10 10:16
九十九折りの急坂の鈴ヶ坂。
錫ヶ坂を登り尾根に出ると、両神山縦走路の山容を視界に捉えます。
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11/10 10:22
錫ヶ坂を登り尾根に出ると、両神山縦走路の山容を視界に捉えます。
次第に本格的に鎖場が出てきて、さらに高度を稼いでいきます。
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11/10 10:28
次第に本格的に鎖場が出てきて、さらに高度を稼いでいきます。
整備された鉄階段を登り上げます。
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11/10 10:33
整備された鉄階段を登り上げます。
巨大な岩の横岩。
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11/10 10:35
巨大な岩の横岩。
急登も落ち着きを見せて根っ子地帯へと変わります。
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11/10 10:42
急登も落ち着きを見せて根っ子地帯へと変わります。
赤鳥居を潜り両神神社で参拝。
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11/10 10:45
赤鳥居を潜り両神神社で参拝。
お隣の両神御嶽神社。
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11/10 10:47
お隣の両神御嶽神社。
青空に凛々しく聳える紅葉。
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11/10 10:49
青空に凛々しく聳える紅葉。
やがて紅葉は終盤、さらに冬枯れへと変わってきます。
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11/10 10:56
やがて紅葉は終盤、さらに冬枯れへと変わってきます。
梵天尾根及び白井差ルートへは立入禁止のロープが張られています。
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11/10 11:05
梵天尾根及び白井差ルートへは立入禁止のロープが張られています。
展望地から視界が開けて素晴らしい大展望。
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11/10 11:07
展望地から視界が開けて素晴らしい大展望。
岩場の横を通りながら山頂部へと向かいます。
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11/10 11:09
岩場の横を通りながら山頂部へと向かいます。
3年連続で紅葉時期の訪問となる両神山(1723m)に到着。
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11/10 11:11
3年連続で紅葉時期の訪問となる両神山(1723m)に到着。
とても狭い山頂部は紅葉時期にしては恐れていたほど混んではいません。
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11/10 11:12
とても狭い山頂部は紅葉時期にしては恐れていたほど混んではいません。
団体さんと撮り合いましたので。
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11/10 11:15
団体さんと撮り合いましたので。
素晴らしい秋晴れの本日は澄み渡って視界良好。
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11/10 11:16
素晴らしい秋晴れの本日は澄み渡って視界良好。
頭を覗かせた国内最高峰の富士山。
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11/10 11:22
頭を覗かせた国内最高峰の富士山。
木賊山(左)、百名山の甲武信ヶ岳(中央)、埼玉県最高峰の三宝山(右)からなる甲武信三山。
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11/10 11:22
木賊山(左)、百名山の甲武信ヶ岳(中央)、埼玉県最高峰の三宝山(右)からなる甲武信三山。
都県境に位置する東京都最高峰の名山雲取山。
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11/10 11:24
都県境に位置する東京都最高峰の名山雲取山。
両神山にもかわいい山頂標が付けられていました。
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11/10 11:26
両神山にもかわいい山頂標が付けられていました。
日本観光地百選入選記念の石碑。
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11/10 11:27
日本観光地百選入選記念の石碑。
先週訪れたばかりの最も馴染みの山である奥武蔵の盟主武甲山を確認して、七滝沢へは通行禁止なのでピストンで戻ります。
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11/10 11:29
先週訪れたばかりの最も馴染みの山である奥武蔵の盟主武甲山を確認して、七滝沢へは通行禁止なのでピストンで戻ります。
帰りも足元に気を付けながらの急降下。
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11/10 11:31
帰りも足元に気を付けながらの急降下。
標高の高い所は終盤ですが、紅葉を楽しみながら歩きます。
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11/10 11:45
標高の高い所は終盤ですが、紅葉を楽しみながら歩きます。
両神神社に戻ってきましたが、ここはベンチがそれほど多くないので、さらに先へと進みます。
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11/10 11:47
両神神社に戻ってきましたが、ここはベンチがそれほど多くないので、さらに先へと進みます。
両神神社の紅葉も煌びやかで繊細。
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11/10 11:48
両神神社の紅葉も煌びやかで繊細。
吸い込まれるような静かな雰囲気の紅葉。
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11/10 12:04
吸い込まれるような静かな雰囲気の紅葉。
鈴ヶ坂で清滝小屋近くまで標高を下げていくと見頃の紅葉地帯。
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11/10 12:07
鈴ヶ坂で清滝小屋近くまで標高を下げていくと見頃の紅葉地帯。
ログハウス風の綺麗な清滝小屋まで下りてきました。
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11/10 12:11
ログハウス風の綺麗な清滝小屋まで下りてきました。
帰りは比較的皆さん通過点になりやすい清滝小屋は、本日も後に一人昼食休憩に来られただけの静かな穴場の空間。
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11/10 12:12
帰りは比較的皆さん通過点になりやすい清滝小屋は、本日も後に一人昼食休憩に来られただけの静かな穴場の空間。
飲み干す一杯の担々麺を美味しく頂きます。
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11/10 12:16
飲み干す一杯の担々麺を美味しく頂きます。
続いて紫芋パンと珈琲で優雅な一時。
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11/10 12:19
続いて紫芋パンと珈琲で優雅な一時。
再度鮮やかな紅葉地帯を下っていきます。
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11/10 12:56
再度鮮やかな紅葉地帯を下っていきます。
沢沿いまで下りてくると陽が当たらない分遅いため、まだ紅葉はあまりしていません。
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11/10 13:09
沢沿いまで下りてくると陽が当たらない分遅いため、まだ紅葉はあまりしていません。
七滝沢分岐になっている広場の会所。
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11/10 13:23
七滝沢分岐になっている広場の会所。
見上げてシャワーのような黄金紅葉。
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11/10 13:35
見上げてシャワーのような黄金紅葉。
最後まで抜かりなく樹林帯の紅葉鑑賞。
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11/10 13:38
最後まで抜かりなく樹林帯の紅葉鑑賞。
そして早朝出発組が帰り、車が入れ替わって疎らになっている駐車場に戻ってきました。
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11/10 13:51
そして早朝出発組が帰り、車が入れ替わって疎らになっている駐車場に戻ってきました。
折角なので皆野町にあり、埼玉県の天然記念物に指定されている国神の大銀杏へと立ち寄ります。
こちらは知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)の墓の畔に植えられた木と言い伝えられています。
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11/10 14:50
折角なので皆野町にあり、埼玉県の天然記念物に指定されている国神の大銀杏へと立ち寄ります。
こちらは知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)の墓の畔に植えられた木と言い伝えられています。
前回訪問時は銀杏の絨毯に変わり果てていましたが、今回はピークに若干早いものの見頃のタイミングで訪問でき、立派な大銀杏を観賞出来ました。
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11/10 14:51
前回訪問時は銀杏の絨毯に変わり果てていましたが、今回はピークに若干早いものの見頃のタイミングで訪問でき、立派な大銀杏を観賞出来ました。
すぐ近くにも負けず劣らず、大変良く目立つ国神の姫銀杏があります。
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11/10 14:56
すぐ近くにも負けず劣らず、大変良く目立つ国神の姫銀杏があります。
こちらの国神の姫銀杏は、知知夫姫命(ちちぶひめのみこと)の墓の畔に植えられた木と言い伝えられています。
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11/10 14:56
こちらの国神の姫銀杏は、知知夫姫命(ちちぶひめのみこと)の墓の畔に植えられた木と言い伝えられています。
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