八ヶ岳、赤岳、硫黄岳 赤岳鉱泉にテント泊


- GPS
- 13:43
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,867m
- 下り
- 1,881m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 8:06
天候 | 晴れ晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
八ヶ岳山荘からはなかなかヒドい道です。自己責任でと看板あり。普通のヴォクシーで、なんとか行けましたが冷や汗かきながらでした。 |
写真
感想
金曜日に休みが貰えた…
どっかテント泊したい!
もう夜は寒いから装備が重くなっても良いようなテン場を探索。
調べてみると赤岳鉱泉が条件ピッタリ。
夜はマイナス温度だから、カミナドームのウインターライナーEXPを持って。
今回のメインはテント泊と、夕飯だから鍋用の具材もたくさん持って…
重さ14キロになっちまった。まぁ、いいか。赤岳山荘まで車で行けば歩くのは2時間位っぽいから。
と、軽く考えてたら八ヶ岳山荘から赤岳山荘までの道がなかなかヒドくてびっくり。ま、進んできてしまったモノは仕方ない。恐る恐る赤岳山荘までゴリ押しして行きました。
ホントは赤岳〜横岳〜硫黄岳を周回したかったけど、高山病の症状が出たのと時間と体力が足りず、1日目に赤岳、2日目に硫黄岳のアタックに変更。
2日とも天気に恵まれ気持ちの良い山行になりました。八ヶ岳、良いところですね〜。夏にも来たいです。
〈情報〉
文三郎尾根も、地蔵尾根も下りはチェーンスパイク等が必要だと思います。両方登りは無くても頑張れるかもですが私は付けました。
聞いた話では赤岳〜横岳〜硫黄の縦走路は不要とのこと。
八ヶ岳山荘から赤岳山荘の自動車道はヒドいですが、登山道ギリギリまで普通のヴェルファイアで来てた人も居るので何とかなります。
気温は1日目朝で−2度〜0度ほど。赤岳山頂の時点で4度くらい。
朝方の5時で外気温−7度ほど。
ちなみにカミナドームのウインターライナーEXPは、外気温−7度でしたが熱源無しのテントの中でも0度位に保たれてました。
収納時もうちょっと小さくなれば最高ですが、そこは仕方なし。快適に寝れたので良しです。
ドコモ系を使用してますが赤岳鉱泉では下調べとは異なって電波がほぼ通じなかったです。残念。山頂は通じます。
備忘録
冬用パンツでは暑かった。サングラス忘れ。
日差し強し、ツバのある帽子欲しかった。寒い朝の登り始め用にツユハラヒもありか?
総合的に楽しかった〜♪
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