俎��(マナイタグラ）＋谷川岳

2022年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,937m
• 下り: 1,339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:53

距離 14.3km 登り 1,937m 下り 1,352m

5:57 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
6:00 6:02 西黒尾根登山口
7:31 7:32 ラクダの背(ラクダのコブ)
7:34 7:35 ラクダのコル
8:15 ザンゲ岩
8:28 谷川岳・肩の小屋
8:41 中ゴー尾根分岐
9:15 オジカ沢ノ頭
9:18 9:23 オジカ沢ノ頭避難小屋
10:08 10:20 俎��
11:00 11:05 オジカ沢ノ頭避難小屋
11:09 オジカ沢ノ頭
11:39 中ゴー尾根分岐
11:57 谷川岳・肩の小屋
12:02 12:03 トマノ耳
12:18 12:31 谷川岳
12:41 12:45 トマノ耳
12:48 12:49 谷川岳・肩の小屋
12:55 天神ザンゲ岩
13:08 天狗の留まり場
13:24 13:25 熊穴沢避難小屋
13:37 天神平・天神峠分岐点
13:43 天神尾根・田尻尾根分岐点
13:50 天神平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ロープウェイの駐車場利用。多少歩くのが苦でなければ少し下のインフォメーションセンターの駐車場が無料で利用可能。

コース状況／危険箇所等

日陰は湿っぽくて岩や土がツルツルの箇所が多かった

写真

11/12 6:02

今日も西黒尾根から。

11/12 7:16

樹林帯を抜けると鎖場。この辺から景色が良くなる。

11/12 7:31

白毛門、笠ヶ岳。

11/12 7:31

ラクダの背。

11/12 7:37

マーカーありますが適当に登りやすい所から進みます。

11/12 7:45

振り返って。

11/12 8:20

天神尾根方面。

11/12 8:21

今日はトマ、オキではなく先に主脈方面に行きます。

11/12 8:41

肩の小屋から下って中ゴー尾根との分岐から俎�瑤肇�ジカ沢の頭。

11/12 8:41

右手には一ノ倉岳と茂倉岳。

11/12 9:14

オジカ沢の頭に到着。左は万太郎山

11/12 9:15

湯沢町、新潟方面。

11/12 9:15

中央に万太郎山、谷川主脈。

11/12 9:17

ここから今日のメイン。俎�瑤悄�

11/12 9:36

場所によっては腰上くらいの笹藪を進みます。

11/12 9:47

この辺は膝くらいまで。細尾根で踏み跡はしっかりありますのでルートは明瞭でした。

11/12 10:06

俎�瑤離圈璽�まであと少し。

11/12 10:09

到着。奥にトマとオキ。

11/12 10:09

仙ノ倉山と万太郎山。

11/12 10:09

来た方面。

11/12 10:21

関越道の換気口。

11/12 10:42

天神尾根。

11/12 10:45

オジカ沢の頭まで笹藪をかき分けて登り返し。この辺は笹が腰上くらい。

11/12 10:56

避難小屋まで戻ってきました。

11/12 11:10

振り返って俎�堯�

11/12 11:32

現谷川岳にも寄っていきます。

11/12 11:45

肩の小屋〜トマの耳〜オキの耳。

11/12 12:03

トマの耳到着。晴天の土曜ですが紅葉のピークも過ぎたので人出は落ち着いたみたいです。
中央の奥には燧ヶ岳。

11/12 12:06

オキの耳。中央奥には越後駒ヶ岳と中ノ岳。手前は朝日岳、笠ヶ岳、白毛門。

11/12 12:16

谷川主脈方面。

11/12 12:18

オキの耳。ここはまあまあ繁盛してましたが、ゆっくり休憩するスペースは確保できました。

11/12 12:18

左に燧ヶ岳。中央奥の山塊は日光かな。目立つのが奥白根山かも。

11/12 12:19

巻機山、駒ヶ岳、中ノ岳、手前が朝日岳含む馬蹄形縦走路。

11/12 12:20

苗場山の向こうには薄く北アルプス。おそらく白馬岳あたりで後立山連峰の一部かと。

11/12 12:33

トマの耳から西黒尾根。ここを下る気にならず今日もロープウェイ利用。

11/12 12:49

天神尾根を下ります。

11/12 13:09

下山途中で俎�堯８�の小屋から1時間くらいでロープウェイに到着。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

yusuke

元々谷川岳と呼ばれていた俎�瑤帽圓辰討�ました。その昔、国土地理院の地図にオキ、トマと呼ばれていた双耳峰を谷川岳と誤記していたのが、そのまま現在の谷川岳として定着したようです。そんな逸話もあり前から興味があリました。
本来は積雪期に登られているようですが、去年藪が刈られたので笹藪を漕ぐ箇所はありますが足元に注意しながら進めば問題なかったです。