蝶ヶ岳
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- GPS
- 09:27
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,807m
- 下り
- 1,827m
コースタイム
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 5:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
「誕生日の朝は、北アルプスで」というリクエストに応えし今年5月以来の蝶ヶ岳へ。
気になる登山道は途中全面凍りついたのには面喰いますがそのあとは雪もなく2,200mを超えた第二ベンチ以降階段のステップも雪が凍り付いており軽アイゼン(最近はチェーンスパイクですか)があった方が安心です。
ヤマレコアプリがコースを外れましたと繰り返し警告してくれるのでアプリを一時停止したためログは残っていませんが蝶槍にも足を延ばしました。
相方はテント泊がご希望でしたがさすがにこの時期はということで冬季小屋を利用させていただきました。入口の扉というか鉄板は重く中腰で入って行き左手のこちらもちょっと重めのドアをノブを回して入ります。さすがに11月中旬の平日、我々二人の貸し切りでした。トイレが小屋の中とういうのはありがたいです。まだヒュッテの小屋締めから一週間ぐらですが使用済みトイレットペーパーがけっこう貯まってます。定期的に管理にどなたか登ってこられるのでしょうか。想定ほど寒くもなく快適でした。なんだか無料でというのは心苦しいぐらいです。チップ制でもいいようにも思いますが・・・。床は埃っぽいのですが一畳ほどのシートを持っていたのが正解でした。欲を言えば小屋にはソラーパネルが載っているので電球を一個つけてくれたら言うことなしです。
モルゲンロートを期待して日の出時刻に小屋を出てみるとカ穂高へカメラを向けているお二人がいらっしゃいました。なんでも金曜日の仕事の後移動し2時間ほど仮眠して1:30から登ってきたと。
目的を果たし早々の下山。さすがに土曜日、次から次登っていらっしゃいます。「もう下山ですか。早いですね」「いやいや冬季小屋に泊まったです」「小屋があるですか」というやり取りを繰り返します。
林道工事の通行止めを回避すべく休憩時間10:00には間に合わないので11:45を目指してとゆったり構えていましたが11:30には登って来る真っ赤な車。土曜日だったので午前の工事を切りよく早めに切り上げられのでしょうか。立て看以外に工事の跡形もなかったのです。
安曇野に来たらやはりお蕎麦そして温泉、山賊焼きと信州を満喫した山行でした。
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