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記録ID: 491024
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

鹿島槍ヶ岳

2014年08月04日(月) ~ 2014年08月05日(火)
情報量の目安: B
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
17:58
距離
22.0km
登り
2,303m
下り
2,322m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
※ 発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。 移動、休憩、は次地点迄の時間。
地点      発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
扇沢登山口    05:15   1:36   0:00
ケルン      06:51   2:30   0:17
種池山荘     09:21   1:29   0:00
爺ヶ岳      10:50   1:24   0:00    山頂はパス
冷池山荘     12:14

移動時間合計:6時間24分 休憩時間合計:0時間17分
山地図標準タイム:6時間15分

2日目
※ 発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。 移動、休憩、は次地点迄の時間。
地点      発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
冷池山荘     05:30   1:18   0:00
布引山      06:48   1:01   0:00
鹿島槍ヶ岳    07:49   0:42   0:11
布引山      08:42   1:04   0:08
冷池山荘     09:54   1:28   0:28
爺ヶ岳      11:50   0:51   0:00    山頂はパス
種池山荘     12:41   3:01   0:26
扇沢登山口    16:08

移動時間合計:9時間25分 休憩時間合計:1時間13分
山地図標準タイム:8時間45分
天候
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 長野自動車道安曇野ICで降りて直進、3.8卆茲凌号・重柳を右折したら道なりに走る道の駅・安曇野松川を通りすぎ19.8劼嚢馥147号線の信号に出るので右折、国道を道なりに5.0卍垢つ樟の最後の信号・俵町-1を左折する、県道45号線に入るので後は道なりに走ると14.8劼農霏駅に到着する。鹿島槍ヶ岳の登山口は扇沢駅手前800mの扇沢(沢の名前)の東側に有る、駐車場は登山口周辺に7ヶ所80台程と扇沢駅近辺に幾つか有り駅前の道路に囲まれた一角は有料で其の少し手前の洞門内を左折した無料駐車場に駐車出来る、尚県道54号線は大町アルペンラインと言うらしい。
コース状況/
危険箇所等
所在地 長野県大町市、富山県中新川郡立山町
危険箇所 無
累積標高差+ 2,654m
累積標高差− 2,654m
沿面距離  23.1

登山ポスト 登山口で登山計画書の提出を求められる
八ッ見ベンチ
八ッ見ベンチより扇沢駅
1
八ッ見ベンチより扇沢駅
今日は晴れてくれるかな
3
今日は晴れてくれるかな
布引山頂上
鹿島槍ヶ岳頂上、ガスで周辺は見えず
4
鹿島槍ヶ岳頂上、ガスで周辺は見えず
剣立山方向は…
晴れるか?
種池山荘

感想

 前回は今回と全く同様の計画だったが冷池山荘に宿泊中に天気は雨と変わり翌朝の予報でも晴れる兆しは全くなく、雨の中を登る気はさらさら無いのでさっさと下山まあ言ってみればリベンジと言った所か、なので冷池山荘までの感想は省略する。朝5時30分小屋を出発し鹿島槍ヶ岳に向かって出発する、槍ヶ岳に向かって左の富山県側は山脈の山頂部分を除けば割合と晴れている部分が多いが長野県側はガスって居る部分が多い、大町市側の天気予報は晴れそうだが山の天気はどうだろうか、布引山がよく見える稜線部分に来ると布引山が完全に見えているので鹿島槍ヶ岳も見えるのでは無かろうかと期待が大きくなる。

 布引山の山頂に着いた頃にはもう既に鹿島槍ヶ岳はガスに包まれて山頂は見えなかった、しかし今日の雲行きではガスが晴れたり曇ったりで晴れるチャンスも十分有りそうではある、一旦下って鹿島槍ヶ岳に向かって登り始める南峰への登りは意外に緩い登りでそれほどの困難もなく山頂に到着する、丁度山頂に着いた時はガスが一番多い時だったのかガスが一面に薄く広がり雷鳥が山上の其れこそ天辺を歩いていた、北峰はと見るとガスが掛かり南峰との鞍部すらも見えずましてや他の山などは全く見えない、今朝の天気予報を思い出すと明日は崩れる様だし冷池山荘にもう1泊しても晴天は無理だろうそうと決まれば今日中に下山か。

 そう決めたからには長居は無用早速下山に掛かる、降り掛かると何となくガスが晴れ掛かった様に見えるから不思議だ下山は来た道をそのまま戻るだけ。種池山荘に着いたのは未だ1時前本来は種池山荘に泊まる所だが降りてしまえと歩き出す、相当疲れているが何とか4時一寸過ぎには扇沢登山口に到着出来た。

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