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Yamareco

記録ID: 4910302
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

白山(御前峰・大汝峰)

2022年11月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 石川県 岐阜県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:23
距離
17.0km
登り
1,723m
下り
1,734m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
1:40
合計
9:13
距離 17.0km 登り 1,775m 下り 1,753m
7:04
39
7:43
7:45
30
8:15
8:18
26
8:44
8:55
16
9:11
32
9:43
8
10:06
47
10:53
11:06
31
11:37
11:40
6
11:51
11:57
11
12:08
12:13
1
12:14
12:15
13
12:58
13:39
13
14:00
14:02
22
14:24
12
14:36
14:47
17
15:04
29
15:33
30
16:03
16:04
6
天候 終日快晴
ただし山頂部はやや風が強かった
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
別当出合の駐車場に駐車
自宅出発AM2:20→駐車場到着AM6:50
駐車場到着時、上の段は小型車用1枠、大型車用2枠の空。小型車用の残り1枠にとめることができました。
コース状況/
危険箇所等
(姪出合〜中飯場
序盤の急傾の石段以外は樹林の中の歩きやすい緩やかな勾配
別当出合に冬季便所あり
中飯場〜甚之助避難小屋
傾斜が急な個所もある。周囲の景色が見える個所もあるが距離もあり終始結構しんどい。
甚之助避難小屋に冬季便所あり
甚之助避難小屋〜黒ボコ岩
このパート前半は山腹のトラバース。落石注意ポイントあり。後半は急傾斜をつづら折れで上がる石段道。ここはキツイ登りで辛抱。ただし踏み面が平らな、足を置きやすい岩で整備していただいている。特に下りでの歩きやすさには感動。
すボコ岩〜室堂平
弥陀ヶ原の平坦な木道を過ぎるとそこそこ急なゴーロの登り。
ゼ柴科拭糎譱以
御前峰への最後の登りパート。疲れていることもありしんどいがこれで終わりと思えば頑張れる。
Ω譱以〜大汝峰
お池巡りでは、御前峰から直下の紺屋ヶ池への北斜面のガレザレのつづら折れ道に雪が残っており今回のコースで最も危険を感じ慎重な通過を要した。チェーンスパイクを持参していたので装着すればよかったと反省。(他の季節の状況は知りません)
大汝峰へは序盤は岩場交じりの急登、その後は稜線上を歩いてたどり着く。
大汝峰〜室堂平
千蛇ヶ池横の「室堂への近道」をとる。最初の登りを超えると室堂への下りとなるが枯れ沢状の小さな丸石がコロコロとした道で歩きにくい。
別当出合の駐車場からスタート小型車用枠は満車になりました。
2022年11月12日 06:56撮影 by  SOV35, Sony
11/12 6:56
別当出合の駐車場からスタート小型車用枠は満車になりました。
別当出合の登山センターに冬季便所あり。利用しました。
2022年11月12日 07:11撮影 by  SOV35, Sony
11/12 7:11
別当出合の登山センターに冬季便所あり。利用しました。
吊橋
2022年11月12日 07:13撮影 by  SOV35, Sony
11/12 7:13
吊橋
吊橋から西側(右手)方向。朝焼け。
2022年11月12日 07:15撮影 by  SOV35, Sony
11/12 7:15
吊橋から西側(右手)方向。朝焼け。
中飯場に到着。トイレ小屋ありますが閉鎖。
2022年11月12日 07:43撮影 by  SOV35, Sony
11/12 7:43
中飯場に到着。トイレ小屋ありますが閉鎖。
中飯場から先、まずはこんな歩きやすい石畳道で始まります。
2022年11月12日 07:46撮影 by  SOV35, Sony
11/12 7:46
中飯場から先、まずはこんな歩きやすい石畳道で始まります。
砂防工事の成果が見てとれます。滝も。
2022年11月12日 07:56撮影 by  SOV35, Sony
11/12 7:56
砂防工事の成果が見てとれます。滝も。
進行方向左手(北側)の稜線に朝日があたってきれい。後ほど観光新道の稜線ということが分かりました。
2022年11月12日 08:01撮影 by  SOV35, Sony
11/12 8:01
進行方向左手(北側)の稜線に朝日があたってきれい。後ほど観光新道の稜線ということが分かりました。
傾斜が少しきつくなり階段が現れました。
2022年11月12日 08:24撮影 by  SOV35, Sony
11/12 8:24
傾斜が少しきつくなり階段が現れました。
火口圏域から2キロ範囲の標示。石段は続く。
2022年11月12日 08:26撮影 by  SOV35, Sony
11/12 8:26
火口圏域から2キロ範囲の標示。石段は続く。
木道もありました。
2022年11月12日 08:29撮影 by  SOV35, Sony
11/12 8:29
木道もありました。
途中の池は凍っていました。
2022年11月12日 08:30撮影 by  SOV35, Sony
11/12 8:30
途中の池は凍っていました。
甚之助避難小屋到着。地味にしんどいパートでした。
真ん中扉の奥に冬季便所あり。利用しました。
2022年11月12日 08:44撮影 by  SOV35, Sony
11/12 8:44
甚之助避難小屋到着。地味にしんどいパートでした。
真ん中扉の奥に冬季便所あり。利用しました。
小屋前から西側の眺望
2022年11月12日 08:45撮影 by  SOV35, Sony
11/12 8:45
小屋前から西側の眺望
別山も大きく見えてきた
2022年11月12日 08:46撮影 by  SOV35, Sony
11/12 8:46
別山も大きく見えてきた
甚之助避難小屋から先はしばらく山腹のトラバース道でした。
2022年11月12日 08:55撮影 by  SOV35, Sony
11/12 8:55
甚之助避難小屋から先はしばらく山腹のトラバース道でした。
石畳に縁石まであって最早舗装といってもいいかと。
2022年11月12日 09:02撮影 by  SOV35, Sony
11/12 9:02
石畳に縁石まであって最早舗装といってもいいかと。
エコーライン、南竜方面への分岐(右手へ)。僕は室堂方面へ直進。
2022年11月12日 09:10撮影 by  SOV35, Sony
11/12 9:10
エコーライン、南竜方面への分岐(右手へ)。僕は室堂方面へ直進。
トラバース道が続きます。快適。
2022年11月12日 09:15撮影 by  SOV35, Sony
11/12 9:15
トラバース道が続きます。快適。
日のあたらない場所に融け残りの雪がありました。
2022年11月12日 09:17撮影 by  SOV35, Sony
11/12 9:17
日のあたらない場所に融け残りの雪がありました。
この先100mほどが落石注意ポイント。
2022年11月12日 09:30撮影 by  SOV35, Sony
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11/12 9:30
この先100mほどが落石注意ポイント。
落石注意ポイントを上から見下ろす。急傾斜の石段が続いています。
2022年11月12日 09:33撮影 by  SOV35, Sony
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11/12 9:33
落石注意ポイントを上から見下ろす。急傾斜の石段が続いています。
水場。
2022年11月12日 09:38撮影 by  SOV35, Sony
11/12 9:38
水場。
石段をこなして黒ボコ岩到着。ここで一気に展望が広がります。
2022年11月12日 09:44撮影 by  SOV35, Sony
11/12 9:44
石段をこなして黒ボコ岩到着。ここで一気に展望が広がります。
弥陀ヶ原まで上がると主峰である御前峰の山体を拝むことができます。
2022年11月12日 09:46撮影 by  SOV35, Sony
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11/12 9:46
弥陀ヶ原まで上がると主峰である御前峰の山体を拝むことができます。
室堂センター到着。建物が立ち並んでいる。冬季便所の有無がわかりませんでした。
2022年11月12日 10:04撮影 by  SOV35, Sony
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11/12 10:04
室堂センター到着。建物が立ち並んでいる。冬季便所の有無がわかりませんでした。
当然のようにここの池も凍結
2022年11月12日 10:05撮影 by  SOV35, Sony
11/12 10:05
当然のようにここの池も凍結
室堂ビジターセンター建物
2022年11月12日 10:06撮影 by  SOV35, Sony
11/12 10:06
室堂ビジターセンター建物
やや強めの風が吹き抜けているのでウィンドジャケットを羽織って御前峰に向けて出発
2022年11月12日 10:07撮影 by  SOV35, Sony
11/12 10:07
やや強めの風が吹き抜けているのでウィンドジャケットを羽織って御前峰に向けて出発
御前峰への登拝道にふさわしくきれいな石畳がまっすぐに続く
2022年11月12日 10:16撮影 by  SOV35, Sony
11/12 10:16
御前峰への登拝道にふさわしくきれいな石畳がまっすぐに続く
振り返って室堂平を見下ろす
2022年11月12日 10:22撮影 by  SOV35, Sony
11/12 10:22
振り返って室堂平を見下ろす
高天原というポイント
2022年11月12日 10:35撮影 by  SOV35, Sony
11/12 10:35
高天原というポイント
山頂の標識が見れる
2022年11月12日 10:35撮影 by  SOV35, Sony
11/12 10:35
山頂の標識が見れる
じっくり一歩ずつ登って山頂の奥宮に到着
2022年11月12日 10:51撮影 by  SOV35, Sony
11/12 10:51
じっくり一歩ずつ登って山頂の奥宮に到着
奥宮の裏手が山頂
2022年11月12日 10:51撮影 by  SOV35, Sony
11/12 10:51
奥宮の裏手が山頂
日本百名山、日本三霊山、霊峰白山。標高2,702mに登頂。
2022年11月12日 10:53撮影 by  SOV35, Sony
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11/12 10:53
日本百名山、日本三霊山、霊峰白山。標高2,702mに登頂。
2022年11月12日 10:53撮影 by  SOV35, Sony
11/12 10:53
御前峰から見下ろした剣が峰と大汝峰。見えてる池は紺屋ヶ池
2022年11月12日 10:53撮影 by  SOV35, Sony
11/12 10:53
御前峰から見下ろした剣が峰と大汝峰。見えてる池は紺屋ヶ池
2022年11月12日 10:54撮影 by  SOV35, Sony
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11/12 10:54
御前峰からの眺望
2022年11月12日 10:59撮影 by  SOV35, Sony
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11/12 10:59
御前峰からの眺望
御前峰からの眺望
2022年11月12日 11:00撮影 by  SOV35, Sony
11/12 11:00
御前峰からの眺望
御前峰からの眺望
2022年11月12日 11:00撮影 by  SOV35, Sony
11/12 11:00
御前峰からの眺望
山頂の様子。かなり岩々しています。
2022年11月12日 11:01撮影 by  SOV35, Sony
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11/12 11:01
山頂の様子。かなり岩々しています。
山頂展望板
2022年11月12日 11:04撮影 by  SOV35, Sony
11/12 11:04
山頂展望板
最後にもう一枚撮影
2022年11月12日 11:06撮影 by  SOV35, Sony
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11/12 11:06
最後にもう一枚撮影
無事に登頂できて感謝です。日本百名山13座目となりました。
2022年11月12日 11:05撮影 by  SOV35, Sony
11/12 11:05
無事に登頂できて感謝です。日本百名山13座目となりました。
御前峰を後にしてお池巡りと大汝峰に向かいます
2022年11月12日 11:10撮影 by  SOV35, Sony
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11/12 11:10
御前峰を後にしてお池巡りと大汝峰に向かいます
御前峰の北側斜面は日陰になっていていつ降ったものか知りませんが雪が残っている。この斜面を火口底までジグザグに下降していく。
2022年11月12日 11:14撮影 by  SOV35, Sony
11/12 11:14
御前峰の北側斜面は日陰になっていていつ降ったものか知りませんが雪が残っている。この斜面を火口底までジグザグに下降していく。
ここからしばらくの間、積もった雪道を歩くことに。。。結果的には事故なく歩けたが、ここでチェーンスパイクを履けばよかったと後から反省。
2022年11月12日 11:16撮影 by  SOV35, Sony
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11/12 11:16
ここからしばらくの間、積もった雪道を歩くことに。。。結果的には事故なく歩けたが、ここでチェーンスパイクを履けばよかったと後から反省。
火口底に降り立ち御前峰を見上げる
2022年11月12日 11:28撮影 by  SOV35, Sony
11/12 11:28
火口底に降り立ち御前峰を見上げる
御前峰から見えていた紺屋ヶ池です。凍っています。
2022年11月12日 11:29撮影 by  SOV35, Sony
11/12 11:29
御前峰から見えていた紺屋ヶ池です。凍っています。
池畔から見上げた剣が峰、標高2,677m
2022年11月12日 11:30撮影 by  SOV35, Sony
11/12 11:30
池畔から見上げた剣が峰、標高2,677m
続いては翠ヶ池です。地図で見る限り一番大きそうです。左手は次に登る大汝峰です。
2022年11月12日 11:33撮影 by  SOV35, Sony
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11/12 11:33
続いては翠ヶ池です。地図で見る限り一番大きそうです。左手は次に登る大汝峰です。
翠ヶ池。きれいなブルーです。凍っています。
2022年11月12日 11:37撮影 by  SOV35, Sony
11/12 11:37
翠ヶ池。きれいなブルーです。凍っています。
血の池という名です
2022年11月12日 11:44撮影 by  SOV35, Sony
11/12 11:44
血の池という名です
大汝峰に向かいます。結構な急斜面が見えている。
2022年11月12日 11:46撮影 by  SOV35, Sony
11/12 11:46
大汝峰に向かいます。結構な急斜面が見えている。
岩場混じりの急斜面とそれを超えるとゆるやかな稜線。草木が少なく荒涼とした山。
2022年11月12日 12:01撮影 by  SOV35, Sony
11/12 12:01
岩場混じりの急斜面とそれを超えるとゆるやかな稜線。草木が少なく荒涼とした山。
大汝峰、標高2,684mに登頂。白山の第二高峰です。
2022年11月12日 12:09撮影 by  SOV35, Sony
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11/12 12:09
大汝峰、標高2,684mに登頂。白山の第二高峰です。
ここにも社がありました
2022年11月12日 12:09撮影 by  SOV35, Sony
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11/12 12:09
ここにも社がありました
大汝峰からの眺望です。翠ヶ池と剣が峰、一番奥に最高峰の御前峰。このたびの登山でこの景色が一番見たかった。
2022年11月12日 12:12撮影 by  SOV35, Sony
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11/12 12:12
大汝峰からの眺望です。翠ヶ池と剣が峰、一番奥に最高峰の御前峰。このたびの登山でこの景色が一番見たかった。
日本海がかすかに見えていました。
2022年11月12日 12:14撮影 by  SOV35, Sony
11/12 12:14
日本海がかすかに見えていました。
下ります。御前峰と別山。
2022年11月12日 12:16撮影 by  SOV35, Sony
11/12 12:16
下ります。御前峰と別山。
室堂に帰ります。
2022年11月12日 12:32撮影 by  SOV35, Sony
11/12 12:32
室堂に帰ります。
近道で帰ります。かなりお腹が減ってきました。
2022年11月12日 12:34撮影 by  SOV35, Sony
11/12 12:34
近道で帰ります。かなりお腹が減ってきました。
今日のお池巡り、最後は千蛇ヶ池です。凍っています。
2022年11月12日 12:35撮影 by  SOV35, Sony
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11/12 12:35
今日のお池巡り、最後は千蛇ヶ池です。凍っています。
無事に室堂までたどり着けました。
2022年11月12日 12:56撮影 by  SOV35, Sony
11/12 12:56
無事に室堂までたどり着けました。
室堂でラーメンとおにぎりの昼食をとりました。落ち着いたところで下山します。
2022年11月12日 13:40撮影 by  SOV35, Sony
11/12 13:40
室堂でラーメンとおにぎりの昼食をとりました。落ち着いたところで下山します。
弥陀ヶ原と奥に別山を望む。木道が二本通っています。右の木道から登ってきました。下山もそっちへ。
2022年11月12日 13:42撮影 by  SOV35, Sony
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11/12 13:42
弥陀ヶ原と奥に別山を望む。木道が二本通っています。右の木道から登ってきました。下山もそっちへ。
弥陀ヶ原
2022年11月12日 13:52撮影 by  SOV35, Sony
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11/12 13:52
弥陀ヶ原
一面の笹原
2022年11月12日 13:54撮影 by  SOV35, Sony
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11/12 13:54
一面の笹原
振り返って、御前峰の見納め。
2022年11月12日 13:58撮影 by  SOV35, Sony
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11/12 13:58
振り返って、御前峰の見納め。
黒ボコ岩まできました。
2022年11月12日 13:59撮影 by  SOV35, Sony
11/12 13:59
黒ボコ岩まできました。
黒ボコ岩からの急傾の石段。日を浴びて表面が光っている。
2022年11月12日 14:02撮影 by  SOV35, Sony
11/12 14:02
黒ボコ岩からの急傾の石段。日を浴びて表面が光っている。
つづら折れの急傾斜の石段ですが、本当に下りやすい。登りはつらかったけど。
2022年11月12日 14:03撮影 by  SOV35, Sony
11/12 14:03
つづら折れの急傾斜の石段ですが、本当に下りやすい。登りはつらかったけど。
下山は大抵のところで別山が見守ってくれていました
2022年11月12日 14:23撮影 by  SOV35, Sony
11/12 14:23
下山は大抵のところで別山が見守ってくれていました
こちらは甚之助避難小屋からの別山。次に白山に来る機会をつくるとしたら別山経由のテント泊装備で縦走をしたい。
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こちらは甚之助避難小屋からの別山。次に白山に来る機会をつくるとしたら別山経由のテント泊装備で縦走をしたい。
大きなダケカンバ
2022年11月12日 15:15撮影 by  SOV35, Sony
11/12 15:15
大きなダケカンバ
砂防新道は西向きの谷沿いの道で、夕方の西日が当たって明るい。
2022年11月12日 15:40撮影 by  SOV35, Sony
11/12 15:40
砂防新道は西向きの谷沿いの道で、夕方の西日が当たって明るい。
無事に別当出合の登山口まで戻ることができました。
2022年11月12日 16:00撮影 by  SOV35, Sony
11/12 16:00
無事に別当出合の登山口まで戻ることができました。
橋から山の方向を見て、今日の長い一日を振り返る
2022年11月12日 16:01撮影 by  SOV35, Sony
11/12 16:01
橋から山の方向を見て、今日の長い一日を振り返る
夕日がまぶしい
2022年11月12日 16:01撮影 by  SOV35, Sony
11/12 16:01
夕日がまぶしい
撮影機器:

装備

個人装備
シューズ(GK83-2) ウールパイルソックス キャップ アンダーウェア(長袖・タイツ) 長袖Tシャツ(WIC.ZEOサーマル) ウインドブラストパーカ ロングパンツ(ストームゴージュアルパインパンツ) 防寒着(ダウンジャケット・パンツ) レインウェアGTX上下 スパッツ レイングローブ トレッキンググローブ 下山後の着替えTシャツ クッカー バーナー・ガスOD缶 マグ 食料・飲料水(行動用・調理用で計2リットル) 行動食 ナノタオル 綿タオル 手拭い 携帯トイレ ロールペーパー ミニスコップ マスク 消毒用品 ファーストエイド エマージェシーキット 非常食 ヘッドランプ モバイルバッテリー 山と高原地図 コンパス ココヘリ ストック 折畳傘 チェーンスパイク ネックウォーマー
備考 御前峰の雪の残る北斜面を下る際、持参していたチェーンスパイクをつければよかった。先行者さんにならって装着せずに進んだが正直怖かった。

感想

北陸加賀の名峰、白山に初めて登りました。
日本百名山であり、立山、富士山と並んで日本三霊山と呼ばれる霊峰。
今年の夏にテント泊で計画をしていたところ北陸地方を襲った豪雨と重なり計画延期。今回、紅葉も終わり閉山したタイミングでありましたが、気象条件が良さそうな日程で行くことができました。
入山は石川県の別当出合登山口から。マイカーの通行規制も終わっており、別当出合の駐車場にとめることができました。自宅のある宝塚から休憩含めて5時間弱のロングドライブ。ソロ山行ではこのような長時間運転が実は一番しんどいです。
それはさておき、朝から快晴で下山まで天気が崩れることなく素晴らしい山行となりました。
今日の山行は、日帰りで早朝から夕方までの長時間、ほぼ丸一日を山に費やしたものとなり、一人で歩いている間中いろいろと思ったこともありました。一日中その日差しで見守ってくださったお天道様に対して、やさしく迎え入れてくださった白山の神様に対して、そしてのんきに山に遊びに行った僕のことを下山連絡をするまで心配をしてくれていたであろう家族に対して。下山したときにまっさきに思ったのは、結局、ありがとうという感謝の言葉でありました。

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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 白山 [日帰り]
白山(砂防新道〜十二曲り〜御前峰〜エコーライン)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
キャンプ等、その他 北陸 [2日]
砂防新道〜トンビ岩コース〜お池めぐり
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
5/5
積雪期ピークハント/縦走 白山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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