ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4911270
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

麦草峠からの蓼科山周回

2022年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:34
距離
26.1km
登り
1,843m
下り
1,848m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:05
休憩
0:29
合計
10:34
6:21
9
6:30
6:31
8
6:39
6:39
22
7:01
7:03
8
7:11
7:11
10
7:21
7:23
9
7:32
7:32
14
7:46
7:47
10
7:57
7:57
38
8:35
8:36
13
8:49
8:49
10
8:59
8:59
2
9:01
9:03
2
9:05
9:05
8
9:13
9:14
2
9:16
9:19
27
9:46
9:46
4
9:50
9:54
3
9:57
9:57
22
10:19
10:21
19
10:40
10:40
2
10:42
10:42
8
10:50
10:50
19
11:09
11:10
14
11:24
11:24
7
11:31
11:31
55
12:26
12:26
0
12:26
12:26
21
12:47
12:47
6
12:53
12:54
4
12:58
12:59
4
13:03
13:07
1
13:08
13:08
20
13:28
13:28
4
13:32
13:32
8
13:40
13:40
6
13:46
13:47
28
14:15
14:15
19
14:34
14:35
25
15:00
15:00
61
16:01
16:01
7
16:08
16:08
4
16:12
16:12
5
16:17
16:18
4
16:22
16:22
32
16:54
16:54
1
16:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・麦草峠 公共駐車場 (無料) 有料トイレ有。30台程度駐車可能
朝6時時点で10台程度

コース状況/
危険箇所等
危険個所
・三ッ岳の稜線と大岩付近の岩場
大きな岩の隙間に落ちないように注意
早朝、岩の表面の霜で滑りやすい。
・蓼科山山荘から蓼科山までの岩場の急坂
岩の間がアイスバーン化していて滑り止めがないと危険。
その他周辺情報 メルヘン街道は2022年11月17日から冬季閉鎖
朝の6時半。麦草峠を出発。
日の入り前に帰ってくるには少し遅い出発時間。
朝の6時半。麦草峠を出発。
日の入り前に帰ってくるには少し遅い出発時間。
最初は木道が続く。霜は降りていなかった。
最初は木道が続く。霜は降りていなかった。
茶臼山。雲一つない青空
茶臼山。雲一つない青空
岩の多い登山道。
岩の多い登山道。
茶臼山山頂。
茶臼山山頂から少し先に見晴らしの良い展望台あり。
八ヶ岳、奥の南アルプスまで一望。
茶臼山山頂から少し先に見晴らしの良い展望台あり。
八ヶ岳、奥の南アルプスまで一望。
縞枯山も展望台がある。
縞枯山も展望台がある。
縞枯山から茶臼山。
縞枯山から茶臼山。
縞枯山山頂。
三ッ岳から雨池方面。
奥は奥秩父方面。
三ッ岳から雨池方面。
奥は奥秩父方面。
三ッ岳喫。
三ッ岳の稜線。
大きな岩の上を歩くので隙間に落ちないように注意。
三ッ岳の稜線。
大きな岩の上を歩くので隙間に落ちないように注意。
三ッ岳曲。
三ッ岳景。
岩の隙間は深いので物を落とすと拾えない。
落し物がたくさん落ちていた。
岩の隙間は深いので物を落とすと拾えない。
落し物がたくさん落ちていた。
三ッ岳稜線から北横岳。
三ッ岳稜線から北横岳。
北横岳ヒュッテ。
人はほとんどいなかった。
北横岳ヒュッテ。
人はほとんどいなかった。
七ッ池。
一部凍結。
七ッ池。
一部凍結。
北横岳南峰。
ようやく蓼科山が見えた。
見晴らしが良い。
北横岳南峰。
ようやく蓼科山が見えた。
見晴らしが良い。
南アルプス。
北横岳北峰。
大岳までは森の中を進む。
大岳までは森の中を進む。
大岳。
岩の山頂
大岳山頂。360度展望が良い。
大岳山頂。360度展望が良い。
大岳から二子山。
奥に妙高。左奥に北アルプス。
大岳から二子山。
奥に妙高。左奥に北アルプス。
天狗の露地付近も大きな岩が多い。
天狗の露地付近も大きな岩が多い。
天狗の露地。
双子池と双子池ヒュッテ。
双子池と双子池ヒュッテ。
双子池。
うっすらと氷が張っていた。
双子池。
うっすらと氷が張っていた。
東側の池のほとりはキャンプ場。
東側の池のほとりはキャンプ場。
亀甲池は水がなかった。
亀甲池は水がなかった。
ようやく蓼科山の登山道。
ようやく蓼科山の登山道。
岩の多い道をひたすら登る。
岩の多い道をひたすら登る。
蓼科山荘は今季終了。
蓼科山荘は今季終了。
蓼科山山頂。
蓼科山山頂から霧ヶ峰方面。
奥の北アルプスも一望。
1
蓼科山山頂から霧ヶ峰方面。
奥の北アルプスも一望。
蓼科神社奥宮
蓼科山までの急坂は雪が踏み固められてアイスバーン化していて危険。滑り止めがあった方が良い。
蓼科山までの急坂は雪が踏み固められてアイスバーン化していて危険。滑り止めがあった方が良い。
大河原方面へ進む。
大河原方面へ進む。
佐久市最高地点。眺望無し。
佐久市最高地点。眺望無し。
大河原峠登山口に到着。
ここから二子山まで登り返し。
大河原峠登山口に到着。
ここから二子山まで登り返し。
二子山山頂。
見晴らしは良いが風の通り道で少し寒い。
二子山山頂。
見晴らしは良いが風の通り道で少し寒い。
二子山から浅間山方面。
JAXAの観測所が見える。
二子山から浅間山方面。
JAXAの観測所が見える。
二子山から降りてくると再び双子池ヒュッテに着く。
裏の林道を進む。
二子山から降りてくると再び双子池ヒュッテに着く。
裏の林道を進む。
林道をショートカットする分岐ンp標識はあるが・・・。
林道をショートカットする分岐ンp標識はあるが・・・。
ショートカットの道は藪化が進んでいて完全に道を見失う。
少しだけ降りると再び林道に合流。
下からのショートカット合流地点も笹に覆われていた。
ショートカットの道は藪化が進んでいて完全に道を見失う。
少しだけ降りると再び林道に合流。
下からのショートカット合流地点も笹に覆われていた。
林道から雨池方面への分岐。
ここから雨池までは緩やかに登り続ける。
林道から雨池方面への分岐。
ここから雨池までは緩やかに登り続ける。
雨池は水が無かった。
雨池は水が無かった。
再び林道から麦草峠方向へ。
再び林道から麦草峠方向へ。
真っ暗になる前に麦草峠に到着。
真っ暗になる前に麦草峠に到着。

感想

この時期、日没までにぎりぎり回れそうな麦草峠からの蓼科山周回コース。
メルヘン街道は今季11月17日から閉鎖するとのこと。

朝6時半と日没までの到着にはぎりぎりの時間で出発。気温は3℃で寒い。
天気が良く各山頂からは八ヶ岳やアルプスが一望することできた。

三ッ岳の稜線は予想以上に大岩地帯で踏み外して岩の隙間に落ちないように注意しながら歩いた。

北横岳ヒュッテから七ッ池に降りてみると、池には氷が張っていてすっかり冬模様。
北横岳からは大岳を寄り道するコースで少し遠回りのコースにしたが、大岳からの東側の眺望が良くて寄り道して正解だった。

双子池ヒュッテは営業中でそこそこ人がいた。
今日は双子池ほとりのキャンプ場でテントを張って、一日中まったりしていたい気分。

水の無い亀甲池を過ぎてしばらく行くと本日のメインの蓼科山の登山口に着く。
ここからずっと岩が多い登山道を登り続ける。
途中休むとだらけそうなので一気に登った。

蓼科山荘前で少しやすんで、そこからさらに岩の急坂を登る。
数日前に雪が降ったようで、岩の間がアイスバーンになり非常に滑るので、
チャーンスパイク等の装備が無いと少し危険。

蓼科山山頂からの景色も抜群でゆっくりしたい気分だったが、山頂をぐるっと回って蓼科山荘まで降りる。アイスバーンの岩地帯の降りはさらに慎重に。

大河原峠、二子山、アップダウンをして再び双子池ヒュッテに到着。
二子山は見晴らしが良いのだが風が冷たい。

双子池ヒュッテからの林道は途中ショートカットできる標識があって行ってみたが、
笹が多く藪化しており途中で道を見失う。少しうろうろして時間ロス。
直に林道を通った方が良かったかもしれない。

雨池は全く水が無くて大きな広場になっていた。

日没を過ぎて徐々に暗くなる中、何とかライトを使うことなく戻ることができた。

暗くなる中最後に地獄谷が気になり寄ろうかと迷ったが、結果的に寄らなくてよかったと思う。あの暗さで窪地の池だともう怖い以外の要素がない。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:300人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら