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Yamareco

記録ID: 4911337
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

晩秋の鍬崎山

2022年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:27
距離
14.3km
登り
1,801m
下り
1,795m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
1:10
合計
7:25
7:52
7:56
45
8:41
8:41
61
9:42
9:42
57
10:39
11:38
24
12:02
12:02
52
12:54
12:54
4
12:58
12:58
22
13:20
13:22
36
13:58
14:03
7
14:10
14:10
16
14:26
14:26
0
14:26
あわすのスキー場第1駐車場
天候 🌞
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
あわすのスキー場の駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
|鷦崗譟祖汗庵
 導水管に沿った傾斜が緩めなつづら折りの登山道をゆるゆる登る。
調整池〜あわすの分岐
 傾斜は少しきつくなるがロープ箇所は1か所のみ。
J岐〜独標
 いったん最低鞍部まで100mほど下り、鍬崎山本峰を登り返す。独標手前に唯一のクサリ場がある。岩には鉄筋が何本か打ってある。凍結時は怖そう
て班検岨劃
 今回は独標前後から雪が現れ始めた。雪のない地面も凍結してカチカチ。チェーンスパイク推奨(特に下山時が怖いので)。
ゲ嫉鎧(大品・鷂預◆蘇幹岾衒面)
 鷂預∋外聞澆呂劼燭垢虧擇粒段。滑り止めが付いている(時々ないやつもある)木段なので、結構安心して歩ける。滝音が大きくなった頃に現れる疑似木の階段は滑りやすい。

全体的にとても整備されている登山道です。頭をぶつける枝もほぼ無い(クバ笠を被っていると、しょっちゅうぶつける😥)。
その他周辺情報 ホテルテトラリゾート立山国際(旧立山国際ホテル)にて入浴。日帰りは16時まで。宿泊者が多い日は、日帰りの人は16時までにきっりち上がってもらっているとフロントの人に言われた。(客の少ない日は時間の融通を利かせてくれるらしい)。
https://tateyamakokusai.e-tetora.com/feature/
あわすのスキー場の駐車場からスタート
2022年11月12日 07:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
11/12 7:00
あわすのスキー場の駐車場からスタート
クマちゃんに遭遇(笑)
2022年11月12日 07:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
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11/12 7:05
クマちゃんに遭遇(笑)
10分もしない内に導水管前の広場。駐車スペースあり
2022年11月12日 07:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
11/12 7:08
10分もしない内に導水管前の広場。駐車スペースあり
導水管の右の登山道から登る(ゴンドラが終了して以降来ていないので、ここから登るのは初めて)
2022年11月12日 07:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
11/12 7:09
導水管の右の登山道から登る(ゴンドラが終了して以降来ていないので、ここから登るのは初めて)
最初はつづら折りの緩やかな登山道
2022年11月12日 07:12撮影 by  ILCE-6300, SONY
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11/12 7:12
最初はつづら折りの緩やかな登山道
一度、ゲレンデにも出る。11月なので寒いかと思ったが、風もぬるくすぐに暑くなってきた
2022年11月12日 07:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
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11/12 7:22
一度、ゲレンデにも出る。11月なので寒いかと思ったが、風もぬるくすぐに暑くなってきた
導水管を渡る
2022年11月12日 07:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
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11/12 7:37
導水管を渡る
この階段も登って行けるのかな?
2022年11月12日 07:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
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11/12 7:37
この階段も登って行けるのかな?
大分高度を上げた。来拝山(左)も見える
2022年11月12日 07:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
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11/12 7:37
大分高度を上げた。来拝山(左)も見える
よく写真に上がっている調整池
2022年11月12日 07:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
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11/12 7:52
よく写真に上がっている調整池
すぐ脇の登山道はいきなり急登。さっきまでのなだらかな道は終了し、ここから本格的に登り始める
2022年11月12日 07:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
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11/12 7:55
すぐ脇の登山道はいきなり急登。さっきまでのなだらかな道は終了し、ここから本格的に登り始める
すっかり葉の落ちたブナ林帯
2022年11月12日 08:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
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11/12 8:15
すっかり葉の落ちたブナ林帯
大品山からの合流点
2022年11月12日 08:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
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11/12 8:41
大品山からの合流点
美女平と同じくらいまで登った。
2022年11月12日 08:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
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11/12 8:59
美女平と同じくらいまで登った。
ホコリタケ。古そうだが、つついたらまだ胞子が吹きだした
2022年11月12日 09:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
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11/12 9:14
ホコリタケ。古そうだが、つついたらまだ胞子が吹きだした
6年前の11月に来た時はがっつり新雪が積もっていて、急な坂は滑りまくって難儀した
2022年11月12日 09:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
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11/12 9:29
6年前の11月に来た時はがっつり新雪が積もっていて、急な坂は滑りまくって難儀した
唯一のクサリ場
2022年11月12日 09:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
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11/12 9:37
唯一のクサリ場
独標前後から雪が現れた。雪のない場所でも、土自体が凍ってカチカチになっていた
2022年11月12日 09:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
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11/12 9:38
独標前後から雪が現れた。雪のない場所でも、土自体が凍ってカチカチになっていた
独標からの本峰。なんと、ここでデジカメのSDカードがクラッシュしてしまい、撮影不能に😱 予備のSDカードは家に置いてきてしまった〜🥶
2022年11月12日 09:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
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11/12 9:41
独標からの本峰。なんと、ここでデジカメのSDカードがクラッシュしてしまい、撮影不能に😱 予備のSDカードは家に置いてきてしまった〜🥶
なので、この先はスマホカメラにて撮影
2022年11月12日 10:05撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 10:05
なので、この先はスマホカメラにて撮影
お守り代わりにチェーンスパイクを持ってきていたが、ここで装着
2022年11月12日 10:13撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 10:13
お守り代わりにチェーンスパイクを持ってきていたが、ここで装着
チェンスパが無くても歩けるが、下りの事を考えるとやはりあった方が良いと思う
2022年11月12日 10:22撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 10:22
チェンスパが無くても歩けるが、下りの事を考えるとやはりあった方が良いと思う
さんちょ〜。6年ぶりの登頂。目の前にはバーンと薬師岳
2022年11月12日 10:39撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 10:39
さんちょ〜。6年ぶりの登頂。目の前にはバーンと薬師岳
まずはカップ麺などで昼食。おしるこが気圧でパンパン
2022年11月12日 10:57撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 10:57
まずはカップ麺などで昼食。おしるこが気圧でパンパン
立山周辺を一望のもとに
2022年11月12日 11:04撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 11:04
立山周辺を一望のもとに
ここから見る剱は奥大日と合体して一つの山みたいだ
2022年11月12日 11:13撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 11:13
ここから見る剱は奥大日と合体して一つの山みたいだ
室堂〜薬師は去年台風で敗退したので、また挑戦したい
2022年11月12日 11:05撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 11:05
室堂〜薬師は去年台風で敗退したので、また挑戦したい
そして、やはり主役は薬師岳。右には黒部五郎と北ノ俣岳
2022年11月12日 11:05撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 11:05
そして、やはり主役は薬師岳。右には黒部五郎と北ノ俣岳
冠雪した薬師を間近で眺められるのは、鍬崎山ならではでしょう
2022年11月12日 11:13撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 11:13
冠雪した薬師を間近で眺められるのは、鍬崎山ならではでしょう
黒五&北ノ俣アップ。8月に行ったが、暴風雨で思い出深い?大変な?登山でした
2022年11月12日 11:13撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 11:13
黒五&北ノ俣アップ。8月に行ったが、暴風雨で思い出深い?大変な?登山でした
更に後方に幽かに乗鞍と御嶽。有峰湖も。今日は快晴だが、ちょっと霞が強い
2022年11月12日 11:06撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 11:06
更に後方に幽かに乗鞍と御嶽。有峰湖も。今日は快晴だが、ちょっと霞が強い
中央奥に白山が霞む。中央手前のどっしりとした山塊は鉢伏山
2022年11月12日 11:06撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 11:06
中央奥に白山が霞む。中央手前のどっしりとした山塊は鉢伏山
富山平野方面
2022年11月12日 11:06撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 11:06
富山平野方面
写真を撮って頂きました。クバ笠はやはり涼しいです。防御力は低いけど・・
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写真を撮って頂きました。クバ笠はやはり涼しいです。防御力は低いけど・・
山頂はかなりの賑わい。歩荷トレーニングの現役大学生から77歳の超熟練登山者まで!
2022年11月12日 11:12撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 11:12
山頂はかなりの賑わい。歩荷トレーニングの現役大学生から77歳の超熟練登山者まで!
立山カルデラの全景
2022年11月12日 11:12撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 11:12
立山カルデラの全景
水谷出張所(左)や白岩砂防堰堤(中央)が確認できた
2022年11月12日 11:13撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 11:13
水谷出張所(左)や白岩砂防堰堤(中央)が確認できた
景色も素晴らしいし、話も弾んで名残惜しいが下山開始
2022年11月12日 11:40撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 11:40
景色も素晴らしいし、話も弾んで名残惜しいが下山開始
今日は大分暖かくてすぐに溶けるかなと思ったが、バリバリは健在だった
2022年11月12日 11:54撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 11:54
今日は大分暖かくてすぐに溶けるかなと思ったが、バリバリは健在だった
大品山の登り返しにゲンナリ
2022年11月12日 12:38撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 12:38
大品山の登り返しにゲンナリ
分岐点通過。帰りは大品経由
2022年11月12日 12:53撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 12:53
分岐点通過。帰りは大品経由
埋蔵金伝説の案内板と鍬崎山
2022年11月12日 12:55撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 12:55
埋蔵金伝説の案内板と鍬崎山
大品山。ここも久しぶりだな〜
2022年11月12日 12:58撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 12:58
大品山。ここも久しぶりだな〜
大品山と瀬戸蔵山の鞍部から見るスキー場下部
2022年11月12日 13:01撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 13:01
大品山と瀬戸蔵山の鞍部から見るスキー場下部
瀬戸蔵山
2022年11月12日 13:21撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 13:21
瀬戸蔵山
ここからでも充分素晴らしい眺望
2022年11月12日 13:22撮影 by  SH-RM15, SHARP
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ここからでも充分素晴らしい眺望
龍神の滝方面に下りる
2022年11月12日 13:24撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 13:24
龍神の滝方面に下りる
延々と階段。とにかく階段
2022年11月12日 13:36撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 13:36
延々と階段。とにかく階段
うおっ! 妖怪か〜😲
2022年11月12日 13:40撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 13:40
うおっ! 妖怪か〜😲
崩壊地
2022年11月12日 13:41撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 13:41
崩壊地
龍神の御神木
2022年11月12日 13:58撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 13:58
龍神の御神木
このうねり方は本当に凄い
2022年11月12日 13:59撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 13:59
このうねり方は本当に凄い
こちらは松尾山の大杉 。この周辺には立山杉の巨木がごろごろ
2022年11月12日 14:00撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 14:00
こちらは松尾山の大杉 。この周辺には立山杉の巨木がごろごろ
水量豊富な松尾の滝(の上部)。龍神の滝は水の流れが枯れていた・・
2022年11月12日 14:05撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 14:05
水量豊富な松尾の滝(の上部)。龍神の滝は水の流れが枯れていた・・
百間滑。今日は結構気温が高いので涼しげで良い感じ
2022年11月12日 14:14撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 14:14
百間滑。今日は結構気温が高いので涼しげで良い感じ
ここの橋って手摺なかったっけ? 冬支度で外したのかな?
2022年11月12日 14:15撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 14:15
ここの橋って手摺なかったっけ? 冬支度で外したのかな?
ゲレンデに合流。正面は大辻山
2022年11月12日 14:17撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 14:17
ゲレンデに合流。正面は大辻山
あとはゲレンデ脇をゆる〜く下るだけ
2022年11月12日 14:17撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 14:17
あとはゲレンデ脇をゆる〜く下るだけ
まだ2時20分だというのにもう夕方のような陽射し。晩秋の日暮れはあっと言う間
2022年11月12日 14:22撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 14:22
まだ2時20分だというのにもう夕方のような陽射し。晩秋の日暮れはあっと言う間
みんな写真を撮るヤギさん。大人しく繋がれていた
2022年11月12日 14:24撮影 by  SH-RM15, SHARP
2
11/12 14:24
みんな写真を撮るヤギさん。大人しく繋がれていた
リフトの機械の点検作業が行われていた。もう冬間近ですね
2022年11月12日 14:25撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 14:25
リフトの機械の点検作業が行われていた。もう冬間近ですね
登山完了〜。体力的には問題なかったが、膝が結構やられてしまった・・・?
2022年11月12日 14:26撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 14:26
登山完了〜。体力的には問題なかったが、膝が結構やられてしまった・・・?
暮れ行く秋
2022年11月12日 14:28撮影 by  SH-RM15, SHARP
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11/12 14:28
暮れ行く秋

感想

5時に目は覚めたが、ぬくぬくした布団から出られない今日この頃。
快晴が確約されているのに山に行かないと後悔するだろうなぁ、と起床。
低山でお気軽に楽しもうと考えていたが、ここ数日天気が良く、標高が高い所でも雪は解けていそう。
ならば久々に鍬崎山に行こうかと。もしへたばったら極楽坂山方面への周回コースという逃げ道もあるではないか。

前回鍬崎山に登ったのは6年前。この時はまだ動いていたゴンドラの力を借りて比較的楽に登頂できたが、今回はそうはいかない。スキー場最下部からの登高だ。歩行距離や累積標高差を見るとほぼ毛勝山と同じくらいか。まあ大丈夫でしょう。

7時過ぎ、導水管横の登山道を登り始める。暫くは傾斜緩めでウォーミングアップにはちょうど良い感じ。調整池以降はちょっと傾斜がきつくなる。
8時40分、大品山との分岐に至る。体調も良いのでこのまま鍬崎山へGO! いったん大きく下って登り返す。6年前に来た時も11月だったが、この時は20〜30センチほどの積雪があり、大きな段差のある急坂は滑りまくって難儀した記憶がある。が、今日は今のところ雪なし。軽快に歩く。
独標前後、漸く雪が出てきた。雪のない地面も凍結してカチカチになっている。お守り代わりに持ってきたチェーンスパイクを装着。スパイクが雪に食い込みとても歩きやすく満足していたが、ここでアクシデント発生。デジカメのSDカードがクラッシュしてしまい、撮影不能に・・・。今日は山頂からの大パノラマを思う存分撮影する予定だったのに😭 しかも、予備のSDカードは家に置いてきた別のポーチの中に・・・😭 こんなに天気が良いのに、一眼で撮影できなくなりショックで一気に足が重くなった(本当に急にのろくなった)。
それでも何とか山頂に至り、スマホで撮影。まあ仕方ない。今、この眼前のスケールのでかい景色をカメラに収めようと思っても限界がある。やはり自分の目でしっかり見るのが一番。それに敵うものはない。(と思って自分を落ち着かせた)。

広いとは言えない山頂では、人は次々と入れ替わるが大盛況だった。県東部から来られた77歳の方ともお話させて頂いた。途中、私が大品山の手前で追い抜いて行ったので、「早く登れてうらやましい!」と言われたが、私の方から言わせれば「その歳まで元気に登れてうらやましい!」だ。

晩秋の日は超つるべ落としなので、早々に下山。登山を始めた頃に登った大品山・瀬戸蔵山を懐かしく思いつつ通過。百間滑方面に下山。当時は真新しかった崩壊地も、草はボーボーだがしっかりまだ崩壊していた。
松尾の滝の勢いは激しかったが、龍神の滝は水の流れた後が湿って黒々と残っているだけだった。渇水期のハンノキ滝の痕跡を見ているような感じだった。
2時半頃に下山完了したが、もう夕方みたいな太陽だった。

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