六甲全縦大会
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- GPS
- 14:44
- 距離
- 42.6km
- 登り
- 2,817m
- 下り
- 2,794m
コースタイム
- 山行
- 13:50
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 14:45
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鍋蓋山→掬星台が特に雨の影響大きく、 稲妻坂、天狗道は軽い沢登り状態だったり、深めのぬかるみだったり |
その他周辺情報 | ナチュールスパ 宝塚 土日は【退館が】21時までなので下山時刻が遅いとゆっくりできない。 |
写真
装備
個人装備 |
タイツ
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 飲料水500ml×3本+途中で1本購入, エネモチ3個, inゼリー×3個 |
感想
スタートからゴールまで通しで歩くのは今回が初。
初の完走は大会まで取っておこうと決めてた。
タクシーを利用し、3時半ごろには須磨浦公園に到着した。
流石に早すぎるかと思ったが、すでにそこそこ集まっており、やはりこの時間に来たのは正解だった。
おかげで先頭に近いところからスタートでき、渋滞の影響はさほど受けなかった。
菊水までは順調だったが、ここでレインを着ることになる。
色々と練習してきたけどレイン着て歩くことは全く想像してなかった。
鍋蓋山〜掬星台の辛さが段違いだった。
沢登り状態が続く稲妻坂で体力が削られ、勾配が落ち着いたと思ったらぬかるみに足をとられ、足首まで沈むわ泥水がダイレクトに浸入してくるわ・・・
掬星台に無事たどり着けた時点で安堵感がすごかった。
掬星台以降はおそらく雨の影響で?本来のコースではなく県道に誘導された箇所があった。
その後もマップを見ながら県道を歩く方が楽そうだと思った場所は登山道をスルーした。
結果、ほぼほぼ県道を歩くことになった。
もはや六甲山ピークすら立ち寄る気は無かった。
桜茶屋、藤原商店、六甲ガーデンテラスと温かいおでんや肉まんに何度も誘惑されるが、ここで立ち止まると二度と立ち上がれないと思い何とかこらえた。
どのスポットも他の参加者が中で休んでいるのは見えたし心底羨ましかった。
完走さえできれば良いと思っていたからタイムは気にしないつもりだったけど、
他の参加者を追い抜くことはほとんどなく、次々追い抜かれるのは焦りを感じた。
しかし落ち着いて考えれば先頭近くからスタートしたのだから当然のこと。
このままのペースで問題ないと言い聞かせた。
ああ、もう六甲を登ることは当分ないでしょう。
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