最上海道…途中まで

2022年11月14日(月) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 11.8km
• 登り: 534m
• 下り: 526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:44

距離 11.8km 登り 534m 下り 536m

9:58 スタート地点
13:43 ゴール地点

天候

曇り時々しぐれ

コース状況／危険箇所等

林道分岐点までだが全般的に道幅広く稜線上はアップダウン少なく歩き易い

その他周辺情報

下山後　薬来温泉♨️500円(2H)

写真

11/14 9:57

最上海道標識

11/14 9:57

隣に神社⛩

11/14 9:57

旅の安全祈願をして出発

11/14 9:58

11/14 9:58

海道(軽井沢越え)漆沢口スタート

11/14 10:09

11/14 10:16

落ち葉🍂良い感じ

11/14 10:35

街道に似合わない人工物が…

11/14 10:36

アンテナみたいですね

11/14 10:45

高畑山山頂手前の石碑
地図上の三角点はもう少し先のようだったが三角点は見当たらなかった

11/14 10:46

11/14 10:53

稜線上の海道

11/14 11:13

11/14 11:38

林道分岐点まできました…右手に見えるのが荒神山かな？
今日ここまで戻ります

11/14 11:54

稜線から見えた漆沢長沼

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

sanpo1210

最上海道…奈良時代に多賀城鎮守府将軍の大野東人が蝦夷征伐のために約6,000名の兵を率いて切り開いた古道。
宮城県加美町から山形県尾花沢市銀山温泉を結ぶ道は現在の国道347号が開通する明治25年まで、主要街道として大きな役割を果たしてきた平成9年に宮城山形両県の関係自治体が再整備を図り、昔の旅人に思いを馳せながら歩く事が出来るようになった。「最上街道」と記されることもあるが古い文献には「最上海道」と記されているため宮城県側の関係機関は「海道」の表記をしている。

前置きが長くなりましたが以前よりちょっと気になっていたので取り敢えず途中(林道分岐点)まで散策。。。
途中まででしたが路は良く整備されアップダウンも少なくとても歩きやすかった。。。
稜線の路は標高500〜600mのブナ林にり開けた展望は望めないが、この時期ブナの葉はほとんど落ちたので見通しはそれなりにあったが…落葉前だったら何も見えないだろう…

今回は途中までだったが…チャンスがあれば銀山温泉♨️まで歩いてみたいと思った。。。