黒姫山(黒姫駅から周回登山)
- GPS
- 09:47
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 1,683m
- 下り
- 1,670m
コースタイム
天候 | 曇り時々雹(標高1500m以上で) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に泥濘箇所が多く足元が滑りやすい |
写真
装備
MYアイテム |
kirinomasyu
重量:0.60kg
|
---|
感想
温泉&登山シリーズ
長野新潟県境付近の
赤倉温泉辺りはかなり古い宿が多いですが
お値段お安く湯量豊富で泉質も良かったので
ここを中心に登る山を検討、まだ足を運んだことのない黒姫山に決定
妙高高原駅近くの温泉宿に前泊。初電で黒姫駅へ
黒姫駅は三セクのローカル線らしからぬ立ち食いソバ屋有
是非食べてみたかったものの営業時間10時から15時まで
自分の脚力では無理そう・・・残念
※地方の駅蕎麦好き人間
これからむかう黒姫山は中腹から上は雲で覆われている
天気予報&SCWの予報を信じたい所(日中晴れ予報)
登山道に入ると紅葉の絨毯のお出迎え、やはり紅葉には遅すぎたようでした。
「表登山道」は刈り払いもしっかりされており
道幅広く非常に分かり易い道・・・ですが泥濘多く足元注意
標高1500mを超えた辺りでバラバラと音がし出す
確認すると雹が降っている
さらに進むと周りの木々が凍りだし樹氷の中を進むようになる
山頂につくと、風は穏やかで予想に反して暖かめではありましたが
周りは一面の白。山頂からの眺望全くなし
徐々にガスも濃くなり天候怪しげでしたので、
予定を変更し大池めぐりは諦めて早々に下山
行きの表登山道も帰りの小泉山道も全体的に樹林帯の中を歩き
眺望がきく場所はあまりありませんでしたが
標高1700m位以上では樹氷の中を歩く道が続き幻想的な風景を堪能できました。
尚、登山道上の積雪は山頂まで0でチェーンスパイクの出番はありませんでした。
但し、樹氷の氷が溶けて登山道上に落ち、
氷の塊が所々に点在しておりましたので、
それなりに気温は低く防寒対策は必須かと思います。
閑話休題
翌日、野天風呂を堪能しに燕温泉に向かいました。
こちらは既に道路上にも積雪があり
市営バス(ワゴン車)も途中でチェーンをまいていましたので
車の方はスタッドレス必須です。
妙高山は完全に雪化粧で雪山装備必須を感じさせる燕温泉の登山口でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する