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Yamareco

記録ID: 492460
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ハイキング
甲信越

笠松山ー高鳥屋山

2014年08月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
11.6km
登り
914m
下り
915m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:22
合計
4:56
距離 11.6km 登り 917m 下り 915m
10:11
82
登り口
11:33
14
登山道に出る
11:47
54
笠松山三角点
12:41
44
鞍部(トンネルの上)
13:25
13:47
29
高鳥屋山
14:16
51
林道
15:07
車に戻る
天候 曇のち台風11号
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神社入口の碑を見つけて、ここから入っていく。
2014年08月10日 10:11撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 10:11
神社入口の碑を見つけて、ここから入っていく。
神社があった。ここから右へおりて沢をわたる。
2014年08月10日 10:14撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:14
神社があった。ここから右へおりて沢をわたる。
尾根に出たら、何とこんな道標があった。
2014年08月10日 10:27撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/10 10:27
尾根に出たら、何とこんな道標があった。
やがて良い道は右下へ下りていく。
だいぶランクは落ちるが、尾根には立派な作業道がつづく。
2014年08月10日 10:38撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 10:38
やがて良い道は右下へ下りていく。
だいぶランクは落ちるが、尾根には立派な作業道がつづく。
左斜面が切り開かれているところに出た。でも展望はこの程度。
2014年08月10日 11:30撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 11:30
左斜面が切り開かれているところに出た。でも展望はこの程度。
登山道に出た。30番観音
2014年08月10日 11:36撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 11:36
登山道に出た。30番観音
展望台に着いたが・・・・
2014年08月10日 11:42撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 11:42
展望台に着いたが・・・・
笠松山の三角点
2014年08月10日 11:47撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 11:47
笠松山の三角点
林道は通らず、横切る。
2014年08月10日 11:48撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 11:48
林道は通らず、横切る。
風になびく笹原。
笹の中に踏み跡は続いているが、尾根分岐などに注意が必要だった。
2014年08月10日 12:10撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 12:10
風になびく笹原。
笹の中に踏み跡は続いているが、尾根分岐などに注意が必要だった。
突然あらわれた道標。
下調べはほとんどしないので驚く。
2014年08月10日 12:41撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/10 12:41
突然あらわれた道標。
下調べはほとんどしないので驚く。
良い道が続く。雨はだんだん強くなってきた。樹林内は傘がさせるのが助かる。傘をさしても当然濡れるけど、濡れ方が違う。やっぱり傘は必需品だ。
2014年08月10日 12:53撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/10 12:53
良い道が続く。雨はだんだん強くなってきた。樹林内は傘がさせるのが助かる。傘をさしても当然濡れるけど、濡れ方が違う。やっぱり傘は必需品だ。
高鳥屋山頂の避難小屋。ここに着いたら着替えたり、休もうと期待していた。
入口が破損していて吹きこむが、それでも有難いもんだ。
2014年08月10日 13:25撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 13:25
高鳥屋山頂の避難小屋。ここに着いたら着替えたり、休もうと期待していた。
入口が破損していて吹きこむが、それでも有難いもんだ。
高鳥屋山頂。シャッター押しただけという、ヒドイ写真ですみません。
2014年08月10日 13:47撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/10 13:47
高鳥屋山頂。シャッター押しただけという、ヒドイ写真ですみません。
下りの尾根道。笹がかぶっていてどうなるかと心配だったが、これは上部だけだった。
2014年08月10日 13:53撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/10 13:53
下りの尾根道。笹がかぶっていてどうなるかと心配だったが、これは上部だけだった。
養豚場ーこのあと別荘地ー沢城湖を経て車に戻る。
2014年08月10日 14:24撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 14:24
養豚場ーこのあと別荘地ー沢城湖を経て車に戻る。

感想

さあ今日8/10は台風11号の到来日。土曜日は都合悪いし2週間登っていないので、何とか行く場所を見つけたい。ほかの2000m級を計画していたが、変更してこの計画とした。そこそこ道があってヤブの無い所、普段なら人に会いそうだがこの天気なら誰にも会わないだろうと、笠松山ー高鳥屋山ー梨子野山を選ぶ。台風の時の山はどんなものだろうか、ちょっとドキドキする。

台風の最接近は正午頃という。暴風域からは離れているものの雨予報である。
出発時は小雨程度で、上下カッパ、傘をさして出発するが、やがて傘はたたむ。適当な斜面をのぼり、尾根に出たところにはナント立派な道標と道がある。でもこの遊歩道は梅ヶ久保のほうに降りていくようで、尾根上の細い作業道を行くことになる。まだ雨はほんの小降りだが、小ヤブやら汗で全身濡れてきた。登山道に出たところは30番観音。上空は風音が大きい。
笠松峠33番観音を経て笠松山三角点に。この先稜線に林道がからんでいるが、あくまで山道に入っていく。高鳥屋山までの情報がよく分からなかったが、膝から腰高の笹があるが踏跡はほぼ明瞭である。(ヤブ慣れない人には難しいかもしれない) 気をつけなければいけない尾根分岐もあり、1回は数十メートル間違えて戻った。
笠松と高鳥屋のコルで、立派な道標と道に出会う。ちょうど雨が降り出してきたので傘をさす。地図はビニールに密閉して手に持ってきたが、この先高鳥屋山までの道程は折り目の裏側となり読めない。ビニールから取り出すと濡れてしまうだろう。「地図が無いと心配病」の知人がいるけど、私も同様であるが登山道なので我慢して地図無しで歩く。急登がひと段落したところに道標あり、距離ではまだ半分あと0.7kmとの記載にがっくり。でも道はゆるくなった。
雨は結構強くなったが、傘がさせるのがラッキーである。傘をさしてもそれなりに濡れるのだが、傘無しでずぶ濡れになるのとは全然違う。やはり傘は優れた雨具だと思う。
でもこれ以上雨が強くなったらどうしよう、と思った頃上方に小屋が見えた! 小屋は入り口の戸は壊れてシートがかけてあるが、ちょうど風上で強くなった雨風が多少入りこむものの、それでも助かる。上半身は乾いた物に着替えて、雨具もついに1年前に買った新品(?)を投入だ。
梨子野山へはまた来ることにしよう。小屋のすぐ下に道の分岐が見えたので、それを下りることにする。笹が道を覆ってどうなることかと思ったが、これも初めだけで良い道となる。ただどこに下り着くかは調べていないので、道が右斜面に捲いていく所で道を外れて急な尾根を直進し、やがて林道に出た。現在地を見失ったが、下りていくと養豚場が連なっている所に出た。地図上でも確認でき、おじさんにも道を聞いて、沢城湖に向かった。途中の別荘地はさすがにシーズンで車が多くとまっていたけど、幸い雨で人通りも少なく、あまり人目にはつかなかったはず。今日も無事に周回を終えた。

自称ヘ〇タ〇とは、この天気でもここまでやらなくては気が済まないのダ、と今日も自己満足である。

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コメント

あの天気の中・・
行く人は・・やっぱり行くのですね!

盆休み、貴重な時間と生憎の天気予報・・・

う〜〜ん悩む!!
2014/8/12 22:37
お盆休み・・・どうしましょうかねぇ
各地の観光地もガックリでしょうね。

ちっちゃなツエルトで行こうと思っていたけど、この予報では重いテント持って行くかなぁ。悩ましいところです。
小屋泊まりにするかなぁ? ってどこの小屋? 地図とにらめっこしよ
2014/8/13 21:33
Re: お盆休み・・・どうしましょうかねぇ
どうにも、なりませんw
春からこのお盆の時期に向け、鍛えてきた相方と
観光地でのキャンプを計画していたのですが、この天気ではね。

予約なしでOKな山小屋は、東海フォレスト運営ですね。
 お盆明けの小渋川水量とても気になります。
2014/8/14 8:53
TYSさん こんにちは
小渋川をまたねらっているのですね。お気をつけて

9月の予定表がそろそろ発表されますかねぇ。お待ちしています

ワタシの山小屋って、きっと無人小屋でしょうね。それってそんなに無いので・・・・
2014/8/14 13:48
川底が見えていること
が条件で、昨年の反省を踏まえて、もう一度です。

 恒例の9月の予定ですね、Gの掲示板にて打ち合わせしていきましょうか。
2014/8/15 12:00
さすがとしか・・・
こんばんは。
あの日に山へ行かれるとは!!!
やはり,何かが違いますね。
心から尊敬いたします

高鳥屋山頂の小屋は積雪時に登った時にも,扉はアレでした。
でも,悪天候時は屋根があるだけでも嬉しいです。
2014/8/17 21:13
いやいや・・・自己満足ですから
だれでも自分らしい山行をするのが一番だと思います。
たまたまワタシはこんな山行しかできない人でして・・・・

8/16〜17もちょっと魔が差して、歩いてきました。
2014/8/18 22:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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