宇連山、上臈岩でFutaroさんと待ち合わせ。

2022年11月18日(金) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,565m
• 下り: 1,565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 1:55
• 合計: 8:38

7:59 愛知県民の森 モリトピア
8:39 8:41 南尾根展望台
9:23 9:23 国体尾根分岐
10:22 10:22 Ｐ７４４
10:38 10:39 宇連山分岐
10:52 11:01 宇連山
11:11 11:11 宇連山分岐
11:20 11:20 Ｐ７４４
11:53 11:53 大幸田峠
12:03 12:04 北尾根展望台
13:21 14:39 上臈岩
14:42 15:09 中上臈
16:32 16:32 不動滝
16:36 16:36 愛知県民の森 モリトピア
16:39 ゴール地点

天候

微風、快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

愛知県民の森駐車場、7時開門。ゲートが閉まってるので、それまでは入れません、注意！

コース状況／危険箇所等

宇連山、上臈岩は、整備された登山道。
上臈岩から中上臈の下巻き探索路(？)は、危険なバリエーションルート。上記とは別物と思って下さい。
愛知県民の森は、紅葉ハイキングに最適。

その他周辺情報

愛知県民の森、立ち寄り湯、キャンプ場他。

写真

11/18 7:54

愛知県民の森モリトピア。紅葉見頃です。Futaroさんと上臈岩で待ち合わせのため、時間調整しての出発です。

11/18 8:08

黙々と登る。下草がシダの森、綺麗。

11/18 8:14

固い岩石、流紋岩的尾根道。

11/18 8:16

奥の右手が三瀬明神山、左手が白岩山(？)。

11/18 8:22

南尾根から宇連山に向かってます。ルートが沢山あるので要注意。

11/18 8:26

奥三河、鳳来寺山方向。

11/18 8:35

南尾根展望台。宇連山の展望台は全て年季がいってます。

11/18 8:36

強度を確かめて休憩。

11/18 8:45

小さなアップダウンが多く、高度を稼げません。

11/18 8:48

鎖も相当前に設置されたよう。

11/18 8:55

宇連山。

11/18 9:33

気持ちよく登る。

11/18 9:54

南尾根は国体尾根とも言うらしい。いつの国体なんでしょうね？
そういえば、鈴鹿セブンも国体のコースだったと思う。

11/18 10:06

ルートが多数あるだけに、道標は完璧。

11/18 10:35

前回は、鳳来寺山から棚山高原を経て縦走し、ここで合流して宇連山。

11/18 10:48

さくらんぼの大きさなんですが、何の実かしら？

11/18 10:49

2度目です。

11/18 10:50

紅葉と白岩山のスカイライン。

11/18 11:11

北尾根の入り紅葉が目立つようになってきました。

11/18 11:16

北尾根。

11/18 11:20

素晴らしい黄葉、多分ミズナラ。

11/18 11:28

真っ赤なカエデ。

11/18 11:43

滝も有名なので、滝尾根も行ってみたいですね。

11/18 11:48

大きな幸、よう名前の峠。読み方は？

11/18 11:53

振り返って宇連山。

11/18 11:59

北尾根展望台、レトロで良い感じ。ただし、展望はもう一つでしたぁ(^_^)。

11/18 12:17

尾根自体が流紋岩の一枚岩。

11/18 12:18

意味不明のK280。

11/18 12:25

多分このお山の向こうが上臈岩じゃないかな？

11/18 12:36

帰りはここから登山口へ、多分最短。奥とポルがお待ち。

11/18 12:38

続く石畳ならぬ岩畳。

11/18 12:51

蓬莱湖が見えてきました、もうすぐかな上臈岩。

11/18 13:05

ヤッホー。

11/18 13:07

ダム湖にしては青が濃いです。

11/18 13:07

気のせいじゃなく青が濃い。

11/18 13:17

上臈岩。向こうが中上臈。どちらも絶壁です。

11/18 13:17

大絶景です。

11/18 13:18

宇連ダムが見えます。

11/18 13:57

カップヌードル食べて、休んでると、Futaroさん計画書より30分早い到着。真向かいの明神山登頂しての上臈岩とは思えないゆとり。
ハイタッチ。
ヤマレコでは、よくコメントを交わしてますが、会うのは7年ぶりくらいじゃないかな？

11/18 14:25

さて、ここからFutaroさんの本領発揮。上臈岩探索路周回、バリバリのバリルートです。

11/18 14:30

さっきまで、あそこでカップヌードル食べてましたけど、、、、、、、^_^。

11/18 14:37

巌窟群巡り。

11/18 14:38

確かに水が溜まってた。

11/18 14:38

上が抜けてるんですわ。

11/18 14:38

通り抜けますが、落ちてこないでね。

11/18 14:40

天に窓。

11/18 14:40

スゲ〜！

11/18 14:43

巌窟、一体幾つあるのかしら？

11/18 14:43

先の画像は仏の喉穴、そんなのどんな形してるか知りませんよね。

11/18 14:45

まだまだ。

11/18 14:48

強烈な存在感の中上臈。

11/18 14:49

アップだと巨大さが分かりにくい。

11/18 14:49

向こうが上臈岩の手前が中上臈の絶壁。

11/18 14:52

最悪のトラバース、ひょいひょいと渡るFutaroさん。一般人はやめといた方が良いでしょう。

11/18 14:55

11/18 14:56

ただし、大絶景が待ってます。

11/18 14:57

11/18 14:59

11/18 15:02

陽の翳り、日没早い季節です。

11/18 15:03

中上臈の先端に立つFutaroさん。

11/18 15:03

遥か下方に橋。ここは標高400mぐらいかな。

11/18 15:03

日が翳る。

11/18 15:04

本当に綺麗な蓬莱湖。

11/18 15:54

一挙に林道まで降りてきました。

11/18 16:03

ここからは、愛知県民の森の紅葉を楽しみます。日が陰ってるので色合いがもう一つですが、今が見頃。

11/18 16:03

一本の木で赤、黄、緑のグラデュエーション。

11/18 16:08

これは真っ赤！^_^

11/18 16:15

オレンジ色っぽいのも加わって、とっても美しい。

11/18 16:18

お山に登らなくても、十分に楽しめます。しまった！奥様とポルラとFutaroさんの記念写真撮るの忘れましたぁ。

11/18 18:28

しずおかの県民食、爽やかのゲンコツハンバーグ、100%ビーフ。
これも撮るの忘れそうになって、一口食べてからの画像です、トホホ。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

リカロJP🐶

2012年、「丹沢24時間」を企画立案主宰したのが、Futaroさん。そうか、もう10年経ったんですね。お互い歳を重ねましたが、相変わらずのロング&バリのFutaroさんには参りますね。乳岩峡から三瀬明神山をピストンし、バリルートで上臈岩。まぁ、こんな事をやる人、やれる人誰もいません。
という事で、僕は、一般ルートで宇連山に登り上臈岩で待ち合わせ。そう言えば、だいぶ前に赤岳頂上待ち合わせってのを、やりましたね？
宇連山登山口でもある愛知県民の森で、長時間お散歩の奥様(腰痛で登山は不参加)とポルラと合流して、「静岡といえば爽やか」で100%ビーフハンバーグでおもてなし。本当に久しぶりで奥と話は弾むし、遠出のFutaroさんには、かえってご迷惑をおかけしたかな？

さて、宇連山北尾根の「上臈岩」、年齢を重ねた身分の高い高僧を上臈と言うらしい。まさしく命名通りの大岩峰群です。そして、蓬莱湖を挟んだ、今回Futaroさんが一挙に踏破した「乳岩峡(ちいわ)」。
愛知県新城市に、行ってみるべし。

Futaroさんの山行記録、日帰りで乳岩峡明神山&上臈岩。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4937455.html

コメント

gakukoh

ricalojpさん、こんばんわ！
gakukohと申します。
54枚目の最悪のトラバース、岩斜面のロープ移動の写真の場所は、一般向けに、より下に横移動する安全ルートがあります。ロープは、ロッククライムの人たちが付けたものですが、古くなると危険ですし、濡れると岩場はすべるので、通常は、下の推奨ルートが無難です。安全ルートでは、ペンギン岩の傍まで少しずれたルートで怖さがまったく違い、安全です。（ｇ）

リカロJP🐶

gakukohさん、ありがとうございます。下部の方を行こうと思ったら、上部にロープが見えたので、そちらに行っちゃいました。ロープ、かなり古くなってました。

gakukoh

ricalojpさん
他の方が付けたものなので、撤去するわけにもいかず、安全確保の維持もされないままなので、心配してます。（ｇ）

リカロJP🐶

gakukohさん、わかります。好意であっても、そうにはならない事もある。
そのまま自然のままが良いのかもしれませんね。