記録ID: 492622
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳
小淵沢駅〜戸屋山〜雨乞岳〜水晶ナギ〜黒沢ノ頭〜ホクギノ平〜小淵沢駅
2014年08月15日(金) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:54
- 距離
- 28.6km
- 登り
- 1,881m
- 下り
- 1,880m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:40
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 11:54
8:07
8:07
52分
すずらん大橋
8:59
8:59
82分
戸屋山取付に決めた所
10:21
10:21
11分
戸屋山山頂
10:32
10:32
14分
ヴィレッヂ白州
10:46
10:46
132分
雨乞山登山道入り口
12:58
12:58
80分
水場
15:25
15:28
33分
黒沢ノ頭山頂
17:19
17:19
49分
林道
18:25
18:25
58分
すずらん大橋
19:23
※上記の各ポイント以外で、昼食休憩を含み、5〜10分程度の休憩を5〜6回
天候 | ■戸屋山山頂周辺は、霧。 ■ヴィレッヂ白州〜雨乞岳山頂〜林道 雨乞岳登山道入り口から少し行くと、霧。その後日が射したり、小雨がパラついたり。 雨乞岳山頂周辺〜水晶ナギ〜黒沢ノ頭山頂周辺は、概ね晴れ。 ※上記2区間以外は、概ね曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:小淵沢駅19:46発(本日は、左記より、11分遅れ) 甲府駅行き電車 終点下車 乗換 |
コース状況/ 危険箇所等 |
下記のVルートの3区間以外は、一般登山道なので、道迷い、危険ヶ所等、特にありません。 ■戸屋山取付に決めた所〜戸屋山山頂 基本的に、尾根を追って行けばいいので、迷いません。酷いヤブもありませんでした。 ■一般登山道〜黒沢ノ頭山頂〜一般登山道 踏み跡はありませんが、 丈の短い笹原なので、特に問題ありませんでした。黒沢ノ頭山頂から、一般登山道に行く際、少し迷いました。 ■ホクギノ平山頂(三角点)〜林道 三角点は、登山道から少し奥まった所にあります。三角点から、もと来た一般登山道へ戻らず、冒険心を出して、直進し下の林道を目指す事にしました。 最初は、踏み跡、マーキングテープ多数ありました。しかし鞍部から少し行くと、踏み跡がなくなっていました。 仕方なく、道なき道をトラバース。小尾根を少し降りた所で、マーキングテープを見つけ、そこへ向け降りて行くと薄い踏み跡がありました。雑草をかき分け、薄い踏み跡を追っていくと、目指していた尾根に辿り着きました。 その後は林道まで、ほぼ順調に降りて来れました。 ※すれ違った人 ◎戸屋山山頂〜ヴィレッヂ白州…観光客多数 ◎雨乞岳登山道入り口〜雨乞岳山頂…2人組の登山者1組 ◎雨乞岳山頂〜水晶ナギ分岐…3人組の登山者1組(このパーティとは、その後2回会う) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(30L…1)
ウインドブレーカー
折り畳み傘(1)
下着の替え(上下各1)
靴下の替え(1)
タオル(1)
膝サポーター(1)
シュラフカバー(緊急時ビバーク用)
ザックカバー(1)
トラロープ(約10m…1)
スマホ(1)
デジカメ(1)
バッテリーチャージャー及び配線(1)
ヘッドランプ(1)
ヘッドランプ用予備電池(1セット)
予備靴紐(1)
熊避け鈴(1)
ライター(2)
ナイフ(1)
コンパス(1)
地図
計画書
メモ帖
マジック
ボールペン
札入(健康保険証入り)
小銭入
青春18きっぷ
鍵類(チェーン付)
トイレットペーパー(1)
薬類(バンドエイド含む)
防虫スプレー(1)
水(牛乳を含め2.4L)
レジ袋(数枚)
食糧(必要分+α)
飴
緑茶ハイ(350mⅬ…4)
山頂標識(黒沢ノ頭)
|
---|
感想
ここのところ、天気がはっきりしない日が、続いていましたが、15日は、まぁまぁ良さそう。そこで青春18きっぷシリーズ第4弾を、決行することにしました。
計画では、ホクギノ平から一般登山道へ戻り一般登山道で下山の予定でしたが、好襦璽箸涼遒騒ぎ出し、好襦璽箸芭啼擦鯡椹悗垢海箸砲靴泙靴拭
結局雨乞岳登山は、舗装道歩きを除けば、好襦璽箸濃呂泙蝓↓好襦璽箸能わる結末となりました。
雨乞岳山頂からの下りで会った、3人組のパーティとはその後2回ほど会いました。最後に会ったのは、好襦璽箸嚢澆蠅討た林道でした。彼らは、一般登山道で降りてきたようで、舗装道で寝ていました。(私の方が、水平距離はかなり短い。まいったか!)
最後の小淵沢駅への舗装道での登り、なだらかですが、キツかったです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2252人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
おはようございます
駅から歩いて登山口・・山行終えて駅まで歩く・・
まさしく正統派の登山ですね
いつも車で登山道まで行くものですから、いざ電車で行けと言われると困惑して尻があがりません(大笑
駅から歩く登山者の方を尊敬します(マジです
ご苦労様でした
でわでわ
uedayasujiさん、はじめまして。おはようございます。
"駅から"登山を正統派と言っていただけると、嬉しいです。
プロフィール、拝見しました。アルプス系に結構行かれているのですね。
私は、今シーズンからアルプス方面に、出没するようになりました。それまでは、近場の低山で地を這うような、好襦璽箸覆匹鬚笋辰討りました。
どこかの山で、お会いできる日を楽しみに。 では。
shuchanさん、こんにちは。
小淵沢から20号に向かう途中の橋、すずらん大橋というのですね。
私は夜中、しかも雨だったので傘差しながら通過しました。
帰り、20号からでは結構な登りになりますよね。最後にひと仕事でしたね。
水晶ナギ、迫力ありますね。
白砂のような感じはあの地域の特性なんでしょうかね。
私は18きっぷやっと2回目消化して来ました。
第5弾を楽しみにしています。
millionさん、こんにちは。
すずらん大橋のある道って、歩道ないですよね。帰りは、暗くなりかけていたので、少し怖かったです。しかし今回、ある発見をしました。道の両側にある路側帯を示す白線が、タイヤですり減っていない方を歩く方が、安全ではないのかと。(あそこ、夜歩くの少し怖いですね。たまにトラックとかも走るし。)
何故か今回、顔から汗がやたら出ました。最後の小淵沢駅までの登りでも、同じく。タオルで拭いても、拭いても。
どうもあの辺の山域は、岩が脆いのか、岩が崩れてザレた様な所、多かったです。戸屋山への登りでも、何カ所かザレていました。そのせいでしょうか、ヤブはなかったです。
青春18きつぷ、前回2回分使ってしまったので、今回で終了です。これからは、少し近場に行こうかな?なんて思っています。
富士山狙っていて、計画もできているんですが、今回、体力の自信がなくなってしまった(体調のせい?)ので、いつ実行に移すか思案中です。私には、いささか厳しすぎる計画ではないのか?と自問自答の日々です。
shuchanさん、こんばんは。
「小淵沢駅から雨乞山」まったく同じ事考えてました。
もちろん私は一般ルート周回ですけど。
もう少し涼しくなったら行こうかと思ってました。
もっと山深い、熊が居そうな雰囲気(実際いるそうです)を
イメージしていましたが、登山道はしっかりしてますね。
yamaheroさん、おはようございます。
yamaheroさんも、やはり今回のコース、狙われていましたか。別に私が先に行ったからといって、御遠慮なさることは、ないですよ。ただ先に行った方が、何故か気持ちいいですが。
登山道的には、雨乞岳山頂周辺が、若干笹がうるさい程度で、その他は特に問題ありませんでした。
今回、やたら汗が出、バテました。タオルを何度絞ったことか。湿度があったからですかねぇ。山行途中でエスケープすることも、何度か考えました。
日々のトレーニングの重要性を感じております。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する