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Yamareco

記録ID: 492622
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

小淵沢駅〜戸屋山〜雨乞岳〜水晶ナギ〜黒沢ノ頭〜ホクギノ平〜小淵沢駅

2014年08月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:54
距離
28.6km
登り
1,881m
下り
1,880m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:40
休憩
0:14
合計
11:54
7:29
38
8:07
8:07
52
すずらん大橋
8:59
8:59
82
戸屋山取付に決めた所
10:21
10:21
11
戸屋山山頂
10:32
10:32
14
ヴィレッヂ白州
10:46
10:46
132
雨乞山登山道入り口
12:58
12:58
80
水場
14:18
14:20
28
15:00
15:07
12
15:25
15:28
33
黒沢ノ頭山頂
16:01
16:02
77
17:19
17:19
49
林道
18:08
18:09
16
18:25
18:25
58
すずらん大橋
19:23
※上記の各ポイント以外で、昼食休憩を含み、5〜10分程度の休憩を5〜6回
天候 ■戸屋山山頂周辺は、霧。 
 

■ヴィレッヂ白州〜雨乞岳山頂〜林道
 
雨乞岳登山道入り口から少し行くと、霧。その後日が射したり、小雨がパラついたり。

雨乞岳山頂周辺〜水晶ナギ〜黒沢ノ頭山頂周辺は、概ね晴れ。
 

※上記2区間以外は、概ね曇り。
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:甲府駅6:41発 松本駅行き電車 小淵沢駅下車
帰り:小淵沢駅19:46発(本日は、左記より、11分遅れ) 甲府駅行き電車 終点下車 乗換
コース状況/
危険箇所等
下記のVルートの3区間以外は、一般登山道なので、道迷い、危険ヶ所等、特にありません。

■戸屋山取付に決めた所〜戸屋山山頂

基本的に、尾根を追って行けばいいので、迷いません。酷いヤブもありませんでした。

■一般登山道〜黒沢ノ頭山頂〜一般登山道

踏み跡はありませんが、 丈の短い笹原なので、特に問題ありませんでした。黒沢ノ頭山頂から、一般登山道に行く際、少し迷いました。

■ホクギノ平山頂(三角点)〜林道

三角点は、登山道から少し奥まった所にあります。三角点から、もと来た一般登山道へ戻らず、冒険心を出して、直進し下の林道を目指す事にしました。

最初は、踏み跡、マーキングテープ多数ありました。しかし鞍部から少し行くと、踏み跡がなくなっていました。

仕方なく、道なき道をトラバース。小尾根を少し降りた所で、マーキングテープを見つけ、そこへ向け降りて行くと薄い踏み跡がありました。雑草をかき分け、薄い踏み跡を追っていくと、目指していた尾根に辿り着きました。

その後は林道まで、ほぼ順調に降りて来れました。
 
 
※すれ違った人
◎戸屋山山頂〜ヴィレッヂ白州…観光客多数
◎雨乞岳登山道入り口〜雨乞岳山頂…2人組の登山者1組
◎雨乞岳山頂〜水晶ナギ分岐…3人組の登山者1組(このパーティとは、その後2回会う)
小淵沢駅。今回は、ここからスタートです。登山者らしき人は、見かけませんでした。
2014年08月15日 07:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7
8/15 7:29
小淵沢駅。今回は、ここからスタートです。登山者らしき人は、見かけませんでした。
登山者どころか、人っ子一人歩いていません。
2014年08月15日 07:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
8/15 7:35
登山者どころか、人っ子一人歩いていません。
平田家住宅だそうです。
2014年08月15日 07:37撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 7:37
平田家住宅だそうです。
ソーラー発電所?
2014年08月15日 07:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 7:50
ソーラー発電所?
すずらん大橋。
2014年08月15日 08:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 8:07
すずらん大橋。
右の道は、地図には、載っていませんでしたが、これから行く方向へ向かっているので、行ってみる事にしました。正解でした。
2014年08月15日 08:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
8/15 8:13
右の道は、地図には、載っていませんでしたが、これから行く方向へ向かっているので、行ってみる事にしました。正解でした。
ヴィレッヂ白州方向へ。
2014年08月15日 08:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
8/15 8:19
ヴィレッヂ白州方向へ。
本日も、よろしくお願いします。
2014年08月15日 08:22撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6
8/15 8:22
本日も、よろしくお願いします。
林道っぽくなってきました。
2014年08月15日 08:48撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 8:48
林道っぽくなってきました。
ここから、戸屋山山頂を目指す事にしました。
2014年08月15日 08:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
8/15 8:59
ここから、戸屋山山頂を目指す事にしました。
最初は、こんな感じ。
2014年08月15日 09:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 9:00
最初は、こんな感じ。
尾根に乗りました。
2014年08月15日 09:11撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 9:11
尾根に乗りました。
ヤブがなく助かります。
2014年08月15日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 9:15
ヤブがなく助かります。
急に視界の開ける所に出ました。
2014年08月15日 09:52撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
8/15 9:52
急に視界の開ける所に出ました。
一つ前の写真の所から、結構登り戸屋山山頂に来ました。これは山頂から。
2014年08月15日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
8/15 10:20
一つ前の写真の所から、結構登り戸屋山山頂に来ました。これは山頂から。
戸屋山山頂。ネットで見た、かなり前の記録では、ボロボロの山頂標識があったようですが、見当たりませんでした。
ヴィレッヂ白州から登ってきた、手ぶらに半ズボンの、子連れファミリーがいました。
2014年08月15日 10:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
8/15 10:21
戸屋山山頂。ネットで見た、かなり前の記録では、ボロボロの山頂標識があったようですが、見当たりませんでした。
ヴィレッヂ白州から登ってきた、手ぶらに半ズボンの、子連れファミリーがいました。
戸屋山山頂からの下り。
2014年08月15日 10:23撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
8/15 10:23
戸屋山山頂からの下り。
これも、戸屋山山頂からの下り。きれいに整備されています。
2014年08月15日 10:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
8/15 10:26
これも、戸屋山山頂からの下り。きれいに整備されています。
ヴィレッヂ白州。何組かの子連れファミリーがいました。
この後、雨乞岳登山道入り口を探して、ヴィレッヂ白州内の道を行ってしまい、少し迷いました。
2014年08月15日 10:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
8/15 10:32
ヴィレッヂ白州。何組かの子連れファミリーがいました。
この後、雨乞岳登山道入り口を探して、ヴィレッヂ白州内の道を行ってしまい、少し迷いました。
雨乞岳登山道入り口。ここの道を隔てて対面は、ヴィレッヂ白州利用者と登山者用の駐車場。
2014年08月15日 10:46撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 10:46
雨乞岳登山道入り口。ここの道を隔てて対面は、ヴィレッヂ白州利用者と登山者用の駐車場。
登り始めは、こんな感じ。
2014年08月15日 10:52撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
8/15 10:52
登り始めは、こんな感じ。
きれいに整備されてます。
2014年08月15日 11:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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8/15 11:13
きれいに整備されてます。
イモリ?
2014年08月15日 11:14撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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8/15 11:14
イモリ?
たまに日も射しました。なだらかな道ですが、バテてバテて。体力の自信なくなりました。
2014年08月15日 11:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
8/15 11:20
たまに日も射しました。なだらかな道ですが、バテてバテて。体力の自信なくなりました。
少しガスっています。
2014年08月15日 11:41撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
8/15 11:41
少しガスっています。
段々ガスが濃く。
2014年08月15日 11:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
8/15 11:53
段々ガスが濃く。
ほぼ、真っ白。
2014年08月15日 12:09撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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8/15 12:09
ほぼ、真っ白。
巨木。
2014年08月15日 12:38撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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8/15 12:38
巨木。
水場の指導標識。地図に記載の位置より、だいぶ西にあります。地図に記載の位置では、水場を探し、行きつ戻りつ、してしまいました。(ルート図参照)
2014年08月15日 12:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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8/15 12:53
水場の指導標識。地図に記載の位置より、だいぶ西にあります。地図に記載の位置では、水場を探し、行きつ戻りつ、してしまいました。(ルート図参照)
水場。伏流水が染み出ています。500ml程度、汲みました。落ち葉などがあるので、少し気になります。
2014年08月15日 12:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
8/15 12:58
水場。伏流水が染み出ています。500ml程度、汲みました。落ち葉などがあるので、少し気になります。
いい感じの笹原の道。
2014年08月15日 13:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8
8/15 13:31
いい感じの笹原の道。
青空が少し出てきました。
2014年08月15日 13:38撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6
8/15 13:38
青空が少し出てきました。
笹がうるさいです。
2014年08月15日 13:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 13:42
笹がうるさいです。
雨乞岳山頂。私は、晴れを乞いたい。
2014年08月15日 14:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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8/15 14:18
雨乞岳山頂。私は、晴れを乞いたい。
雲が入り乱れています。
2014年08月15日 14:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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8/15 14:19
雲が入り乱れています。
マルバダケブキのお花畑。
2014年08月15日 14:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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8/15 14:20
マルバダケブキのお花畑。
赤とんぼ。
2014年08月15日 14:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
8/15 14:21
赤とんぼ。
木のある所でも、マルバダケブキが咲いていました。
2014年08月15日 14:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6
8/15 14:26
木のある所でも、マルバダケブキが咲いていました。
笹がうるさいです。足元が良く見えないので、慎重に歩きます。
2014年08月15日 14:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
8/15 14:32
笹がうるさいです。足元が良く見えないので、慎重に歩きます。
写真では、あまり良く分かりませんが急です。
2014年08月15日 14:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 14:34
写真では、あまり良く分かりませんが急です。
水晶ナギ分岐。
2014年08月15日 14:47撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 14:47
水晶ナギ分岐。
[水晶ナギ手前のナギ]
最初ここが、水晶ナギかと思いました。雲で隠れている稜線は、鋸岳のある稜線ではないかと。
2014年08月15日 14:52撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
8/15 14:52
[水晶ナギ手前のナギ]
最初ここが、水晶ナギかと思いました。雲で隠れている稜線は、鋸岳のある稜線ではないかと。
[水晶ナギ手前のナギ]
奥は、たぶん白岩岳。
2014年08月15日 14:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
8/15 14:53
[水晶ナギ手前のナギ]
奥は、たぶん白岩岳。
[水晶ナギ手前のナギ]
寝転がって、地面スレスレから、パチリ。
2014年08月15日 14:55撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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8/15 14:55
[水晶ナギ手前のナギ]
寝転がって、地面スレスレから、パチリ。
[水晶ナギ]
結構迫力ありますね。
2014年08月15日 15:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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8/15 15:00
[水晶ナギ]
結構迫力ありますね。
[水晶ナギ]
雲で下が、ぼやけているので、なんか怖い。
2014年08月15日 15:02撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
8/15 15:02
[水晶ナギ]
雲で下が、ぼやけているので、なんか怖い。
[水晶ナギ]
西側の下を見る。滑り出したら、止まりそうにないです。
2014年08月15日 15:02撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
8/15 15:02
[水晶ナギ]
西側の下を見る。滑り出したら、止まりそうにないです。
[水晶ナギ]
西側斜面を見る。
2014年08月15日 15:02撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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8/15 15:02
[水晶ナギ]
西側斜面を見る。
[水晶ナギ]
ここも西側斜面。
2014年08月15日 15:03撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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8/15 15:03
[水晶ナギ]
ここも西側斜面。
水晶ナギ分岐に戻った後、黒沢ノ頭山頂を目指し、笹原へ。
2014年08月15日 15:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 15:21
水晶ナギ分岐に戻った後、黒沢ノ頭山頂を目指し、笹原へ。
黒沢ノ頭山頂の雰囲気。
2014年08月15日 15:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
8/15 15:25
黒沢ノ頭山頂の雰囲気。
山頂標識を取付ます。ビフォア。
2014年08月15日 15:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 15:26
山頂標識を取付ます。ビフォア。
アフター。
2014年08月15日 15:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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8/15 15:28
アフター。
山頂標識アップ。
2014年08月15日 15:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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8/15 15:28
山頂標識アップ。
一般登山道と合流。
2014年08月15日 15:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
8/15 15:34
一般登山道と合流。
晴れているのに、ガスつている。
2014年08月15日 15:46撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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8/15 15:46
晴れているのに、ガスつている。
ホクギノ平三角点への指導標。三角点は、登山道から少し奥まった所にあります。
2014年08月15日 15:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 15:59
ホクギノ平三角点への指導標。三角点は、登山道から少し奥まった所にあります。
サントリーの作業小屋。
2014年08月15日 16:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
8/15 16:01
サントリーの作業小屋。
ホクギノ平三角点。
2014年08月15日 16:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 16:01
ホクギノ平三角点。
三角点から、一般登山道へ戻らず、直進の好襦璽箸惺圓ます。
「これは、私にとっては小さな一歩だが、ヤマレコにとっては、偉大な飛躍である。」
マーキングテープ多数あり。
2014年08月15日 16:12撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
8/15 16:12
三角点から、一般登山道へ戻らず、直進の好襦璽箸惺圓ます。
「これは、私にとっては小さな一歩だが、ヤマレコにとっては、偉大な飛躍である。」
マーキングテープ多数あり。
ロープ場もありました。
2014年08月15日 16:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 16:15
ロープ場もありました。
この鞍部以降、様子がおかしくなります。
2014年08月15日 16:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
8/15 16:15
この鞍部以降、様子がおかしくなります。
道なき道をトラバース中。「小さな一歩」に少し後悔。
2014年08月15日 16:23撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
8/15 16:23
道なき道をトラバース中。「小さな一歩」に少し後悔。
小尾根を下に降りたら、マーキングテープがありました。
2014年08月15日 16:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 16:27
小尾根を下に降りたら、マーキングテープがありました。
マーキングテープを追うと、薄っすら踏み跡がありました。これは、獣道ではなく、人間が目的意識を持ち、作ったものである事を確信。
2014年08月15日 16:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
8/15 16:28
マーキングテープを追うと、薄っすら踏み跡がありました。これは、獣道ではなく、人間が目的意識を持ち、作ったものである事を確信。
行く予定だった、尾根が見えてきました。
2014年08月15日 16:37撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 16:37
行く予定だった、尾根が見えてきました。
尾根に乗りました。
2014年08月15日 16:44撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 16:44
尾根に乗りました。
この向こう側は、巨岩なので巻きました。
2014年08月15日 16:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
8/15 16:50
この向こう側は、巨岩なので巻きました。
降りる所を間違えると、こんな所に来てしまうので、要注意です。
2014年08月15日 16:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
8/15 16:57
降りる所を間違えると、こんな所に来てしまうので、要注意です。
手振れていますが、沢に到着。沢を渡渉し、最適下山ポイントを探します。
2014年08月15日 17:14撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
8/15 17:14
手振れていますが、沢に到着。沢を渡渉し、最適下山ポイントを探します。
道が見えてきました。
2014年08月15日 17:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 17:17
道が見えてきました。
ここから降りてきました。
2014年08月15日 17:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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8/15 17:19
ここから降りてきました。
他の林道と合流。
2014年08月15日 17:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 17:20
他の林道と合流。
橋を渡ります。
2014年08月15日 17:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
8/15 17:21
橋を渡ります。
橋より下を見る。この川の渡渉は、キツイですね。足の裏は、さほど痛くなさそうだけど。
2014年08月15日 17:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
8/15 17:21
橋より下を見る。この川の渡渉は、キツイですね。足の裏は、さほど痛くなさそうだけど。
サントリーの工場が巨大なので、左に行く道がありません。左に行きたいんですけど。
2014年08月15日 17:47撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
8/15 17:47
サントリーの工場が巨大なので、左に行く道がありません。左に行きたいんですけど。
ちゃんとした道と合流。歩道バッチリです。
2014年08月15日 17:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8/15 17:53
ちゃんとした道と合流。歩道バッチリです。
ピンボケ写真ですが、富士山。
2014年08月15日 18:16撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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8/15 18:16
ピンボケ写真ですが、富士山。
朝歩いた、すずらん大橋(セミループ橋)が、見えてきました。
2014年08月15日 18:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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8/15 18:18
朝歩いた、すずらん大橋(セミループ橋)が、見えてきました。
小淵沢駅到着。疲労で、写真をきれいに撮ろうなどという、意欲が湧きません。
"小淵沢駅〜雨乞岳〜小淵沢駅"計画完遂。
2014年08月15日 19:22撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9
8/15 19:22
小淵沢駅到着。疲労で、写真をきれいに撮ろうなどという、意欲が湧きません。
"小淵沢駅〜雨乞岳〜小淵沢駅"計画完遂。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(30L…1) ウインドブレーカー 折り畳み傘(1) 下着の替え(上下各1) 靴下の替え(1) タオル(1) 膝サポーター(1) シュラフカバー(緊急時ビバーク用) ザックカバー(1) トラロープ(約10m…1) スマホ(1) デジカメ(1) バッテリーチャージャー及び配線(1) ヘッドランプ(1) ヘッドランプ用予備電池(1セット) 予備靴紐(1) 熊避け鈴(1) ライター(2) ナイフ(1) コンパス(1) 地図 計画書 メモ帖 マジック ボールペン 札入(健康保険証入り) 小銭入 青春18きっぷ 鍵類(チェーン付) トイレットペーパー(1) 薬類(バンドエイド含む) 防虫スプレー(1) 水(牛乳を含め2.4L) レジ袋(数枚) 食糧(必要分+α) 緑茶ハイ(350mⅬ…4) 山頂標識(黒沢ノ頭)

感想

ここのところ、天気がはっきりしない日が、続いていましたが、15日は、まぁまぁ良さそう。そこで青春18きっぷシリーズ第4弾を、決行することにしました。

計画では、ホクギノ平から一般登山道へ戻り一般登山道で下山の予定でしたが、好襦璽箸涼遒騒ぎ出し、好襦璽箸芭啼擦鯡椹悗垢海箸砲靴泙靴拭

結局雨乞岳登山は、舗装道歩きを除けば、好襦璽箸濃呂泙蝓↓好襦璽箸能わる結末となりました。

雨乞岳山頂からの下りで会った、3人組のパーティとはその後2回ほど会いました。最後に会ったのは、好襦璽箸嚢澆蠅討た林道でした。彼らは、一般登山道で降りてきたようで、舗装道で寝ていました。(私の方が、水平距離はかなり短い。まいったか!)

最後の小淵沢駅への舗装道での登り、なだらかですが、キツかったです。

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コメント

おっ!すごい・・
おはようございます

駅から歩いて登山口・・山行終えて駅まで歩く・・

まさしく正統派の登山ですね

いつも車で登山道まで行くものですから、いざ電車で行けと言われると困惑して尻があがりません(大笑

駅から歩く登山者の方を尊敬します(マジです

ご苦労様でした

        でわでわ
2014/8/16 8:33
Re: おっ!すごい・・
uedayasujiさん、はじめまして。おはようございます。

"駅から"登山を正統派と言っていただけると、嬉しいです。

プロフィール、拝見しました。アルプス系に結構行かれているのですね。

私は、今シーズンからアルプス方面に、出没するようになりました。それまでは、近場の低山で地を這うような、好襦璽箸覆匹鬚笋辰討りました。

どこかの山で、お会いできる日を楽しみに。 では。
2014/8/16 9:40
すずらん大橋。
shuchanさん、こんにちは。

小淵沢から20号に向かう途中の橋、すずらん大橋というのですね。
私は夜中、しかも雨だったので傘差しながら通過しました。
帰り、20号からでは結構な登りになりますよね。最後にひと仕事でしたね。

水晶ナギ、迫力ありますね。
白砂のような感じはあの地域の特性なんでしょうかね。

私は18きっぷやっと2回目消化して来ました。
第5弾を楽しみにしています。
2014/8/16 17:12
Re: すずらん大橋。
millionさん、こんにちは。

すずらん大橋のある道って、歩道ないですよね。帰りは、暗くなりかけていたので、少し怖かったです。しかし今回、ある発見をしました。道の両側にある路側帯を示す白線が、タイヤですり減っていない方を歩く方が、安全ではないのかと。(あそこ、夜歩くの少し怖いですね。たまにトラックとかも走るし。)

何故か今回、顔から汗がやたら出ました。最後の小淵沢駅までの登りでも、同じく。タオルで拭いても、拭いても。

どうもあの辺の山域は、岩が脆いのか、岩が崩れてザレた様な所、多かったです。戸屋山への登りでも、何カ所かザレていました。そのせいでしょうか、ヤブはなかったです。

青春18きつぷ、前回2回分使ってしまったので、今回で終了です。これからは、少し近場に行こうかな?なんて思っています。

富士山狙っていて、計画もできているんですが、今回、体力の自信がなくなってしまった(体調のせい?)ので、いつ実行に移すか思案中です。私には、いささか厳しすぎる計画ではないのか?と自問自答の日々です。
2014/8/16 17:54
やられた!
shuchanさん、こんばんは。

「小淵沢駅から雨乞山」まったく同じ事考えてました。
もちろん私は一般ルート周回ですけど。
もう少し涼しくなったら行こうかと思ってました。

もっと山深い、熊が居そうな雰囲気(実際いるそうです)を
イメージしていましたが、登山道はしっかりしてますね。
2014/8/16 21:47
Re: やられた!
yamaheroさん、おはようございます。

yamaheroさんも、やはり今回のコース、狙われていましたか。別に私が先に行ったからといって、御遠慮なさることは、ないですよ。ただ先に行った方が、何故か気持ちいいですが。

登山道的には、雨乞岳山頂周辺が、若干笹がうるさい程度で、その他は特に問題ありませんでした。

今回、やたら汗が出、バテました。タオルを何度絞ったことか。湿度があったからですかねぇ。山行途中でエスケープすることも、何度か考えました。 

日々のトレーニングの重要性を感じております。
2014/8/17 4:55
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