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Yamareco

記録ID: 4930475
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

カシガリ山 読図訓練

2022年11月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:42
距離
14.2km
登り
771m
下り
770m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
0:23
合計
7:42
6:23
49
スタート地点
7:13
7:29
262
11:50
11:58
128
14:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
コース案内は、朝倉山まではありますが、その先は無し。ただし、財産区堺のポールがありルートはわかりました。
その他周辺情報 登山口のすぐ近くの塩壺の湯で入浴。
まずは朝倉山へ。
以前は不燃物処理場がありましたが、別の場所に移転しました。
そのため、道を通る車が無くなったので、道には、動物よけの柵が設置されていました。
通行は問題ないので、開けて通ります。
開けたら閉めよう!
2022年11月19日 06:48撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
11/19 6:48
まずは朝倉山へ。
以前は不燃物処理場がありましたが、別の場所に移転しました。
そのため、道を通る車が無くなったので、道には、動物よけの柵が設置されていました。
通行は問題ないので、開けて通ります。
開けたら閉めよう!
その柵にはこんな看板が。
2022年11月19日 06:49撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
11/19 6:49
その柵にはこんな看板が。
ここから山道です。
看板があったのは、ここのみ。
2022年11月19日 06:51撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
11/19 6:51
ここから山道です。
看板があったのは、ここのみ。
朝倉山への登り。
途中に石仏多数あり。
2022年11月19日 07:07撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
11/19 7:07
朝倉山への登り。
途中に石仏多数あり。
立派!
2022年11月19日 07:14撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
11/19 7:14
立派!
朝倉山山頂
このあたりは、城跡で、遺構がよく残っています。
2022年11月19日 07:24撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
11/19 7:24
朝倉山山頂
このあたりは、城跡で、遺構がよく残っています。
朝倉山からの眺め。
日の出は八ヶ岳から。
2022年11月19日 07:33撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
11/19 7:33
朝倉山からの眺め。
日の出は八ヶ岳から。
旧不燃物処理場付近から、尾根に取り付きます。
なぜかこの辺りは松の苗木が多数。人工的なものではなさそうですが・・・
2022年11月19日 08:07撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
11/19 8:07
旧不燃物処理場付近から、尾根に取り付きます。
なぜかこの辺りは松の苗木が多数。人工的なものではなさそうですが・・・
途中の三角点
2022年11月19日 09:41撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
11/19 9:41
途中の三角点
クマの爪痕?
多分鹿の角跡ではどの意見が優勢でした。
このあと、鹿の大群に遭遇しました。
2022年11月19日 10:54撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
11/19 10:54
クマの爪痕?
多分鹿の角跡ではどの意見が優勢でした。
このあと、鹿の大群に遭遇しました。
カシガリ山山頂
三角点あり。
2022年11月19日 11:35撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
11/19 11:35
カシガリ山山頂
三角点あり。
車山の気象観測ドームが見えます。
ここから上は霧ヶ峰って感じで立木が無くなります。
2022年11月19日 12:05撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
11/19 12:05
車山の気象観測ドームが見えます。
ここから上は霧ヶ峰って感じで立木が無くなります。
下山後、塩壺の湯から見たカシガリ山
左と右で角度が違っていて、かしがっているようですね。
2022年11月19日 15:15撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
11/19 15:15
下山後、塩壺の湯から見たカシガリ山
左と右で角度が違っていて、かしがっているようですね。

感想

 地元だけどメンバーの誰も登ったことのないカシガリ山。晩秋のこの時期、読図山行と言うことで地図とコンパスを持って登りました。
 朝倉山から上は登山道ではなく、境界改めの塚周り用の道で、どこに繋がっているか、安心できません。読図山行にちょうどよい山でした。
 登山道の屈曲点毎にコンパスを設定して、道を間違わないように登りました。
 山頂付近は予想外の脆い鉄平石と落ち葉でとても滑りやすい状況でした。この標高差100m位だけ気をつければ後はあるきやすく、とても訓練に良い山でした。
 誰にも会わなかった(まあそうだよね)けど、葉が落ちた木々から陽が差し、落ち葉を踏みながら気持ちのいい里山歩きができました。

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