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Yamareco

記録ID: 4932451
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

七跳尾根、大平山、ヨコスズ尾根

2022年11月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:39
距離
23.0km
登り
1,879m
下り
1,863m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
1:01
合計
7:40
距離 23.0km 登り 1,879m 下り 1,878m
6:43
29
7:12
87
8:39
8:45
91
小川谷林道終点広場
10:16
10:35
19
10:54
12
11:06
11:19
7
11:26
25
11:51
11:52
30
12:22
12:29
25
12:54
13:09
74
14:23
日原駐車場
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東日原駐車場に自家用車駐車。
コース状況/
危険箇所等
七跳山コースは整備されたもよう。
その他周辺情報 もえぎの湯は紅葉シーズンのためか入場制限。
ブレボケしているが以前は無かった簡易トイレが設置。
2022年11月19日 07:19撮影 by  iPhone 7, Apple
11/19 7:19
ブレボケしているが以前は無かった簡易トイレが設置。
右岸上下段歩道の入口の大木が撤去され取り付きやすくなっていた。
2022年11月19日 07:26撮影 by  iPhone 7, Apple
11/19 7:26
右岸上下段歩道の入口の大木が撤去され取り付きやすくなっていた。
カロー谷(右から流入)では工事中。
2022年11月19日 07:30撮影 by  iPhone 7, Apple
11/19 7:30
カロー谷(右から流入)では工事中。
クラミ窪手前の石垣から踏み跡が続いている。
クラミ窪左岸尾根からハンギョウ尾根に出るものだろうか。
2022年11月19日 07:53撮影 by  iPhone 7, Apple
11/19 7:53
クラミ窪手前の石垣から踏み跡が続いている。
クラミ窪左岸尾根からハンギョウ尾根に出るものだろうか。
大栗尾根末端の取付には簡易ロープが設置。
2022年11月19日 07:59撮影 by  iPhone 7, Apple
11/19 7:59
大栗尾根末端の取付には簡易ロープが設置。
キレイに整備された小川谷林道。
左下の犬麦谷を見ると、水流が細くなって両岸の幅が広くなっている。
以前はもっと水量が豊富だったが、はて?
2022年11月19日 08:13撮影 by  iPhone 7, Apple
11/19 8:13
キレイに整備された小川谷林道。
左下の犬麦谷を見ると、水流が細くなって両岸の幅が広くなっている。
以前はもっと水量が豊富だったが、はて?
大栗尾根四差路へ向かう登山道入口の新しくなった木段。
2022年11月19日 08:18撮影 by  iPhone 7, Apple
11/19 8:18
大栗尾根四差路へ向かう登山道入口の新しくなった木段。
水量が細くなった原因はこれ!
2年前測量された形跡があったが。
必要の無い堰堤が作られまた一つ川が死んだ。
2022年11月19日 08:19撮影 by  iPhone 7, Apple
11/19 8:19
水量が細くなった原因はこれ!
2年前測量された形跡があったが。
必要の無い堰堤が作られまた一つ川が死んだ。
ここまで2時間の林道歩き。
クルマが入るのに全く支障は無いのだが。
2022年11月19日 08:39撮影 by  iPhone 7, Apple
11/19 8:39
ここまで2時間の林道歩き。
クルマが入るのに全く支障は無いのだが。
尾根に入ってしばらくは急登が続く。
2022年11月19日 09:04撮影 by  iPhone 7, Apple
11/19 9:04
尾根に入ってしばらくは急登が続く。
右から一般道が合流し歩きやすくなる。
2022年11月19日 09:21撮影 by  iPhone 7, Apple
11/19 9:21
右から一般道が合流し歩きやすくなる。
明瞭な登山道。
2022年11月19日 09:26撮影 by  iPhone 7, Apple
11/19 9:26
明瞭な登山道。
ゴンパノ頭にて下山方向を見る。
現在は左に整備された登山道があるが、以前右の白いビニール紐に導かれゴンパ尾根を下ってしまった。
2022年11月19日 10:08撮影 by  iPhone 7, Apple
11/19 10:08
ゴンパノ頭にて下山方向を見る。
現在は左に整備された登山道があるが、以前右の白いビニール紐に導かれゴンパ尾根を下ってしまった。
長沢背稜コースとの交差部。
2022年11月19日 10:10撮影 by  iPhone 7, Apple
11/19 10:10
長沢背稜コースとの交差部。
登ってきた七跳尾根。
判りづらいが進入禁止のロープが張られている。
2022年11月19日 10:10撮影 by  iPhone 7, Apple
11/19 10:10
登ってきた七跳尾根。
判りづらいが進入禁止のロープが張られている。
七跳山山頂。
2022年11月19日 10:18撮影 by  iPhone 7, Apple
11/19 10:18
七跳山山頂。
大クビレが近づくと大平山が見えてきた。
2022年11月19日 10:49撮影 by  iPhone 7, Apple
11/19 10:49
大クビレが近づくと大平山が見えてきた。
林道が横断する大クビレ。
2022年11月19日 10:53撮影 by  iPhone 7, Apple
11/19 10:53
林道が横断する大クビレ。
50年ぶりの大平山山頂。
2022年11月19日 11:07撮影 by  iPhone 7, Apple
11/19 11:07
50年ぶりの大平山山頂。
音叉の木。
2022年11月19日 12:18撮影 by  iPhone 7, Apple
11/19 12:18
音叉の木。
1ヶ月前には豊富に出ていたが。
2022年11月19日 12:59撮影 by  iPhone 7, Apple
11/19 12:59
1ヶ月前には豊富に出ていたが。
撮影機器:

感想

今回は2度下っている七跳尾根を末端から登ってみる。
小川谷林道終点広場からわずか、林道が左へカーブする手前から取り付く。
尾根にはすぐに乗ることができ、あとは歩きやすい尾根筋を行く。
30分ほどで一般コースと合流し整備された登山道を行く。
ゴンパノ頭で立ち止まる。
以前下ったとき、1度目はゴンパノ頭から左折せずゴンパ尾根に入ってしまい悪いトラバースで七跳コースへ復帰し、2度目はそれを恐れ早めに左折したら一つ手前の支尾根を下ってしまったのだが、現在は当時と違い登山道が整備されており迷いようがなくなっている。
長沢背稜コースを横断し七跳山へ。
そして思い出深い大平山へ。
約50年前、いわゆる「大久保谷林道」から大平山に登頂していた。
当時の記憶は全くないが、手元の5万分の1地図に赤線が残されている。
七跳山から林道が通る大クビレへ下り、登り返しわずかで大平山山頂に到着。
雑木に囲まれ眺望は無い山頂だが、木の葉が落ちきった今、木々の枝の間から周囲の山々が望める。
これから幾度かここを訪ねることになるだろう。

七跳山へ戻り長沢背稜コースを進み、眺望の良いハナド岩に寄ってから一杯水避難小屋へ。
小憩後ヨコスズ尾根を下り駐車場に帰着。
腰痛も悪化せず無事下山でき満足の1日だった。

詳しくは、
https://yama2syouyou.blog.fc2.com/blog-entry-174.html
をご覧ください。

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コメント

小川谷林道終点でご一緒したものです。この辺りにとても詳しいですね。いつか大平山方面もいってみたいです。
2022/11/22 22:08
shin123さん
コメントありがとうございます。
日原の奥をウロウロしていますので、またお会いしたらよろしくお願いします。
2022/11/23 10:22
プロフィール画像
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