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Yamareco

記録ID: 4932850
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

【三百名山in九州】第20座:雲仙普賢岳

2022年11月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
13.1km
登り
1,066m
下り
1,056m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
1:22
合計
5:44
7:01
14
矢岳駐車場
7:15
7:19
63
8:22
8:29
14
8:43
8:45
30
9:15
9:20
2
9:22
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21
9:43
9:47
8
9:55
10:05
1
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7
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10:38
14
10:52
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1
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15
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18
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11:44
4
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11:55
19
12:14
12:14
22
12:36
12:36
9
12:45
矢岳駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
矢岳駐車場を利用。
その他周辺情報 車中泊:道の駅ふかえ
入浴:前日:道の駅 美里・佐俣の湯、下山後:天然温泉 大村 ゆの華
野岳から雲仙岳を望む。平成新山は明らかに大きいです。普賢岳ってあまり目立たないですね。
2022年11月18日 08:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/18 8:22
野岳から雲仙岳を望む。平成新山は明らかに大きいです。普賢岳ってあまり目立たないですね。
ロープウェイの下の駅の横にある普賢神社拝殿。ここからあざみ谷を通って登っていきます。
2022年11月18日 08:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/18 8:44
ロープウェイの下の駅の横にある普賢神社拝殿。ここからあざみ谷を通って登っていきます。
普賢岳の北側に回り込むと多良岳が見えました。次はあそこです。
2022年11月18日 09:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/18 9:40
普賢岳の北側に回り込むと多良岳が見えました。次はあそこです。
立岩の峰。ここも溶岩ドームなんだとか。雲仙岳内のピークは全部いろいろな時代の溶岩ドームということなんですね。
2022年11月18日 09:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/18 9:58
立岩の峰。ここも溶岩ドームなんだとか。雲仙岳内のピークは全部いろいろな時代の溶岩ドームということなんですね。
普賢岳山頂。国見岳より10m、妙見岳より20m高いけど、平成新山よりは100m以上低いので、平成新山の展望台になってしまいました。
2022年11月18日 10:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/18 10:28
普賢岳山頂。国見岳より10m、妙見岳より20m高いけど、平成新山よりは100m以上低いので、平成新山の展望台になってしまいました。
普賢岳から見た妙見岳(左)と国見岳(右)。妙見カルデラの縁にあたるんだとか。
2022年11月18日 10:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/18 10:35
普賢岳から見た妙見岳(左)と国見岳(右)。妙見カルデラの縁にあたるんだとか。
国見岳から平成新山を望む。ここで休憩したかったのですが、同じことを考える人が他にもいて、山頂は狭いのですぐに下りることにしました。
2022年11月18日 11:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
11/18 11:14
国見岳から平成新山を望む。ここで休憩したかったのですが、同じことを考える人が他にもいて、山頂は狭いのですぐに下りることにしました。
平成新山の左側に阿蘇山の一部が見えていました。距離的には阿蘇山やくじゅう、国見岳が見えてもおかしくないんだけど、東側の展望は平成新山が立ちふさがって見えませんでした。
2022年11月18日 11:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/18 11:15
平成新山の左側に阿蘇山の一部が見えていました。距離的には阿蘇山やくじゅう、国見岳が見えてもおかしくないんだけど、東側の展望は平成新山が立ちふさがって見えませんでした。
妙見岳の妙見神社。この社の後ろの山頂はご神体なので立ち入りできませんでした。
2022年11月18日 11:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/18 11:43
妙見岳の妙見神社。この社の後ろの山頂はご神体なので立ち入りできませんでした。
撮影機器:

感想

九州にある三百名山を巡る旅も20座目。終わりが見えてきました。
11/19,20と天気が悪そうな予報だったので、国見岳に登った後、急いで移動してフェリーに乗り、島原半島にやってきました。阿蘇山あたりから朝の気温が2℃くらいまで下がる日が続いたので、寒いのかと思ったら島原は10℃以上あり、道の駅のトイレには蚊がたくさんいました。登山口の気温も7℃くらいあったのですが、風があったので少し暖かめの服装でスタートしました。
温泉街に近い矢岳駐車場からスタートしてまずは仁田峠へ。ロープウェイの麓の駅があるところです。ここには大きな駐車場があり、トイレに行って、まずは普賢岳と反対側の野岳へ。ここも雲仙岳のカルデラの一部なんだそうです。普賢岳などを眺めるのにちょうどいい展望台いかなと思って登ってみました。石畳などで舗装された道の最後に野岳山頂への道標があり、そこからは普通の登山道で山頂へ。普賢岳や平成新山がよく見えました。ただ、石畳の道が先へ続いていて鉄塔などが立っているピークがあるんです。そっちの方が高そうで、本当の山頂は向こうなんじゃないかと思いました。
仁田峠に戻ってロープウェイの駅を過ぎると普賢神社の拝殿があり、その横をあざみ谷へ入っていきます。紅葉茶屋で普賢岳山頂への道に分岐しますが、山頂付近に一方通行があるので、ここは山頂方面に行かず鬼人谷口方面へ。そこから普賢岳の裏の方へ入っていきます。しばらくは北側の方しか見えませんが、鳩穴分かれを過ぎてちょっと上るといきなり平成新山が目の前に現れます。今はこんなに近くまで入れるんだと驚きましたが、まだ噴気が出ているので平成新山自体に登れるのはまだまだ先なのでしょう。
立岩の峰、霧氷沢を過ぎると普賢岳山頂。目の前に平成新山が立ちはだかるのですが、さっきもっと近くから見ているので何か感動が薄くなっているような。他に数人の登山者がいたのと風が当たって寒いのであっさり降りて、最初に通った紅葉茶屋へ。ここから鬼人谷口経由で今度は国見分かれの方に向かいます。
国見分かれから国見岳へは急登で鎖場もありますが、短いのですぐにつきます。国見岳山頂でちょっと休憩して行動食を食べながら地図と地形を見比べてみようと思っていたら、同じことを考えた方が先に食事中でした。山頂が狭いので休憩は諦めて
下山し妙見岳へ。妙見岳は山頂に妙見神社があり、ご神体が妙見岳なので神社の背後にある山頂には行けません。そうすると国見岳、普賢岳、平成新山方面は全く見えないんです。でも妙見神社とロープウェイ山頂駅の間に展望所があってちゃんと見ることができました。
そこから仁田峠に下り、更に矢岳駐車場へ下りましたが、結局腰を下ろして休憩をとることは一度もなく、歩きながら行動食を食べ、水を飲むだけになってしまいました。観光地のそばなので人が多く、忙しい感じの山でした。

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