静かな立山駅の朝。予報どおり快晴です。
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静かな立山駅の朝。予報どおり快晴です。
この時期の始発は8:40。室堂着は10時になります。
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この時期の始発は8:40。室堂着は10時になります。
高原バスの車窓。窓越しなので写真映りが良くないですが。弥陀ヶ原の向こうに雪を纏った大日連山が見えて来ました。早くも胸が高鳴ります。
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高原バスの車窓。窓越しなので写真映りが良くないですが。弥陀ヶ原の向こうに雪を纏った大日連山が見えて来ました。早くも胸が高鳴ります。
室堂が近づくと剱岳の姿が。やっぱり格好いい。
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室堂が近づくと剱岳の姿が。やっぱり格好いい。
室堂ターミナルにて山岳情報をチェック。前日の情報ですが、積雪は35cmで、例年に比べると少ないです。それでも前々日にまとまって降ってくれたので、期待はできるはず。ちなみに山スキーにはまだ足りないようです。
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室堂ターミナルにて山岳情報をチェック。前日の情報ですが、積雪は35cmで、例年に比べると少ないです。それでも前々日にまとまって降ってくれたので、期待はできるはず。ちなみに山スキーにはまだ足りないようです。
ターミナルを出ると…、いきなりこれですもん。室堂に来るたびに思いますが、まだ歩いてもないのにこの景色は反則です(苦笑
)雄山にちょうど陽が回り込む時間帯で、目映い白銀世界。
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ターミナルを出ると…、いきなりこれですもん。室堂に来るたびに思いますが、まだ歩いてもないのにこの景色は反則です(苦笑
)雄山にちょうど陽が回り込む時間帯で、目映い白銀世界。
今回は浄土山、龍王岳を目指しますが、その前にミクリガ池を散策。別山、剱御前の稜線もしっかり白くて何より。
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今回は浄土山、龍王岳を目指しますが、その前にミクリガ池を散策。別山、剱御前の稜線もしっかり白くて何より。
奥大日岳も存在感がありますね。
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奥大日岳も存在感がありますね。
一旦、ターミナル前に戻って、アイゼンを付けてスタートします。まずは室堂山荘までゆるゆると。
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一旦、ターミナル前に戻って、アイゼンを付けてスタートします。まずは室堂山荘までゆるゆると。
右手に見えるのが、まず目指す浄土山。今回、逆光の写真ではゴースト出まくりで、少々お見苦しいですが、ご容赦を…。
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右手に見えるのが、まず目指す浄土山。今回、逆光の写真ではゴースト出まくりで、少々お見苦しいですが、ご容赦を…。
室堂山荘前から大迫力の雄山。この時は余裕があれば雄山も、なんて思っていましたが、全然、時間も体力も足りませんでした…。
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室堂山荘前から大迫力の雄山。この時は余裕があれば雄山も、なんて思っていましたが、全然、時間も体力も足りませんでした…。
浄土山の斜面に取り付きます。積雪は夏道の杭とロープが見えている程度なので、やはり多くはないですね。それでも雪の感触を楽しむには十分です。
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浄土山の斜面に取り付きます。積雪は夏道の杭とロープが見えている程度なので、やはり多くはないですね。それでも雪の感触を楽しむには十分です。
先行する団体パーティを追いかけるように登ります。浄土山へは400mほどの登りですが、予想以上にシンドイ思いをすることに…
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先行する団体パーティを追いかけるように登ります。浄土山へは400mほどの登りですが、予想以上にシンドイ思いをすることに…
ちょっと登っただけで見え方がだいぶ変わりますね。雄山から真砂岳、別山に続く稜線が美しすぎます。
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ちょっと登っただけで見え方がだいぶ変わりますね。雄山から真砂岳、別山に続く稜線が美しすぎます。
このあたりは雪がやや深め。トレースはしっかりですが、時々、踏み抜きました。
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このあたりは雪がやや深め。トレースはしっかりですが、時々、踏み抜きました。
太陽に向かって登ります。ここはなかなかキツイ。
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太陽に向かって登ります。ここはなかなかキツイ。
室堂を振り返って。まだそんなに登っていないのに、息は絶え絶え。今回、調子はイマイチな感じ…。
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室堂を振り返って。まだそんなに登っていないのに、息は絶え絶え。今回、調子はイマイチな感じ…。
でも、目の前に広がる風景はこんなにも美しくて。ゆっくり、少しずつ、焦らず進みましょう。
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でも、目の前に広がる風景はこんなにも美しくて。ゆっくり、少しずつ、焦らず進みましょう。
室堂山荘から50分で室堂山展望台と浄土山の分岐に到着。展望台へはそれほど距離はありませんが、浄土山方面に進めば同じような風景が楽しめるようなのでスルーします。
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室堂山荘から50分で室堂山展望台と浄土山の分岐に到着。展望台へはそれほど距離はありませんが、浄土山方面に進めば同じような風景が楽しめるようなのでスルーします。
浄土山の斜面の向こうに、別山と剱御前の稜線。重なるように剱岳の頭が少しだけ。
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浄土山の斜面の向こうに、別山と剱御前の稜線。重なるように剱岳の頭が少しだけ。
雪原にはアニマルトラックがたくさん。これはウサギかな?
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雪原にはアニマルトラックがたくさん。これはウサギかな?
南側の眺望が広がり始めました。右から左に延びるトレースの終点が展望台です。
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南側の眺望が広がり始めました。右から左に延びるトレースの終点が展望台です。
大きくなだらかな山容の薬師岳。
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大きくなだらかな山容の薬師岳。
遠くには白山の姿も。
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遠くには白山の姿も。
浄土山の山頂は平らに見えます。まだ、完全には埋まっていないガレ場を通り抜けます。
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浄土山の山頂は平らに見えます。まだ、完全には埋まっていないガレ場を通り抜けます。
振り返ると大日連山がきれい。その後ろの青色の境界線は海なのかな?
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振り返ると大日連山がきれい。その後ろの青色の境界線は海なのかな?
浄土山に向けて、ここからがまたキツイところ。
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浄土山に向けて、ここからがまたキツイところ。
岩と雪のミックスで、やや登りづらいところがありました。凍ってはいないので大丈夫。
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岩と雪のミックスで、やや登りづらいところがありました。凍ってはいないので大丈夫。
大きな岩が多くなりました。矢印があるので、夏道どおりに進んでいるようですね。
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大きな岩が多くなりました。矢印があるので、夏道どおりに進んでいるようですね。
傾斜がなくなり、行き先が開けると…、白く広い台地の向こうに、これまた白い雄山の姿が。
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傾斜がなくなり、行き先が開けると…、白く広い台地の向こうに、これまた白い雄山の姿が。
台地の端まで行くと、遮るもののない先に、翼を広げたような立山・雄山が大きくそこにありました。ただただ素晴らしいとしか言えない。ほんと来て良かったと思えた瞬間。
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台地の端まで行くと、遮るもののない先に、翼を広げたような立山・雄山が大きくそこにありました。ただただ素晴らしいとしか言えない。ほんと来て良かったと思えた瞬間。
雄山から先、富士ノ折立、真砂岳、別山まで続く稜線も美しすぎます。
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雄山から先、富士ノ折立、真砂岳、別山まで続く稜線も美しすぎます。
そして、その先には、全容が見えずとも圧倒的な存在感の剱岳。
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そして、その先には、全容が見えずとも圧倒的な存在感の剱岳。
東側には針ノ木岳が目立っていました。
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東側には針ノ木岳が目立っていました。
浄土山南峰、その向こうにある龍王岳を目指して進みます。眺めは最高ですが、吹きっ晒しで、時折り爆風が吹き抜けて行きます。
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浄土山南峰、その向こうにある龍王岳を目指して進みます。眺めは最高ですが、吹きっ晒しで、時折り爆風が吹き抜けて行きます。
右手に五色ヶ原の台地が見えます。その先には薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳、槍・穂高、色んな山々が。
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右手に五色ヶ原の台地が見えます。その先には薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳、槍・穂高、色んな山々が。
浄土山南峰の手前の鞍部。もっと雪が降ったら雪庇ができそうですね。
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浄土山南峰の手前の鞍部。もっと雪が降ったら雪庇ができそうですね。
南峰に建つ櫓(富山大の研究施設のもの)に向かって登ります。写真では穏やかに見えますが、強風が吹き荒れて、なんだか最果てを目指している感じがしました。
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南峰に建つ櫓(富山大の研究施設のもの)に向かって登ります。写真では穏やかに見えますが、強風が吹き荒れて、なんだか最果てを目指している感じがしました。
浄土山を振り返って。ほんと楽園にも見える場所なんですけどね。
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浄土山を振り返って。ほんと楽園にも見える場所なんですけどね。
左側に立山連峰を眺めながら。
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左側に立山連峰を眺めながら。
浄土山南峰までもうすぐのところで、この日、一番の爆風に晒されます。
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浄土山南峰までもうすぐのところで、この日、一番の爆風に晒されます。
南峰に達すると、格好いい岩峰の龍王岳が目の前に。登る気でいましたが、ここまでで時間と体力を使ってしまったのと、岩が出ていて嫌らしそうなので、やめておきました。
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南峰に達すると、格好いい岩峰の龍王岳が目の前に。登る気でいましたが、ここまでで時間と体力を使ってしまったのと、岩が出ていて嫌らしそうなので、やめておきました。
ちょうど山頂に登山者の姿がありました。
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ちょうど山頂に登山者の姿がありました。
少し休憩して、一ノ越に下ります。正面には雄大すぎる雄山。なんだろう。真上にあるのは雲ひとつない快晴の空で、純粋な青色なんだけど、その先は宇宙に繋がっていて…、それを実感できるような、そこに吸い込まれてしまいそうなぐらい深く濃い青色をしていました。
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少し休憩して、一ノ越に下ります。正面には雄大すぎる雄山。なんだろう。真上にあるのは雲ひとつない快晴の空で、純粋な青色なんだけど、その先は宇宙に繋がっていて…、それを実感できるような、そこに吸い込まれてしまいそうなぐらい深く濃い青色をしていました。
下り始めると、美しいシュカブラ。
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下り始めると、美しいシュカブラ。
次の瞬間、爆風とともに雪煙(というか小さな氷の粒)が駆け抜けて行きました。
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次の瞬間、爆風とともに雪煙(というか小さな氷の粒)が駆け抜けて行きました。
自然の力が圧倒的すぎて、なんだか神々しいです。
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自然の力が圧倒的すぎて、なんだか神々しいです。
爆風地帯を抜けて、ひと時の稜線散歩。
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爆風地帯を抜けて、ひと時の稜線散歩。
下って来た斜面を振り返って。アイスってほどではありませんが、固めの雪質でした。ここはピッケルでも良かったかも。
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下って来た斜面を振り返って。アイスってほどではありませんが、固めの雪質でした。ここはピッケルでも良かったかも。
後続の登山者に追い抜かれましたが、ゆっくり風景を楽しみながら行きます。この時点で既に雄山は諦めていますので。
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後続の登山者に追い抜かれましたが、ゆっくり風景を楽しみながら行きます。この時点で既に雄山は諦めていますので。
一ノ越手前の鞍部から見上げる雄山。同じような写真ばかりですが、とにかく美しすぎるので。
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一ノ越手前の鞍部から見上げる雄山。同じような写真ばかりですが、とにかく美しすぎるので。
振り返って、龍王岳と浄土山南峰。
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振り返って、龍王岳と浄土山南峰。
一ノ越から室堂へ下ります。正面に大日連山を見ながら、ここも最高ですね。
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一ノ越から室堂へ下ります。正面に大日連山を見ながら、ここも最高ですね。
祓堂のお社はまだ雪に埋もれずにありました。
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祓堂のお社はまだ雪に埋もれずにありました。
早くも陽が傾き、雄山の斜面に影が落ち始めます。
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早くも陽が傾き、雄山の斜面に影が落ち始めます。
自分の影を撮ってみたり。
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自分の影を撮ってみたり。
一ノ越から40分で室堂山荘に下りて来ました。午前中よりも立山がいっそう白く輝いています。
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一ノ越から40分で室堂山荘に下りて来ました。午前中よりも立山がいっそう白く輝いています。
お昼を食べていなかったので、ちょっと遅くなりましたが(14時半)、豚汁を作って休憩。温まります。
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お昼を食べていなかったので、ちょっと遅くなりましたが(14時半)、豚汁を作って休憩。温まります。
今回の晴れは、この子たちよりも山の神様のおかげかな?
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今回の晴れは、この子たちよりも山の神様のおかげかな?
休憩の後、宿泊先の雷鳥荘に向かいます。室堂山荘からミドリガ池を経由してみくりが池温泉に抜けます。ここを通るのは初めてだけど、ミドリガ池がこんなに大きい池とは知りませんでした。
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休憩の後、宿泊先の雷鳥荘に向かいます。室堂山荘からミドリガ池を経由してみくりが池温泉に抜けます。ここを通るのは初めてだけど、ミドリガ池がこんなに大きい池とは知りませんでした。
一面氷のミドリガ池と真っ白な立山の峰々。静寂の時が流れています。すごくいいところでした。
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一面氷のミドリガ池と真っ白な立山の峰々。静寂の時が流れています。すごくいいところでした。
みくりが池温泉から180°折り返して、再び正面に立山を見ながら。
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みくりが池温泉から180°折り返して、再び正面に立山を見ながら。
雷鳥荘はリンドウ池を挟んですぐ近くにあるんですが、ぐるっと回り込まないといけないんですよね。
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雷鳥荘はリンドウ池を挟んですぐ近くにあるんですが、ぐるっと回り込まないといけないんですよね。
でも、雷鳥沢が大きく開けて見えて来るこの展開は、好きです。最後の地味な登りは好きではありませんが(苦笑)
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でも、雷鳥沢が大きく開けて見えて来るこの展開は、好きです。最後の地味な登りは好きではありませんが(苦笑)
ということで、15:45に雷鳥荘に到着です。
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ということで、15:45に雷鳥荘に到着です。
16時半、夕暮れの風景を楽しむために外に出ます。そこには、すでにほのかに茜色となった立山の稜線。
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16時半、夕暮れの風景を楽しむために外に出ます。そこには、すでにほのかに茜色となった立山の稜線。
雷鳥沢の上部、真砂岳から別山、剱御前も優しい色合いに。
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雷鳥沢の上部、真砂岳から別山、剱御前も優しい色合いに。
わずかな時間の間に、刻々と、でも確かに変わって行くアーベンロート。2枚前の写真から3分しか経っていないけど、明らかに濃くなっています。
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わずかな時間の間に、刻々と、でも確かに変わって行くアーベンロート。2枚前の写真から3分しか経っていないけど、明らかに濃くなっています。
日帰りにもできたけど、この時間を楽しめたらいいなと思い、雷鳥荘に泊まることにしたので、すごく嬉しいです。
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日帰りにもできたけど、この時間を楽しめたらいいなと思い、雷鳥荘に泊まることにしたので、すごく嬉しいです。
これが一番色付いた頃かな。
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これが一番色付いた頃かな。
雄山山頂付近のピンク色。
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雄山山頂付近のピンク色。
別山のピンク色。
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別山のピンク色。
染まり始めて20分ぐらいでアーベンロートの時間はお終い。
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染まり始めて20分ぐらいでアーベンロートの時間はお終い。
でも、日没の時間を過ぎて、今度は西の空が幻想的に。地獄谷の火山ガスで少し視界が遮られますが、見たことないような、ピンクというよりは少し紫色掛かった夕焼けの色です。奥大日岳に掛かるガスもいい演出をしています。
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でも、日没の時間を過ぎて、今度は西の空が幻想的に。地獄谷の火山ガスで少し視界が遮られますが、見たことないような、ピンクというよりは少し紫色掛かった夕焼けの色です。奥大日岳に掛かるガスもいい演出をしています。
本当にこの色は驚きで、一緒にこの時間に居合わせた方々もみんな初めてだって。控えめに言っても感動的です。
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本当にこの色は驚きで、一緒にこの時間に居合わせた方々もみんな初めてだって。控えめに言っても感動的です。
不思議なことに、一度、色を失いかけた雷鳥沢の稜線も再び少しだけ色付いているような。いや、確かにほんのり淡くピンク色です。
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不思議なことに、一度、色を失いかけた雷鳥沢の稜線も再び少しだけ色付いているような。いや、確かにほんのり淡くピンク色です。
空の上、夜に向かっていくグラデーションが堪りません。
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空の上、夜に向かっていくグラデーションが堪りません。
みんな口々に、すごい、きれい、最高、感動しちゃう。驚きと嬉しさの言葉をたくさん残して雷鳥荘の夜は更けて行きました。
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みんな口々に、すごい、きれい、最高、感動しちゃう。驚きと嬉しさの言葉をたくさん残して雷鳥荘の夜は更けて行きました。
最後に粘って、残照の立山を一枚。
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最後に粘って、残照の立山を一枚。
雷鳥荘の夕飯は豪華でした。メインは海鮮鍋ですが、昆布〆のお刺身(鯛かな?)がとても気に入りました。
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雷鳥荘の夕飯は豪華でした。メインは海鮮鍋ですが、昆布〆のお刺身(鯛かな?)がとても気に入りました。
こんなにお洒落なラウンジも。パチパチと薪の燃える音も心地よく、ちょっとウトウト。
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こんなにお洒落なラウンジも。パチパチと薪の燃える音も心地よく、ちょっとウトウト。
翌朝、6:15の空。今日も快晴。位置的に立山の影になりご来光は見えませんが、朝の風景を楽しみます。
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翌朝、6:15の空。今日も快晴。位置的に立山の影になりご来光は見えませんが、朝の風景を楽しみます。
一ノ越の上には三日月が輝いています。
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一ノ越の上には三日月が輝いています。
雷鳥沢も目覚めの時間です。
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雷鳥沢も目覚めの時間です。
奥大日岳の向こう側に朝焼け色の帯ができました。
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奥大日岳の向こう側に朝焼け色の帯ができました。
別山と剱御前の空には薄くガスが出てきて、それがほのかに染まってきれい。
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別山と剱御前の空には薄くガスが出てきて、それがほのかに染まってきれい。
それはいつしかくっきりとした筋雲になりました。
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それはいつしかくっきりとした筋雲になりました。
立山の空も静かに青色が増して行きます。昨日の夕暮れに続いて、最高の時間が過ごせました。
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立山の空も静かに青色が増して行きます。昨日の夕暮れに続いて、最高の時間が過ごせました。
朝食はバイキング形式。取り過ぎないように自重して。それでもお腹いっぱいになっちゃいましたが。
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朝食はバイキング形式。取り過ぎないように自重して。それでもお腹いっぱいになっちゃいましたが。
今日はもう帰るだけって決めていたので、暖炉の前でまったり。モーニングコーヒー(100円セルフ)をいただきながら。
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今日はもう帰るだけって決めていたので、暖炉の前でまったり。モーニングコーヒー(100円セルフ)をいただきながら。
10時の室堂発の高原バスに間に合うように、雷鳥荘を出発します。すっかり白さと青さが映えるようになった雷鳥沢に見送られて。
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10時の室堂発の高原バスに間に合うように、雷鳥荘を出発します。すっかり白さと青さが映えるようになった雷鳥沢に見送られて。
立山方面には少しガスがありますが、今日も登山日和でしょうね。
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立山方面には少しガスがありますが、今日も登山日和でしょうね。
来た時と同じように、大きくぐるりと回り込むようにみくりが池温泉へ。アイゼンは付けなくても大丈夫でした。
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来た時と同じように、大きくぐるりと回り込むようにみくりが池温泉へ。アイゼンは付けなくても大丈夫でした。
ちょっとだけ剱岳。
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ちょっとだけ剱岳。
別山にも別れを告げて。
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別山にも別れを告げて。
全面結氷のミクリガ池。昨日は白くなかったですが、霜が付いているのかな?
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全面結氷のミクリガ池。昨日は白くなかったですが、霜が付いているのかな?
ミクリガ池越しに別山の稜線。なんだか名残り惜しい気がします。
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ミクリガ池越しに別山の稜線。なんだか名残り惜しい気がします。
大日連山も振り返って。
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大日連山も振り返って。
バスの時間に少し余裕があるので、雪だるまを作って遊んでみたり。笑った顔にしたかったですが、うまくできず…
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バスの時間に少し余裕があるので、雪だるまを作って遊んでみたり。笑った顔にしたかったですが、うまくできず…
広い室堂平の雪原の向こうに聳える立山。忘れられない風景がたくさんできた山行になりました。
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広い室堂平の雪原の向こうに聳える立山。忘れられない風景がたくさんできた山行になりました。
バスの20分前に室堂ターミナルに到着。
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バスの20分前に室堂ターミナルに到着。
もはや山小屋の範疇を越えている。
なんか、外に出たくなくなりますねテヘヘ
コメントありがとうございます。
雷鳥荘は半分旅館って言ってもいいぐらいですね。
温泉も気持ちいいですし。
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