雨乞岳〜御在所岳
- GPS
- 09:03
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,681m
- 下り
- 1,678m
コースタイム
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 9:02
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
武平トンネル西側の駐車場に駐車 天気予報が悪かったのでガラガラでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません。 南雨乞岳へは笹藪になっている所があります イブネ北端から小峠の登山道は不明瞭です。ピンテもなかったりフェイクがあったり地図アプリ無いと厳しいです。 |
写真
感想
鈴鹿セブンマウンテンの最後の一座雨乞岳へ
雨乞岳だけだとあっさりなのでグルっと御在所岳もセットで。
と思ったんだけど天気予報は雨。う〜ん。でも決行します。
早朝大阪や京都の辺りは結構しっかり目の雨でしたが、登山口に到着すると風はあるものの雨は降ってませんでした。まあでも雨が降り出すだろうと思ってレインウェアを着て、周囲が明るくなり始めてから登り始めます。(暗くてもヘッデンで登ろうと思ってたけど相棒がヘッデンもってきてなかったので)
結論から言うと雨は降りませんでした。濡れるまでもいかないくらいの霧雨がほんの少しあったくらい。
終始高曇りで各ピークの山頂からは周囲の山々等景色が見れ眺めが良くてかなり良かった。雨乞岳山頂付近で虹も見れたし。雨が降るどころか青空見えたり、薄日も少し。天気がいい方向に外れてくれた。ただ山頂など尾根は結構風が強くて体が一瞬に冷えてめちゃくちゃ寒かった。動いている時は問題ないんだけど立ち止まると一気に冷えます。日中でも吐く息が白かったんで気温は結構低かったんじゃないかな。
雨乞岳山頂付近は笹地帯で天気良ければ眺めを楽しみながら気持ちよく歩けます。イブネ山頂は苔の絨毯が広がります。
天気予報もあってか登山道ではほぼ誰にも会わず。最初にすれ違ったのは御在所岳山頂付近。登らずに山頂に行ける御在所岳なので観光目的でそこそこ人はいました。でも御在所岳にしては人はかなり少ない。
イブネ北端から小峠への下りは登山道が不明瞭で目印のピンテもフェイクがあったり、ない所があったり結構迷います。アプリで地図確認してもよくわからなくて少し進んではその先進めなさそうなので引き返したりを繰り返しながら。斜度も結構急な所なので注意が必要です。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する