記録ID: 4939395
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳、赤岳2次偵察
2022年11月20日(日) [日帰り]
asd@wv
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,216m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 7:30
7:00
130分
赤岳山荘
9:10
9:20
70分
行者小屋
10:30
50分
地蔵の頭
11:20
11:23
87分
赤岳
12:50
12:55
95分
行者小屋
14:30
赤岳山荘
今年度学生は春期合宿に赤岳への登頂を目指しているが
事前の偵察に参加できなかったメンバーと共に2次偵察を実施。
事前の偵察に参加できなかったメンバーと共に2次偵察を実施。
天候 | 私の観天望気より 7:00赤岳山荘 曇り/0度/風力1/層積雲/雲量7/風向/東南東/雲向/北東/雪なし 9:00行者小屋 雪/−2度/風力2/層積雲/雲量9/風向/東南東/雲向/北東/新雪数センチ 10:30地蔵の頭 曇り/−4度/風力3/層積雲/雲量6/風向/東南東/雲向/北東/ほぼ溶けた残雪の上に新雪数センチ 11:20赤岳山頂 曇り/−7度/風力5/層積雲/雲量6/風向/西/雲向/東/ほぼ溶けた残雪の上に新雪数センチ 12:50行者小屋 曇り/0度/風力2/層積雲/雲量8/風向/東南東/雲向/北東/新雪数センチ 14:30赤岳山荘 曇り/4度/風力1/層積雲/雲量9/風向/東南東/雲向/北東/雪なし 気象 南寄りの風が強く雲が多かった。気温低下に伴い降雪もあったが激しい降り方ではなかったのが幸いであった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・帰りは同じく恵那山トンネル付近で事故車&工事で+1時間 ・美濃戸口→赤岳山荘はなんとか車で通れるがでこぼこなのでこする覚悟はしておいたほうが良さそうである。 ・赤岳山荘の駐車場の料金回収開始は何時からかよく分からず7時まで待機したが山荘の方が見当たらずフロントに1000円ひっかけてメモ書きを残して出発した。回収されていなかったので下山後に山荘まで行き料金を支払いました。八ヶ岳山荘は6時からだった(前の登山の時) |
コース状況/ 危険箇所等 |
地蔵の頭付近の長い階段&鎖場 赤岳山頂→文三郎尾根への下降ポイント付近は滑落時救出困難と思われた。 急な登り降りでの確実正確なアイゼンピッケルワークが必須 |
その他周辺情報 | もみの湯にて入湯650円 |
写真
装備
備考 | 装備 手袋インナーが必要だったと思う。 予備補助ザイルを持って行ったが使わなかった。アイゼン歩行では斜度の高い岩場の上り下りで滑落しないようにさらに訓練が必要。稜線での凍傷も考慮する必要があった。 食糧 スピードを求められる休憩中にだらだらと飲食するのは×しかし、きちんとした水分カロリー補給も必須。素早くとりだせる位置に入れるなどの工夫が必要。おにぎり等は凍る時期になってしまいました。 衛生 靴擦れ防止のため、靴擦れ防止用にパッドを貼ったが靴擦れができてしまった |
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感想
天候悪化を予想して、地蔵尾根地蔵の頭付近にておそらく撤退する事になるだろうと伝えて学生が残念そうな顔をしていたが道中なんとか天候が持ちこたえてくれたのでコース完走ができた。
学生は行動中、天候が良くなりそうですねと言っていたが、冬期登山では良くなる前提で行動をすると疑似晴天で痛い目に遭う可能性がある事を繰り返し説明した。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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