笠ヶ岳

2014年08月12日(火) ~ 2014年08月14日(木)

• GPS: 31:05
• 距離: 37.0km
• 登り: 3,236m
• 下り: 3,439m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:04
• 休憩: 0:03
• 合計: 10:07

5:37 スタート地点
7:10 7:11 中崎山荘 奥飛騨の湯
8:07 笠新道登山口
12:39 12:40 杓子平
14:11 分岐指導標（仮称）
14:26 笠新道分岐
15:17 15:18 抜戸岩
15:44 宿泊地

2日目

• 山行: 10:17
• 休憩: 1:39
• 合計: 11:56

5:19 笠ヶ岳山荘
5:30 5:39 笠ヶ岳
5:50 5:51 笠ヶ岳山荘
7:18 抜戸岩
7:47 7:48 笠新道分岐
8:03 8:10 分岐指導標（仮称）
8:25 8:36 抜戸岳
8:51 抜戸岳分岐
9:51 秩父平
10:39 大ノマ岳
11:44 11:45 弓折岳
11:54 弓折乗越
12:28 12:29 花見平
12:42 くろゆりベンチ
13:19 14:00 双六小屋
14:16 14:17 双六岳巻道分岐
14:42 15:08 双六小屋
17:15 宿泊地

3日目

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:28
• 合計: 8:53

4:19 宿泊地
4:21 双六岳巻道分岐
4:27 4:31 双六小屋
5:42 5:55 樅沢岳
6:18 6:36 双六小屋
7:56 7:57 くろゆりベンチ
8:09 8:10 花見平
8:22 8:29 弓折乗越
9:01 9:12 鏡平山荘
9:55 10:03 シシウドヶ原
10:29 10:30 チボ岩
10:51 10:52 秩父沢出合
11:23 小池新道入口
11:44 12:03 わさび平小屋
12:24 笠新道登山口
13:07 13:11 新穂高温泉駅
13:12 ゴール地点

スマホのgpsが調子悪く、飛びまくったり、時計が1時間ずれたりしているので、いまいちうまくトレース出来ていません。

天候

1日目　雨のち晴れ
2日目　晴れのち曇
3日目　雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉の無料駐車場はハイシーズンは停めれないことを前提に計画したほうが良いかと思います。
新穂高ロープウエイ中間の登山者用駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

写真

8/12 7:37

林道から穴毛谷方向

8/12 14:16

抜戸から笠方向

8/12 15:58

笠の小屋から穂高岳方向

8/12 18:34

雷鳥
テント場専属w

8/12 18:36

テン場から抜戸方向

8/13 5:22

槍から登る朝日

8/13 5:23

笠ヶ岳

8/13 7:38

抜戸側から見た笠ヶ岳

8/13 7:56

うろこ雲
天気悪化の気配

8/13 11:29

大ノマ乗越
山スキーの偵察w

8/14 9:25

鏡平

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

ochre

本来の予定は、笠→双六→三俣蓮華往復→槍ヶ岳→新穂高下山でした。

1日目
深山荘付近の駐車場、混むことは覚悟していきましたが、今まで見たことのないレベルで満車。
諦めて、第一ロープウエイ上部の登山者用駐車場に停車。この時点で大雨。
ここから笠の方に行くのに150mくらい悪路を下降。
笠新道登りも全くモチベーション上がらず。
杓子平付近で雨が殆ど止んで気分は楽に。
抜戸岳から笠テン場まではそこそこ見晴らしもありお気楽。
雨の笠新道、テン泊装備なので暗くなったら即就寝。

2日目
朝から良い天気。
個人的には今回山行目的が抜戸→弓折間の踏破だったので、他のメンバーに申し訳ないけど堪能させて頂きました。
双六小屋で天気が悪化傾向。
予定では空荷で三俣蓮華でしたが、双六途中で雨の雰囲気があったので引き返し。
双六のテン場にあれだけテントが有ったのは今回初めてみました。

3日目
朝から雨。
西鎌に行くつもりでしたが、樅沢岳で挫折（今回樅沢目的の人が居たのでそこまでは行きました）
そのまま新穂高に下山。
新穂高では駐車場に登り返す気力がなく、第1ロープウエイ使用で駐車場まで。

天候に振り回されました。
台風のあとはそこそこ天気が良いはずなんですが…

ルートについては問題はないのですが、やはり駐車場が大ブレーキです。
ハイシーズンは人気山域の駐車場は使えないと考えたほうが良いかも。