ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4942162
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

徳本峠〜島々から古の道

2022年11月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
09:50
距離
34.1km
登り
3,442m
下り
3,419m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:03
休憩
0:46
合計
9:49
距離 34.1km 登り 3,442m 下り 3,419m
6:00
16
6:38
33
7:11
11
7:22
12
7:34
7:35
37
8:12
8:13
8
8:21
8:23
38
9:01
9:09
99
10:48
10:53
39
11:32
11:54
17
12:11
12:14
53
13:07
13:10
34
13:44
7
13:51
36
14:27
14:28
13
14:41
8
14:49
28
15:17
20
15:37
12
15:49
ゴール地点
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
沢の氾濫、土砂の流出、落ちた橋等々、危険個所はたくさん。とはいっても登山道というよりも古道なので長い年月踏まれいるためか、道自体はきれいに美しく残っている部分が多い。徳本峠直下は笹の刈り払いもされていて歩きやすい。
ここから数枚は下見に来た時の写真
まずは島々の集落はずれにある害獣防除ゲートを開けて入る
入ったら必ず閉める
2022年11月13日 10:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
11/13 10:53
ここから数枚は下見に来た時の写真
まずは島々の集落はずれにある害獣防除ゲートを開けて入る
入ったら必ず閉める
ゲートは安曇支所から島々谷川に沿ってこんな道を500mくらい入った所
2022年11月13日 10:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/13 10:53
ゲートは安曇支所から島々谷川に沿ってこんな道を500mくらい入った所
ゲートの奥に案内板
2022年11月13日 11:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/13 11:09
ゲートの奥に案内板
ゲートから200mくらい走ると
2022年11月13日 11:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/13 11:11
ゲートから200mくらい走ると
広い場所に出て第一ゲート
車は10台以上停められそう
2022年11月13日 11:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/13 11:11
広い場所に出て第一ゲート
車は10台以上停められそう
第一ゲート
車はここまで
2022年11月13日 11:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/13 11:12
第一ゲート
車はここまで
この道は日本の登山黎明期に果たした役割が大きいそうだ
2022年11月13日 11:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/13 11:17
この道は日本の登山黎明期に果たした役割が大きいそうだ
けっこう距離あるのね
2022年11月13日 11:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/13 11:17
けっこう距離あるのね
二俣公衆トイレ使えないそうです
2022年11月13日 11:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/13 11:18
二俣公衆トイレ使えないそうです
車両通行止めは人間通行止めではないとの屁理屈を信じて入山させていただきますm(__)m
2022年11月13日 11:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/13 11:18
車両通行止めは人間通行止めではないとの屁理屈を信じて入山させていただきますm(__)m
でもやっぱり駄目なのかな?
2022年11月13日 11:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/13 11:18
でもやっぱり駄目なのかな?
ここから当日写真
二俣直前の大規模土砂崩れ現場
2022年11月22日 07:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 7:01
ここから当日写真
二俣直前の大規模土砂崩れ現場
数年経ってそれなりに踏まれて歩きやすくなっている
2022年11月22日 07:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
11/22 7:01
数年経ってそれなりに踏まれて歩きやすくなっている
この道を歩いてみたくなった理由
2022年11月22日 07:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 7:06
この道を歩いてみたくなった理由
秀綱公と奥方の足跡を辿ってみたくなったから
2022年11月22日 07:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 7:06
秀綱公と奥方の足跡を辿ってみたくなったから
二俣の右側になんか凄いトンネルがありましたよ!
登山道は左側
2022年11月22日 07:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 7:06
二俣の右側になんか凄いトンネルがありましたよ!
登山道は左側
これが使えなくなった公衆トイレ
2022年11月22日 07:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 7:13
これが使えなくなった公衆トイレ
理由になるほど
2022年11月22日 07:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 7:13
理由になるほど
ここまでは林道
全行程の1/3くらい?
2022年11月22日 07:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 7:14
ここまでは林道
全行程の1/3くらい?
ここから登山道
2022年11月22日 07:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 7:15
ここから登山道
2022年11月22日 07:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 7:15
2022年11月22日 07:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 7:16
早々に土砂流出現場あり
2022年11月22日 07:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
11/22 7:19
早々に土砂流出現場あり
でも基本は気持ちの良い道
2022年11月22日 07:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 7:20
でも基本は気持ちの良い道
秀綱公奥方が野党に襲われた遭難碑がある
2022年11月22日 07:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 7:22
秀綱公奥方が野党に襲われた遭難碑がある
読めないけど…
2022年11月22日 07:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 7:22
読めないけど…
一見きれいな木橋なんですけど滑る滑る
2022年11月22日 07:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 7:24
一見きれいな木橋なんですけど滑る滑る
行き橋
2022年11月22日 07:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 7:25
行き橋
調子よく進んでいたら
2022年11月22日 07:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 7:27
調子よく進んでいたら
ここが例の!
橋落ちてます…
2022年11月22日 07:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
11/22 7:29
ここが例の!
橋落ちてます…
濡れ落ち葉も滑る滑る
2022年11月22日 07:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 7:33
濡れ落ち葉も滑る滑る
戻り橋
2022年11月22日 07:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 7:37
戻り橋
炭焼き窯
2022年11月22日 07:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
11/22 7:40
炭焼き窯
炭焼き窯
2022年11月22日 07:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 7:40
炭焼き窯
崩れた斜面のトラバース数限りなく
2022年11月22日 07:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 7:50
崩れた斜面のトラバース数限りなく
この瀬戸下橋から瀬戸上橋まで危険個所多数
2022年11月22日 08:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 8:16
この瀬戸下橋から瀬戸上橋まで危険個所多数
凶悪なほど滑る木橋
2022年11月22日 08:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 8:16
凶悪なほど滑る木橋
でも趣きのある美しい沢道
2022年11月22日 08:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 8:23
でも趣きのある美しい沢道
紅葉のシーズンは最高でしょうね
2022年11月22日 08:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 8:24
紅葉のシーズンは最高でしょうね
道程標識はけっこうあります
2022年11月22日 08:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 8:25
道程標識はけっこうあります
瀬戸上橋
2022年11月22日 08:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 8:25
瀬戸上橋
道は高巻きしたり沢近くに降りたりを繰り返す
2022年11月22日 08:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 8:36
道は高巻きしたり沢近くに降りたりを繰り返す
2022年11月22日 08:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 8:57
岩魚留小屋が見えてきた
2022年11月22日 09:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 9:04
岩魚留小屋が見えてきた
軒下で休ませてもらいました
2022年11月22日 09:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 9:04
軒下で休ませてもらいました
左手に岩魚留の滝
2022年11月22日 09:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 9:12
左手に岩魚留の滝
右からは岩魚留沢が合流
2022年11月22日 09:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 9:12
右からは岩魚留沢が合流
2022年11月22日 09:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 9:13
橋を渡って
2022年11月22日 09:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 9:13
橋を渡って
滝を見送って進む
2022年11月22日 09:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 9:13
滝を見送って進む
クルマバソウかクルマムグラの葉がしっかりと残っているの
2022年11月22日 09:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 9:16
クルマバソウかクルマムグラの葉がしっかりと残っているの
あちこちで
花みたい
2022年11月22日 09:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 9:16
あちこちで
花みたい
どんどん凶悪度が増す木橋
2022年11月22日 09:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 9:18
どんどん凶悪度が増す木橋
沢の向こうにピンク
山の中に冬桜?と思いましたが
2022年11月22日 09:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 9:20
沢の向こうにピンク
山の中に冬桜?と思いましたが
アップしてみたらマユミでした
枯れた初冬の景色に映える薄桃色
2022年11月22日 09:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
11/22 9:20
アップしてみたらマユミでした
枯れた初冬の景色に映える薄桃色
右端に見えるのは渡るのに勇気のいる丸太組み合わせた朽ちる寸前の橋
2022年11月22日 09:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 9:44
右端に見えるのは渡るのに勇気のいる丸太組み合わせた朽ちる寸前の橋
標高1500あたりから少し雪が見られるように
2022年11月22日 09:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 9:44
標高1500あたりから少し雪が見られるように
珍しく鉄の橋ですが漏れなく滑る
2022年11月22日 09:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 9:50
珍しく鉄の橋ですが漏れなく滑る
まだ遠いなぁ…
2022年11月22日 09:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 9:56
まだ遠いなぁ…
やっと高巻きして峠に向かうかと思いきや
2022年11月22日 10:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 10:08
やっと高巻きして峠に向かうかと思いきや
またまた下って沢歩き
2022年11月22日 10:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 10:12
またまた下って沢歩き
この辺りだけ笹がうるさくて道が見つけにくい
2022年11月22日 10:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 10:15
この辺りだけ笹がうるさくて道が見つけにくい
ここは橋が完全崩壊しているので渡渉
2022年11月22日 10:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
11/22 10:30
ここは橋が完全崩壊しているので渡渉
日影は雪がぐぐっと増える
2022年11月22日 10:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 10:36
日影は雪がぐぐっと増える
カモシカのトレースについて行く
2022年11月22日 10:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 10:40
カモシカのトレースについて行く
やっと本流から外れて峠沢沿いに峠を目指しての登り
日なたは雪ない
2022年11月22日 10:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 10:49
やっと本流から外れて峠沢沿いに峠を目指しての登り
日なたは雪ない
上部の笹はきれいに刈り払いされている
2022年11月22日 11:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 11:17
上部の笹はきれいに刈り払いされている
稜線見えたよ
2022年11月22日 11:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 11:30
稜線見えたよ
つきました!
2022年11月22日 11:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 11:39
つきました!
穂高が見えました!
2022年11月22日 11:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
11/22 11:39
穂高が見えました!
途中で曇ってきたから今日は見えないかと思ったけど良かった
2022年11月22日 11:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
11/22 11:39
途中で曇ってきたから今日は見えないかと思ったけど良かった
小屋の軒先を借りて昼食をとっている間にみるみるガスに覆われていきました
2022年11月22日 11:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 11:57
小屋の軒先を借りて昼食をとっている間にみるみるガスに覆われていきました
帰路に力水チェック
水滴ポタポタくらいで涸れかけている?
2022年11月22日 12:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 12:16
帰路に力水チェック
水滴ポタポタくらいで涸れかけている?
テン泊する方は下の峠沢で汲んでください
2022年11月22日 13:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 13:45
テン泊する方は下の峠沢で汲んでください
南沢きれい
沢登りできるかな?
2022年11月22日 13:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 13:46
南沢きれい
沢登りできるかな?
コケに覆われているけど丁寧に作られた石垣
2022年11月22日 13:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 13:58
コケに覆われているけど丁寧に作られた石垣
二俣直前までかえってきましたが
これが落ちてる橋ですよ
2022年11月22日 14:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
11/22 14:35
二俣直前までかえってきましたが
これが落ちてる橋ですよ
左岸を巻くしかないです…
2022年11月22日 14:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
11/22 14:40
左岸を巻くしかないです…
なんとか遭難せずに二俣まで戻りました
2022年11月22日 14:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 14:52
なんとか遭難せずに二俣まで戻りました
最後に土砂崩れ現場を通過しひたすら歩く
2022年11月22日 14:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/22 14:56
最後に土砂崩れ現場を通過しひたすら歩く
そそられる吊り橋
2022年11月22日 15:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
11/22 15:21
そそられる吊り橋
第二ゲート通過
あと少し
2022年11月22日 15:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
11/22 15:26
第二ゲート通過
あと少し
撮影機器:

感想

 以前から歩いてみたかった島々から徳本峠にいたるクラシックルート。通行止めと聞いているが入山自体はどうなのだろう?と思いつつ、古の道を歩いてみたくお邪魔してきた。戦国時代に飛騨を納めていた三木氏が戦で敗れ、秀綱公が旧中尾峠から旧安房峠、奥方が旧中尾峠から徳本峠を通って奥方の郷である波田に落ち延びる途中、野党狩りや土民に襲われ各々命を落としたとの話を知り、その足跡を辿ってみたくなって。来年は飛騨側から中尾峠を越えて徳本峠まで歩き通そうと画策中。秀綱公が歩いた旧安房峠越えもやってみたいが、こちらはさらにハードル高そう…
 前日の雨がどの程度の積雪になっているか若干の心配があったが、今回はその先の霞沢に登る予定がないし、気象庁の雪解析見てもせいぜい10僂らいの積雪量だったので行ってみることにした。ただし直近、どの程度の困難が待ち受けているか心配。レコ調べたら、11月に入ってからgraveltrekさんとtooruohさんが歩いてみえたので今回も参考にさせていただきました、ありがとうございます。
 熊が最後の食料求めて歩き回っていそうなこんな時期に暗いうちから出発するのは気が進まない…かといって、明るくなってからのスタートでは戻ってこれるかどうか心配…6時にスタートするが、鈴リンリンホイッスル吹きまくりで歩いていく。大きな動く影にドキッ!お猿さんでした。そうこうするうちに夜も明け、二俣直前の土砂崩れは想定内。二俣からは理想通りの美しい古道が現れて楽勝〜と思っていたが、行き橋過ぎてすぐの落ちてる橋の所で帰ろうかと…。左岸から無理やり巻きました。その後も濡れ落ち葉、木橋、濡れた岩、すべてが滑る滑る!本当に行きつけるのか不安になり、撤退時間を12時半から11時半に引き上げ。落ちた橋の左岸を巻く所を暗くなってから通過するのはごめんこうむりたい。
 その後も土砂崩れ、沢氾濫、落ちた橋滑る橋、めちゃくちゃ滑る石の渡渉点、最初の内は丁寧に全箇所写真に撮ってと思っていたけど、もぉ、それどころじゃなくなってきた(笑)とにかく先に進むのだけど、沢は美しく、残っている道はよく踏まれていて歩きやすいのでさすが古道と思った次第。最後の峠直下も、地図上では激急登の九十九折に見えるが、あくまでも登山道ではなく、生活のために拓かれた道だけあって、歩きやすいように大きくジグが切ってある。徳本峠に登りめた時も、なんか自然にポコッと小屋の前に出た感じ。歩いてきた道は南面のため、日影以外は雪が無かったが、稜線上は5僂ら10僂曚匹寮兩磴任靴拭Dは晴れていたが、途中から曇って来て、徳本峠名物の絶景は拝めないかと思ったけど、幸いガスに閉ざされる直前の穂高が出迎えてくれて幸せ。小屋の軒先借りて昼食。帰りもアノ道を通るのかと思ったら、あまりゆっくりすることもできず早々に下山開始。何とか生きて帰ってきました(^^;
 来年、中尾から通しで歩くつもりではいるけど、テン泊装備担いでアノ道通るのか…と、少々不安を残しつつ、無事下山。少し早く下山できたので、山形村の「つるや」で買い物して帰宅。いやぁ、「つるや」は安くてクオリティーの高い食品あっていいですね〜信州の人が羨ましい(≧◇≦)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2237人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら