鷲羽岳〜新穂高から双六起点のピストン〜

2014年08月13日(水) ~ 2014年08月15日(金)

• GPS: 55:38
• 距離: 48.1km
• 登り: 3,411m
• 下り: 3,422m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:18
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:26

4:29 鍋平高原駐車場
5:15 5:20 新穂高温センター
6:10 6:10 笠新道登山口
6:29 6:37 わさび平小屋
6:57 6:57 小池新道入口
7:44 7:55 秩父沢出合
8:13 8:13 チボ岩
9:14 9:18 シシウドヶ原
10:12 10:28 鏡平山荘
11:22 11:39 弓折乗越
11:55 11:57 花見平
12:09 12:14 くろゆりベンチ
12:55 双六小屋

2日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:33

3:59 双六小屋
4:11 4:11 双六岳巻道分岐
5:16 5:17 三俣峠
5:41 5:41 三俣山荘
6:40 6:42 鷲羽岳
7:28 7:47 三俣山荘
8:28 8:28 三俣峠
8:36 8:48 三俣蓮華岳
9:31 9:35 中道分岐
10:11 10:11 双六岳巻道分岐
10:21 10:27 双六小屋
10:32 テント場

3日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:27

5:41 双六小屋テント場
6:15 6:18 くろゆりベンチ
6:31 6:31 花見平
6:45 6:57 弓折乗越
7:30 7:42 鏡平山荘
8:17 8:27 シシウドヶ原
8:57 8:58 チボ岩
9:16 9:18 秩父沢出合
9:53 9:53 小池新道入口
10:10 10:21 わさび平小屋
10:38 10:38 笠新道登山口
11:20 11:21 新穂高温泉駅
12:08 鍋平高原駐車場

【8/13】
4:30鍋平高原駐車場　
5:05新穂高センター
6:28わさび平小屋
10:00鏡平山荘
12:50双六小屋（テント設営）
【8/14】
4:00双六小屋
5:40三俣山荘
6:40鷲羽岳
7:28三俣山荘
8:39三俣蓮華岳
10:22双六小屋（テント泊）
【8/15】
5:40双六小屋
7:30鏡平山荘
11:20新穂高センター
12:10鍋平高原駐車場

天候

8/13　晴れのち曇り
8/14　曇りのち雨
8/15　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋平高原駐車場をを利用。AM2:00ころ着で4割ほど埋まってました。
ここから山道を下って新穂高センターまで。
※無料駐車場は満車でした。

コース状況／危険箇所等

全体を通して危険を感じるようなところはありませんでした。
※山から下りてきて、新穂高センター→鍋平駐車場への最後の山道が精神的にきつい。

写真

8/13 4:29

鍋平駐車場から出発！

8/13 5:05

賑わう新穂高センター。

8/13 5:25

舗装路をしばらく歩いて黄色いゲート。

8/13 5:52

山に陽が射してきました。天気は良さそうだ。

8/13 5:58

振り返ったら大きなお月様。

8/13 6:22

こちらは大きな木。人が豆粒みたいです。

8/13 6:28

わさび平小屋。

8/13 7:02

小池新道に入っていきます。

8/13 7:38

8/13 7:44

秩父沢。テン泊装備はやっぱり重い。この辺りでもうヘロヘロ状態。

8/13 7:44

涼しい。

8/13 7:45

水が轟々と流れてます。

8/13 8:32

イタドリヶ原。要所要所で休憩していきます。

8/13 9:10

シシウドヶ原。

8/13 9:10

こちらでも休憩。

8/13 9:13

穂高の山々が。

8/13 9:14

8/13 9:52

鏡平山荘まで5分。下ってきた人に「本当にあと5分ですか？？」と思わず聞いてしまいました（汗）

8/13 9:58

こんな歩道を歩いて・・・。

8/13 10:00

鏡池に到着。木製の広いスペースで大勢が寛ぎ中でした。

8/13 10:03

槍。

8/13 10:11

鏡平山荘で小休止。他の方が食べてるかき氷が美味しそうでした。

8/13 10:27

8/13 10:28

8/13 10:55

8/13 11:00

8/13 11:00

8/13 11:03

8/13 11:06

8/13 11:11

8/13 11:11

槍からキレット。

8/13 11:11

穂高。

8/13 11:27

弓折乗越。この周りは花がたくさん咲いてました。

8/13 11:28

8/13 11:29

8/13 11:29

8/13 11:30

8/13 11:30

8/13 11:36

8/13 11:36

8/13 11:44

8/13 11:44

鷲羽岳。でっかいなー。

8/13 11:48

8/13 11:48

8/13 11:48

8/13 11:48

あー、綺麗だな〜。

8/13 11:49

右手に絶えず槍を見ながら歩きます。

8/13 11:52

8/13 11:53

8/13 11:54

雲に隠れたり顔を出したりの槍。

8/13 11:55

花見平。

8/13 11:58

8/13 12:18

双六小屋とテント場が見えてきました。それにしても鷲羽は大きい。

8/13 12:34

8/13 12:48

テント場。

8/13 12:55

双六小屋で受け付け済ませます（テント1人＝1000円）

8/13 13:25

テント場のロケーションは最高です。

8/13 16:47

冬季避難小屋。

8/14 4:11

二日目。三俣山荘へ巻き道を進みます。

8/14 5:24

燕岳方面？？

8/14 5:28

鷲羽。ガスに巻かれたり顔を出したりしてました。
この辺で大声で喧嘩する夫婦とすれ違いました（笑）

8/14 5:40

三俣山荘。ここから一気に登っていきます。

8/14 5:41

8/14 5:42

山頂へつづく道。

8/14 5:43

8/14 6:39

小雨のなか鷲羽岳の山頂に到着。

8/14 6:39

水晶へも行ってみたい。

8/14 6:39

オリジナリティー溢れる山頂板。

8/14 6:42

視界がないのですぐに下山します。

8/14 7:05

途中でライチョウに遭遇。

8/14 7:49

三俣山荘のテント場は水がちょろちょろ流れていて雰囲気がたいへん良かった。次回は泊まってみたい。

8/14 7:53

振り返って鷲羽岳。完全にガスの中です。

8/14 8:27

三俣蓮華岳へ。

8/14 8:39

三俣蓮華岳の山頂。

8/14 8:47

名前の通り三方向に分かれます。

8/14 8:51

8/14 9:03

8/14 9:30

足が痛かったので双六岳は諦め下山します。

8/14 10:01

双六小屋の水源地。

8/14 10:22

双六小屋に帰ってきました。雨から避難する人が多数小屋に押し寄せてました。

8/14 17:07

三俣山荘と歩いた道。

8/15 5:40

3日目。雨が降りそうなのですぐにテントを畳んで下山。

8/15 7:44

どしゃぶりの鏡池。カメラをザックに仕舞い込み雨の中を黙々と歩き山登り終了。

撮影機器：

FinePix S1 富士フイルム

感想

naosu

お盆の休暇を利用して北アルプスの鷲羽岳へ。
当初は12日から山に入って、鷲羽・水晶・黒部五郎へ行きたかったのですが、天候が今ひとつだったので出発は翌日（13日）
13日は天気も良くて気持ちよくスタート切りましたが、久しぶりのテントを背負っての山歩きは正直疲れはてました。体力をつけなければと終始反省。
途中から見えた鷲羽岳は本当に本当に大きくて、北アルプスの山々の真の大きさを初めて実感＆体感しました。奥深いです。
今回は鷲羽しか登れませんでしたが、周りにはまだまだ大きな山がたくさんありますよね。色々なコースが楽しめそうです。
最後の日はカッパを着て雨の中をただただ歩いて下山しました。
どこからか水が入って全身びしょ濡れになってしまいましたが、なんだか心地よかった。
雨具＆靴の防水対策は万全にしなくては・・・。

コメント

ねぎ

鷲羽、カッコいいですよね♪
naosuさん、初めまして。

53の写真、私も撮りました
バーンって感じが忘れられません。
i-ｐadの壁紙にしてますよ

雨具＆靴の防水対策、同感です

naosu

Re: 鷲羽、カッコいいですよね♪
negimaさんコメントありがとうございます。
数日前に勝手にフォローさせてもらいました 山行記録を参考にさせていただきますね （この場を借りて御礼）
今回初めて北アルプスの奥の方に来てみましたが、目の前に現れた鷲羽の存在感がものすごかったです。とにかく大きい。
あと、安定感・重量感もすごかった。
長野県側から日帰りで北アルプスには何度が登ってましたが、奥にそびえる山々は圧倒的ですね。今後もますます楽しめそうです。
これからもレコ楽しみにしてます