パラダイス★五色ヶ原ピストン!お盆の悪天候の中で
ねぎ
- GPS
- 32:00
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,210m
- 下り
- 1,202m
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| 天候 | 1日目 ガス 夕方は日が射す 2日目 朝晴れ→強風→暴風雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
8/13（前日） 名古屋-富山 15:48 特急しらさぎ 19:26 8710円 富山-立山駅 20:16 富山地方鉄道 21:20 1080円 駐車場の芝生でテント泊 旅館キャンセル料 2268円 8/14 (1日目) 立山-室堂片道2430円 10�前幣紊硫抻�300円 2日目 室堂-扇沢 5860円 荷物300円 扇沢-信濃大町 1360円 信濃大町-松本(特急しなの)-名古屋 6880円 計29188円 立山黒部アルペンルート時刻表 http://www.alpen-route.com/book874/pdf/timetable.pdf |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コースタイムに休憩時間は含まれてません 室堂ー獅子岳 北アらしい岩イワな登山道、ペンキマークしっかりあります 残雪は3ヶ所ありますが、距離短く雪切してあります。 獅子岳ーザラ峠 急なザレザレの道、登りも下りも慎重に、鉄階段あり ザラ峠ー五色ヶ原 富山側は切り立った崖、危険個所にはロープがあります |
| その他周辺情報 | 五色ヶ原ＨＰ http://www.goshikigahara.com/index.html |
写真
結果1泊でしたが、4泊の予定でした
14.5キロ+水2.5=17k
翌日の電鉄富山駅を下見に行くと、あれ！？立山まで、まだ電車があります。お盆だけに明日の始発は混むかもなぁ…他にも登山者らしき方が乗車してるし、えーぃ！私も乗って行っちゃえ♪予約していた格安相部屋旅館はキャンセルです
9
立山駅構内は野営禁止で見周りの係の方が見えます。駐車場の芝生でテント泊、24時間のトイレもありますが、蒸し暑く、車の音や人の声が響きます、少し離れた公園のほうが良かったかも
12
うつむくサミー・デービスJr岩さんでした
こっからまた登ります、なんというアップダウン！CT見てなめてました
ジップロックスクリューカップはzawadaさんに教えて頂きました
ひょえー昨日あれ下ってきたの!ガスガスだったからね
室堂は外に出られない観光客と引き揚げてきた登山者でごったがえし、床も水たまりで座る場所もありません。持ってきた折りたたみイスが役に立ちました。
10
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
1/25
000地形図(1)
ガイド地図(1)
コンパス(1)
笛(1)
筆記具(1)
ライター(1)
ナイフ(1)
保険証(1)
飲料(1)
ティッシュ(1)
バンドエイド(1)
タオル(1)
携帯電話(1)
計画書(1)
雨具(1)
防寒着(1)
手袋(1)
ストック(1)
ビニール袋(1)
替え衣類(1)
入浴道具(1)
シュラフ(1)
シュラフカバー(1)
ザックカバー(1)
クマよけ鈴(1)
食器(1)
水筒(1)
時計(1)
日焼け止め(1)
非常食(1)
サングラス(1)
カラビナ(1)
トレランシューズ(1)
ハッカ油(1)
携帯トイレ(1)
|
|---|---|
| 共同装備 |
テント(1)
テントマット(1)
ランタン・マントル(1)
コンロ(1)
ガスカートリッジ(1)
コッヘル（鍋）(1)
ファーストエイドキット(1)
医薬品(1)
カメラ(2)
カラビナ(1)
|
| 備考 | 持っていけば良かったもの ゲイター カッパズボンだけでは、靴の中まで濡れました |
感想
2014夏休み
立山から新穂高まで、五色ヶ原、薬師岳、北ノ俣岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳と初のソロテント泊で縦走の予定でした。(これまでソロではテント泊してません)
3日前、コロコロ変るお天気でしたが、行きたいばっかで富山行のしらさぎチケットを購入。前日、やはり天気は良くないため、2泊の装備で出発しました。
未熟者が調子こいてロング縦走するとこでした。
北アの山々、槍も剣も拝めず、百名山と言われる山はひとつも踏めずでした。
またじっくり楽しみに行きます。
一番行きたかった五色ヶ原のピストンになりましたが、
行きはガス、帰りは暴風雨、五色ヶ原に居る間だけほとんど雨はなく、
朝焼けも青いソラもお花畑も楽しめて、
ルートも思いのほか困難だっただけに、
五色ヶ原、まさにパラダイスでした。
大満足、幸せでした。
ーーー山で出会った人・下山中の暴風雨の中でーーー
◎獅子岳直下にて大学生位の男性
強風を真に受ける場所で岩に座って、ウンウン言いながらストックをたたんでます。
問いかけると「大丈夫です」と言う。
いやいや、「どこが痛いの?」
「休憩してたら、岩が落ちてきて手の指にあたってしまって…。」
見るとグローブをしていてキズがあるのかは不明、
痛み止めもテーピングテープも持っていると言う
「ここから、五色ヶ原までまだありますか?」って
そりゃ「だいぶあるよ、ガーンと下って、また登るから」
そのまま別れたが、やはり気になり獅子岳にマイザックを降ろして大学生のトコへ戻ると既に居なかった。
(反省)
手のキズを看て、必要あればテーピングや内服の介助をするべきだった。
先には垂直の鉄ハシゴもあり、強風のザレ場の下りにて、
引き留めるべきだったかもしれない。
彼の居た場所は二人分のザックを降ろせる場所ではなかった。
彼も強風を避けれる場所に降りたのかもしれない。
◎富山大学立山研究所手前にて小学校低学年位の子ども二人連れの家族
カッパ着用にて二人の子どもの性別は不明
最初に父親と思われる男性と一人の子どもに出会う、
父親は頑張ろうねと子どもに言い聞かせているように見えた
すぐ後から、母親と思われる女性が更に小さな子どもを連れていた。
母親の表情は余裕が無く、子どもは強風にふらついていた。
こんにちはと声をかけるも、返事は聞き取れなかった。
(感想)
こんな暴風雨で天気も回復の予定もないのに、
幼い子どもを連れて、まさか五色ヶ原まで行くわけないよね。
◎浄土山より立山側の岩場で夫婦らしき男女
女性は突風のため、岩にしがみついてる様に見えた。
雨風が強くて、目の前で大声を出しても声が途切れる程だった
男性に聞くと一の越まで行くと言う
即座に、これより上は更に酷いからやめた方がいいと伝えると、
女性が顔をあげて、「せっかくここまで来たのに、あとちょっとのはず」と言ったがその表情は蒼ざめており口唇に色は無かった。
小屋泊にしてもザックは小さいように見えた。もしかして日帰り?
男性は「な、だから帰ろう」と女性を説得したので、
「立山に降りた方がいいです。また天気の良い日に出なおした方がいいです」と告げて別れる。
少したって振り返ると、ガスの中ではっきりしないが二人が下山しているように見えた。
(反省)
女性の言う通り、コースタイムは一の越のほうが近く、私は一の越に行ったことがない。しかしそこからの下りで稜線で感じたほどの暴風はなかった。
あの時は自信を持って下山を勧めたが、良かったのかどうかは判らない。
★終わりに
人ごとではありませんでした。
帰宅後、ヤマトモさん、レコトモさんたちより心配のメッセージ等を頂きました。
ありがとうございます。
今回のお山で感じたこと、学んだこと、これから自分なりに考えていかなければならないこと、次回に生かしていかなきゃいけないと思いました。
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おつかれさまでした
中ァも みるみる天気が変わっていったから 立山はどうだろぅ？と心配デシタ
五色ヶ原 楽園ですね〜
チンさん畑も ぽてちもビールもこの絶景に似合うなぁ〜・・・と思いました
お天気ひとつで楽園から一転して・・・
とにかく お互い無事にこうして会話できること・・・とっても嬉しく思いマス
のりおん〜＼(^o^)／
憧れの五色ヶ原、いつか行きたいとおもいつつ、
まさか自分が一人で行けるとは思ってもみなかった場所です。
自分の力で衣食住を担ぎあげて行った達成感、
パラダイスで過ごす、自由な時間、
大いなる大地に抱かれる感覚。
ビールが美味かったよ〜
今回の縦走プラン、のりおが事前に的確なアドバイスをしてくれたおかげで、無理をしないで済みました。ホントありがとうね
「まずは自分の身の安全を確保」胆に命じます
お互いテント泊も含め、たくさんのお山を楽しんで行きたいね。
これからも、精神的なバディーとしてよろしく頼みます
悪天覚悟とはいえ、ここまでとは
思いよりませんでした。
瞬間的な青空が救われますね。
この空が、あっという間に豹変するとは
北アの怖いトコですね。
道中すれちがった、様々な方、
みなさん、その場その場での
判断、とくに、引き返すかどうかを
内心では、わかってても、ためらってたのかと。
negimaさんの言葉が、一押ししてくれて
よかったと、あとで思ってみえるかと。
komakiさん、ありがとうございます。
無事に下山したからこその、パラダイスでした。
楽しみにしていた夏休み、休日
天気予報は悪くても、もしかしたら少しは青空が見えるかも?
一瞬でも雲の切れ目から雄大な景色が見えるかも?
私も、そんな期待を持って五色ヶ原に向かいました。
下山時にすれ違った方々も皆さん同じ気持ちだったと思います。
山は自己責任といえども、
すれ違った方によけいなお世話と思われても伝えるべきか、
聞かれたことだけ答えるべきか?
自分だったらどう思うか?
すべての状況判断は、まずは挨拶からだと感じました。
ただ、大丈夫じゃない人も、「大丈夫です」と答えることが多いのかとも思います。
白山での脱水者、瑞牆山でのアイゼンなしの登山者、縞枯山での高齢の軽装観光客、いつも必要に応じた判断で援助をされるkomakiさんなら、こんな時どうするかなと思いました。
これからも、レスキューkomakiを見習います
4泊の長旅の予定だったんですねー。・・というか新穂高までってすごい！
最初の駐車場テントからしてパワーありますね。。
もう、カヨワイ山ガールと思わないことにします。。
天候で予定も短縮して不完全燃焼だったかもですが、
やはり行けばかなり魅力たっぷり。山はエネルギーをもらえますよね！
今回は比較的のんびりできて満喫できたのではないでしょうか。。
富山大学立山研究所手前で会ったというご家族はヤマレコユーザーさんでは？？
・・・と思ったけど、、その方は心配されるような装備ではないので違うかな・・
Mahitoさん、こんにちは
良かったですよ〜北ア
いつも時間に追われた山なので、パラダイスでまったりできました。
夜明けのモーニングコーヒーはMahitoさんも定番でしたね
テントあると、どこでもなんとかなるなんて気が大きくなり、
立山駅の駐車場泊になりました
Mahitoさんも人のいない暗闇テントの常習者のようで、ここもお揃い〜
カヨワイ山ガール…うれしいような、さびしような、カヨワイまんまで居たいような
研究所で出会ったご家族は、
剣に行った京都のかわいい女の子たちではありませんでした
negimaさん こんにちは。
ロング縦走とはならず残念でしたね。
とはいえ今年のお盆はなかなか天気に恵まれず遭難も発生していますが
暴風雨も何とか乗り切られ、無事に下山されてよかったです。
豹変する天気、恐ろしいですね。
綺麗な景色もみることができてこちらも楽しませていただきました(´∀｀)
イス持参もさすがです！
声をかけられた方々
声をかけてもらっただけでも心強かったと思いますよ。
僕も低山ですが下山ルートで悩んでいたときに
声をかけてもらって助かったことがあります。
mosuさん、こんにちは♪
そう、イスです
なんとか荷物を減らすべきでテン泊装備で、
普段の山行に持って行ったことすらないのに、
何故か今回は迷った挙句にザックにくくりつけてました
雨の日は、カッパの着脱やら、装備の確認やら、靴下を絞ったり?することが多くて、
すべてが濡れてる状況で、脚のあるイスは便利でした。
私も、たくさんの方に声をかけて頂きました。
「どこまで行くの?」って聞かれて、うれしいですね。
「気をつけて」の言葉が励みになります。
山での声かけ、積極的に行いたいと思います
negimaさん、こんにちは！
どうもここ最近お盆に入ってから咳こみが尋常じゃなく酷いと思ったら、negimaさんが「バカヤロー」を連発したからでしょうか？
それはともかく、本当にお疲れ様でした。
初めてのソロでのテン泊縦走。しかも北アルプス。
衣食住を担いで歩いた達成感。
テントから顔を出し見上げた空が青空だった時のうれしさ。
ゆっくりと静かに暮れていくそれぞれの時間。
山の上で迎える朝日。
雨上がりの混じりけのない青と緑の世界。
そして急変。
多分negimさんの心に強烈な一撃となったのではとレコを見ていて感じました。
ああすればヨカッタのではないか、こうすればヨカッタのではないか。
いっぱい考えても正解はわからないですけど、いっぱい考える事が正解なのかもですね。
最初の大学生。獅子岳を過ぎていたのだったら、室堂まで3時間半、五色ヶ原まで2時間。来た道は雪渓のトラバースなどもある岩峰帯。行く道は梯子はあるにせよ滑落の危険性は少ない道。そういった事を考え彼は先へ進んだのかもしれません。
子供連れのご家族については「…」。
一ノ越をめざしていたご夫婦について。
浄土山の頂上は目立つ道標もなくのっぺりとした山頂なので、”登りつめたら右に折れて浄土山の南峰まで行って一ノ越へ下る”というのが頭に入っていないとガスにまかれたら方向感覚失いそうな気がします。それに浄土山の頂上直下まで続くゴロ石の急登でもし突風にあおられて滑落したら、確実に怪我をする箇所だと思います。なので降りた方がいいと言ったnegimaさんの助言は正しいと僕は思います。
などと僕も考えてみました。「自分だったらどうするか」を考えるっていうのも大切な事な気がするので。
五色から先へと続く道。体力的にはハードですけどnegimaさんなら絶対歩き通せると思います。
ついこの前までは、「いつか歩ける日が来るといいなぁ」だった道を、negimaさんは既にその1歩めを歩き始めたわけで、その一番大変な1歩めを踏み出したnegimaさんはあとは2歩3歩と歩いていけばいいだけ。
僕も100mtさんと同じく、黒部五郎が北アルプスの中で一番好きな山です。
黒部五郎のカールが一番輝く季節は夏。キラッキラに輝く黒部五郎のカールで日向ぼっこするその日まで、レッツらGO！だ！！negimaさん
zawadaさん、こんにちは。
名古屋はムシムシこの上ない暑さで、これもﾊﾞｶﾔﾛｰな感じでございます
北アルプス、気づけば今年始めてでした
私も大好きなものは後回しにするタイプでして、大事にしすぎました
いつか行きたいと言った私の背中を押して頂いて、ホントに感謝してます。
どうやら、すぐに調子に乗る、いえその気になるタイプのようでして、
28歳で病院受付をしていた時に、看護師になっちゃえ!と言われてなっちゃったと同じくらい、五色ヶ原はエイッ!て感じで行っちゃいました、へへへ
出発前のお天気で、すでに黒五の縦走はあきらめ、あわよくば薬師で折立と思ってましたので、装備も5泊から3泊に減らしたのですが、それでもザック重かった
zawadaさん、100mtさんのおかげで、黒部五郎への憧れはますます募り、登頂できたら号泣で、人目を避けて小屋裏かも?です
暴風雨の経験も、遭難に対する考えも、ホントに学ぶことの多い山でした。
zawadaさんの「自分だったらどうするか」のご意見で、心が少し軽くなりました。
初のソロテントにつきましても、zawa師匠にはアドバイスを頂きまして、ありがとうございます。今後縦走テン泊の装備について、自分なりに工夫して行きたく思います。
準備だけでなく、帰宅後の片づけも雨に濡れた分さまざまありまして、
ぐしょぐしょの登山靴を洗剤で洗ったり、ペグにつまった土を洗ったり、細かいことがわんさとありますね。これも雨で早々に帰宅したため、ゆっくり楽しみながらできました。
ザックひとつでどこでも行ける、この快感をハリケーンのようにたくさんの人を巻き込むzawa師匠に感謝しております
で、明日はせっかく取った有給で、中アにお散歩に行ってきます
negimaさん お疲れ様。
ヘタレなsugiは初ソロテン泊を再三の計画変更で「徳沢ステイ」という無難な形でやり過ごしましたが、なかなかダイハードな山行となりましたね。（norioさんも大変でしたが・・）
この盆休みの8/15には、裏銀座を縦走中の山仲間から「大変な天気なので今から緊急下山する」と連絡が入りました。翌日新穂高に無事下山したみたいです。
北アルプスの天気は崩れだしたらどうにもなりません。さぞかしソロの山行きだったので心細かったのでは・・・
本当に無事に帰れてよかったですね。
実は、僕も15年ほど前、8月の立山の雄山で天候が急変して突風や雹に襲われ大変な思いをした事があります。それ以来立山には行けていないのですが、我が憧れの剱岳や下の廊下にもいつかは挑戦したいです。でもソロは怖そうだし・・・
sugi-chanさん、こんばんは
わーぃ！ここにもテント仲間
sugi-chanさんの上高地での食べレコ、初テント泊だったんですね
テントだからこそ、予定変更ありの自由な感じ、やみつきですね〜
8/15の北アは遭難者5名ということですが、要救助者はもっと多かったのではと思います。
私はソロでも、まだ後ろに人がいることがわかっており、「来た道を戻る」ルートでしたので大丈夫でした。ただ、体が冷えてしまいそうだったので、休憩もできず足を滑らせない様黙々と下山しました。室堂についたらどこか暖かい部屋でゆっくり着替えを…なんて考えは甘かったですが
立山は、遠く、更にRWやバスで時間がかかり、なかなか行けない場所ですね。
だからこそ、雨でも無理して頑張っちゃうトコなんだと思います。
剣に下の廊下、Bigですね
立山へと行ってたのね。
私も九月の五日〰七日．立山黒部へと行って参ります。
アルペンツアーでの夜行バスなのですが．．
レコに載せてある写真の構図に驚き！
山花の美しさや朝焼けの空など、見事に撮られています。情報ありがとね♡
おネえはそのことにも嬉しく感動しちゃいました
アンタ、ビールに泥がついてんじゃん〜ちゃんと拭いて飲んだ．．
カラシコネぇさん! こんばんは
9月の立山、健脚カラちゃんは、どう歩くのか?めっちゃ楽しみ
花も朝焼けも素晴らしい、パラダイス五色も是非
ビールのドロ、よく判ったね
さすが酒にはうるさいおネぇだね〜
興奮でどこでドロつけたか覚えてないけど、
飲む時に気がついて、豊富なお水で洗いましたよ
コンバンは〜♪negimaさん(*^_^*)
ソロでのテント泊デビュー
五色ヶ原はホント！パラダイス〜な感じでとても良いテン場ですネ
ここの所のお天気
何よりも･･天候が急変した中で、無事に帰られて本当にヨカッタです
本当にお疲れさまでした
kchanさん、こんばんは〜
五色ヶ原、昨年はkchanさんたち、超ロング縦走で五色、翌週も五色、秋の五色を堪能されたんですね
kchanさんたちのガッツな縦走、すごいな〜、あんなデカデカなザックで9泊とか
これまで、いつもスゴイなぁ〜と思ってレコ見てましたが、自分がテン泊始めてみると、更にkchanさんたちのスゴサを実感したりしちゃいます。
今回5泊の予定が1泊になってしまったけど、それはそれでなんだかホッとした感じもありまして、あわてず少しずつ、段階をふんで、kchanさんたちのように余裕をもったロングに挑みたいなぁーと思いました。
このお盆は大変なお天気になってしましましたが、kchanさんたちはまた、素敵な朝焼けをレコってくれると思いますので、楽しみにしてますよ
negimaさん、こんにちは
初ソロテン泊おめでとうございます。
バイタリティの凄さに毎度感心しております。
また、冷静な判断力に他人を思いやる余裕さえあるのが流石、山ナースですね。
もしものことがあっても、子分は私が面倒みますのでご安心ください。
higurasiさん、こんばんは
＞もしものことがあっても、子分は私が面倒みますのでご安心ください。
なによりうれしいこの言葉、うるうるです
ありがとうございます
higurasiさんも、「もしものこと」をいつも考えてみえるんですね。
暴風雨の中、子分が待ってる！と思い頑張りました
negimaさん
こんにちは
先ずは皆さんおっしゃる通り御無事の帰還で
なによりでした。
次回こそはロング縦走にチャレンジなさって下さい。
しかし今回の盆は雨に祟られ皆さん散々なご様子で
御愁傷様としか言いようがありません。
さて今回も至るところで遭難が相次ぎ亡くなられた方々の
ご冥福をお祈りするばかりです。
その時々の判断は難しいことばかりですが
無理をしないが第一番だと思います。
特に他人のことはわかりませんから
無難な選択こそが安全ではないでしょうか。
小心者の私はそれが原因でなかなか山に行けない
日々が続いていますが
kazuさん、こんばんは
いつも行きたいばっかで突き進む事が多いのですが、
さすがに今回はちょっこし大人になりました。
お盆だけあって、あんな暴風雨の中でもすれ違う方はそれなりに居て、
簡単な山では無いだけに、すれ違った皆さんの無事を祈るばかりです。
山は逃げないけど…
今回のようなお天気や、自分の体調や、仕事や付き合いや、さまざまな事で、
山に行くのも、なかなかです。
だから、行ける時には少々無理しても行きたくなってしまいます。
ただ、まわりの皆さんに心配はかけたくないなと思いました。
山やってるだけで、心配かけているんですけどね
negimaさん こんにちは＼(^^)／
大変遅くなりまして申し訳ねぇですだm(_ _)m
まぁ、カメレスの帝王の称号を与えていただいている特権
と言うことで、どうかお許しを・・・
次のレコもアップされてるし
それにいたしましても、のっけの計画から凄すぎでしょ！
初のテン泊縦走にもかかわらず何泊しようとするんだか？
１泊からでいいんじゃないかと思いますが・・・
で、新調した60Lもカッチョイイですね！
シックで好きな色です
今回はソロテン泊と言うことで、いろいろな体験をされたようで
経験値アップで今後の山行に存分に役に立ちそうですね。
私もzawa氏同様考えてみましたが・・・
山でのアドバイスはとても難しいことだと思います。
その人の技量や登山レベルはその場で判断できないですからね
ただその出来事を教訓として次回に生かせていければと
思っています。
経験の中で自分を基準にしてはいけないんだと思ったことは
自分には何とも思わない普通の？
まぁ少し高いとこだろうくらいの山道！
それこそ飛び跳ねて歩けるところですが
「早く来いよ！」とbelugaに声をかけたとき
彼女の足が震えているのをみて
本当に怖いんだな？とその時気づきました。
人それぞれ個人差がありますから・・・
一概に平気だとか簡単に「来い」なんて
言ってはいけないんだとその時思いました。
これからも、いろいろなことが起こると思いますが
norioさんの言うようにまず自分の安全を確保して
連絡を取り合うことの大切さ！
そして
一にも二にも「安全登山」を心がけなくてはいけないと
心の底からそう思います。
人に迷惑をかけないように歩く！
そして生きていてナンボですから！
beelineさん、こんばんは
カメレスのカメレスですみません
安全登山について、ちょっくら考え事をしておりました。
アルプスの縦走はお盆休みくらいしかできないですから、
のっけから、かなり気合だけは入ってました。
結果、駅で1泊、お山で1泊となりましたが、
五色ヶ原で過ごした時間は、忘れがたい素晴らしいひとときでした
で、安全登山ということなんですが、
今回、天候の悪い時は山に行かない!ということを重々学んだのですが、
天気がどんだけ良くても、そこに崖っぷちがある訳で、
どうやら私、チキンのようです。(カミングアウト〜
妙高でのbelugaさんのように、カッコ良く
「危険と自己判断した時に撤退する勇気」も判っているのですが、
怖いと思っても、頑張った先の達成感にゆれる心もありまして
zawadaさんも「北ア縦走には三点確保の技術が必要」とおっしゃてますが、
日々、トレーニングをしつつ、岩に慣れて行けたらな〜と思ってます。
岩に挑む時は、コンディションもバッチリで楽しく乗り越えたいと思いますが、
beelineさんに教えて頂いた、生きててナンボの安全登山を念頭に精進していきます
ありがとうございました
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