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Yamareco

記録ID: 494590
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

早池峰山(小田越から早池峰剣ヶ峰)

2014年08月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:56
距離
10.1km
登り
956m
下り
962m

コースタイム

04:57 河原坊駐車場出発
05:00 河原坊コース登山口(県道を小田越へ歩く)
05:30 小田越コース登山口
05:54 一合目御門口
06:32 五合目御金蔵
06:58 八合目
07:03 剣ヶ峰分岐
07:35 剣ヶ峰(小休止) 07:49
08:22 剣ヶ峰分岐
08:26 門馬コース分岐
08:30 早池峰山頂避難小屋
08:32 早池峰山山頂(1917m)
09:03 打石
09:16 御座走り
10:08 頭垢離
10:49 河原坊コース登山口
10:51 河原坊駐車場帰着
天候 曇り(高曇り)
ガスは無く視界はよいが森林限界から稜線にかけて強風。
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路(八幡平から移動):見返峠無料駐車場−県道23号−松尾八幡平ビジターセンター−県道45号−松尾八幡平IC−東北自動車道−紫波IC(1,430円)−県道46号−県道25号−道の駅はやちね(早池峰ダム)−河原坊無料駐車場(18:00/734km)車中泊

復路(蔵王山へ移動):河原坊無料駐車場(11:42)−県道25号−早池峰ダム−県道43号−国道396号−県道102号−県道214号−国道4号−県道37号−花巻IC−東北自動車道−白石IC(4,450円)−国道4号−県道12号(蔵王エコーライン)−蔵王ハイライン(540円)−ハイライン終点駐車場(17:30/983km)車中泊

※注:カッコ内の距離数は8月12日に都内を出発してからの累積距離数です。
コース状況/
危険箇所等
※小田越登山口−剣ヶ峰分岐(小田越コース)
登山口から一合目までは灌木帯の登山道で一部に木道もあり危険箇所はありません。
一合目から森林限界となり剣ヶ峰分岐までは岩礫の登山道になります。
蛇紋岩のようですが足元に気をつけて登ればそれほど危険はないと思います。
登山道を外さないようにロープが張れているので迷うことはないと思います。
八合目の手前に二段続く長いハシゴがあります。

※剣ヶ峰分岐−剣ヶ峰
剣ヶ峰まで稜線を歩きます。
最初の岩稜地帯は、左手の基部のハイマツが刈り払いされているので、基部を巻くように歩くと楽です。少し岩稜も歩いて見ましたが、この日は風が強かったので下に降りました。
岩稜地帯が過ぎると潅木帯を少し下りハイマツの稜線に出ます。
背の低いハイマツですが濡れていると厄介かも...
狭い稜線を行きますので、強風が吹くと避ける場所がないので注意が必要です。

※剣ヶ峰分岐−剣ヶ峰山頂
木道もあったりして整備された登山道で、危険箇所はありません。

※剣ヶ峰山頂−河原坊(河原坊コース)
沢に出るまで大半が急な岩場の下降です。
長いクサリが下がっている場所もあります。
岩場やガレ場のため、登りと下りの登山道は明確ではありません。
とくに下りは落石に注意して、登って来る登山者を優先する必要があります。
いやってほど下ると沢に出ます。水場もあり冷たい水が豊富に出ています。
途中この沢を3回徒渉します。
飛び石で渡れますが、水没している岩もあります。
ロープが張られていますが、飛び石と位置が合わないので、ロープには頼らない方がいいと思います。
その他周辺情報 八幡平から移動する場合、松尾八幡平ICまで温泉はないようですので、逆方向になりますが藤七温泉が5分ほどで一番近いです。
http://www.toshichi.com/index.html

松尾八幡平IC近くにコンビ(ヤマザキ)が一軒あります。電子マネーは不可です。
紫波ICを降りた付近にローソンやセブンイレブンなどのコンビニがあります。
県道25号線に入ってしまうと河原坊駐車場までコンビニはありませんが自販機は何ヵ所も見かけました。
5時前、すでに明るいので駐車場を出発します。10台ぐらいが車中泊をしたのではないでしょうか。
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5時前、すでに明るいので駐車場を出発します。10台ぐらいが車中泊をしたのではないでしょうか。
駐車場からすぐ上の車道(県道25号)に上がると河原坊コースの登山口です。予定変更で剣ヶ峰に先に行くため、しばらく車道を歩きます。
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駐車場からすぐ上の車道(県道25号)に上がると河原坊コースの登山口です。予定変更で剣ヶ峰に先に行くため、しばらく車道を歩きます。
車道を小田越まで歩きます。小田越コースを登り、山頂は後回しで剣ヶ峰に向かいます。
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車道を小田越まで歩きます。小田越コースを登り、山頂は後回しで剣ヶ峰に向かいます。
路肩には花や
虫などが季節を満喫しています。
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虫などが季節を満喫しています。
車道から見上げた早池峰山。潅木帯の先は岩礫の登山道のようです。
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車道から見上げた早池峰山。潅木帯の先は岩礫の登山道のようです。
30分ほど歩くと小田越に着きました。ここには可搬型のトイレが設置されていました。
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30分ほど歩くと小田越に着きました。ここには可搬型のトイレが設置されていました。
さてここが登山口です。
さてここが登山口です。
きれいな案内図がありますので、一応コースを確認します。ゲゲ、剣ヶ峰へのルートは記載されていません。昭文社の地図では破線になっていました。薮漕ぎが頭をもたげます。
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きれいな案内図がありますので、一応コースを確認します。ゲゲ、剣ヶ峰へのルートは記載されていません。昭文社の地図では破線になっていました。薮漕ぎが頭をもたげます。
登山道は木道で始まります。ポストもあります。
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登山道は木道で始まります。ポストもあります。
これは熊除けの缶のようです。潅木帯にはいくつもぶら下がっていました。皆さん怖いようで目一杯叩いていますネ。ボコボコです。
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これは熊除けの缶のようです。潅木帯にはいくつもぶら下がっていました。皆さん怖いようで目一杯叩いていますネ。ボコボコです。
歩き始めて15分ほど、ちょうどお腹が目覚める頃でしょうか、トイレブースのようなものがあります。
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歩き始めて15分ほど、ちょうどお腹が目覚める頃でしょうか、トイレブースのようなものがあります。
登山口から30分も歩かないのに一合目です。御門口と呼ばれているようです。潅木帯はここまでです。
登山口から30分も歩かないのに一合目です。御門口と呼ばれているようです。潅木帯はここまでです。
一合目でハイマツ混じりの森林限界でしょうか。ここからは岩礫の登山道となり、大きな岩の上を足元を確認しながら登って行きます。
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一合目でハイマツ混じりの森林限界でしょうか。ここからは岩礫の登山道となり、大きな岩の上を足元を確認しながら登って行きます。
振り返ると薬師岳です。昨日と違ってガスはありませんが、風が強く寒いです。
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振り返ると薬師岳です。昨日と違ってガスはありませんが、風が強く寒いです。
古くからの山岳信仰を忍ばせる苔むした古い道標があります。
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古くからの山岳信仰を忍ばせる苔むした古い道標があります。
岩礫とハイマツの登山道です。登山道を外さないようにロープが張られています。岩の間にはまだ高山植物がたくさん残っています。
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岩礫とハイマツの登山道です。登山道を外さないようにロープが張られています。岩の間にはまだ高山植物がたくさん残っています。
五合目まで登ってきました。風が強く寒くなってきたのでレインウエアの上着を着込みます。
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五合目まで登ってきました。風が強く寒くなってきたのでレインウエアの上着を着込みます。
五合目は御金蔵と呼ばれているようです。通り過ぎてしまったので、振り返ってパチリ。
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五合目は御金蔵と呼ばれているようです。通り過ぎてしまったので、振り返ってパチリ。
花はたくさんあるのですが、風が強くじっとしていてくれません。ほとんどの写真はブレブレ。
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花はたくさんあるのですが、風が強くじっとしていてくれません。ほとんどの写真はブレブレ。
ハシゴが現れました。垂直に近い勾配です。下から見上げてパチリ。
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ハシゴが現れました。垂直に近い勾配です。下から見上げてパチリ。
ハシゴは二段に分けて掛けられています。登り切って上からパチリ。結構な高度感です。
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ハシゴは二段に分けて掛けられています。登り切って上からパチリ。結構な高度感です。
ハシゴを登り切って八合目です。山頂まで30分程度でしょうか。
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ハシゴを登り切って八合目です。山頂まで30分程度でしょうか。
ここを登り切ると山頂ではなくて、剣ヶ峰への分岐です。
ここを登り切ると山頂ではなくて、剣ヶ峰への分岐です。
青空は望めませんが、高曇りで視界はそれほど悪くありません。なによりガスが無いのがありがたいです。
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青空は望めませんが、高曇りで視界はそれほど悪くありません。なによりガスが無いのがありがたいです。
剣ヶ峰の分岐です。早池峰山山頂は後回しにして、右手の剣ヶ峰に向かいます。
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剣ヶ峰の分岐です。早池峰山山頂は後回しにして、右手の剣ヶ峰に向かいます。
剣ヶ峰へは岩の上をヒョイヒョイと行けそうですが、基部のハイマツは刈り払いがされていますので、岩の下を巻いていくと楽に行けます。
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剣ヶ峰へは岩の上をヒョイヒョイと行けそうですが、基部のハイマツは刈り払いがされていますので、岩の下を巻いていくと楽に行けます。
途中で振り返った早池峰山山頂です。赤い小屋は避難小屋のようです。
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途中で振り返った早池峰山山頂です。赤い小屋は避難小屋のようです。
岩場を過ぎると、少し潅木帯に入ります。草が生い茂っていますが、濡れていなければ苦になりません。登山道は明瞭です。
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岩場を過ぎると、少し潅木帯に入ります。草が生い茂っていますが、濡れていなければ苦になりません。登山道は明瞭です。
岩場を過ぎると剣ヶ峰が見えてきました。奥のピークが剣ヶ峰です。
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岩場を過ぎると剣ヶ峰が見えてきました。奥のピークが剣ヶ峰です。
振り返った岩稜と右奥に早池峰山山頂です。岩稜の右下側に登山道が付けられています。
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振り返った岩稜と右奥に早池峰山山頂です。岩稜の右下側に登山道が付けられています。
ハイマツがチョットうざいですが、まあ快適な登山道です。写真では判りませんが、強い風が吹いています。風除けがないので両サイドに注意して歩いています。手前のピークは石積みがしてあるだけで何もありません。
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ハイマツがチョットうざいですが、まあ快適な登山道です。写真では判りませんが、強い風が吹いています。風除けがないので両サイドに注意して歩いています。手前のピークは石積みがしてあるだけで何もありません。
さて剣ヶ峰が近づいてきました。強風以外は危険な箇所はありません。
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さて剣ヶ峰が近づいてきました。強風以外は危険な箇所はありません。
剣ヶ峰に着きました。山頂標が一本建っているだけで、他には何もありません。狭い山頂です。
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剣ヶ峰に着きました。山頂標が一本建っているだけで、他には何もありません。狭い山頂です。
早池峰山の山頂には虹が架かりました。
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早池峰山の山頂には虹が架かりました。
今日は時間があるのでロング缶と塩分補給の山キュウリを頂きます。
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今日は時間があるのでロング缶と塩分補給の山キュウリを頂きます。
やはり早池峰山山頂に乾杯!写真ではイマイチですが山頂の虹がきれいです。
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やはり早池峰山山頂に乾杯!写真ではイマイチですが山頂の虹がきれいです。
塩分補給は山キュウリのお漬け物。
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塩分補給は山キュウリのお漬け物。
薬師岳が目の前です。薬師岳の山頂から早池峰山を見てみたいものです。
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薬師岳が目の前です。薬師岳の山頂から早池峰山を見てみたいものです。
今回の東北遠征に初投入のドイターエアコンタクト35+10です。エアコンタクトのミニマムサイズですが、夏場の日帰りとしてはちょうど良さそうなサイズです。
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今回の東北遠征に初投入のドイターエアコンタクト35+10です。エアコンタクトのミニマムサイズですが、夏場の日帰りとしてはちょうど良さそうなサイズです。
剣ヶ峰の山頂はこのように狭いです。分岐から山頂まで30分ほどです。山頂でゆっくり休んでも分岐から1時間半あればゆっくりピストンができます。
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剣ヶ峰の山頂はこのように狭いです。分岐から山頂まで30分ほどです。山頂でゆっくり休んでも分岐から1時間半あればゆっくりピストンができます。
剣ヶ峰の分岐まで戻って来ました。往復だれ一人とも会いませんでした。メインコースと異なり、ハイマツに覆われているので花はほとんどありません。
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剣ヶ峰の分岐まで戻って来ました。往復だれ一人とも会いませんでした。メインコースと異なり、ハイマツに覆われているので花はほとんどありません。
門馬コースの分岐を過ぎると避難小屋と山頂は目の前です。
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門馬コースの分岐を過ぎると避難小屋と山頂は目の前です。
早池峰山頂避難小屋です。携帯トイレ無人販売所と書いてあるので、管理人はいないのでしょうか。早池峰山はトイレマナーに厳しいようです。
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早池峰山頂避難小屋です。携帯トイレ無人販売所と書いてあるので、管理人はいないのでしょうか。早池峰山はトイレマナーに厳しいようです。
どこが山頂かわかりませんが、剣がたくさんあります。古くからの山岳信仰でしょうか。神楽と関係があるのかしら。
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どこが山頂かわかりませんが、剣がたくさんあります。古くからの山岳信仰でしょうか。神楽と関係があるのかしら。
道標にも早池峰山山頂の記述があります。朝は小田越から登ってきて、これから河原坊へ下山します。奥に見えるのは薬師岳です。
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道標にも早池峰山山頂の記述があります。朝は小田越から登ってきて、これから河原坊へ下山します。奥に見えるのは薬師岳です。
小田越から登ってきた登山道が見えます。小田越は薬師岳の登山口でもあります。
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小田越から登ってきた登山道が見えます。小田越は薬師岳の登山口でもあります。
河原坊への下山道です。左上の方に河原坊の駐車場と早池峰綜合休憩所が見えています。
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河原坊への下山道です。左上の方に河原坊の駐車場と早池峰綜合休憩所が見えています。
途中にはこんなクサリ場もあります。
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途中にはこんなクサリ場もあります。
道標に「打石」と書かれています。ず〜っと奥に見える岩場は、小田越コース五合目の御金蔵です。
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道標に「打石」と書かれています。ず〜っと奥に見える岩場は、小田越コース五合目の御金蔵です。
ここは「御座走り」と呼ばれている場所です。この辺り浮き石が多いので落石に注意です。
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ここは「御座走り」と呼ばれている場所です。この辺り浮き石が多いので落石に注意です。
沢の近くまで降りてきました。下ってきた山頂方面を振り返ります。
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沢の近くまで降りてきました。下ってきた山頂方面を振り返ります。
コメガモリ沢を見上げます。豊富に水が流れています。本来なら冷たい水で汗を流したいところですが、肌寒いくらいで汗をかいていません。
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コメガモリ沢を見上げます。豊富に水が流れています。本来なら冷たい水で汗を流したいところですが、肌寒いくらいで汗をかいていません。
水場も豊富に水が出ていますが写真だけでスルーします。
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水場も豊富に水が出ていますが写真だけでスルーします。
下ってきた最初の徒渉点です。飛び石で渡ります。
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下ってきた最初の徒渉点です。飛び石で渡ります。
二番目の徒渉点です。石は水没していますが、問題なく渡れます。
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二番目の徒渉点です。石は水没していますが、問題なく渡れます。
三番目の徒渉点は簡単そうですが、ロープが邪魔で一番渡りにくかった。
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三番目の徒渉点は簡単そうですが、ロープが邪魔で一番渡りにくかった。
河原坊コースの登山口に戻って来ました。これから山頂へ向かう登山者もいます。
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河原坊コースの登山口に戻って来ました。これから山頂へ向かう登山者もいます。
河原坊駐車場の道路の反対側にある建物ですが、早池峰総合休憩所と書かれています。人影は見えませんがどのように使われているのでしょう。駐車場は満杯状態で、路駐の車がたくさんあります。
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河原坊駐車場の道路の反対側にある建物ですが、早池峰総合休憩所と書かれています。人影は見えませんがどのように使われているのでしょう。駐車場は満杯状態で、路駐の車がたくさんあります。
駐車場の上にある公衆トイレです。
駐車場の上にある公衆トイレです。
朝ガラガラだった駐車場、ビッシリと車が詰まっています。車を出すのも一苦労。お疲れ〜...
一休みしたら蔵王へ移動します。250kmは長いなぁ...
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朝ガラガラだった駐車場、ビッシリと車が詰まっています。車を出すのも一苦労。お疲れ〜...
一休みしたら蔵王へ移動します。250kmは長いなぁ...

感想

八幡平でのハイキングを済ませ、約120kmを走って早池峰山の登山口・河原坊の駐車場で車中泊をする。
18時頃駐車場に着いた時点で7、8台の車が車内や駐車場にテントを張り宿泊の準備をしていた。

今回は「蚊」対策に車外用として蚊取り線香を二つ、車内用に電子蚊取りを二つ持ってきた。蚊取り線香を車内で焚くと天井がススで黒くなるので、出入りするドアの外側に二箇所置いた。車内は電池式の電子香取で足元と頭上に置いて対策はバッチリだった。
東北遠征中、一匹の蚊にも刺されず、快適に過ごすことができた。

当初、早池峰山は河原坊コースを登り、小田越コースを下る予定だった。
そして小田越の登山口から薬師岳をピストンする。
次の登山口である蔵王までナビで検索すると約250km、翌日の天気も下り坂のようなので、早めに刈田岳まで行って何とかお釜を見たい。
そこで薬師岳は中止して、代わりに剣ヶ峰まで行って見ることにした。

河原坊の駐車場から小田越の登山口まで30分ほど。
登山口の案内図には剣ヶ峰へのルートが記述されていないのには焦ったが、実際に歩いて見ると特に危険は感じられなかった。
往復だれにも合わなかったが、岩稜とハイマツの稜線を歩くので、花などの高山植物は少ないのが理由だろうか...
でも剣ヶ峰は視界を遮るものがないので360°展望は素晴らしい。

河原坊コースを下山したが、たくさんの登山者が登って来る人気コースのようだ。
11時チョット前に駐車場に戻ってきた。
昼食を摂って蔵王へ向かう。

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コメント

成る程
hottenさん、こんばんは!

八幡平はパスですか

成る程 hottenさんらしいコース取りですね!
私は、楽して登ろう百名山でしたので、河原坊コースピストン
今にして思えば、この様なコース取りでじっくり味わいたかったですね
当時、剣ヶ峰は全く存じ上げませんでしたが

この後は、お釜巡りですか
この界隈のお山!どうしても梯子になりますね
果たしてお釜は見られたのでしょうか?
こうご期待って奴ですかね

過去レコへのご訪問無しでも、お得意様巡りは欠かさない
奇特な人物!その名はtailです
2014/8/20 21:01
皮肉にも鳥海山の過去レコとは...
おはようございます、tailwindさん!

いま過去レコにお邪魔してきましたが、全く気が付きませんでした
今回遠征の第一本命だったのが鳥海山でしたが、前半の台風で没になりました
過去レコは検索しても頭には出てこないようですネ

過去の鳥海山は素晴らし天候に恵まれたようで、ウラヤマシイです。
今年はもう機会がないかも知れませんが、このレコで我慢しておきます

珍しく長く会社を空けたので、デスクの書類が山積みです
フォロー中のレコもお邪魔したのは半分程度
八幡平もお釜もレコはこれからです
2014/8/21 7:38
こんばんは。
ご無沙汰しております。  ・・・と云いながら 実はいつもこっそりとレコ 拝見しています。(hottenさんのレコはいつも賑やかしいので 私一人ぐらい拍手しなくても・・・ なーんて勝手に思って・・・  スミマセン。
私の 閑散としたレコにもいつもご訪問頂き有難うございます。
早池峰山、 印象では花の山と思っていましたが 意外にあっさりしていますね。それともさすがの hottenさんも風には勝てなかったと云う事ですか?  でもピラミダルな山容は登高意欲をかきき立てますね。 今年か 来年には是非登ってみたいと思っていますので 参考にさせていただきます。
しかし、 いつも長距離短時間歩行、 今回などは 長距離のアプローチと 全く感心してしまいます。  Hottenさんの爪の垢を煎じて飲まんといかんですわ!
2014/8/21 22:58
花の山...
おはようございます、ijikemusiさん!

たしかに早池峰山は花の山というイメージが強いですネ
一合目から森林限界ですから、咲き誇ったら見事だと思います。
固有種も多いようですが、花メインで行くにはチョット遅いようです。
6月から7月はマイカー規制がされるようですから、花目当ての登山者がドッと押し寄せるこの時期がピークでしょうか

私自身はそれほど花に造詣が深いわけではないので、目に付けば写真を撮る程度です。
たくさんの花レコがアップされていますので、私一人ぐらい...なーんて思っています
アプローチは長いですが、行く価値は十分にある山ですので、好天を選んで是非お出かけ下さい
2014/8/22 7:52
長距離の移動お疲れ様でした
こんばんは、hottenさん。

東北遠征のレコが全部揃ってからコメントでお邪魔しようかと思っていたら、最後のレコがノーコメ設定になっていたので慌ててこちらに戻って来ました

トータル1350kmですかcoldsweats02
随分走りましたね〜。過去何度か成田から両親の住む宮崎まで車で行ったことがありますが、その時の走行距離が1400km弱でした。立派な国道ばかり走っても相当きつかったです。今回のhottenさんの場合は結構な山道も含まれるのでもっと大変だったんではないでしょうかsweat01

数日分のドライ、オールフリー、山きゅうりをしっかり準備しているところはさすがですね。近々私も山きゅうりデビューしようかと思って、試しに昨日漬けてみました。家でおいしく頂けるクオリティーにはなりませんでしたが、山で塩分補給を兼ねてであれば結構イケそうです。

今年の8月はずっと週末の天気が冴えません。次の土日くらいはすっきりと晴れて欲しいものですね
2014/8/25 19:29
トータル1350km...
おはようございます、muscatさん!
コメントありがとうございます。
なかなかレコを書く時間が捻出できずに1週間もかかってしまいました
タイムリーにアップできない場合はノーコメにしています

やはり長距離運転が一番疲れますネ
昼間は高校野球をやっていたので気が紛れますが、夜間の移動は眠くてSAで寝ながら帰りました。
山道の方がむしろ緊張しているので眠くなりませんが、狭い道を対向車に気を遣うので、精神的には疲れます。

山キュウリですが、私は皮を剥かず、浅漬けのままジップロップで保冷バックにビールと一緒に入れています。
皮を剥かなければ2日くらい経ってもそれほど塩辛くなりません。
味噌もマヨもいらないので、夏場の塩分補給に最適です
2014/8/26 8:38
備忘コメント
タイムリーにアップできなかった超遅いコメントのことです。
気付いてもらえないことを前提ですのでスルーしてください

東北遠征お疲れさまでした。
すばらしい山旅ですね。
しかし、いつもながらですけど、なかなかの強行軍。
4日で4カ所、しかも13日は岩手山と八幡平のハシゴですか
ひとつひとつはhottenさんにとっては軽めですけど移動でめちゃ疲れそう
山行時間よりも移動時間のほうが長いのでは?
行きたいのは ですが、やはり東北は遠いですね
長い休暇がとれないとなかなか厳しいですけどいつかのために参考にさせていただきます。
でも車中泊の連泊は身体がきつそうなので遠慮ですが
hottenさんは利便性というよりあえて車中泊にしているフシがありますね〜

あと東北といえば温泉。
記録に紹介された温泉に入られたんですかね?どうでしたか?
2014/8/29 16:07
備忘レス...
タイムリーにアップできなかった超遅い返事のことです

楽しみにしていた東北遠征でしたが、前半の台風のおかげで本命の鳥海山と秋田駒ヶ岳に登れなくてチョット残念でしたが、早池峰剣ヶ峰と蔵王のお釜がきれいに見えたのでマズマズでした

当初は8月9日に東京を出るつもりでした。さすがに車中泊だけではしんどいので、盛岡と仙台のビジネスホテルを予約していました。
仙台は休養日で、前半のレコをホテルでアップする予定でしたが、台風で大幅に予定が狂いました

しかし東北は遠いですネ・・・
500kmを越える運転は疲れます
次の登山口までも長い
私の車、大の字に寝れるようになっています。低反発マットレスやマクラを積んでいますので、安ビジネスホテルのベッドより快適です

温泉は藤七温泉と遠刈田温泉に寄りました。下山してすぐに翌日のためカメラとGPSのバッテリーを充電したので写真はありません。
両温泉とも、宿泊者メインの大きな温泉旅館で、日帰り入浴はあまり歓迎されていない(いや慣れていない)ような印象でした。遠刈田温泉は前日の夕方にも寄ったのですが、宿泊客優先で断られました。
宿泊をしないなら温泉旅館より温泉施設を探した方が良さそうですが、事前にネットで調べましたが判りませんでした。

まだまだ東北は未踏の地です。
来年も行けるといいけど
2014/8/31 20:44
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 栗駒・早池峰 [日帰り]
河原坊→小田越周回コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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