【鈴鹿セブン7/7】【鈴鹿十座7/10】釈迦ケ岳 庵座谷〜ハト峰周回

2022年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 8.0km
• 登り: 751m
• 下り: 753m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:28

距離 8.0km 登り 753m 下り 753m

6:33 朝明駐車場
7:15 7:17 庵座の滝
8:16 釈迦ヶ岳最高点
8:21 大蔭
8:25 8:27 釈迦ヶ岳
8:29 大蔭
8:43 猫岳
9:08 白滝谷分岐
9:14 9:19 ハト峰峠
9:21 9:23 羽鳥峰
9:51 千種街道分岐
10:01 朝明駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷有料駐車場500円
徴収時にルートを聞かれる。庵座谷ルートが荒れていることを教えて頂きました。

コース状況／危険箇所等

庵座谷ルートは全体的に落葉が多くて踏み跡不明瞭、尾根にのる直前はロープ有りの岩場

その他周辺情報

三休の湯は11:00から営業開始のため寄らずに帰宅

写真

11/26 6:18

6時過ぎで余裕で車止められました。
料金徴収時にルート聞かれます。

11/26 6:18

トイレ横に自販機あり、コーラ確認

11/26 6:38

スタートと同時に日の出。
駐車場入り口付近から入ってトラバースすると登山口の看板とキャンプ場。

11/26 6:38

ここは分かりやすい

11/26 6:44

よめません
庵座谷ルートの序盤はほとんど手が入ってないのか青看がほとんど無い。どこ歩いても行けそうな感じなので適当に進む。

11/26 7:37

あとで見返して三段の滝があったってことに気づきました

11/26 7:42

疑いつつも地味にありがたい矢印

11/26 7:42

中尾根への分岐
看板の矢印通りの向きに進んだら登る谷筋を誤った

11/26 7:50

リカバリーのトラバースして青看発見

11/26 7:51

大陰に合流
これ以降はルート明瞭

11/26 8:01

稜線が近づいてくる

11/26 8:10

写真だと伝わらないがかなりの急登が続く
直近だと荒島岳のもちが壁がこんな感じだったなと

11/26 8:14

中尾根と合流

11/26 8:14

釈迦ヶ岳最高点

11/26 8:15

晴れてるときの展望は山頂よりこっちのほうが良さそう

11/26 8:21

釈迦ヶ岳方面へ

11/26 8:21

青看

11/26 8:23

分岐から2分で着

11/26 8:23

山頂碑

11/26 8:23

看板多数
すぐハト峰を目指す

11/26 8:36

気持ちのいい稜線

11/26 8:42

猫岳

11/26 8:43

猫岳から雲海

11/26 8:43

猫岩
かわいすぎる

11/26 8:45

稜線進行方向視界が開けた

11/26 9:08

白滝谷道分岐

11/26 9:08

道迷い、遭難多発コースとな

11/26 9:12

ハト峰林道コース分岐

11/26 9:13

下にうっすら書いてある

11/26 9:15

ハト峰

11/26 9:15

ハト峰噂のネコさん
上にイヌさん2匹も

11/26 9:16

SV発売記念モンスターボールおにぎりを補給

11/26 9:16

中もモンスターボール風

11/26 9:23

友情は永遠に

11/26 9:23

峰なのに峠ってのはどういうことなんでしょうか

11/26 9:24

ネコさん近影

11/26 9:33

朝明渓谷へ下山

11/26 9:35

テプラ看板

11/26 9:40

これも手作り

11/26 9:41

林道方面分岐

11/26 9:41

なわだるみ堰堤

11/26 9:41

文化財だそうで

11/26 9:42

きれいに積まれてるからなるほどなと

11/26 9:44

地面に落ちてるのが悲しい

11/26 9:46

中峠分岐

11/26 9:48

撮影機器：

SO-52A Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

tak165

鈴鹿セブンマウンテン最後の山へ。

朝明渓谷は有料駐車場になってるくらいだし、ログを見ても混んでる情報ばかりだったので、6時すぎに向かうもこの時点では余裕で停められた。

庵座谷ルートは荒れていると駐車場の受付で教えて頂いた。登ってみてその通りで、特に序盤〜小峠までが道標少なく、踏み跡が落葉で不明瞭だった。また釈迦ヶ岳最高点の手前の登りは急で、ここ最近だと一番きつかった。登りでは誰とも会わなかったが、尾根方面から叫び声（ヤッホー的な）が聞こえて驚いてしまった。釈迦ヶ岳山頂では曇っていて展望なし。

釈迦ヶ岳〜ハト峰は緩やかな下りで非常に快適な稜線。ここでは何組かとすれ違う。このあたりの地質は湿っていると逆に滑りにくいように感じた。
ハト峰が噂の地上絵ポイント。猫が書いてあるから猫岳周辺かと思い込んでいてずっと探し回ったが違っていた。毎日更新お疲れ様です。
ハト峰からの下りはよく整備されていて、すぐ林道に入るのであっさり終了。　

三休の湯に立ち寄るつもりでいたが、営業は11時からのようなので寄らずに帰宅。

4年越しでやっと鈴鹿セブンマウンテン制覇した。鈴鹿十座の残り（日本コバ、天狗堂、銚子ヶ口）はいつ登れるか。