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Yamareco

記録ID: 4955940
全員に公開
ハイキング
奥秩父

金峰山、小川山

2022年11月26日(土) ~ 2022年11月27日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:07
距離
17.8km
登り
1,585m
下り
1,564m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:25
休憩
0:11
合計
2:36
距離 6.2km 登り 918m 下り 33m
6:28
51
7:19
7:30
94
2日目
山行
5:38
休憩
0:42
合計
6:20
距離 11.6km 登り 679m 下り 1,541m
6:42
18
7:00
7:12
24
7:36
6
7:42
7:45
41
8:26
8:31
21
10:24
10:28
18
10:46
10:47
67
11:54
11:59
7
12:06
12:18
44
13:02
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
廻目平に自家用車駐車。
金峰山荘が営業終了のため駐車場のトイレは使用不可。
営業終了した金峰山荘。
2022年11月26日 06:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
11/26 6:28
営業終了した金峰山荘。
林道終点中ノ沢出合。
2022年11月26日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
11/26 7:19
林道終点中ノ沢出合。
味わいある標識。
2022年11月26日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
11/26 7:45
味わいある標識。
こちらも。
2022年11月26日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
11/26 8:06
こちらも。
2300mを越えると雪が現れる。
2022年11月26日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
11/26 8:37
2300mを越えると雪が現れる。
早く着きすぎてしまいました。
2022年11月26日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
11/26 9:05
早く着きすぎてしまいました。
午後には天気も回復し、八ヶ岳や瑞牆山も。
2022年11月26日 15:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
11/26 15:33
午後には天気も回復し、八ヶ岳や瑞牆山も。
明日向かう茫洋とした小川山。
2022年11月26日 15:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
11/26 15:33
明日向かう茫洋とした小川山。
八ヶ岳、モルゲンロート!
2022年11月27日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
11/27 6:45
八ヶ岳、モルゲンロート!
日本一!
2022年11月27日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6
11/27 7:06
日本一!
鋸岳から荒川三山まで。
2022年11月27日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
11/27 7:07
鋸岳から荒川三山まで。
行くぞ、小川山。
2022年11月27日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
11/27 7:08
行くぞ、小川山。
国師岳方面。
2022年11月27日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
11/27 7:09
国師岳方面。
五丈岩は山麓の金櫻神社のご神体につき登攀禁止。
2022年11月27日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6
11/27 7:14
五丈岩は山麓の金櫻神社のご神体につき登攀禁止。
五丈岩を振り返る。
2022年11月27日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
11/27 7:26
五丈岩を振り返る。
大日岩手前で人気の富士見平方面とお別れ。
2022年11月27日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
11/27 8:21
大日岩手前で人気の富士見平方面とお別れ。
大日岩。
2022年11月27日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
3
11/27 8:22
大日岩。
白線で進行方向は判りやすいが、滑ったら谷底へダイブ!
2022年11月27日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
11/27 8:25
白線で進行方向は判りやすいが、滑ったら谷底へダイブ!
くぐってはいけません。
2022年11月27日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
11/27 8:27
くぐってはいけません。
こんな所は一部のみ。
2022年11月27日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
11/27 8:46
こんな所は一部のみ。
シオサブ手前の唯一眺望が開けた場所から、金峰山。
2022年11月27日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
11/27 10:16
シオサブ手前の唯一眺望が開けた場所から、金峰山。
同所から、南アルプス。
2022年11月27日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
11/27 10:16
同所から、南アルプス。
登山道から道を外しシオサブへ。
2022年11月27日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
11/27 10:27
登山道から道を外しシオサブへ。
苦労してきた割りには。
2022年11月27日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
11/27 10:46
苦労してきた割りには。
山頂からわずか下ったこの標識の反対側が廻目平への下り口。
廻目平を示す標識が無いので要注意。
2022年11月27日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
11/27 10:49
山頂からわずか下ったこの標識の反対側が廻目平への下り口。
廻目平を示す標識が無いので要注意。
落差40mほどの唐沢ノ滝。
2022年11月27日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
11/27 12:08
落差40mほどの唐沢ノ滝。
気持ちのイイ落葉松林。
向こう上には屋根岩が見える。
2022年11月27日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
11/27 12:42
気持ちのイイ落葉松林。
向こう上には屋根岩が見える。
小川山もまだまだ人気。
2022年11月27日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
11/27 13:05
小川山もまだまだ人気。

感想

一度泊まってみたかった営業最終日の金峰山小屋と今シーズン初の雪山を訪ねる今回の山旅。
廻目平にクルマを停め、金峰山から小川山を回る計画をたてた。

初日、ヤマテンでは午後から悪天候で降雪とのことなので、早めに小屋に着こうと駐車場を出発。
標高2200mの中間地点を過ぎた頃から雨が降り始めるが樹林帯のためあまり濡れずに済む。
9時には小屋に着いてしまい、掃除の邪魔にならないよう隅で休憩する。
10時頃からお昼頃まで暴風雨となるが午後には青空も見え始めた。
予想より天候の変化が早まったようだ。
小屋では、早く着きすぎたにもかかわらずコタツに火を入れてくれノンビリさせてもらう。
午後には登山者が次々到着し、総勢11名の宿泊となった。

翌朝、朝食のお粥をいただき一番に出発。
朝焼けの八ヶ岳が美しい。
雪道をチェーンスパイクで小気味よく登り、たどり着いた金峰山頂上からは360度の大展望。
風が冷たく早々に頂上を後にする。
千代ノ吹上を過ぎたあたりから続々と上がってくる登山者に出会う。
大日岩で富士見平方面と分かれ小川山へと進む。
奥秩父らしい鬱蒼とした樹林帯を誰一人会わず黙々と歩く。
たどり着いた小川山の山頂は全く展望の利かない拍子抜けするほどのちっぽけな空間で、標識を撮影し早々に下山する。
廻目平への下山口には標識が無いので要注意。
時間があったので唐沢ノ滝へ寄り、道中にあるボルダーを登っている方たちと立ち話をして駐車場に帰着。
昨日の出発時には自分の他に1台しかなかった駐車場に30台以上停まっていた。
瑞牆にブームが移ったと思っていたが、小川山もまだまだ人気のようだ。

詳しくは、
https://yama2syouyou.blog.fc2.com/blog-entry-175.html
をご覧ください。

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