奈良倉山〜三頭山（松姫峠からピストン）秀麗富嶽十二景完登

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,463m
• 下り: 1,460m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:28

距離 17.8km 登り 1,463m 下り 1,461m

7:37 松姫峠
8:07 8:14 奈良倉山
8:45 8:54 鶴峠
9:39 9:40 1271ｍ向山分岐
9:47 9:48 小焼山
10:14 神楽入ノ峰
10:50 10:52 三頭山西峰
10:55 10:56 三頭山
11:00 三頭山東峰
11:01 11:02 三頭山
11:08 11:10 三頭山西峰
12:08 神楽入ノ峰
12:23 12:26 小焼山
12:29 1271ｍ向山分岐
12:53 鶴峠
13:41 奈良倉山
14:08 松姫峠
14:09 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松姫峠に６台程の駐車スペース
トイレあり

コース状況／危険箇所等

危険箇所はほぼなし
鶴峠〜三頭山は、落ち葉が多く登山道が不明瞭な区間あり
リボンもほとんどなく道迷い注意

その他周辺情報

小菅の湯（750円）

写真

11/27 7:38

松姫峠の駐車場からスタート
駐車スペースは頑張っても7台くらいが限界

11/27 7:38

駐車場から富士山の頭が…
天気は最高

11/27 7:40

登山口からまず奈良倉山へ

11/27 8:07

あっという間に奈良倉山
なんの感動もなく秀麗富嶽十二景完登

11/27 8:07

山頂は広々しているが、眺望はイマイチ

11/27 8:08

山頂脇に展望所
素晴らしいじゃないですか！

11/27 8:13

完璧な富士山
やっぱり空気が澄んでいる朝がいい！

11/27 8:36

今から向かう三頭山
結構遠い

11/27 8:48

鶴峠まで一旦下る
ここから三頭山へ

11/27 9:40

登山道がよく見えない
落ち葉がすごい

11/27 9:46

こんな怪しい木道もある
要注意

11/27 10:40

鶴峠〜三頭山の途中に素晴らしい展望場所が！
少し木を切ってくれている

11/27 10:32

私的には今日一番の展望
山深い景色の奥に富士山

11/27 10:38

富士山はやっぱりキングだ

11/27 10:57

三頭山に到着
まずは東峰

11/27 10:57

山頂の様子

11/27 10:58

展望所がある

11/27 10:59

すごい賑わい

11/27 10:59

東の方向が眺められる

11/27 11:01

三頭山の中央峰

11/27 11:01

山頂の様子
何もない

11/27 11:05

三頭山の西峰
ここがメインか？

11/27 11:05

人が多い
山頂が広く休憩スポットとしてちょうど良い

11/27 11:05

富士山も見える

11/27 12:53

鶴峠まで下る
奈良倉山まで登り返す

11/27 13:41

Back to 奈良倉山

11/27 13:42

やっぱり午後はいまいち
霞がかってしまう

11/27 13:50

皆さんがよく撮っている謎のトラック
犯罪の匂いは…しないな

11/27 14:19

駐車場まで戻って終了

撮影機器：

iPhone XS Apple

iPhone 12 Apple

感想

masa_masa51

最後の秀麗富嶽十二景となった奈良倉山。今年中に決着をつけるべく、近くの三頭山も合わせての山行です。

本当は都民の森駐車場からの計画でしたが、6時に到着するとゲートが閉まってる…開くのは8時からだそうで、痛恨の事前調査ミス。急遽松姫峠からのピストンに変更です。
都民の森駐車場は8時からで、その先の都道も同じでゲートが閉まってますので、ご注意を。

登山道は危険箇所はほとんどありません。
ただ所々は落ち葉が多く登山道が不明瞭な箇所があります。リボンも少ないため道迷いに注意が必要です。特に鶴峠から三頭山の区間は、登山道が不明瞭です。ただ三頭山に登るなら鶴峠からのコースはおすすめです。人が少なく静かで富士山を眺めらながらの快適な登山が楽しめます。

少しずつ登ってきた秀麗富嶽十二景ですが、ようやく完登！
全ての山から眺められたわけではないですが、見れた富士山はどこからも綺麗でした。見るだけで人を幸せにできる富士山はやっぱり偉大です。

秀麗富嶽十二景、機会があればぜひ挑戦してみて下さい🗻


【余談】
ほとんど人のいない鶴峠からのコース。まもなく三頭山の山頂という所で1人の少年とすれ違う。山頂で休憩している登山者が見えており、その人達の子供？それとも地元の少年？と思ったが、なぜか違和感を感じて気になりつつも、そのまま山頂へ。
山頂に着くと大きな声で名前を叫んでいる人が…もしやと思い声を掛けると子供がいなくなったとのこと。すれ違った少年の話をして、追いかけた親が発見、ことなきを得たが…
なぜあの時声を掛けなかったのか、後悔しかない。
すぐ見つかったからよかったものの、ほとんど人のいない鶴峠からのルートで、何かあれば遭難の危険は大、もしものことがあったらずっと後悔し続けることになりました。
違和感を感じたら躊躇なく一声かける、とある職業ではよく言われる基本です。
自戒の念を込めて記録に残します。
もしこの駄文を読まれた方、山で何かを感じたら声を掛けてあげて下さい！