ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4957713
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

蛭ヶ岳・丹沢山・塔ノ岳【66.3】人気のエリアに入ってみました。

2022年11月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:34
距離
27.8km
登り
2,577m
下り
2,548m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:57
休憩
1:36
合計
11:33
3:07
3:11
30
3:41
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49
4:30
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20
4:50
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5
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2
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13
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11
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14
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15
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12:22
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12:29
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12:53
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6
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13:33
46
14:19
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10
天候 晴れ。午後から雲が出てくる。
帽子、手袋などは冬向けの物も用意してありましたが、夏と同じで大丈夫でした。
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黍殻山登山口駐車場を利用。ポストやトイレは無し。数台しか駐められませんが、少し戻ったところにも数台分のスペースあり。ただし、ここまで来る道は現在工事中とのことなので、平日は通行止めになっているかもしれません。少し離れることになりますが、旧青根小学校の駐車場が利用可能なようです。
コース状況/
危険箇所等
【ゲート〜蛭ヶ岳】
しばらくは林道歩き。間もなく八丁坂ルートの分岐がありますが、地味な感じなので見落としのないように。稜線に出るまではナカナカに急な坂が続きますが、道はわかりやすいです。稜線に出ると木道・木階段が目立つようになり、蛭ヶ岳手前の階段は特に長いです。
【蛭ヶ岳〜丹沢山】
蛭ヶ岳を立ってすぐ、鎖設置の岩場があります。難しくはないですが、他が整備されているのでインパクトは大。アップダウンがあるのでそれなりに足に来ます。
【丹沢山〜塔ノ岳】
ここも木道・階段などよく整備されていますが、ぬかるみ個所も多くありました。雨上がりや霜の溶ける時間帯はスリップ注意ですね。
【青根分岐〜ゲート】
分岐からすぐに激坂下り。うっかりするとズルっといきそうです。ある程度下ると、沢沿いの道に。往路で使った八丁坂ルートよりも舗装路歩きが長くなります。
02:30に到着したのに、ゲート手前の駐車場は満車状態でした。皆さん早いなぁ。往路では八丁坂ルートを登ります。
2022年11月27日 03:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 3:09
02:30に到着したのに、ゲート手前の駐車場は満車状態でした。皆さん早いなぁ。往路では八丁坂ルートを登ります。
車の侵入を防ぐようにトラロープが張られていましたが、登山道はそのロープに沿って伸びています。
2022年11月27日 03:11撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/27 3:11
車の侵入を防ぐようにトラロープが張られていましたが、登山道はそのロープに沿って伸びています。
暗いので特に撮るものもないまま1時間半が過ぎ、尾根に出ましたが、都会はこの時間でも明るいですね。
2022年11月27日 04:31撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 4:31
暗いので特に撮るものもないまま1時間半が過ぎ、尾根に出ましたが、都会はこの時間でも明るいですね。
東海自然歩道に合流。ここから急に道がよくなります。
2022年11月27日 04:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/27 4:34
東海自然歩道に合流。ここから急に道がよくなります。
ここから木道が多くなります。しまった、ポールのキャップを車に置いて来てしまった…。木道を傷つけないように注意して歩きます。
2022年11月27日 04:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 4:34
ここから木道が多くなります。しまった、ポールのキャップを車に置いて来てしまった…。木道を傷つけないように注意して歩きます。
6時でようやくこの明るさ。冬至まではまだまだ日の出が遅くなるのですね〜。
2022年11月27日 06:00撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 6:00
6時でようやくこの明るさ。冬至まではまだまだ日の出が遅くなるのですね〜。
もうすぐ蛭ヶ岳だけど…眠い…さすがに0時起床は無理があったかしら…。
2022年11月27日 06:01撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 6:01
もうすぐ蛭ヶ岳だけど…眠い…さすがに0時起床は無理があったかしら…。
蛭ヶ岳に到着しましたが、まだ日の出前。
2022年11月27日 06:13撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 6:13
蛭ヶ岳に到着しましたが、まだ日の出前。
わ〜海ですよ、海!!(←海無し県民はやたら興奮してしまう)。
2022年11月27日 06:14撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 6:14
わ〜海ですよ、海!!(←海無し県民はやたら興奮してしまう)。
とりあえず山票をパシャリ。人が多かったので撮るのも一苦労。
2022年11月27日 06:14撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 6:14
とりあえず山票をパシャリ。人が多かったので撮るのも一苦労。
方角によっては雲海も確認。
2022年11月27日 06:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 6:17
方角によっては雲海も確認。
日の出を待つ予定ではありませんでしたが、ちょうど山頂で朝日を見られそうなので、コーヒーで暖まりながらちょっと待ってみます。
2022年11月27日 06:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 6:17
日の出を待つ予定ではありませんでしたが、ちょうど山頂で朝日を見られそうなので、コーヒーで暖まりながらちょっと待ってみます。
遥か彼方に、南アルプスの山々も確認。
2022年11月27日 06:18撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 6:18
遥か彼方に、南アルプスの山々も確認。
嬉しい瞬間。
2022年11月27日 06:26撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 6:26
嬉しい瞬間。
ここまでの眠気も疲れも、この時だけは忘れてしまいますね〜。
2022年11月27日 06:26撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 6:26
ここまでの眠気も疲れも、この時だけは忘れてしまいますね〜。
富士山にも朝日が。
2022年11月27日 06:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 6:27
富士山にも朝日が。
朝日を見終えて団体様が動き始めたので、巻き込まれないうちに歩き始めます。階段に霜が降りてて滑ります💧
2022年11月27日 06:37撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/27 6:37
朝日を見終えて団体様が動き始めたので、巻き込まれないうちに歩き始めます。階段に霜が降りてて滑ります💧
2022年11月27日 06:39撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 6:39
ここらから先は、富士山の見える場所がたくさん。その度に立ち止まってしまいます。
2022年11月27日 06:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 6:50
ここらから先は、富士山の見える場所がたくさん。その度に立ち止まってしまいます。
岩場はこの辺りだけ。鎖はありますが、無くても大丈夫。人が多いので、間隔に注意ですね。
2022年11月27日 06:55撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 6:55
岩場はこの辺りだけ。鎖はありますが、無くても大丈夫。人が多いので、間隔に注意ですね。
富士山の右手、南アルプスが一望できます。中央に白峰三山かな。また夏に歩きたいな〜。
2022年11月27日 07:08撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 7:08
富士山の右手、南アルプスが一望できます。中央に白峰三山かな。また夏に歩きたいな〜。
反対側には関東平野の大都会。ギャップのすごい場所を歩いてるなぁ。
2022年11月27日 07:10撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 7:10
反対側には関東平野の大都会。ギャップのすごい場所を歩いてるなぁ。
ふふ。なんか、ほっこりしますね。
2022年11月27日 07:38撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 7:38
ふふ。なんか、ほっこりしますね。
一時間ちょっとかかって、丹沢山に到着。ここも賑わっています。
2022年11月27日 07:48撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 7:48
一時間ちょっとかかって、丹沢山に到着。ここも賑わっています。
山表もご立派。
2022年11月27日 07:49撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 7:49
山表もご立派。
2022年11月27日 07:49撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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丹沢山からの富士山もよいですね。
2022年11月27日 07:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 7:50
丹沢山からの富士山もよいですね。
2022年11月27日 07:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 7:50
海が輝いてる。海の見える山、いいなぁ。
2022年11月27日 08:05撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 8:05
海が輝いてる。海の見える山、いいなぁ。
細かなアップダウンが多いです。ぬかるみも多いので、滑りやすい。
2022年11月27日 08:13撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 8:13
細かなアップダウンが多いです。ぬかるみも多いので、滑りやすい。
最後の階段が長かった…階段ニガテ…。ようやく本日のゴール地点、塔ノ岳に到着です。
2022年11月27日 08:36撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 8:36
最後の階段が長かった…階段ニガテ…。ようやく本日のゴール地点、塔ノ岳に到着です。
山頂は広いので、ぎゅうぎゅうにはならないけど、凄い人の数。
2022年11月27日 08:37撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 8:37
山頂は広いので、ぎゅうぎゅうにはならないけど、凄い人の数。
山表の写真を撮るのも一苦労。
2022年11月27日 08:38撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 8:38
山表の写真を撮るのも一苦労。
富士山もご一緒に。
2022年11月27日 08:38撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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富士山もご一緒に。
計画より90分ほど早く歩けたので、下りの遅さを考慮しても、ゆっくり食事休みが取れそうです。
2022年11月27日 08:39撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 8:39
計画より90分ほど早く歩けたので、下りの遅さを考慮しても、ゆっくり食事休みが取れそうです。
といっても、いつもと同じ食事ですが。この絶景がご馳走です。そろそろノーマルガスでは厳しくなってきました。
2022年11月27日 08:40撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 8:40
といっても、いつもと同じ食事ですが。この絶景がご馳走です。そろそろノーマルガスでは厳しくなってきました。
南アルプスの北の方。
2022年11月27日 08:40撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 8:40
南アルプスの北の方。
南アルプスの南の方。
2022年11月27日 08:40撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 8:40
南アルプスの南の方。
塔ノ岳へのメインルートはこっちかしら。
2022年11月27日 09:14撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 9:14
塔ノ岳へのメインルートはこっちかしら。
2022年11月27日 09:14撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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2022年11月27日 09:19撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 9:19
富士山の左側のは、愛鷹山や位牌山かしら?あそこも行ってみたい。さて、帰るとしようかな。
2022年11月27日 09:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 9:27
富士山の左側のは、愛鷹山や位牌山かしら?あそこも行ってみたい。さて、帰るとしようかな。
丹沢エリア西側の山並みと藤さん。
2022年11月27日 09:54撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 9:54
丹沢エリア西側の山並みと藤さん。
これから戻る稜線。長いな〜。
2022年11月27日 10:08撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 10:08
これから戻る稜線。長いな〜。
こいつ!このトゲトゲのついてるやつ!!これがたくさん登山道にまで張り出していて、めっちゃ鬱陶しい(+_+)。
2022年11月27日 10:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/27 10:23
こいつ!このトゲトゲのついてるやつ!!これがたくさん登山道にまで張り出していて、めっちゃ鬱陶しい(+_+)。
お天気はサイコーです。それもあってか、すれ違う人が多いですが、道は細めなので譲り合いの精神で。
2022年11月27日 10:26撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 10:26
お天気はサイコーです。それもあってか、すれ違う人が多いですが、道は細めなので譲り合いの精神で。
蛭ヶ岳の山頂が見えてきました(ズームで)。あそこまで行けば、その先は下り基調になります。
2022年11月27日 10:30撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 10:30
蛭ヶ岳の山頂が見えてきました(ズームで)。あそこまで行けば、その先は下り基調になります。
2022年11月27日 10:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 10:34
お天気が良いのと、ナカナカの歩行距離なのとで、この時期にしては手持ちの水分がどんどん減っていきます。
2022年11月27日 10:35撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 10:35
お天気が良いのと、ナカナカの歩行距離なのとで、この時期にしては手持ちの水分がどんどん減っていきます。
進行方向。いい景色だけど、そろそろ飽きてきます。
2022年11月27日 10:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 10:42
進行方向。いい景色だけど、そろそろ飽きてきます。
小ピークがちょこちょこ。
2022年11月27日 10:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 10:42
小ピークがちょこちょこ。
都会に行くと、凄い高さのビルに驚かされますが(←田舎者)、この高さから見ると、絨毯の毛羽立ちくらいのものに感じられますね〜。
2022年11月27日 11:02撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 11:02
都会に行くと、凄い高さのビルに驚かされますが(←田舎者)、この高さから見ると、絨毯の毛羽立ちくらいのものに感じられますね〜。
岩場を慎重に下ります。ここを過ぎれば蛭ヶ岳まではあと少し。
2022年11月27日 11:05撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/27 11:05
岩場を慎重に下ります。ここを過ぎれば蛭ヶ岳まではあと少し。
蛭ヶ岳に戻ってきました。往路では気づかなかったこの祠は、木曽御嶽大神の分霊なのだとか。ここまでの無事のお礼と、下山までの無事のお願いをしました。
2022年11月27日 11:26撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 11:26
蛭ヶ岳に戻ってきました。往路では気づかなかったこの祠は、木曽御嶽大神の分霊なのだとか。ここまでの無事のお礼と、下山までの無事のお願いをしました。
雲が出てきて富士山が隠れてしまいましたが、この時間も山頂には人がたくさん。蛭ヶ岳山荘のヒルカレーを食べている人が大勢。美味しそう。
2022年11月27日 11:32撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/27 11:32
雲が出てきて富士山が隠れてしまいましたが、この時間も山頂には人がたくさん。蛭ヶ岳山荘のヒルカレーを食べている人が大勢。美味しそう。
こんなに登ったっけ?と思うくらいに下り階段が長い。
2022年11月27日 11:37撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/27 11:37
こんなに登ったっけ?と思うくらいに下り階段が長い。
往路では暗くて分からなかったけど、こんな道だったんだな〜。
2022年11月27日 11:45撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 11:45
往路では暗くて分からなかったけど、こんな道だったんだな〜。
北側には目立つ山はないけど、景色はナカナカ。埼玉の方かな?
2022年11月27日 11:48撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 11:48
北側には目立つ山はないけど、景色はナカナカ。埼玉の方かな?
こんなに長い距離を整備してくれているっていうのも、ありがたいですね。
2022年11月27日 11:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 11:50
こんなに長い距離を整備してくれているっていうのも、ありがたいですね。
こんな道はゴキゲンに歩けますね。
2022年11月27日 12:00撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 12:00
こんな道はゴキゲンに歩けますね。
2022年11月27日 12:12撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/27 12:12
姫次にはベンチが三つほどありました(人が多かったので端っこに座って撮影)。この時間、まだ登ってくる方もいるけど、お泊りかな?
2022年11月27日 12:45撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 12:45
姫次にはベンチが三つほどありました(人が多かったので端っこに座って撮影)。この時間、まだ登ってくる方もいるけど、お泊りかな?
往路と同じ道で帰るなら左ですが、右からも帰れそうです。どちらにするか悩みましたが、避難小屋のある右へ行ってみることにしました。
2022年11月27日 13:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/27 13:09
往路と同じ道で帰るなら左ですが、右からも帰れそうです。どちらにするか悩みましたが、避難小屋のある右へ行ってみることにしました。
東側の雲が増えてきている。ちなみに西側は青空のままでした。
2022年11月27日 13:12撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 13:12
東側の雲が増えてきている。ちなみに西側は青空のままでした。
スタート地点はこの分岐を右ですが、避難小屋確認のためにもう少し直進。
2022年11月27日 13:20撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/27 13:20
スタート地点はこの分岐を右ですが、避難小屋確認のためにもう少し直進。
避難小屋まではそれほど離れていませんでした。普通の家でも使われてそうな外壁です。小屋というより、部屋といった感じ。
2022年11月27日 13:22撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 13:22
避難小屋まではそれほど離れていませんでした。普通の家でも使われてそうな外壁です。小屋というより、部屋といった感じ。
2022年11月27日 13:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 13:23
9度ほど。
2022年11月27日 13:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 13:23
9度ほど。
中はすっごくキレイです。そして暖かい。板を張り合わせたような小屋ではないので、隙間風も少ないのでしょう。その分、人のいる時は換気に気を付けないといけませんね。
2022年11月27日 13:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 13:23
中はすっごくキレイです。そして暖かい。板を張り合わせたような小屋ではないので、隙間風も少ないのでしょう。その分、人のいる時は換気に気を付けないといけませんね。
小屋下にはベンチや広場がありました。
2022年11月27日 13:30撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 13:30
小屋下にはベンチや広場がありました。
分岐に戻って、本格的な下りに入りました。かなりの傾斜です。疲れた足に堪えます。落ち葉も多いので、気を付けないと。
2022年11月27日 13:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 13:44
分岐に戻って、本格的な下りに入りました。かなりの傾斜です。疲れた足に堪えます。落ち葉も多いので、気を付けないと。
分かりにくいですが、トラバースとロープ。気を遣う箇所が所々で出てきます。
2022年11月27日 13:55撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 13:55
分かりにくいですが、トラバースとロープ。気を遣う箇所が所々で出てきます。
2022年11月27日 14:01撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/27 14:01
舗装路に出ました。こちらのルートの方が、往路よりも林道歩きが長くなります。
2022年11月27日 14:05撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/27 14:05
舗装路に出ました。こちらのルートの方が、往路よりも林道歩きが長くなります。
途中にゲート。
2022年11月27日 14:11撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/27 14:11
途中にゲート。
さらに下って、往路との分岐。分かりにくいですが、擁壁の上を左に進むのが登山道。
2022年11月27日 14:19撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 14:19
さらに下って、往路との分岐。分かりにくいですが、擁壁の上を左に進むのが登山道。
最初のゲートに戻ってきました。林道歩きはそれほど長くなかったです。
2022年11月27日 14:29撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 14:29
最初のゲートに戻ってきました。林道歩きはそれほど長くなかったです。
夜には満車だった駐車場が、この時間には0に。他の駐車スペースも空いていました。
2022年11月27日 14:30撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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11/27 14:30
夜には満車だった駐車場が、この時間には0に。他の駐車スペースも空いていました。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
(代表写真、悩むなぁ)
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(代表写真、悩むなぁ)

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ アイゼン(4本爪) ツェルト

感想

こんにちは。今年はまだ暖房をつけていない pumi3 です。

近くて遠い丹沢エリア。このあたりはレコにもよく上がってくるので、いつかは行ってみたいと思っていたのですが、今回、いよいよ決行することとなりました。ヒルもいなくなったであろうこのタイミングですが、お日様の出ている時間はかなり短くなっています。計画段階(標準タイム×0.8)では、03:00スタートしても下山は16:26。暗くなる前に下りたいので、進み方次第では丹沢山で引き返すつもりでいましたが、なんとかなったようです。若干、標準タイムが甘めに設定されているかもしれませんね。それにしても00:00時起床、00:30出発は眠かった〜。
お天気も申し分なく、この時期にしては気温も高めだったので、快適な山歩きとなりました。用意していたスポーツドリンク(カロリーオフ)は2リットルを飲み切り、その後の飲水と食事などで水を1リットルほど消費。夏山並みの消費量となりました(持ち込んだのはスポドリと水を2リットルずつ)。
丹沢エリアは見晴らしの良い場所が多く、富士山の眺望もよいので、人気の理由がよく分かりました。私がピストンしなくても済む体(?)だったら、縦走してそのまま反対側まで通り抜けて行けたのに…。残念。そしてこの先しばらくは、ますます活動時間が短くなってしまうのも残念ですね。
でも今回は、丹沢エリアを満喫することができて大満足でした。

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コメント

ゲスト
こんにちは(^^)
丹沢は混んでいるイメージでしたが、やはり人が多そうですね。駐車スペースも限られていそうで、田舎者には敷居が高いです😅
2022/11/29 12:11
ellyhgさん コメントありがとうございます
このルート、私的には「裏口から失礼しま〜す」なイメージで選んだのですが、それでも山頂は賑わっていました。このお天気も、皆さんの足を山に向ける後押しになった感じですねsmile
そしてなぜか、ソロではなんとなく肩身が狭い感じがしてしまうのでしたcoldsweats01
2022/11/29 19:58
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