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Yamareco

記録ID: 495783
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

鍋割山

2014年08月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 abuyang その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:21
距離
10.5km
登り
1,014m
下り
1,069m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
1:37
合計
8:21
距離 10.5km 登り 1,022m 下り 1,069m
7:28
18
スタート地点
7:46
7:47
77
9:04
9:09
2
9:11
9:12
89
10:41
10:51
0
10:51
11:40
0
11:40
11:59
29
12:28
10
15:15
15:26
22
15:49
ゴール地点
天候 曇りのち雲の中
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県民の森駐車場近く、上秦野林道のゲート付近に駐車
コース状況/
危険箇所等
登り:ゲート〜<林道歩き・特に危険なし>〜勘七橋〜<同じく林道歩き>〜西沢林道終点〜<登山道入り口にいきなり沢の渡渉あり>〜後沢乗越〜<よく整備されたきれいな登山道・特に危険個所なし>〜鍋割山
下り:鍋割山〜<尾根沿いの縦走コース・危険なし>〜小丸分岐〜<小丸尾根を下山・ハードなルートが続き傾斜急、滑落注意>〜小丸尾根入口(西沢林道)〜<登りと同ルートのため省略>〜ゲート
県民の森駐車場近く、上秦野林道のゲート前。
ちょうどゲートの目の前に駐車スペースがあります。
2014年08月16日 07:12撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 7:12
県民の森駐車場近く、上秦野林道のゲート前。
ちょうどゲートの目の前に駐車スペースがあります。
勘七橋を渡り、西沢林道方面へ。
この先西沢林道と出合い、左後ろ方向に鋭角に曲がります。
2014年08月16日 07:35撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 7:35
勘七橋を渡り、西沢林道方面へ。
この先西沢林道と出合い、左後ろ方向に鋭角に曲がります。
二俣を林道方面へ。
山行計画書をポストに投函します。
2014年08月16日 07:48撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 7:48
二俣を林道方面へ。
山行計画書をポストに投函します。
鍋割山荘への水歩荷。2リットル(気圧で全て潰れていて、多分2リットルは入っていない…)PETボトル1本ザックに投入します。
「働かざるもの食うべからず」
2014年08月16日 08:22撮影 by  NEX-5N, SONY
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8/16 8:22
鍋割山荘への水歩荷。2リットル(気圧で全て潰れていて、多分2リットルは入っていない…)PETボトル1本ザックに投入します。
「働かざるもの食うべからず」
林道終点地点から登山道開始。
いきなり沢の中の道となり、やや圧倒されます。
2014年08月16日 08:39撮影 by  NEX-5N, SONY
1
8/16 8:39
林道終点地点から登山道開始。
いきなり沢の中の道となり、やや圧倒されます。
沢道をあがるとすぐに整備された登山道となり、植林帯の中をゆっくりと進みます。
2014年08月16日 08:48撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 8:48
沢道をあがるとすぐに整備された登山道となり、植林帯の中をゆっくりと進みます。
後沢乗越手前のガレ沢を渡る木橋。注意して進みます。
2014年08月16日 09:05撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 9:05
後沢乗越手前のガレ沢を渡る木橋。注意して進みます。
後沢乗越到着。ここから鍋割山まで、標高差はまだ約450m強あります。
2014年08月16日 09:10撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 9:10
後沢乗越到着。ここから鍋割山まで、標高差はまだ約450m強あります。
歩きやすい道なのですが、急登が続きます。
2014年08月16日 09:20撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 9:20
歩きやすい道なのですが、急登が続きます。
しっかり傾斜があります。
焦らずゆっくり。
2014年08月16日 09:33撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 9:33
しっかり傾斜があります。
焦らずゆっくり。
小さなお地蔵さまが見守ってくれています。
このあたりからほぼ雲の中となりました…
2014年08月16日 10:06撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 10:06
小さなお地蔵さまが見守ってくれています。
このあたりからほぼ雲の中となりました…
丸太の階段や木道が整備されていて、全く危なっかしいところがありません。
2014年08月16日 10:32撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 10:32
丸太の階段や木道が整備されていて、全く危なっかしいところがありません。
鍋割山山頂直前の木道。GPSウォッチの標高表示が1,200mを越え、登頂の期待が膨らみます。
2014年08月16日 10:35撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 10:35
鍋割山山頂直前の木道。GPSウォッチの標高表示が1,200mを越え、登頂の期待が膨らみます。
階段の先、かすかに小屋のものと思われる太陽光パネルがのぞいています。
2014年08月16日 10:42撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 10:42
階段の先、かすかに小屋のものと思われる太陽光パネルがのぞいています。
雲に霞む鍋割小屋。
おじさんが壁を修理していました。
2014年08月16日 10:43撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 10:43
雲に霞む鍋割小屋。
おじさんが壁を修理していました。
山頂に立つ頂上標。
2014年08月16日 10:50撮影 by  NEX-5N, SONY
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8/16 10:50
山頂に立つ頂上標。
景色への期待が無くなったので、これだけを待ち望んでいました!
具だくさん。
2014年08月16日 10:57撮影 by  NEX-5N, SONY
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8/16 10:57
景色への期待が無くなったので、これだけを待ち望んでいました!
具だくさん。
あっという間に完食。
疲れた体をやさしく癒してくれます。
掛け値抜きで美味しかった!
2014年08月16日 11:18撮影 by  NEX-5N, SONY
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8/16 11:18
あっという間に完食。
疲れた体をやさしく癒してくれます。
掛け値抜きで美味しかった!
鍋割山頂からの眺望。
何じゃこれ?
2014年08月16日 11:38撮影 by  NEX-5N, SONY
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8/16 11:38
鍋割山頂からの眺望。
何じゃこれ?
雲の中の幻想的な樹林帯を小丸方面に進みます。
しゃべるウサギでも出てきそうな雰囲気。
2014年08月16日 12:07撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 12:07
雲の中の幻想的な樹林帯を小丸方面に進みます。
しゃべるウサギでも出てきそうな雰囲気。
小丸頂上付近。こちらの方が鍋割山よりも標高は高いのです。
2014年08月16日 12:30撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 12:30
小丸頂上付近。こちらの方が鍋割山よりも標高は高いのです。
小丸分岐から小丸尾根を下ります。
雲がなければ絶景ポイントのはずですが…
2014年08月16日 12:41撮影 by  NEX-5N, SONY
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8/16 12:41
小丸分岐から小丸尾根を下ります。
雲がなければ絶景ポイントのはずですが…
崖のような勾配をジグザグに下ります。
想定外の傾斜に内心ヒヤヒヤです。
雨の影響か、丸太の階段などもほとんどが流されていて土と岩を直に下ります。
2014年08月16日 13:00撮影 by  NEX-5N, SONY
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8/16 13:00
崖のような勾配をジグザグに下ります。
想定外の傾斜に内心ヒヤヒヤです。
雨の影響か、丸太の階段などもほとんどが流されていて土と岩を直に下ります。
崖の広葉樹林帯を抜け、直滑降みたいな傾斜がようやく落ち着きました。
2014年08月16日 13:32撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 13:32
崖の広葉樹林帯を抜け、直滑降みたいな傾斜がようやく落ち着きました。
雲を抜けました。
2014年08月16日 13:38撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 13:38
雲を抜けました。
登り方面への道標。
「小丸まで2,000m」。
さすがに「訓練所尾根」の別名を取るだけあって厳しいルートです。
2014年08月16日 14:52撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 14:52
登り方面への道標。
「小丸まで2,000m」。
さすがに「訓練所尾根」の別名を取るだけあって厳しいルートです。
小丸尾根を抜け、ようやく西沢林道に下りてきました。
林道から勘七沢を見下ろします。
2014年08月16日 15:33撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 15:33
小丸尾根を抜け、ようやく西沢林道に下りてきました。
林道から勘七沢を見下ろします。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック ザックカバー コンパス ウエストポーチ 帽子 レインウエア 非常食 1/25000地形図 登山地図 サバイバルシート タオル ウエットタオル 携帯電話予備電池 USB充電器 太陽光発電パネル ターボライター 万能ナイフ 着替え トイレットペーパー ヒル忌避剤 トレッキングポール ナルゲンボトル
共同装備
ファーストエイドキット シュリンゲ カラビナ
備考 今回初登場の「ナルゲン」の1リットル広口ボトル、2本を凍らせて持って行きましたが大正解!水を足したりして飲んで、下山まで3人で2本ちょうど良い量でした。

感想

7歳(小学2年)の娘と妻と3人での山行でした。
登りは予想外にかなりスイスイ行けたのですが、小丸尾根の下りが想像以上に険しく、ペースが一気に落ちました。
天気予報、「晴れ夕方から曇り」は大ウソで、景色は全く見られず完全に騙されました。(単に自分が雨男なだけという話も・・・)

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ハイキング 丹沢 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
大丸北西尾根〜小丸沢界尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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