児玉往還（高坂〜武蔵嵐山）

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 25.7km
• 登り: 81m
• 下り: 22m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:58

距離 25.7km 登り 96m 下り 22m

10:46 高坂駅
12:26 12:36 若宮八幡古墳
13:41 14:30 武蔵嵐山駅
14:51 14:54 志賀堂沼公園
15:55 八和田神社
16:32 16:38 今市地蔵堂
17:24 出雲乃伊波比神社
17:40 17:42 男衾駅
17:44 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

舗装路と砂利道を歩きました。

写真

11/27 10:47

高坂駅を出発。

11/27 10:56

菅谷宿の旧家。

11/27 11:02

東松山橋南交差点、千人同人日光道は真っすぐ行く。

11/27 11:03

東武東上線の踏切を渡ります。

11/27 11:04

踏切を渡ってすぐ右の道へ。次は真っ直ぐ。

11/27 11:05

石橋供養塔。文政2年（1819）のもので、「左ちちぶ　小かわ」、「右やきゅう」と刻まれている。

11/27 11:19

悪戸の石造物群。旧道はここで県道に出ますが、河川敷を進んでみました。

11/27 11:22

川沿いに馬頭観世音。

11/27 11:40

県道に出る階段。最初は通り過ぎてしまいました。

11/27 11:41

唐子橋を渡ります。

11/27 11:54

川沿いの旧道が工事中。少し迂回します。

11/27 12:00

公民館の隣に石仏石塔群。

11/27 12:17

大山燈籠。

11/27 12:21

若宮八幡神社の鳥居。

11/27 12:25

若宮八幡神社の社殿は古墳の上にあります。

11/27 12:29

若宮八幡古墳。

11/27 13:05

浄空院入口の千部供養塔。

11/27 13:08

道沿いの祠と井戸。

11/27 13:36

菅谷第一尋常高等小学校跡。

11/27 13:42

武蔵嵐山駅。長い昼食休憩の後、男衾まで歩くことにしました。

11/27 14:38

東昌寺入口の石仏石塔群の中の双体道祖神。

11/27 14:41

東武東上線の踏切を渡ります。

11/27 14:52

志賀観音堂。

11/27 14:54

志賀観音堂の石仏群の説明板。

11/27 15:16

庚申塔が二つ。

11/27 15:38

大黒天。

11/27 15:39

馬頭観世音。

11/27 15:51

村社　八和田神社。

11/27 16:09

多数の石仏や地蔵が並んでいる。通称「百万遍」といわれている。

11/27 16:25

小川町と寄居町の境に一里塚と庚申塔。

11/27 16:32

今市地蔵堂入口の木。

11/27 16:33

今市地蔵堂。

11/27 16:51

薬師堂。

11/27 16:51

薬師堂の隣に石仏石塔群。

11/27 16:54

石仏石塔群。

11/27 17:41

男衾駅に到着。真っ暗になってしまいました。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

ヨシオ

児玉往還は、川越を出ると高坂、嵐山、寄居、児玉を経て藤岡で中山道に合流。途中には塚越・石井宿、高坂宿、菅谷・志賀宿、奈良梨宿、今市・赤浜宿、小前田宿、広木宿、児玉宿の各宿場がありました。
今回は、児玉往還を高坂から男衾まで歩きましたが、向かい風の中の歩きで疲れたのか、武蔵嵐山から男衾の間はあまり地図を見ないで歩いたのと途中で暗くなってしまったので何ヶ所もコースからはずれてしまいました。しかし、道沿いにはたくさんの庚申塔や馬頭観音があり、楽しく歩くことが出来ました。また、武蔵嵐山〜男衾の区間を歩きなおしたい。