磐梯山。（裏磐梯→表磐梯）

2014年08月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,025m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:49

7:52 裏磐梯高原ホテル
8:51 8:52 分岐指道標
9:29 9:30 分岐指標
10:13 10:22 川上ルート指標
10:33 10:34 3合目分岐指道標
10:36 10:39 三合目天狗岩
10:44 10:51 黄金清水
10:55 10:57 お花畑分岐指道標
11:07 11:12 弘法清水
11:35 11:51 磐梯山
12:03 弘法清水
12:06 お花畑分岐指道標
12:13 12:14 三合目天狗岩
12:24 渋谷分岐指道標
12:33 沼ノ平
12:38 12:39 赤埴林道分岐指道標
12:43 赤埴山分岐指道標
12:49 赤埴山分岐指道標
13:00 天の庭
13:04 五本松
13:40 猪苗代登山口
13:41 ゴール地点

天候

小雨・無風→くすみがちの曇り→曇り。

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

飯豊山縦走後、喜多方宿泊。
行路：バスで喜多方駅6：55→裏磐梯登山口（裏磐梯高原ホテル）
帰路：猪苗代駅15：00発。JR会津夢街道号（JR新宿駅）

コース状況／危険箇所等

危険個所は有毒ガス噴出箇所の風向きに注意。
トラバースの踏み外しに注意。

その他周辺情報

お盆の帰省日に当たり、帰路の時間調整（出発はＯＫ）高速道路の渋滞で読めない。
周辺には温泉旅館。ホテルが点在しているので時間にゆとりあれば利用するのが良いと思う。

写真

8/17 7:56

この日は、お天気思わしくなく、登山者は我々だけ（笑）

8/17 8:23

ポツポツ降る中、ひたすら歩きスキー場P（踏み跡から2名の先行者が居る事が判明）

8/17 9:13

隊長が何やら摘まんでいます。

8/17 9:16

ココは野イチゴの群生（コレが美味くってクセになりましたぁ。）

8/17 9:32

広河原にでます。ペンキマークをノコノコ。

8/17 10:20

ヤマホタルフクロ。

8/17 10:22

稜線に出ますが、真っ白気味っ（苦笑）

8/17 10:29

初めて見ました。コウリンタンポポ。

8/17 10:31

ガスに巻かれても・・・この手のガスは怖いっす。

8/17 10:35

三合目。

8/17 10:56

オキドリの一種と思われます。

8/17 11:12

4合目で、一気にヒトが増えます。（中ノ湯ルートが合流するため）

8/17 11:12

弘法清水です。

8/17 11:26

ガスが切れて雲海が見渡せます。正面1時方向に一昨日縦走した飯豊連峰が見えます。

8/17 11:41

山頂に着きましたぁ~。

8/17 11:45

と、思ったら道標は20m位下。（まあ一応PH）

8/17 11:46

隊長は眺望の良い山頂に居ます。

8/17 11:55

クルマユリ。

8/17 12:11

で折り返します。

8/17 12:21

表磐梯方面へ巻きます。

8/17 12:39

赤殖山の分岐。

8/17 12:51

眺望良し。バランス良い。地と湖と雲と天。

8/17 13:04

スキー場まで降りてきました。

8/17 13:25

時間が押しているのでゲレンデを直降。

8/17 14:32

何とかなって、猪苗代駅です。

撮影機器：

DMC-LX7 Panasonic

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

クロタン

縦走最終日。先日に里に降りて英気を養い、不要な装備を宅配デポして日帰り装備。

どんより雨がちなお天気であっても14時位までに下山の目星が立てればコレは行ける。と判断し、イソイソと準備。

同じPHでも裏から表と縦走すれば景色も変わり面白かろう（特にこの山は）と思い、爆裂火口の裏から雄大な猪苗代湖を抱える表へと抜けるルートとした。

うまい具合に高速バスが猪苗代から直接帰路を繋ぐのも大きい要因。

景色は山頂付近で”眺望良し”で、吾妻・安達太良はもとより、飯豊・朝日・浅草、南は那須岳と見渡す事が叶った。

流石に5日目となると、バテ気味でもあったが、不思議とこういう場面でも元気なのはヤマの霊気に触れ、石清水のお陰かも知れない。

総称して東北のヤマはとても良い山が多い。とそう改めて思ったなぁ。