一体山と寝地蔵
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- GPS
- 05:39
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 429m
- 下り
- 421m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:39
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://goo.gl/maps/v1QUhKp1ijQsTy348 |
コース状況/ 危険箇所等 |
下調べで出た一体山の寝地蔵 https://blog.goo.ne.jp/sekibutudaisuki/e/b8123eccdc1dfda110b04606a4661841 に動画で載せられている 私が地形図から行けるであろうコースを書いてみたが、一体山への登りは ほぼ農道、杣道、古道?で登れたが、一体山から御影(ごえい)への下りは廃棄茶園の道で完全に無くなった道、笹で通れなくなった道が出た 今日の相棒のsunaoさんの機転で電柱が有るから通れるの違う の一言で、いとも簡単に下れた所などルート選びは大変だった処も有った |
その他周辺情報 | 登りは農地への農道、廃農園に成れば通行は難しくなる |
写真
https://goo.gl/maps/QfE32LhHxyV2qYnU7
sunaoさんと比べて2mは裕に越す地蔵だ
たぶん巨石地蔵と同じ時に地震か?災害で倒れたものだろうが、今は起こされて場所移動で立っている
まだよかった
等々、廃棄茶畑に出た
道は残るが笹泳ぎ、足元が舗装されていなければ多分通行は出来なかっただろう
一度はあきらめかけ道をパスしようとしたが行けない
この分岐で方向に迷いが出た
コンパスは右だ。
少し入ってGPSで現在地を確認した
予定道だが、完全に笹が道をふさぐ
引き返し、一体山まで登り返しも頭をよぎった
若者が多い時代は急坂を担ぎ上げた道が有るとか
たぶんその関係石仏で何体かが土中に有るのかも
それは六体地蔵が想像できる
奥様は、この地の野菜は美味しいと大根を土産に頂いた
感想
大和青垣の山々の古書から奈良の山を登っている
季節到来と藪コース覚悟の一体山を計画した
一体山は数分で登るとか、自転車バイクと登山としては不似合いなコース記事が多い中、石仏み〜つけたとの動画記事に出会い、コース図の無い記事から動画の特徴を読みコースを組んでみた
目標の寝地蔵はピッタリと予想の所に出たが、他の石仏は見つからない
最後に出る巨石のニ体はグーグルで探し当てていたために最後に登った
寝地蔵からは黒線は農道とは見ていた。
地形図には茶畑のマークが多い。グーグルも茶畑が写る
行けるだろうで登ってみた
茶畑を管理している所は行けるが、奥地に成れば放棄しているような農地や茶畑、道の管理は農家が行っているようだが、草や笹が生える小道も有った
一体山から御影への下りは、通常なら利用しないだろう廃道状態でした
携帯でヤマレコを見てみればそんな廃道も下った方がいたが、古い記事跡だろう。
予定コースは完全に通れず、笹内を泳ぐように下ったが、等々予定コースは笹と蔓で通行は不可能になり戻った
予定コースでない道は少し複雑で時間切れが恐い
所が、相棒のsunaoさんが目ざとく電柱を見っけて電柱が有るならこのコースが開けているかもと予想すれば直ぐに管理茶畑に出て┐(´∀`)┌ヤレヤレ
御影で少し情報を得るが、石仏などは分からないと言う
最後の巨石に登るために民家の方に話せば少し要領を得て、石仏み〜つけたの方が通られた道が読めた
土葬時代の墓地が巨石の上に有ると言う
墓地への道に有ったであろう巨石の地蔵は石が転がったためか横たわっている。これぞ寝地蔵だ
私の想像からすれば、巨石は遠い昔に転がり落ち横向に止った
六体地蔵の内、二体が地上に出ているのだろうと想像している
三人で一体山に登る予定がドタキャンで二人に成った
ドタキャン者はもう一度の山行を希望している
何とか笹ブッシュを避けるルートで廻ってみて、見れなかった石仏を探してみたい
大和青垣の山々、和歌山住民の私だがこの本の魅力は私に新しい山の歩きを与えてくれているようだ。
HP記事
https://www.syotann.com/20221130ixtutaisan.html
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