記録ID: 4966082
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ハイキング
京都・北摂
牛松山《晩秋を彩る赤いジュ-タン》
2022年11月30日(水) [日帰り]
mikimiki
その他3人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:21
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 592m
- 下り
- 581m
コースタイム
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
〈駐車場〉 ・さくら公園駐車場-無料10台可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〈道の状況〉 ・登りは緩やかな坂道、下りは急坂ですが危険な所はありません。 |
写真
撮影機器:
感想
暖かい晩秋、京の奥座敷、丹波の亀岡市にある牛松山に行ってきました。
のんびりと国分集落の里山、桜公園を出発します。
牛松山は信仰の山、山頂付近の金毘羅神社への参道です。
参道には一丁石から十八丁石の丁石が金毘羅神社まで設置されています。
また尾根道からは丹波の山、北摂の山そして近くの地蔵山を見ることができますが、
今日は途中から時雨れ模様の天気、小雨が降ったり止んだりと変化します。
途中で地元の人に雲海のことを尋ねると、今の季節の朝で天気が良ければ、いつでも尾根の途中から見ることができるとのことです。
今日はこんな天気で見ることができませんが、またの機会に期待したいと思います。
12時前に金毘羅神社に到着します。
一帯は小雨と靄に包まれ、休憩所の屋根の下で昼食を摂り、ゆっくりと休憩をします。
急速に気温が下がり始め、一枚重ね着をし、牛松山山頂に向かいます。
山頂は樹木に覆われ、関西民放のパラボナアンテナが設置されています。視界が効きませんので、愛宕神社がある国分に向けて下山を開始します。
山頂直下に牛松山の三等三角点が設置されています。
下りの国分登山道は登りの参道と違って急坂です。
滑らないように注意しながら下りて行くと、あっという間に愛宕神社に着きました。
愛宕神社は歴史が古く、京都の愛宕山に対し本宮愛宕神社として位置づけられています。
愛宕山境内をゆっくりと散策し、再びさくら公園に戻ることができました。
天候は回復せず、振り返ると牛松山山頂付近は雲に覆われていました。
短い山行でしたが、晩秋の亀岡の里山を堪能することができました。
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