寒風山登山口へ着いたのは午前6時前。星空が美しい。支度を整えて上がります。足下は雪で多少滑るけど問題なし。東の空,冠山の上あたりから白み出す空。
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寒風山登山口へ着いたのは午前6時前。星空が美しい。支度を整えて上がります。足下は雪で多少滑るけど問題なし。東の空,冠山の上あたりから白み出す空。
自分より前の先行者数名。桑瀬峠に上がると視界が開け,正面に白い西黒森。
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自分より前の先行者数名。桑瀬峠に上がると視界が開け,正面に白い西黒森。
北に霧氷の張り付いた寒風山から冠山への稜線。風が弱く思ったより寒くない。
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北に霧氷の張り付いた寒風山から冠山への稜線。風が弱く思ったより寒くない。
南東方向。今日の愛媛の日の出は午前6時56分。高知方面,低い雲が輝き始めた。
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南東方向。今日の愛媛の日の出は午前6時56分。高知方面,低い雲が輝き始めた。
太陽の光が放射状に伸びている。出てきました。
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太陽の光が放射状に伸びている。出てきました。
赤い光があたりを包んだ。日向の霧氷は一度溶けているのかあまり育っていない。
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赤い光があたりを包んだ。日向の霧氷は一度溶けているのかあまり育っていない。
雲の上に,12月3日の太陽がおはようございます。本日もよろしく〜。
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雲の上に,12月3日の太陽がおはようございます。本日もよろしく〜。
霧氷の向こうにこれからおじゃまするモルゲン伊予富士。
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霧氷の向こうにこれからおじゃまするモルゲン伊予富士。
霧氷のトンネルに赤いイルミネーション入りました。ごきげんさんぽです。
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霧氷のトンネルに赤いイルミネーション入りました。ごきげんさんぽです。
モルゲン寒風山,笹ヶ峰,ちち山。
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モルゲン寒風山,笹ヶ峰,ちち山。
霧氷は珊瑚状態。シャープに育ってないけど青空バックで◎。
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霧氷は珊瑚状態。シャープに育ってないけど青空バックで◎。
♪〜。ササも木々も草もデコレーションされてます。
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♪〜。ササも木々も草もデコレーションされてます。
四国ササの縦走路の向こうに,ツノツノ伊予富士。緑と白と青のコントラストが楽しみだった場所。日の当たらない北側は真っ白。
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四国ササの縦走路の向こうに,ツノツノ伊予富士。緑と白と青のコントラストが楽しみだった場所。日の当たらない北側は真っ白。
いったん鞍部に下りてから雪のササ原,霧氷のトンネル,急登を上り返す。
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いったん鞍部に下りてから雪のササ原,霧氷のトンネル,急登を上り返す。
今治方面。来島海峡大橋もくっきり。珊瑚状の枝越しに絶えず透ける青空〜♪。山頂南側の断崖の下は霧氷パラダイス。
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今治方面。来島海峡大橋もくっきり。珊瑚状の枝越しに絶えず透ける青空〜♪。山頂南側の断崖の下は霧氷パラダイス。
太陽が上がるにつれ温かくなる。南側には金色に輝く土佐湾。急登を上がりきると...。
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太陽が上がるにつれ温かくなる。南側には金色に輝く土佐湾。急登を上がりきると...。
お久しぶりの伊予富士1756m山頂とうちゃこ。真っ青な空の下,石鎚山系西側が勢揃い。縦走路とUFOラインが白く伸びる。
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お久しぶりの伊予富士1756m山頂とうちゃこ。真っ青な空の下,石鎚山系西側が勢揃い。縦走路とUFOラインが白く伸びる。
石鎚山,堂々の貫禄です。
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石鎚山,堂々の貫禄です。
手前のトンガリ西黒森,奥に瓶ヶ森。
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手前のトンガリ西黒森,奥に瓶ヶ森。
地鶏。見栄?を切って「いよ〜っ,富士」。
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地鶏。見栄?を切って「いよ〜っ,富士」。
これより北北西に進路を取る。すばらしい天気,笹ヶ峰まで行こう。ちち山と冠山との間には,赤石の山々も並んだ。
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これより北北西に進路を取る。すばらしい天気,笹ヶ峰まで行こう。ちち山と冠山との間には,赤石の山々も並んだ。
遙か東には奥祖谷の山々もくっきり。あちらもよい景色だろう。
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遙か東には奥祖谷の山々もくっきり。あちらもよい景色だろう。
エビのしっぽは基部が透け氷になっている。溶けて固まったせいかとても固い。
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エビのしっぽは基部が透け氷になっている。溶けて固まったせいかとても固い。
下りはチェーンスパイクを巻いて安全歩行。初冬の石鎚らしい景色を眺めて快適さんぽ。
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下りはチェーンスパイクを巻いて安全歩行。初冬の石鎚らしい景色を眺めて快適さんぽ。
ご来光を楽しんだ桑瀬峠に下りてきた。ここからは寒風山経由で笹ヶ峰まで。
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ご来光を楽しんだ桑瀬峠に下りてきた。ここからは寒風山経由で笹ヶ峰まで。
霧氷トンネルは少しずつ溶け始めた。かけらがシャリシャリと落ちてくる。
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霧氷トンネルは少しずつ溶け始めた。かけらがシャリシャリと落ちてくる。
梯子のある寒風山手前の岩ゾーン。よく育ったつらら多数。
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梯子のある寒風山手前の岩ゾーン。よく育ったつらら多数。
寒風山の西稜直下に来た。ところどころに白いモコモコありの楽しいトラバース。
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寒風山の西稜直下に来た。ところどころに白いモコモコありの楽しいトラバース。
西稜の岩で行動食補給。北西側を見下ろすと眼下に霧氷の森。下の谷には国道194号(そらやま街道)が走る。
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西稜の岩で行動食補給。北西側を見下ろすと眼下に霧氷の森。下の谷には国道194号(そらやま街道)が走る。
それでは寒風山山頂へ。
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それでは寒風山山頂へ。
寒風山山頂1763mとうちゃこ。見通しはずっと最高。西の空には雲が増えてきました。
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寒風山山頂1763mとうちゃこ。見通しはずっと最高。西の空には雲が増えてきました。
山頂はハイカー多数。写真だけ撮って笹ヶ峰へ。正面に沓掛山,笹ヶ峰,ちち山と並ぶ天空回廊です。
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山頂はハイカー多数。写真だけ撮って笹ヶ峰へ。正面に沓掛山,笹ヶ峰,ちち山と並ぶ天空回廊です。
寒風山を振り返る。石鎚山がちらっと見え始める。石鎚方面は雲がかかり始めた。
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寒風山を振り返る。石鎚山がちらっと見え始める。石鎚方面は雲がかかり始めた。
こちらも雲が増えてきた。ときどき日が照ると鮮やかな笹ヶ峰,ちち山。こちら側からのじわじわ続く上り道は地味にしんどい。
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こちらも雲が増えてきた。ときどき日が照ると鮮やかな笹ヶ峰,ちち山。こちら側からのじわじわ続く上り道は地味にしんどい。
笹ヶ峰の山頂北側は丈の低い木が育っている。霧氷がよく育つ場所。
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笹ヶ峰の山頂北側は丈の低い木が育っている。霧氷がよく育つ場所。
このあたり,立木によく育ったエビのしっぽ。
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このあたり,立木によく育ったエビのしっぽ。
山頂直下,丸山荘と沓掛山への分岐。一瞬下りようかと思ったが上り返すのがしんどそうでやめる。来年,笹ヶ峰登山口から上がろう。
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山頂直下,丸山荘と沓掛山への分岐。一瞬下りようかと思ったが上り返すのがしんどそうでやめる。来年,笹ヶ峰登山口から上がろう。
2週間ぶりの笹ヶ峰1860mとうちゃこ。北側に沓掛山と新居浜市。大島の延長線上に伯耆大山が見えないかと目をこらす。が,見えません。
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2週間ぶりの笹ヶ峰1860mとうちゃこ。北側に沓掛山と新居浜市。大島の延長線上に伯耆大山が見えないかと目をこらす。が,見えません。
石鎚山は2週間前と同じく曇天の下。しかし,こちらも四方の山,全部見えます。
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石鎚山は2週間前と同じく曇天の下。しかし,こちらも四方の山,全部見えます。
ちち山〜冠山〜平家平〜大座礼山への稜線。赤石山系はちち山の後ろ。祖谷の剣山は雲隠れ。
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ちち山〜冠山〜平家平〜大座礼山への稜線。赤石山系はちち山の後ろ。祖谷の剣山は雲隠れ。
ツートーンの冠山と平家平。
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ツートーンの冠山と平家平。
遅いランチにした。石鎚バックに地鶏。景色がよくて最高なとこばっかり。
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遅いランチにした。石鎚バックに地鶏。景色がよくて最高なとこばっかり。
凍った祠のかげで昼ご飯。帰りまーす。
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凍った祠のかげで昼ご飯。帰りまーす。
そして再び天空回廊を戻る。笹ヶ峰山頂には雲が流れてきた。しかし,天気は回復傾向。
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そして再び天空回廊を戻る。笹ヶ峰山頂には雲が流れてきた。しかし,天気は回復傾向。
寒風山に戻った。山頂直下の霧氷のトンネルは固い落下物多し。崩れる霧氷を撮ってたら,氷の塊に頭やら首筋やらをやられる。
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寒風山に戻った。山頂直下の霧氷のトンネルは固い落下物多し。崩れる霧氷を撮ってたら,氷の塊に頭やら首筋やらをやられる。
再び寒風山山頂にて。誰もいない。久しぶりにセブンの寒シュー山をいただく。甘さが心地よい。
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再び寒風山山頂にて。誰もいない。久しぶりにセブンの寒シュー山をいただく。甘さが心地よい。
最後は寒風山周辺に心地よい青空が広がった。西の空もすっかり晴れた。雪が溶けて登山道はぐちゃぐちゃです。
登山口に下りて9時間ほどの山さんぽ終了。東屋で冠山を見上げながらノンアル締め。
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最後は寒風山周辺に心地よい青空が広がった。西の空もすっかり晴れた。雪が溶けて登山道はぐちゃぐちゃです。
登山口に下りて9時間ほどの山さんぽ終了。東屋で冠山を見上げながらノンアル締め。
木の香♨にてお湯をいただき帰還。桑瀬川沿いには四季桜がぽつぽつと植えてあります。見頃です。
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木の香♨にてお湯をいただき帰還。桑瀬川沿いには四季桜がぽつぽつと植えてあります。見頃です。
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