中ノ沢乗越から檜洞丸へ

2022年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 10:04
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,727m
• 下り: 1,719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:19
• 休憩: 0:42
• 合計: 10:01

距離 20.1km 登り 1,735m 下り 1,729m

5:22 玄倉駐車場
5:34 大野山沢合流点
5:49 5:50 小川谷出合
6:26 6:27 西丹沢県民の森駐車場
10:15 中ノ沢乗越
10:48 11:00 石棚・同角分岐点
11:13 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:26 11:34 檜洞丸
11:47 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:57 石棚・同角分岐点
12:06 12:08 テシロノ頭
12:22 12:31 白ザレノ頭
12:39 新山ノ頭
12:49 石棚山
12:58 13:03 中ノ沢ノ頭
14:27 14:31 西丹沢県民の森駐車場
14:57 小川谷出合
15:23 玄倉駐車場

欅平から中ノ沢を登って中ノ沢乗越に出るルートにチャレンジし、檜洞丸まで足を伸ばした。

天候

曇り時々小雨、のち薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

玄倉の無料駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

西丹沢県民の森〜欅平の間の山林管理道は立入禁止です。危険個所にはロープが設置されていて安全に通過出来るようになっていますが、管理責任上そうせざるを得ないのは良く理解できます。でも、ここを通過しないと中ノ沢乗越へは行けないので、すいませんが許してください。檜平〜中ノ沢乗越の間に道はありません（ピンクテープも無し）。

写真

12/3 5:24

暗闇の中スタート。

12/3 5:50

小川谷出会。まだ暗いまま。

12/3 5:50

西丹沢県民の森方面へ。

12/3 6:18

ようやく明るくなってきた。このあたりはまだ少し紅葉が残っていた。

12/3 6:26

西丹沢県民の森。

12/3 6:28

仲ノ沢林道のゲート。

12/3 6:35

ここから林道を離れ、右の小径へ下りて行く。

12/3 6:43

僅かに紅葉が残っていた。

12/3 6:46

しっかりとメンテナンスされている。

12/3 6:48

やがて「立入禁止」の看板。すいません。十分に気を付けて歩きますので通させてください。

12/3 6:54

立入禁止の道なのにこんな看板。やや矛盾を感じる。

12/3 7:01

ロープがあるので（少し）安心して通過出来る。

12/3 7:11

ロープが張り巡らされていて迷う事なく進める。

12/3 7:32

感謝。

12/3 8:26

欅平。八ヶ岳のような雰囲気。

12/3 8:45

大きな岩がゴロゴロしている沢を登る。

12/3 9:00

命名：イノシシ岩（小熊岩かな）。

12/3 9:27

ひたすら岩の間を登り続ける。

12/3 9:49

やがて小さな石に変わってきて・・・

12/3 10:15

標識が見えてきた。

12/3 10:17

中ノ沢乗越に無事到着。

12/3 10:44

尾根道の日陰には霜柱が残っていた。

12/3 10:49

石棚・同角分岐点。天気が良く無いのでパスしようかとも思ったが、0.9kmなので檜洞丸にも寄って行く事にした。

12/3 11:13

ツツジ新道・石棚山稜分岐。

12/3 11:18

木道は濡れていて滑りやすかった。

12/3 11:28

檜洞丸山頂。気温3℃で風もあって寒く、すぐに下山開始。

12/3 12:11

テシロノ頭。

12/3 12:22

白ザレノ頭。少し薄日が差してきたのでベンチで一休みして上着を脱ぐ。

12/3 12:36

歩きやすいなだらかな道。

12/3 12:48

石棚山。

12/3 12:48

すぐ横に、古い標柱が倒れていた。

12/3 12:52

ここから玄倉へ向かって下山。

12/3 13:12

木々の間から富士山が見えた（本当は檜洞丸の山頂から見たかった）。

12/3 14:00

西丹沢県民の森エリアまで下りてきた。「大正の森」の標識があったので、そちらを経由して行く事に。

12/3 14:06

ミツマタの蕾？

12/3 14:11

この道は「中央通り」らしい。

12/3 14:16

東屋。大正の森のスギは大正4年（1915年）に植えられたものだとの説明板があった。

12/3 14:30

西丹沢県民の森のトイレ。水道は壊れていて水は出ない。

12/3 15:22

無事、駐車場に戻って来た。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

感想

techtech55

檜洞丸付近は雲の中で、ポツポツと雨が降ったり風が吹いたりで長居出来なかったが、下山途中からは薄日が差してきて、木々の間から富士山も顔を出し、変化に富んだ密度の高い山行だった。