古光山 アスレティックな縦走から枯れススキの高原へ

2022年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 10.1km
• 登り: 773m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:16

8:27 大峠
8:58 9:00 古光山南峰
9:18 9:26 古光山
9:50 9:51 フカタワ
10:11 10:22 後古光山
10:42 10:49 長尾峠
11:14 11:17 亀山
11:26 11:27 亀山峠
11:38 12:25 曽爾高原(昼食)
12:35 12:35 曽爾高原駐車場
12:43 12:43 長尾峠
12:43 大峠

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠の路側に駐車。

コース状況／危険箇所等

よく整備はされていますが、登り始めからいきなりの急登で、
岩稜の縦走だけでなく、古光山からの下りもアクロバティックです。
加えて、ところどころ粘土質のうえ、積もった枯葉も滑ります。

その他周辺情報

山麓の曽爾高原ファームガーデンのレストランや売店で飲食や農産物等を購入でき、
周辺の屋台村的な店舗でも飲食ができます。
また、園内に曽爾高原温泉お亀の湯(800円)があり、日帰り入浴が可能です。

写真

12/3 8:20

大峠登山口。
隣はふきあげ斎場。。

12/3 8:23

今日はじゃんけんで、
山行記録執筆はモリーさん。

12/3 8:25

大峠から出発。登山口左の森はソーラーパネルに変身…。

12/3 8:31

いきなり急登。しかも泥濘。

12/3 8:34

見返ると高見山から三峰山。
冷えたが霧氷はまだらしい。

12/3 8:40

急登に石がゴロゴロと思ったがよく見れば柱状節理か？

12/3 8:46

東の眼下にみつえ高原牧場。

12/3 8:48

這うように攀じ登って、

12/3 9:00

古光山南峰。960m
実はこちらが古光山最高峰。

12/3 9:00

からの曽爾村、屏風岩。

12/3 9:00

兜岳に鎧岳。

12/3 9:00

古光山の向こうに後古光山。
さらに曽爾高原と倶留尊山。

12/3 9:00

いったん下って、

12/3 9:04

鬼の臼歯(勝手に命名)渡り

12/3 9:05

プチクライミングして、

12/3 9:05

�己�。ここも展望よし。

12/3 9:07

その後も下っちゃ登って💦

12/3 9:21

モリーさんがセットして、

古光山。952.4m

12/3 9:19

三角点に挨拶。

12/3 9:20

樹間から曽爾高原。
後に日本ボソと倶留尊山。

12/3 9:27

ここから先は急降下。

12/3 9:43

落ちるように、

12/3 9:45

下る。

12/3 9:54

フカタワからは一転激登り。

12/3 9:57

さらに登る。

12/3 10:04

梢の上の空が青いと思うと、

12/3 10:11

後古光山。892m

12/3 10:11

振り返ると古光山。

12/3 10:23

ここからも激下り。

12/3 10:40

最後は木段下って、

12/3 10:44

長尾峠。

12/3 10:51

笹薮漕いで、

12/3 10:51

杉の梢を仰いで、

12/3 11:09

稜線に出ると、

12/3 11:10

亀山への容赦ない直登。

12/3 11:12

振り返ると、歩いてきた
古光山と後古光山。

12/3 11:12

西に屏風岩から住塚山国見山兜岳鎧岳。

12/3 11:13

青空目指して亀山へ一直線。

12/3 11:15

亀山。849m

12/3 11:17

からの曽爾高原。
お亀池と曽爾青少年自然の家

12/3 11:17

亀山峠を目指して稜線を行く

12/3 11:20

わかりにくいけど、
黒土の下は霜柱バリバリ。

12/3 11:20

こんなトコにも岩場。

12/3 11:24

亀山峠の先に倶留尊山。

12/3 11:25

峠に向かって黒泥の道。
絶対にコケたくない(^^;

12/3 11:27

峠からススキの斜面を下る。

12/3 11:30

下りながらお亀池。

12/3 11:36

曽爾高原へ。ススキの最盛期ならカメラが並ぶ

12/3 11:38

ススキ越しの亀山を仰いで、

12/3 11:45

高原の昼食。

12/3 11:47

豚＆鶏のコク Wの旨み
コクとキレの醤油。

何かよく知らんけど、
お気に入りらしいポーズ。

12/3 12:55

長尾峠へ下りて大峠へ。
振り返ると亀山と二本ボソ

12/3 12:56

路傍に見事なツルリンドウ。

12/3 12:58

ikomaは見た。
niiさん100円ネコババの図。

12/3 13:13

亀山も倶留尊山も見ていた。

12/3 13:15

サルトリイバラ？
違うかな？

12/3 13:20

このあたりも曽爾高原に負けないススキの原。

12/3 13:21

古光山に向かって歩く。

12/3 13:33

すぐ下にみつえ高原牧場。

12/3 13:35

牛舎に乳牛の群。

12/3 13:40

和牛の放牧を見下ろす。
なぜかカラスも一杯。

12/3 14:12

久々の曽爾高原温泉お亀の湯で汗をさっぱり♨

12/3 15:01

湯上りの牛乳に代えて黒酢。

12/3 19:00

帰宅して博多華味鶏の水炊きでお疲れ🍺

11/9 9:40

これも行きたかったのだけど

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ココヘリ 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

ikomaniyon

tuki主催の企画山行に参加。
5年前にも同じルートの企画山行をしています👇
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1243438.html
が、アクロバティックな古光山の岩稜歩きも、
曽爾高原や室生火山群を大展望する亀山の稜線歩きも、
まったく飽きることなく、新鮮に楽しめました。
あえて言うなら、数週間早ければ紅葉もススキの銀波ももっと楽しめたのかなと思いますが、
それはまた来年のお楽しみですね。