関大サークルとコラボ！〜快晴の甲斐駒ケ岳〜

2014年08月19日(火) ~ 2014年08月20日(水)

• GPS: 08:11
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,221m
• 下り: 1,256m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 2:37
• 合計: 8:02

距離 10.5km 登り 1,228m 下り 1,266m

7:25 北沢峠
8:28 8:39 双児山
9:10 9:19 駒津峰
9:39 9:51 六方石
10:22 11:45 甲斐駒ヶ岳
12:12 12:21 摩利支天
12:50 六方石
13:13 13:23 駒津峰
14:05 14:06 仙水峠
14:24 14:25 仙水小屋
14:49 15:08 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
15:20 仙丈ヶ岳二合目登山口
15:25 15:27 北沢峠
15:27 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

車：吹田ー伊那ー仙流荘
バス：仙流荘ー北沢峠（17L以上のザックは別途運賃往復420円）

コース状況／危険箇所等

直登ルートは、健脚者、軽装者向けです。（急で、狭い）

その他周辺情報

みはらしの湯という温泉が、その名のとおり最高のみはらしです。

写真

8/19 23:45

白鳥座流星群、爆発するような流星がみれました！！

仙流荘駐車場にて。
ダディのカメラで撮ってもらいました！

8/20 5:58

朝

8/20 6:03

バスの運転手さんのガイドが面白くて全く退屈しません。

8/20 6:03

8/20 6:08

8/20 6:14

8/20 6:17

中央アルプス

8/20 6:18

8/20 6:18

8/20 6:27

遠くのザレ場、筋のように見えるのは獣道だそう

8/20 6:29

なんかのあじさい

8/20 6:57

つぼみのクリンソウ

8/20 7:20

本日のメンバー−俺！
BPCの皆さんありがとう！

8/20 7:23

森

8/20 8:04

きのこ

8/20 8:21

8/20 8:21

8/20 8:25

8/20 8:26

仙丈ケ岳をバックに

8/20 8:27

鳳凰三山

8/20 8:27

8/20 8:28

北岳と間ノ岳

8/20 8:33

双児山

8/20 8:35

8/20 8:35

いざ甲斐駒

8/20 8:35

8/20 8:35

8/20 8:40

甲斐駒ヶ岳からのびるノコギリ岳

8/20 8:40

8/20 8:52

8/20 9:05

8/20 9:13

8/20 9:15

ハイマツのミニ松ぼっくり
大きくなれよ

8/20 9:15

8/20 9:27

8/20 9:36

この辺の岩はかなり遊べる

8/20 9:36

8/20 9:37

8/20 9:38

TMO!!

8/20 9:38

8/20 9:41

8/20 9:41

ともなりと甲斐駒

8/20 9:51

いざ直登ルート

8/20 9:56

岩が美しい

8/20 10:09

まだまだ続きます

8/20 10:19

8/20 10:19

MT.FUJI！

8/20 10:31

コラボ登頂！！

8/20 10:34

8/20 10:48

北、間ノ、仙丈とラーメン

8/20 10:48

8/20 11:19

八ヶ岳方面はガス

8/20 11:19

8/20 11:22

8/20 11:22

たみおー！

8/20 11:23

8/20 11:50

8/20 11:52

8/20 12:05

8/20 12:07

8/20 12:08

写真では伝えられないド迫力

8/20 12:18

あの稜線を登ってた、、

8/20 12:38

尖

8/20 13:10

富士山

8/20 14:02

8/20 14:02

ケルンケルンケルン

8/20 14:03

8/20 14:25

トリアシショウマ

8/20 14:28

8/20 14:31

ファイトォオー！！

8/20 14:58

きれいな長衛小屋

8/20 17:11

みはらしの湯より

撮影機器：

iPhone 5 Apple

DMC-FT25 Panasonic

装備

備考

登山時はサブザックです。

感想

riku

今回はワンゲル始まって以来、初のコラボ企画です！
関西大学の公認サークル「BPC」の4回生、いだっちから甲斐駒ケ岳登山のお誘いがあり、実現しました。
とにかくまずは振り返って参りましょう！

　1日目、18時30分に吹田駅で集合し、軽く挨拶。いだっちと2回生ダディがやともと藤田を温かく迎えてくれました。あと、ハイエースやっぱでかいわ。と思いました。
　その後、BPCの部室？アパート？「BOX」と呼ばれる場所へ。よくここで集まって鍋とか飲み会とかするらしく、うちも部室を活用できないかと思考を膨らませるふっさん。ここでまた2回生のたみおとともなりが合流し、いよいよ南アルプスへ向け出発！
　道中ではやっぱり主に山の話になりましたが、やとも藤田ついていけないw
BPCでは年に10回以上日本アルプス系の企画があるらしいです。うちのワンゲルは今年も1回ですね。土日使えばいけるそうなので、うちでも思い切ってやってみてもいいかも？
　そんなこんなでこの日の宿泊地、仙流荘の駐車場へつきました。降りた瞬間、空一面の星たちがお出迎え！明かりがなかったので、うっすらと天の川も見ることができました！ダディが撮ってくれた写真をのっけときます。コラボ記念として晩酌を交わし、2時半ごろやったかな？就寝。

　2日目、5時に起床し、朝飯！ぜんぜん食欲ない！2時間しか寝てないからねー。ごんめー！
　6時ごろのバスに乗って北沢峠へ。バスの運転手さんは様々なスポットでバスを止めて、山や植物、動物などの解説をしてくれます。50分ほどの乗車時間ですがあっという間でした。
　7時ごろ北沢峠に到着し、うんこに30分ほどかかりいざ甲斐駒ケ岳へ！最初は美しい針葉樹の森の中を登って行きます。このあたりの気温は12度ほどだったので、急な坂道が続きましたが暑苦しさなどはなく、気持ちの良い山歩きが楽しめます。
　双子山の手前辺りから、森林限界を超えて、ここからはずっと見晴らしのいい道が続きます。この日の南アルプスは文句なしの快晴で、鳳凰三山から北岳間ノ岳、奥の塩見岳ともっと向こうまで全部見渡せました！ピーカン男のいだっちとやとも藤田ペアが揃うとこんなもんですな！！
　が！！！富士山のところだけなぜかガスが日中ずっと上がっており、全体像をおがめませんでした。。でもまあこんだけ晴れてくれてよかった！どの山を撮っても綺麗に取れるから楽しい！甲斐駒ケ岳は、燕岳の進化系みたいに、岩とか似てるけどとにかくでかさが違ったような気がします。
　その後でかい岩が密集してるところで、やはり写真のように登ったりして遊びました。
　続く直登ルートは、いだっちめちゃはやい！さすが岩場慣れしてるって感じでした。
　あっというまに山頂まで登り、お昼ごはんタイム！カップラーメンを作っていると、ともなりのザックからまさかの肉が出て来ました笑。肉にしっかりとタレが染み込んでいて、、山頂焼肉ありやな。そこからは各々日光浴したり景色を眺めたり。
　下山コースは直登ルートは厳しそうなので、なだらかなルートで下ります。
すれ違った登山者の人いわく摩利支天が往復で25分くらいということで寄り道。
ここは岩と崖の迫力を味わうことができます。
　ここから下りはとりあえず激坂が延々と続きめんどくさかったことくらいしか覚えていません。
　いいペースで下っていたのですが、基本的に登り始めから道草を食いすぎて15時のバスには間に合わず、次のバスを待つことに。長衛小屋で時間をつぶし、15時半ごろ北沢峠につくと、丁度臨時のバスが出るところで、ギリギリ入れてもらえました。ラッキー！
　帰りのバスでも、行きでは聞けなかった山の解説がたくさん聞けてこれまた楽しかったです！バイバイ甲斐駒〜。
　仙流荘から車で30分くらい？で本日のもうひとつのお楽しみ、みはらしの湯へ。露天風呂からは夕日に照らされた南アルプスが、、たまらん。ここでもお互いのサークルのことなどを話して、体を労りました。
　みはらしの湯には食堂もあり、名物のソースカツどんやローメンと呼ばれる自分で味付けする焼きそばのような料理が味わえます。僕的には酢をたくさんいれるのがオススメです！
　そうしてFUJITA's BESTをBGMに、帰路へ。。

　今回の山行では、山好きの人たちと登れて、個人的にとても良い刺激になりました。うちの部活としても、活動の幅が広がると思うので、今回のみならずこれからも、NUEWVとBPCが交流を作っていけたらなあと思います。
　NUEWV企画としても、奈良のディープな山や、ちょっとした雪山なんかを紹介したいと考えております！
　BPCの皆さん本当にありがとうございました！　
　

コメント

mamepyon

こんにちは
良いお天気でしたね♪
皆さん一人一人のお顔までは覚えていませんが、たぶん山頂の神社辺りでご挨拶を交わしたパーティーの方達だったかと思います。
皆さん良い笑顔で楽しそうでした

riku

Re: こんにちは
本当に最高の天気でしたね！
覚えて頂いていて、ありがとうございます。はい、終始楽しすぎました
mamepyonさんは僕たちの倍のコースを歩いていたんですね、、しかも鋸岳方面の、、是非いつの日かレベルを上げて挑戦してみたいです！