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Yamareco

記録ID: 4978881
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

育樹祭会場駐車場からミツモチ山‐釈迦ヶ岳‐西平山周回

2022年12月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:47
距離
21.1km
登り
1,508m
下り
1,507m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:33
合計
6:46
8:40
56
9:36
9:50
50
10:40
10:40
7
10:47
10:47
8
10:55
10:55
53
11:48
12:05
22
12:27
12:28
17
12:45
12:45
44
13:29
13:30
11
13:41
13:41
27
14:08
14:08
16
14:24
14:24
62
15:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
育樹祭会場駐車場(無料)
100台位停められそうな広場
トイレは冬季閉鎖(12月1日〜3月31日)
コース状況/
危険箇所等
危険個所
・釈迦ヶ岳直下の急坂
・中岳付近の岩場
育樹祭会場は広い芝生。
背景にミツモチ山。
2
育樹祭会場は広い芝生。
背景にミツモチ山。
少し未舗装の林道を歩くと、ミツモチ山の登山道入り口。
ここの林道は車両通行止めなので歩くしかない。
少し未舗装の林道を歩くと、ミツモチ山の登山道入り口。
ここの林道は車両通行止めなので歩くしかない。
歩きやすい登山道を1時間くらい登る。
歩きやすい登山道を1時間くらい登る。
森林公園から続く九十九折の林道に合流。
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森林公園から続く九十九折の林道に合流。
ミツモチ山頂。
ここからの眺望もあるがすぐ近くの展望台の方が良い。
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ミツモチ山頂。
ここからの眺望もあるがすぐ近くの展望台の方が良い。
最近新築された展望台。
最近新築された展望台。
展望台からは高原山が一望できる。
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展望台からは高原山が一望できる。
女峰山や男体山も一望。
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女峰山や男体山も一望。
展望台は3階建ての2階部分にもベンチがあって休憩できる。
ただ、この時期は風が強いと非常に寒い。
この日も風が強くすぐに降りた。
展望台は3階建ての2階部分にもベンチがあって休憩できる。
ただ、この時期は風が強いと非常に寒い。
この日も風が強くすぐに降りた。
ミツモチ山から八海山神社の取り付きまでは林道歩き。
ミツモチ山から八海山神社の取り付きまでは林道歩き。
八海山神社までの稜線に合流。
ここから眺望が良くなる。
八海山神社までの稜線に合流。
ここから眺望が良くなる。
釈迦ヶ岳はまだ遠い。
左の尖ったピークは中岳。
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釈迦ヶ岳はまだ遠い。
左の尖ったピークは中岳。
八海山神社。
祠は倒壊してしまっていた。
八海山神社。
祠は倒壊してしまっていた。
少し進むと矢板市の最高地点。
この辺りからちらほら雪が見え始める。
少し進むと矢板市の最高地点。
この辺りからちらほら雪が見え始める。
さらに進むと剣が峰。
ここから大入道経由で八方ヶ原への登山道がある。
さらに進むと剣が峰。
ここから大入道経由で八方ヶ原への登山道がある。
釈迦ヶ岳までは稜線沿いを歩く。
山頂直下までは歩きやすい道が続く。
釈迦ヶ岳までは稜線沿いを歩く。
山頂直下までは歩きやすい道が続く。
ハンターマウンテンスキー場のある明神岳の稜線。
ハンターマウンテンスキー場のある明神岳の稜線。
山頂直下は勾配がきつくなり、ロープが設置してある岩場あり。
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山頂直下は勾配がきつくなり、ロープが設置してある岩場あり。
釈迦ヶ岳山頂。
目新しい石像や祠が建てられていた。
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釈迦ヶ岳山頂。
目新しい石像や祠が建てられていた。
山頂からの矢板市内。
少し霞んではいるが筑波山も見えた。
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山頂からの矢板市内。
少し霞んではいるが筑波山も見えた。
少し中岳方面に降りたところに高原山神社の祠。
少し中岳方面に降りたところに高原山神社の祠。
中岳方面。
一度、笹地帯を降りて登り返す。
疲れているときつそうに見えるが実際はそんなの標高差はない。
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中岳方面。
一度、笹地帯を降りて登り返す。
疲れているときつそうに見えるが実際はそんなの標高差はない。
鞍部から降りてきた笹地帯。
なかなかの急坂でトラロープあり。
鞍部から降りてきた笹地帯。
なかなかの急坂でトラロープあり。
中岳までは岩が多い。
足場は良くはないので注意。
マーキングやロープは豊富にある。
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中岳までは岩が多い。
足場は良くはないので注意。
マーキングやロープは豊富にある。
中岳山頂。
中岳山頂の高原山神社の祠。
中岳山頂の高原山神社の祠。
西平岳までは樹林地帯を進む。
マーキングがないと迷うかもしれない。
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西平岳までは樹林地帯を進む。
マーキングがないと迷うかもしれない。
鶏頂山。頂上の建物が目立つ。
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鶏頂山。頂上の建物が目立つ。
西平岳山頂手前にある祠。
西平岳山頂手前にある祠。
西平岳山頂。
眺望はあまりよくない。
西平岳山頂。
眺望はあまりよくない。
登山道途中にお地蔵さん。
登山道途中にお地蔵さん。
少し進んだピークでこちらも西平岳の標識。
少し進んだピークでこちらも西平岳の標識。
西平岳登山口まで1時間程度降る。
途中に何か所か池塘があった。
落ち葉が多いが緩い傾斜で歩きやすい。
西平岳登山口まで1時間程度降る。
途中に何か所か池塘があった。
落ち葉が多いが緩い傾斜で歩きやすい。
西平岳登山口。
未舗装路だがここまで車で来れるようだ。
西平岳登山口。
未舗装路だがここまで車で来れるようだ。
林道歩き。
途中道が崩壊している。
当然車は通行不可。
林道歩き。
途中道が崩壊している。
当然車は通行不可。
林道終点。
ここに釈迦ヶ岳への登山口がある。
林道終点。
ここに釈迦ヶ岳への登山口がある。
林道終点の先は、林の中を歩く。
ピンクリボンが適度にあるが
所々踏み跡が落ち葉で分かりにくい箇所あり。
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林道終点の先は、林の中を歩く。
ピンクリボンが適度にあるが
所々踏み跡が落ち葉で分かりにくい箇所あり。
前山への登山道の途中にある守子神社。
前山への登山道の途中にある守子神社。
前山を経由して釈迦ヶ岳へ登る登山道入り口。
ここにも車で来れる。目の前に空き地有。
次回はこの登山道で釈迦ヶ岳まで登ってみようと思う。
前山を経由して釈迦ヶ岳へ登る登山道入り口。
ここにも車で来れる。目の前に空き地有。
次回はこの登山道で釈迦ヶ岳まで登ってみようと思う。
一度舗装路を降りて尚仁沢を渡り登り返す。
橋のところで車両は通行止め。
この林道歩きが非常に長く感じる。
一度舗装路を降りて尚仁沢を渡り登り返す。
橋のところで車両は通行止め。
この林道歩きが非常に長く感じる。
林道途中に水場。飲めるかどうか不明。
林道途中に水場。飲めるかどうか不明。
育樹祭会場駐車場のトイレは12月1日〜3月31日まで冬季閉鎖中。
育樹祭会場駐車場のトイレは12月1日〜3月31日まで冬季閉鎖中。

感想

高原山の釈迦ヶ岳へ育樹祭会場駐車場からミツモチ山、釈迦ヶ岳、西平岳と周回した。
西平岳までのピストンにしようかと思っていたが、八海山神社と西平岳の間のアップダウンが嫌になり、西平岳からそのまま林道に降りる経路にした。

釈迦ヶ岳付近は薄っすら雪が積もっていて、滑り止めは必要なかったが風も強く寒い。ちらほら雪も風で流れてきていた。

数年ぶりに登ったが、剣が峰から釈迦ヶ岳の間が思ったより長くて、釈迦ヶ岳には昼頃に到着。鶏頂山は出発が遅かったので今回はパスした。

西平岳の登山道は歩き易かったが、登山口までのアクセスが悪いのが少し難。
車でも未舗装路が長く、ミツモチ山登山口までの林道歩きも多少のアップダウンがあるので疲れる。

次回は前山経由で回ってみようかと思った。

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