♬冬の星座にぶら下がって、上から花火を見下ろして・・的な気分。前夜は賑やかな楽しい山行でしたが、
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12/3 20:45
♬冬の星座にぶら下がって、上から花火を見下ろして・・的な気分。前夜は賑やかな楽しい山行でしたが、
一夜明けて、♬祭りのあとの淋しさが、いやでもやって来るのなら・・、たとえばお山でまぎらわし。 本日はいつもの静かな山歩きになるのでしょう。
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12/4 10:30
一夜明けて、♬祭りのあとの淋しさが、いやでもやって来るのなら・・、たとえばお山でまぎらわし。 本日はいつもの静かな山歩きになるのでしょう。
その前振りで秩父神社にある祭礼を見に行きます。そう、祭りはまだ続いていたのです。それが蚕糸祭。
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12/4 10:53
その前振りで秩父神社にある祭礼を見に行きます。そう、祭りはまだ続いていたのです。それが蚕糸祭。
秩父銘仙でも知られる通り、秩父はかつて養蚕が盛んだった土地柄なのです。繭玉が奉納されています。ただ関係者のみの祭礼なので御朱印をいただいて、お山に向かいます。
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12/4 11:00
秩父銘仙でも知られる通り、秩父はかつて養蚕が盛んだった土地柄なのです。繭玉が奉納されています。ただ関係者のみの祭礼なので御朱印をいただいて、お山に向かいます。
所変わって「長瀞八景」の一つ、岩根山に。岩根神社の蚕神に会いに来ました。
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12/4 12:04
所変わって「長瀞八景」の一つ、岩根山に。岩根神社の蚕神に会いに来ました。
石門の手前に「疫除守護神 須左之男命」刻像はなかなか珍しい。
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12/4 12:06
石門の手前に「疫除守護神 須左之男命」刻像はなかなか珍しい。
石門入ってすぐの石祠。たぶん当社神官の霊神祠。銘文には「五十九代の末孫ニシテ當邑ニ生ル・・明治二十九年四月二十九日没ス享年九十三歳」(1896)とあります。
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12/4 12:07
石門入ってすぐの石祠。たぶん当社神官の霊神祠。銘文には「五十九代の末孫ニシテ當邑ニ生ル・・明治二十九年四月二十九日没ス享年九十三歳」(1896)とあります。
台石の正面に「えんむすび守護神」
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12/4 12:12
台石の正面に「えんむすび守護神」
岩根神社。手前の狛犬は、
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12/4 12:15
岩根神社。手前の狛犬は、
お犬様ですね。向かって右。
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12/4 12:18
お犬様ですね。向かって右。
左。後方に御神木や石塔が建っているようです。
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12/4 12:19
左。後方に御神木や石塔が建っているようです。
御神札は宝登山神社で頂けるようです。
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12/4 12:20
御神札は宝登山神社で頂けるようです。
何と本殿右隣に「普寛霊神」碑が御座いました。「明治廿四年十月(1891) 秩父郡槻川村大字坂本 朝日講社 鈴木喜三郎」
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12/4 12:22
何と本殿右隣に「普寛霊神」碑が御座いました。「明治廿四年十月(1891) 秩父郡槻川村大字坂本 朝日講社 鈴木喜三郎」
さらに右、少し離れて稲荷社。
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12/4 12:26
さらに右、少し離れて稲荷社。
その後方にある石祠は「終戦記念 昭和廿年十月十日(1945) 奉納 野上町大字井戸 磯部一次 浅見森」
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12/4 12:27
その後方にある石祠は「終戦記念 昭和廿年十月十日(1945) 奉納 野上町大字井戸 磯部一次 浅見森」
本殿近くに戻って、立派な大黒天像「明治廿六年三月十七日(1893)/秩父郡槻川村大字大内澤 祭主久保愛蔵」
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12/4 12:30
本殿近くに戻って、立派な大黒天像「明治廿六年三月十七日(1893)/秩父郡槻川村大字大内澤 祭主久保愛蔵」
擁壁最右から、「厄除 素盞嗚之命」台石「比企郡福田村大字土(塩)祭主新井金次郎 明治四十年八月吉日建之(1907)」
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12/4 12:31
擁壁最右から、「厄除 素盞嗚之命」台石「比企郡福田村大字土(塩)祭主新井金次郎 明治四十年八月吉日建之(1907)」
「一心霊神」「秩父郡國神村大字野巻 権少講義宮原弥平 明治二十四年十月(1891)」台石に講紋。
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12/4 12:34
「一心霊神」「秩父郡國神村大字野巻 権少講義宮原弥平 明治二十四年十月(1891)」台石に講紋。
そしてお目当ての蚕神様です。
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12/4 12:37
そしてお目当ての蚕神様です。
「蠶守護神 明治四十年三月十七日(1907)/當所桝井仁平建之」
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12/4 12:38
「蠶守護神 明治四十年三月十七日(1907)/當所桝井仁平建之」
頭上には蛾の冠
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12/4 12:38
頭上には蛾の冠
右手で繭玉を抱え、左手に桑の枝葉をお持ちです。
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12/4 12:38
右手で繭玉を抱え、左手に桑の枝葉をお持ちです。
蚕影神社と秩父神社の御朱印。妙見様の肩越しには桑が描かれています。
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12/4 12:41
蚕影神社と秩父神社の御朱印。妙見様の肩越しには桑が描かれています。
「開運長命守護神社」神官磯部日尊見婦人の霊神祠のようです。「大正十一年七月四日逝ク享年六十二載」(1922)とあります。
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12/4 12:43
「開運長命守護神社」神官磯部日尊見婦人の霊神祠のようです。「大正十一年七月四日逝ク享年六十二載」(1922)とあります。
三峰社?
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12/4 12:46
三峰社?
「中教正吉元大霊神」背面に「吉野元吉氏ハ日尊見(神官)の叔父ナリ<中略>御嶽教々師トナリ岩根山熊谷講社ノ組織ニ盡力シ行季八十歳ニテ大正十二年九月十七日(1923)卒ス<後略>」とあります。
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12/4 12:44
「中教正吉元大霊神」背面に「吉野元吉氏ハ日尊見(神官)の叔父ナリ<中略>御嶽教々師トナリ岩根山熊谷講社ノ組織ニ盡力シ行季八十歳ニテ大正十二年九月十七日(1923)卒ス<後略>」とあります。
理由は記されていませんが、「虫歯守護神トシテ信仰者多シ」とありました。「昭和十年三月十七日(1935)磯部日尊見建之幷誌」
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12/4 12:44
理由は記されていませんが、「虫歯守護神トシテ信仰者多シ」とありました。「昭和十年三月十七日(1935)磯部日尊見建之幷誌」
大きな青石の「御嶽大神」ありました。紀年銘等なし。
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12/4 12:47
大きな青石の「御嶽大神」ありました。紀年銘等なし。
その左手前には「三笠神社」(明治二十七年?)と奥には
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12/4 12:49
その左手前には「三笠神社」(明治二十七年?)と奥には
「山神宮 金毘羅宮/摩利支天」紀年銘等なし。
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12/4 12:51
「山神宮 金毘羅宮/摩利支天」紀年銘等なし。
踏み跡があったので少し辿ってみました。
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12/4 12:56
踏み跡があったので少し辿ってみました。
石塔石碑の部材にはこと欠かなかったようですね。山支度をしてなかったので適当な所で戻りました。
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12/4 13:00
石塔石碑の部材にはこと欠かなかったようですね。山支度をしてなかったので適当な所で戻りました。
石段手前にあった「盛之霊神」碑。「秩父郡國神村大字野巻 権少講義宮原弥平建之 明治二十四年十月(1891)」。普寛、一心霊神碑と一緒に建てられたみたい。
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12/4 13:10
石段手前にあった「盛之霊神」碑。「秩父郡國神村大字野巻 権少講義宮原弥平建之 明治二十四年十月(1891)」。普寛、一心霊神碑と一緒に建てられたみたい。
赤と白の競演
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12/4 13:14
赤と白の競演
猪垣(イノシシ除け)にしては高さがないような気もしますが・・・
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12/4 13:16
猪垣(イノシシ除け)にしては高さがないような気もしますが・・・
ゴールではリス君がお出迎えしてくれました。この後、山を越えて風布に移動しました。
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12/4 13:20
ゴールではリス君がお出迎えしてくれました。この後、山を越えて風布に移動しました。
ミカン山からこれから登って行く釜伏山の山肌。
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12/4 13:36
ミカン山からこれから登って行く釜伏山の山肌。
日本の里観光案内所をスタートし、釣堀までは車道歩き。ここから山道。夏場よりは薮は少ないですが、荒れ気味です。
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12/4 14:01
日本の里観光案内所をスタートし、釣堀までは車道歩き。ここから山道。夏場よりは薮は少ないですが、荒れ気味です。
かつてのハイキング道の案内
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12/4 14:01
かつてのハイキング道の案内
キハーダになるかな?と思ったら微動だにしませんでした。
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12/4 14:05
キハーダになるかな?と思ったら微動だにしませんでした。
今回は乾いていたのでいやなドカンはしませんでした(笑)
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12/4 14:16
今回は乾いていたのでいやなドカンはしませんでした(笑)
大岩下の摩利支天にはここから参拝。
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12/4 14:21
大岩下の摩利支天にはここから参拝。
妙に気に入ってしまった“寅さん”不動
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12/4 14:24
妙に気に入ってしまった“寅さん”不動
そして本日、二人目の蚕神、
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12/4 14:29
そして本日、二人目の蚕神、
絹笠大神の丸彫石造です。右手に桑の枝葉、左手に蚕卵紙をお持ちです。
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12/4 14:29
絹笠大神の丸彫石造です。右手に桑の枝葉、左手に蚕卵紙をお持ちです。
そして頭上には蛾の冠。周辺には紹介した不動尊、摩利支天の他猿田彦や二荒山参拝塔、峰の上には古峯神社が祀られています。
今回は峰には行かず、沢筋を辿ると、
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12/4 14:29
そして頭上には蛾の冠。周辺には紹介した不動尊、摩利支天の他猿田彦や二荒山参拝塔、峰の上には古峯神社が祀られています。
今回は峰には行かず、沢筋を辿ると、
そこそこの滝場がありました。これが案内板にあった「清滝」でしょうか。
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12/4 14:35
そこそこの滝場がありました。これが案内板にあった「清滝」でしょうか。
隣には不動尊が祀られています、どうやらピンポンのようです!
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12/4 14:36
隣には不動尊が祀られています、どうやらピンポンのようです!
初対面です。清滝不動でよろしいでしょうか。
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12/4 14:37
初対面です。清滝不動でよろしいでしょうか。
水流のある清滝にうれしくて、ドーハン君、滝行を始めました。
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12/4 14:39
水流のある清滝にうれしくて、ドーハン君、滝行を始めました。
斜度もなかったのでそのまま沢を歩きました。
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12/4 14:48
斜度もなかったのでそのまま沢を歩きました。
ここが一番の核心部だったかな(笑)
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12/4 14:49
ここが一番の核心部だったかな(笑)
水も枯れた二股。峠を目指して左へ。
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12/4 14:53
水も枯れた二股。峠を目指して左へ。
こちらで車道にでました。
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12/4 14:58
こちらで車道にでました。
釜伏峠
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12/4 15:00
釜伏峠
この後の行程を考えると、微妙な時刻でしたが、未踏の釜伏山雌岳を踏みに行きます。
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12/4 15:06
この後の行程を考えると、微妙な時刻でしたが、未踏の釜伏山雌岳を踏みに行きます。
最近は荻根山と呼ぶようですね。
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12/4 15:10
最近は荻根山と呼ぶようですね。
あちらが釜伏山雄岳。
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12/4 15:15
あちらが釜伏山雄岳。
展望地がありました。宝登山、城峯山を中心に左に両神山、右に御荷鉾山。
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展望地がありました。宝登山、城峯山を中心に左に両神山、右に御荷鉾山。
北武蔵の山並みと遠景に浅間や榛名。
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12/4 15:19
北武蔵の山並みと遠景に浅間や榛名。
宝登山山頂はやっぱり黄色くなってますね。
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12/4 15:19
宝登山山頂はやっぱり黄色くなってますね。
雨乞山の向こうに榛名の峰々
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12/4 15:20
雨乞山の向こうに榛名の峰々
さらに赤城山
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12/4 15:20
さらに赤城山
♬ハァーエー鳥も渡るかあの山越えて・・・雁坂ー破風ー木賊・甲武信・三宝山。
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12/4 15:23
♬ハァーエー鳥も渡るかあの山越えて・・・雁坂ー破風ー木賊・甲武信・三宝山。
マイフェイバリットな小鹿野3山。
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12/4 15:23
マイフェイバリットな小鹿野3山。
591m山頂とうちゃこ。雄より發い里卜いらはあまりめだちませんねぇ。
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12/4 15:25
591m山頂とうちゃこ。雄より發い里卜いらはあまりめだちませんねぇ。
下山はこちらから。ウソのように何もありません。
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12/4 15:33
下山はこちらから。ウソのように何もありません。
武甲山。昨夜はあのてっぺんにいたんですねぇ。右に天目山(三ツドッケ)と大平山が見えます。
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12/4 15:40
武甲山。昨夜はあのてっぺんにいたんですねぇ。右に天目山(三ツドッケ)と大平山が見えます。
釜山神社。お犬様の確認をします。
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12/4 15:44
釜山神社。お犬様の確認をします。
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12/4 15:46
此方のお犬様が補修されたようですね。
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12/4 15:47
此方のお犬様が補修されたようですね。
<参考>昨年の春はこんな感じでした。
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3/30 11:45
<参考>昨年の春はこんな感じでした。
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12/4 15:48
狛釜(男釜、女釜)?もあります。
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狛釜(男釜、女釜)?もあります。
釜山神社
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12/4 15:51
釜山神社
こちらは稲荷社のお狐様
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12/4 15:52
こちらは稲荷社のお狐様
拝殿の木彫りのお犬様も健在でした。オス君
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12/4 15:53
拝殿の木彫りのお犬様も健在でした。オス君
メスちゃん
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12/4 15:55
メスちゃん
派手さはありませんが、とてもいい感じになってます。
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12/4 15:57
派手さはありませんが、とてもいい感じになってます。
立ちはだかる男釜を越える予定。暗くなる前に下山できるかな。
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12/4 15:58
立ちはだかる男釜を越える予定。暗くなる前に下山できるかな。
よく見ると「(釜)伏大明神」とあります。
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12/4 16:03
よく見ると「(釜)伏大明神」とあります。
奥宮
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12/4 16:03
奥宮
最上のお犬様
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12/4 16:03
最上のお犬様
最上のお犬はこちらかな。
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12/4 16:04
最上のお犬はこちらかな。
君は来年の干支さんかな?スイミング卯ー
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12/4 16:04
君は来年の干支さんかな?スイミング卯ー
釜伏山582m山頂。冬枯れの時季は展望がありますね。
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12/4 16:05
釜伏山582m山頂。冬枯れの時季は展望がありますね。
久しぶりに見つけました!ウスタビガの繭、きれいなグリーンイエロー。蚕影詣りの山旅にふさわしい演出ですね。
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12/4 16:12
久しぶりに見つけました!ウスタビガの繭、きれいなグリーンイエロー。蚕影詣りの山旅にふさわしい演出ですね。
榛名山遠景
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12/4 16:13
榛名山遠景
赤城山、男体山ファミリーも。
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12/4 16:13
赤城山、男体山ファミリーも。
白鳥村青年団風布支部設置の青標があります。「↑社務所→日本水行」
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12/4 16:17
白鳥村青年団風布支部設置の青標があります。「↑社務所→日本水行」
「←花山道→釜伏頂上海抜一千尺」
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12/4 16:17
「←花山道→釜伏頂上海抜一千尺」
花山道はアカヤシオの名所ですが、紅葉もとてもいいようです。じっくり歩きたかった所ですが時刻も時刻だけに足早に通過してしまいました。
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12/4 16:19
花山道はアカヤシオの名所ですが、紅葉もとてもいいようです。じっくり歩きたかった所ですが時刻も時刻だけに足早に通過してしまいました。
大正十三年三月(1924)、これも白鳥村青年団風布支部による「釜伏名所花山」碑
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12/4 16:28
大正十三年三月(1924)、これも白鳥村青年団風布支部による「釜伏名所花山」碑
結晶片岩に枯葉が積もって滑る滑る。慎重に下りました。
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12/4 16:30
結晶片岩に枯葉が積もって滑る滑る。慎重に下りました。
日本水の由来
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12/4 16:47
日本水の由来
何とかヘッデンを使うことなく下山できました。
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12/4 16:56
何とかヘッデンを使うことなく下山できました。
以前アヤモエさんが紹介されていた東松山の『ぼたん』さんのロースかつカレー(1280円)。
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12/4 18:25
以前アヤモエさんが紹介されていた東松山の『ぼたん』さんのロースかつカレー(1280円)。
平田牧場(山形)三元豚のロースがとってもジューシー。店主こだわりのカレーはニンニクがほのかに効いてくせになりそう。
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12/4 18:26
平田牧場(山形)三元豚のロースがとってもジューシー。店主こだわりのカレーはニンニクがほのかに効いてくせになりそう。
3つの産地から選べる(組み合わせ自由)カキフライ定食もありました。クリスマスがお正月にでも食べに行こ!
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12/4 18:40
3つの産地から選べる(組み合わせ自由)カキフライ定食もありました。クリスマスがお正月にでも食べに行こ!
えっ、釜伏山も雄雌の双耳峰だったのですか?全然知りませんでした。萩根山も未踏なので合わせていつの日にか ”寅さん不動”にも会いに行ってみたいと思います。釜山神社のお犬様も確認に行って行かれたようですね。私が前回数が減ったように感じたのはやはり勘違いだった見たいですね。わざわざ確認にいって頂きありがとうございます。人間の記憶なんて本当にあてにならない事が改めて分かりました。
「とんかつぼたん」さんは地元ながら未だ訪れた事がありません。いつもお客さんが一杯いらしている様なので、きっと美味しいのだろうと思っていましたが想像通り美味しそうなお店ですね。こちらもいつか訪れてみたいと思います。
大変お疲れ様でした!
ではまた〜
私の持っているガイド本には「荻根山」の名称はなく、釜伏山(雌)とあります。今は前者が一般的みたいですね。お犬様は私の見た限りでは変わりないようでした。あのお話を聞いて、崩壊しかけていたお犬様が撤去されたかな、心配しましたが、逆に簡単ではありますが補修されていました。今回も初めての滝と不動尊を見つけることができ、釜伏山まだまだおもしろそうですね。特に昔の「寄居観光名選」のコースが気になってます。コメントありがとうございました。 godohan
秩父の山々には宝登山しかり、三峰や両神など日本武尊と狼(お犬様)との伝説が残っていて、その眷属信仰がはじまり、修験道や御札の配布等を通して災難除けや害獣除けの守り神として一般に広まったようですね。それぞれ個性があっておもしろいです。この近くだと蓑山神社のお犬様がひょうきんなお顔で好きです。鐘撞堂山の宝登山の石祠は昭和初期のものですが、佇まいがいいですよね。お隣のJA貯金?の干支もまだ健在なんですね(笑)。ちなみに、宝登山奥宮にあるお犬様は神川御嶽山からの奉納で、そういうネットワークというかお付き合いがあったようです。
お馴染みの山でも未踏のコースやちょっとバリに入ったりすると、知らなかった石造物に出会えて楽しいものがありますね。この冬は是非、神成山の北側の尾根を探索してみたいと思っています。
それでは。 godohan
先日はお世話様でした。そして翌日歩かれたこのコース、良いですね。
清滝、おまけに不動明王様まで発見されたようで素晴らしいです。迦楼羅炎がいい感じ、それから子持杉というのも気になりますのでコレは見に行きたいと思います。
お疲れ様でした。
こちらこそありがとうございました!
峰にあがろうかどうか迷ったのですが、どうせなら未踏のルートにしてみようと辿ったら滝と不動尊に出会いました!ほんと子持杉も気にあります。まだあるのか、気づかなかっただけなのか。出発が遅かったので危うく2日連続のナイトハイクになる所でした。武甲山ナイトは最高でしたが、さすがにここで孤独のナイトハイクは避けたい所でした(笑)。またお願いしますね!それでは。 godohan
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