楢抜山、周助山
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- GPS
- 05:28
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 645m
- 下り
- 730m
コースタイム
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 5:29
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
下山後はバスでさわらびの湯に戻り車で帰宅 |
写真
感想
埼玉の山が71あって、百に届かない。巾着田も入っているが、行ったことがあるが、あれは山ではないぞ!と言うわけですが、トシさんから水曜日に飯能の山に行きましょうと誘われたので、予定のない日は断る理由が無い。「明後日山に行くから」と妻に言う。「誰と?」「トシさんと」「何時に?」「7時ごろ」というビジネスライクな会話で、了解を得る。一人で行くと言うと心配する。
そして当日、5時に起きて、アイビーを散歩させて、6時半には食事を終えて支度を終える。それでもぎりぎりに7時に道路で待つ。少し遅れてトシさんの車に乗り込んでいざ出発。平日の朝は道路が混んでいて、ナビの裏道コースでさわらびの湯の駐車場に到着。
天気も良いし、今日は大丈夫かな?と内心では不安もある。だいたい山の概念図がないので、お任せで歩いていたが、最初の楢抜山と、最後の周助山が「埼玉の山」71座にあるのだ。今回で25座になった。なんとか全部登ろうと思うが、どうなりますか。
低山の道ではあるが、今回はトシさんが調べてくれて、付いて行ったのだが、里山は里山なりの面白さがある。楢抜山から巻道で林道に出るが、そこが仁田峠で、仁田山は鉄塔の在る峰で、山頂には「仁田」の文字が無い。トレイルの表示に従って稜線を歩いて、再び林道に出会うのだが、その間に「烏帽子」があったが、ピーク表示はなかった。そこから根藤を越えたところで昼にした。のどかな時間をすごし、再び尾根を行くとノボットにつくが、道は穏やかだ。そして最後に周助山に着く。ピーク表示が4つもあった。個々から原市場への下りは急でした。
なんとか無事今日は下ってきた。心臓の変な動機もなかったし、沼津アルプスの時のようにはバテなかった。
原市中学校前のバス停に出る。バスは30分後に来る。待っていたら若い女性がバスを待っていた。バスが来たら行先は違ったが、小学区制の女凹が降りてきて、お迎えだった。そのバスには子供だけが乗っていた。
50分に名郷行のバスが来た。さわらびの湯に着いたときは、我々二人きりになり、他の乗客はその前の停留場でみな降りてしまった。平日のバスはお客が少なくて大変だなと思う。料金は360円だった。さわらびの湯のバス停にはおばさんハイカーが二人、飯能行のバスを待っていた。今日はさわらびの湯もお休みで、とても静かだった。体調はなんとか持ちましたが、スタミナがまだ十分ではないようです。
夏頃、埼玉の山のリストを見ていたら近くの山で楢抜山と周助山があることが分かった。登ろうと思っていたがヤマレコの山行記録で蜘蛛の巣が多いとのことだったので時期をずらして冬に行こうと考えていた。天気も良さそうだったのでhagureさんを誘っていくことにした。
山と高原地図ではルートが載っていなないが、ヤマレコにはみんなの足跡がしっかり表示されており、実際登山道も問題なく迷うことはない。
平日、マイナーなルートなのか会ったのは鍾乳洞の岩に岩登りに来ていた大学生2名だけだった。
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