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Yamareco

記録ID: 4990675
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

コバルトブルーの野反湖へ(和光原の野反古道?〜八間山)

2022年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
17.6km
登り
1,089m
下り
1,075m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:51
合計
6:22
7:03
121
スタート地点
9:04
9:14
73
10:27
10:57
49
11:46
11:57
88
13:25
ゴール地点
天候 ピーカン
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和光原のR405冬季閉鎖ゲート前の、路肩に駐車。
コース状況/
危険箇所等
和光原からの破線道(野反古道?)は、入り口に伐採作業中、立入禁止とありました(下山時に知った)。土曜のせいなのか、時期的にもなのか不明ですが、当日は作業はしていませんでした。

部分的に、古道が林道に吸収されてたり、古道とは別の林道を歩いている可能性がありますが、判別できません。

ずっとなだらかで、危険個所はありませんが、他の林道が、分かれていますので、道迷い注意。

古道からR405に出て、直ぐに古道に入る箇所が、2度あります。

富士見峠の標高差100m位手前で、突然笹薮が濃くなりますが、窪みのある道型を行くよりも、笹薮の薄めな箇所を行った方が、自分には歩きやすかった。

古道とは別に、歩き初めでR405を下ってから、古道に出るまでは、分かりずらく、間違いやすい箇所があります。実際に間違えました。

富士見峠〜八間山は、一般登山道ですが、古道より急できついです。

*今回は、アクセス道路が冬季閉鎖中とはいえ、登山道の上部で薄い積雪程度で、天気にも恵まれ、無雪期とほとんど変わらない状況でした。今後積雪があったり、天気により、全く状況は変わります。

R405冬季閉鎖ゲート前の、路肩に駐車。和光原からの破線道(野反古道?)は、少しR405を歩いた先からだが、まずは、ヤマレコアプリの足跡を追う。
2022年12月10日 07:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 7:06
R405冬季閉鎖ゲート前の、路肩に駐車。和光原からの破線道(野反古道?)は、少しR405を歩いた先からだが、まずは、ヤマレコアプリの足跡を追う。
R405少し戻り、右折
2022年12月10日 07:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 7:07
R405少し戻り、右折
公民館?の脇から山道に入り、取水溝?沿いに進む
2022年12月10日 07:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 7:11
公民館?の脇から山道に入り、取水溝?沿いに進む
R405にぶつかる手前で、左に林道が分れるので、そちらを行く。だが、間違いで、写真の取水溝?の右沿いに進むのが正解。目印や道型はないので、分からない。(写真は帰路撮影)
2022年12月10日 13:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 13:21
R405にぶつかる手前で、左に林道が分れるので、そちらを行く。だが、間違いで、写真の取水溝?の右沿いに進むのが正解。目印や道型はないので、分からない。(写真は帰路撮影)
古道の雰囲気がないと、残念に思いながら、間違いの林道を進む
2022年12月10日 07:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 7:15
古道の雰囲気がないと、残念に思いながら、間違いの林道を進む
右に天照皇大神宮
2022年12月10日 07:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 7:17
右に天照皇大神宮
ヤマレコアプリで、間違いに気付き、小尾根や沢をトラバースして行き、修正して
2022年12月10日 07:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
12/10 7:23
ヤマレコアプリで、間違いに気付き、小尾根や沢をトラバースして行き、修正して
破線道(野反古道?)に出る
2022年12月10日 07:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 7:29
破線道(野反古道?)に出る
なぜかバスの非常ドアみたいなのが、笹藪に放置
2022年12月10日 07:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 7:35
なぜかバスの非常ドアみたいなのが、笹藪に放置
道幅が広めの、なだらかな道が続くが、やや単調な感じは否めない
2022年12月10日 07:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 7:37
道幅が広めの、なだらかな道が続くが、やや単調な感じは否めない
古道が林道に吸収された?道になる。分かれた林道が、何箇所かでてくるので、道迷い注意。左手の樹の間からは、草津白根山や浅間連峰が、垣間見える。
2022年12月10日 08:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 8:12
古道が林道に吸収された?道になる。分かれた林道が、何箇所かでてくるので、道迷い注意。左手の樹の間からは、草津白根山や浅間連峰が、垣間見える。
R405に出て、ちょっと先の左(電柱の辺り)に入る。入口のみ藪ぽい。
2022年12月10日 08:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 8:17
R405に出て、ちょっと先の左(電柱の辺り)に入る。入口のみ藪ぽい。
古道らしくなり、落葉林で秋も良さそう
2022年12月10日 08:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 8:31
古道らしくなり、落葉林で秋も良さそう
再度R405に出て、少し先で今度は右(ガードレールの切れ目すぐ先)に入る
2022年12月10日 08:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 8:33
再度R405に出て、少し先で今度は右(ガードレールの切れ目すぐ先)に入る
良い感じな古道
2022年12月10日 08:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 8:37
良い感じな古道
アニマルセンサーカメラとの事
2022年12月10日 08:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 8:39
アニマルセンサーカメラとの事
富士見峠まで、あと標高差100m位で、突然笹薮が胸高で濃くなる。左方面の足元には、道型の窪みがあるので進むが、藪が濃く歩きずらい。戻り右の笹薮の薄そうな方面に行くと、歩きやすく、進んでいく。
2022年12月10日 08:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 8:52
富士見峠まで、あと標高差100m位で、突然笹薮が胸高で濃くなる。左方面の足元には、道型の窪みがあるので進むが、藪が濃く歩きずらい。戻り右の笹薮の薄そうな方面に行くと、歩きやすく、進んでいく。
少しで道型も分かるようになり、八間山へと続く稜線が見えてきた(^-^) *笹薮の朝露で、ズボンがびしょ濡れになるので、この区間だけ、レイン着用が良いかも。
2022年12月10日 09:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:02
少しで道型も分かるようになり、八間山へと続く稜線が見えてきた(^-^) *笹薮の朝露で、ズボンがびしょ濡れになるので、この区間だけ、レイン着用が良いかも。
湖畔道路へ出て
2022年12月10日 09:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:06
湖畔道路へ出て
歩き始めて2時間で富士見峠。一気に眺望が開け、野反湖と外輪山が、目に飛び込む。藪漕ぎからの展開なので、爽快です。
2022年12月10日 09:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:07
歩き始めて2時間で富士見峠。一気に眺望が開け、野反湖と外輪山が、目に飛び込む。藪漕ぎからの展開なので、爽快です。
アクセス道路が閉鎖なので、自分以外誰もいない静かな湖畔。車でアクセス出来ない今は、秘境感が漂う。
2022年12月10日 09:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:08
アクセス道路が閉鎖なので、自分以外誰もいない静かな湖畔。車でアクセス出来ない今は、秘境感が漂う。
山麓の落葉したダケカンバ林が、目を引く。野反湖は、8度目位の訪問だが、今まで花などに目が向き、気づかなかった。
2022年12月10日 09:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:13
山麓の落葉したダケカンバ林が、目を引く。野反湖は、8度目位の訪問だが、今まで花などに目が向き、気づかなかった。
八間山へと向かう
2022年12月10日 09:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:17
八間山へと向かう
振り返れば、浅間連峰と右手前に草津温泉街
2022年12月10日 09:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:19
振り返れば、浅間連峰と右手前に草津温泉街
冠雪した浅間山
2022年12月10日 09:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:24
冠雪した浅間山
清冽な野反ブルーを見下ろす。一部のみだけど、ダケカンバ林の水鏡が見える。
2022年12月10日 09:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:28
清冽な野反ブルーを見下ろす。一部のみだけど、ダケカンバ林の水鏡が見える。
遠景は霞んだ感じだが、本白根山・草津白根山・横手山が、くっきりと聳える
2022年12月10日 09:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:34
遠景は霞んだ感じだが、本白根山・草津白根山・横手山が、くっきりと聳える
真っ白な草津白根山
2022年12月10日 09:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:42
真っ白な草津白根山
これから向かう稜線の笹原グリーンも、青空の下に映える
2022年12月10日 09:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:48
これから向かう稜線の笹原グリーンも、青空の下に映える
外輪山の上に覗く雪山は、裏岩菅山から烏帽子岳の稜線かな
2022年12月10日 09:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:51
外輪山の上に覗く雪山は、裏岩菅山から烏帽子岳の稜線かな
足元には霜柱。ザクザク踏みつける感触が、ちょっと楽しい。
2022年12月10日 09:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:59
足元には霜柱。ザクザク踏みつける感触が、ちょっと楽しい。
日が当たらない箇所は、数センチの積雪で、様々なアニマルトレースが続いている
2022年12月10日 10:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 10:06
日が当たらない箇所は、数センチの積雪で、様々なアニマルトレースが続いている
日当たりの良い針葉樹と笹原の斜面は、夏山のようです
2022年12月10日 10:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 10:09
日当たりの良い針葉樹と笹原の斜面は、夏山のようです
山並みの左奥が赤城山で、右奥が榛名山
2022年12月10日 10:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 10:29
山並みの左奥が赤城山で、右奥が榛名山
八間山山頂。眺望は、けっこう良いです。
2022年12月10日 10:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 10:30
八間山山頂。眺望は、けっこう良いです。
白砂山へと続く稜線。奥の稜線は、堂岩山〜白砂山〜上の間山方面。
2022年12月10日 10:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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白砂山へと続く稜線。奥の稜線は、堂岩山〜白砂山〜上の間山方面。
白砂山ズーム、思ったほど積雪はない。
2022年12月10日 10:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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白砂山ズーム、思ったほど積雪はない。
谷川岳方面、かなり白い
2022年12月10日 10:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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谷川岳方面、かなり白い
重なるように燧ヶ岳・至仏山
2022年12月10日 10:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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重なるように燧ヶ岳・至仏山
武尊山・日光白根山
2022年12月10日 10:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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武尊山・日光白根山
どっしりとした烏帽子岳
2022年12月10日 10:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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どっしりとした烏帽子岳
ゆっくりしたので、下ります。左手の山肌には、毛先のような冬枯れのダケカンバ林が、びっしりしている。奥には赤城山。
2022年12月10日 11:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 11:15
ゆっくりしたので、下ります。左手の山肌には、毛先のような冬枯れのダケカンバ林が、びっしりしている。奥には赤城山。
正面には浅間連峰と草津白根山を、眺めながらですが、足元がぬかるんできて、スリップに注意
2022年12月10日 11:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 11:22
正面には浅間連峰と草津白根山を、眺めながらですが、足元がぬかるんできて、スリップに注意
所々で、野反湖を見下ろすスポットがある。草津白根山・横手山と野反湖のコラボ。
2022年12月10日 11:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 11:32
所々で、野反湖を見下ろすスポットがある。草津白根山・横手山と野反湖のコラボ。
ここからは、長大に見える
2022年12月10日 11:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 11:45
ここからは、長大に見える
再び富士見峠。朝よりも彩度が高い✨
2022年12月10日 11:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 11:52
再び富士見峠。朝よりも彩度が高い✨
観光協会の表現では、日本のスイスのようとしていて、日本離れした景観です
2022年12月10日 11:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 11:52
観光協会の表現では、日本のスイスのようとしていて、日本離れした景観です
花は無くても、白と茶のダケカンバ林と、青い湖面との共演に魅入る。この時期ならではの、景色に感動(^_^) でも、冬というよりは、晩秋の景色でしょうか。
2022年12月10日 11:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 11:54
花は無くても、白と茶のダケカンバ林と、青い湖面との共演に魅入る。この時期ならではの、景色に感動(^_^) でも、冬というよりは、晩秋の景色でしょうか。
本当に美しい湖水です(^^♪
コバルトブルーであり、野反ブルー
2022年12月10日 11:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 11:55
本当に美しい湖水です(^^♪
コバルトブルーであり、野反ブルー
さて、夢のような世界から醒めて、藪漕ぎの現実の世界へと、向かいましょう(^^;)
2022年12月10日 12:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:02
さて、夢のような世界から醒めて、藪漕ぎの現実の世界へと、向かいましょう(^^;)
笹薮の海原に迷わないか、少し心配でしたが、無事通過
2022年12月10日 12:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:04
笹薮の海原に迷わないか、少し心配でしたが、無事通過
R405横切り古道の続きへ。直角の樹が目印。
2022年12月10日 12:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:20
R405横切り古道の続きへ。直角の樹が目印。
古道を進む
2022年12月10日 12:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:24
古道を進む
この祠は、たぶん昭和32年と刻まれ、それ程の年代物ではないですが、苔生しています。この祠から、歩いてきた道とは別に、なんとなく古道ぽい道型があり、ちょっと追うが、不明になる。
2022年12月10日 12:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:56
この祠は、たぶん昭和32年と刻まれ、それ程の年代物ではないですが、苔生しています。この祠から、歩いてきた道とは別に、なんとなく古道ぽい道型があり、ちょっと追うが、不明になる。
落ち葉を踏みしめ歩くのも、楽しい
2022年12月10日 13:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 13:06
落ち葉を踏みしめ歩くのも、楽しい
R405に出て、破線道(野反古道?)の入り口を撮影。伐採作業中、立入禁止とあります。今日は、作業していませんでした。重機なども見当たりませんでした。
2022年12月10日 13:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 13:12
R405に出て、破線道(野反古道?)の入り口を撮影。伐採作業中、立入禁止とあります。今日は、作業していませんでした。重機なども見当たりませんでした。
残り僅かの距離だけど、R405歩かずに、山道に戻る
2022年12月10日 13:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 13:14
残り僅かの距離だけど、R405歩かずに、山道に戻る
迎えてくれた道祖神に、素敵な1日を感謝
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迎えてくれた道祖神に、素敵な1日を感謝

感想

 R405冬季閉鎖に伴い、野反湖への車でのアクセスは不可。でも、いくつかの破線道(野反古道?)から、野反湖周辺に歩いてなら可能のよう。古道歩きが目的の第一。
 さらに、天気に恵まれそうだし、冬季の野反ブルーを拝んでみたいのが、第二の目的。八間山からの眺望を楽しみたいのが、第三。どれも、楽しめました(^_^)

 雪が深く積もる前なら、自分でも可能と思い行ったが、笹薮漕ぎからの、目に飛び込んできた、日本離れした野反湖の景観は、素敵でした(^^♪ 

 ノゾリキスゲや高山植物も咲いていず、紅葉も終わって、冬枯れの景色だったけど、枯れたダケカンバ林と、野反ブルーとの共演は、この時期限定の美しい風景でした(^^)v

 別の野反古道も、歩いてみたいです!
 それと、いつか霧氷の白砂山へも、行ってみたい(^_^)

 

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