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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
コバルトブルーの野反湖へ(和光原の野反古道?〜八間山)
2022年12月10日(土) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:21
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,089m
- 下り
- 1,075m
コースタイム
天候 | ピーカン |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
和光原からの破線道(野反古道?)は、入り口に伐採作業中、立入禁止とありました(下山時に知った)。土曜のせいなのか、時期的にもなのか不明ですが、当日は作業はしていませんでした。 部分的に、古道が林道に吸収されてたり、古道とは別の林道を歩いている可能性がありますが、判別できません。 ずっとなだらかで、危険個所はありませんが、他の林道が、分かれていますので、道迷い注意。 古道からR405に出て、直ぐに古道に入る箇所が、2度あります。 富士見峠の標高差100m位手前で、突然笹薮が濃くなりますが、窪みのある道型を行くよりも、笹薮の薄めな箇所を行った方が、自分には歩きやすかった。 古道とは別に、歩き初めでR405を下ってから、古道に出るまでは、分かりずらく、間違いやすい箇所があります。実際に間違えました。 富士見峠〜八間山は、一般登山道ですが、古道より急できついです。 *今回は、アクセス道路が冬季閉鎖中とはいえ、登山道の上部で薄い積雪程度で、天気にも恵まれ、無雪期とほとんど変わらない状況でした。今後積雪があったり、天気により、全く状況は変わります。 |
写真
富士見峠まで、あと標高差100m位で、突然笹薮が胸高で濃くなる。左方面の足元には、道型の窪みがあるので進むが、藪が濃く歩きずらい。戻り右の笹薮の薄そうな方面に行くと、歩きやすく、進んでいく。
この祠は、たぶん昭和32年と刻まれ、それ程の年代物ではないですが、苔生しています。この祠から、歩いてきた道とは別に、なんとなく古道ぽい道型があり、ちょっと追うが、不明になる。
撮影機器:
感想
R405冬季閉鎖に伴い、野反湖への車でのアクセスは不可。でも、いくつかの破線道(野反古道?)から、野反湖周辺に歩いてなら可能のよう。古道歩きが目的の第一。
さらに、天気に恵まれそうだし、冬季の野反ブルーを拝んでみたいのが、第二の目的。八間山からの眺望を楽しみたいのが、第三。どれも、楽しめました(^_^)
雪が深く積もる前なら、自分でも可能と思い行ったが、笹薮漕ぎからの、目に飛び込んできた、日本離れした野反湖の景観は、素敵でした(^^♪
ノゾリキスゲや高山植物も咲いていず、紅葉も終わって、冬枯れの景色だったけど、枯れたダケカンバ林と、野反ブルーとの共演は、この時期限定の美しい風景でした(^^)v
別の野反古道も、歩いてみたいです!
それと、いつか霧氷の白砂山へも、行ってみたい(^_^)
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