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Yamareco

記録ID: 499483
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

三ツ峠でお花見登山

2014年08月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
8.9km
登り
676m
下り
676m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
1:02
合計
5:21
4:49
36
5:25
5:25
56
ベンチ
6:21
6:27
6
三ツ峠山荘
6:33
6:33
10
6:43
6:58
39
7:37
7:51
32
8:23
8:23
16
岩場
8:39
8:39
10
8:49
8:56
7
9:03
9:23
11
送電鉄塔
9:34
9:34
36
大幡八丁峠 清八林道終点
天候 曇り
猛暑を覚悟していたが、前線が南下したせいで涼しかった
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三ツ峠登山口駐車スペースに駐車

23日午前2時に自宅を出立。
高速で河口湖ICに向かい、河口湖大橋から国道137号バイパス経由で三ツ峠登山口に4時過ぎに到着。
お盆も過ぎ、夜間の中央道は交通量も少なく快適に走ることができた。
コース状況/
危険箇所等
◎三ツ峠登山口駐車場
清八林道と西川新倉林道の分岐点は三ツ峠への最短ルートの登山口になっており、駐車場と駐車スペースがある。
ヤマレコでは金ヶ窪登山口と表記される。

○清八林道ゲート手前のトイレ周辺に合計15台程度の駐車スペース。
未舗装、区画なし
○西川新倉林道ゲート奥に6台程度の駐車スペース 未舗装区画なし
○ゲート手前に7台分の県営駐車場 舗装区画あり
○県営駐車場手前に5台程度の駐車スペース 未舗装区画なし
○さらに三ツ峠登山口バス停付近に合わせて17〜18台程度の駐車スペース
未舗装、区画なし

登山道入り口前にトイレがある。
男女別およびバリアフリーで水洗、照明付き ペーパー配備
水道があるが飲用不可の表示

◎登山口〜御巣鷹山
登山口から三ツ峠山荘、四季楽園までは荷揚げ用のジープが通れる広い道が続き、危険な個所はない。
それとは別に登山口から直登ルートがあり、標高差200メートルほど登ったところで広い登山道と合流する。登り下りともこちらの方が時間は早そうだ。
稜線との中間点にベンチがあり、ベンチから上は登山道わきにレンゲショウマ、ソバナ、フウロなど花が続く。
三ツ峠山頂へはガレ場の急坂で雨後などは注意。
三ツ峠から御巣鷹山の間もお花畑が続き、なかなか歩みが進まなかった。

◎四季楽園、三ツ峠山荘
山頂直下には2件の山小屋があり宿泊のほか、食料、飲料、バッジなどが売られている。
それぞれ小屋の前に富士山を眺める展望台を兼ねたベンチがあるが、ベンチ利用料100円の注意書きがあり安易に腰を下ろすのは注意したい。
って100円くらいどうでもいいが。

◎開運山山頂
三ツ峠最高点で三ツ峠山頂標識や方位版が置かれている。
富士山の眺めがすばらしいほか、天子、御坂、道志の山々の眺めがよい。
晴れていれば南アルプスや八ツも望めるが、23日は生憎ガスの中だった。

◎御巣鷹山〜大幡八丁峠
御巣鷹山から北に向けては標高差約300メートルの下りとなる。
道は明瞭だが、やや歩きにくい場所もあり、雨後などは注意したい

◎清八林道
一般車者通行止めで未舗装の林道。
概して展望はない。路面はさほど固くなく登山靴でも苦にならない。

☆レンゲショウマ
ベンチから三ツ峠稜線、三ツ峠山頂から御巣鷹山の間、さらに御巣鷹山からの下りから大幡八丁峠まで大群落というレベルではないものの間断なく花を咲かせている。
☆カイフウロ
ベンチから三ツ峠稜線、三ツ峠山頂から御巣鷹山にかけいたるところで見ることができた。
写真ではカイフウロと書いたが、ハクサンフウロも混じっているようで私には両者の区別がつかない。
☆ソバナ
ソバナもベンチから大幡八丁峠までいたるところで見ることができた。
白っぽい株と青い株では花の色に明瞭な違いがあり、果たして同じ種類なのか、違う植物なのか、これまたわたしにはわからない。
駐車場を4時50分に出発
直登ルートでベンチまでは大した花はなし。
1
駐車場を4時50分に出発
直登ルートでベンチまでは大した花はなし。
ベンチを過ぎるとちらほら花が。
??
5
ベンチを過ぎるとちらほら花が。
??
ツリガネニンジンかと思ったが、
みなさんのレコを拝見するとソバナのようだ。
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ツリガネニンジンかと思ったが、
みなさんのレコを拝見するとソバナのようだ。
ヤマアジサイ??
1
ヤマアジサイ??
カイフウロ
そこらたしに咲いていてちょうど見ごろ
7
カイフウロ
そこらたしに咲いていてちょうど見ごろ
カイフウロ
100ミリマクロで撮影
25
カイフウロ
100ミリマクロで撮影
そして目的の花が。
初めて目にするレンゲショウマ
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そして目的の花が。
初めて目にするレンゲショウマ
これも100ミリマクロ
33
これも100ミリマクロ
ウスユキソウ
シモツケソウ
カイフウロ
ベンチから三ツ峠山荘までは花、花、花、
写真撮影でまったく前に進まない
8
カイフウロ
ベンチから三ツ峠山荘までは花、花、花、
写真撮影でまったく前に進まない
三ツ峠山荘
天気予報から全く期待していなかった富士山
頭は雲がかかってるがこれだけ見れれば満足
30
天気予報から全く期待していなかった富士山
頭は雲がかかってるがこれだけ見れれば満足
24日の総火演を控えて、朝から東富士演習場での砲弾の音が雷鳴のように響いていた
12
24日の総火演を控えて、朝から東富士演習場での砲弾の音が雷鳴のように響いていた
これはEOS5マーク3で
35
これはEOS5マーク3で
オニユリ
逆光だったので敢えてフラッシュ使って撮ってみた
33
オニユリ
逆光だったので敢えてフラッシュ使って撮ってみた
ギボウシは終わりかけ
1
ギボウシは終わりかけ
四季楽園
山頂直下にマツムシソウが3株ほどあった
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山頂直下にマツムシソウが3株ほどあった
開運山
三ツ峠山頂
4
開運山
三ツ峠山頂
御巣鷹山
背後は奥秩父
8
御巣鷹山
背後は奥秩父
山頂から木無山
背後は黒岳〜鬼ヶ岳へと続く御坂山塊
3
山頂から木無山
背後は黒岳〜鬼ヶ岳へと続く御坂山塊
郡内方面
高尾陣馬や中央線沿線の山々が朝もやの中、あたかも輪唱のように重なりあい、幻想的な景色となっていた
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郡内方面
高尾陣馬や中央線沿線の山々が朝もやの中、あたかも輪唱のように重なりあい、幻想的な景色となっていた
御巣鷹山への道も花が続く
ソバナ
1
御巣鷹山への道も花が続く
ソバナ
これもソバナ??
白っぽい株と青い株があるがどちらも同じソバナなのかな??
6
これもソバナ??
白っぽい株と青い株があるがどちらも同じソバナなのかな??
ホタルブクロ
これはEOS5で
100ミリまでのズームなのでこれがいっぱい
2
これはEOS5で
100ミリまでのズームなのでこれがいっぱい
レンゲショウマのつぼみ
8
レンゲショウマのつぼみ
レンゲショウマはこんな感じで咲いている
5
レンゲショウマはこんな感じで咲いている
お黙り!!
じゃなくオダマキ
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お黙り!!
じゃなくオダマキ
マルダケブキ
usakorinn さんより
6
マルダケブキ
usakorinn さんより
キンミズヒキ
渋描き隊長より
4
キンミズヒキ
渋描き隊長より
ワレモコウ
トモエシオガマ
hana_ff さんより
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トモエシオガマ
hana_ff さんより
?????
御巣鷹山へのスロープ
シカの食害防止のネットが張られている
2
御巣鷹山へのスロープ
シカの食害防止のネットが張られている
カイフウロ
カイフウロはこれが見納め
1
カイフウロ
カイフウロはこれが見納め
レンゲショウマはまだまだ続く
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レンゲショウマはまだまだ続く
ウツブグサかも?
渋描き隊長より
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ウツブグサかも?
渋描き隊長より
茶臼山
地図の茶臼山よりも一個南のピークのような気がするんだけどな??
1
茶臼山
地図の茶臼山よりも一個南のピークのような気がするんだけどな??
大幡山
ゴールデンウィークに来た時はこんな立派な標識はなかった
2
大幡山
ゴールデンウィークに来た時はこんな立派な標識はなかった
東電都留線
ガスがかかってきた
ガスがかかってきた
ここで食事休憩
猛暑を予想して冷やし中華を持参したが、肌寒かった
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ここで食事休憩
猛暑を予想して冷やし中華を持参したが、肌寒かった
大幡八丁峠
清八林道終点
ここから駐車場までは林道歩き
1
大幡八丁峠
清八林道終点
ここから駐車場までは林道歩き
アサギマダラ初登場
5
アサギマダラ初登場
駐車場に到着
ほぼ満車
着替えていたら、あとから続々と登ってきた
2
駐車場に到着
ほぼ満車
着替えていたら、あとから続々と登ってきた
今回もM6
よく見ると凶暴な顔だ
10
今回もM6
よく見ると凶暴な顔だ
下山後は蓼科で温泉に入り諏訪のルートインに宿泊
24日は名古屋の嫁の実家へ墓参り
2
下山後は蓼科で温泉に入り諏訪のルートインに宿泊
24日は名古屋の嫁の実家へ墓参り
小仏トンネルの手前で渋滞にかかる
嫁は渋滞を苦にしないので私は楽ちん
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小仏トンネルの手前で渋滞にかかる
嫁は渋滞を苦にしないので私は楽ちん
帰ると調布の花火大会
家のベランダからのんびり鑑賞した
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帰ると調布の花火大会
家のベランダからのんびり鑑賞した

装備

備考 今回は花が目的なので3種類のカメラを持参した。
◎ニコンD300にはニコンF100時代に使っていた20年近く前の100ミリマクロを装着した。
手振れ防止機能がなく、AFは遅く円形絞りでもないが、なんとか使用に耐えた。
50ミリと違い100ミリマクロは離れた場所からの撮影が可能で機能的。
ただ手振れ防止機能がないのでスナップでのマクロ撮影はぶれやすく何度も撮り直しを繰り返した。
やはり手振れ防止機能の付いた新しいマクロレンズが欲しい。

◎キャノンEOS5マーク3には24−105の常用レンズを装着。
風景写真を撮る場面が少なく出番は少なかった。

◎ソニーRX100
センサーが大きいいわゆる高級コンデジでマクロ機能もついているが、マクロ機能の調子が悪く、うまく撮れたり撮れなかったりでいらいらした。

感想

前週に続き、この週末も天気予報はぱっとせず。
これまで2週連続先送りしていた苗場山の山行は早々に取りやめた。
8月25日が義母の命日ということで、23日に山に登った後、24日は名古屋の実家に墓参りしたいという嫁の希望を汲み、どこかめぼしい山はないか算段。
最近ヤマレコで頻繁に見かけるレンゲショウマを我が家も鑑賞しに行こうということで嫁と意見が一致した。
レンゲショウマと言えば奥多摩の御岳が一番のスポットらしいが、NHKのローカルニュースで紹介されたこともあり、観光客やアマチュアカメラマンでごった返してる様子。
正直混雑してるところが好きではないので、どこかほかにいい山はないかヤマレコを徘徊して目についたのがniiniさんのこちらのレコ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-495890.html

三ツ峠は過去には何度も登っているし、今年の4月にも三ツ峠から清八峠までを歩いており、niiniさんの写真を拝見しても、だいたいどのあたりに花が咲いているかは想像がついた。
niiniさん直々のアドバイスもいただき23日土曜日は三ツ峠でお花を観賞、下山後は諏訪か蓼科あたりの温泉に浸かって、諏訪のルートインに宿泊、翌24日に名古屋のに墓参りというプランにした。

今回は花がメインということでマクロレンズを準備。
と言ってももう15年以上も前、まだフィルムカメラのF100を使っていた頃に買った100ミリのマクロ。
デジカメになってシステムを一新したキャノンと違い昔のレンズが使えるところがニコンのいいところなんだよね。

登山口の駐車場に午前4時ごろに到着。
登山者と思しき車は2台のみで、どちらも無人。上の小屋に宿泊されてるんだろう?
天気予報からこの日も猛暑を覚悟していたが、予想に反して気温は低く風が冷たい。
たぶん寒冷前線が予想以上に南下したんだろう。

歩き始めて30分ちょっと、チェックポイントのベンチを過ぎたあたりから登山道の両側に花が現れる。
ソバナ、カイフウロに次いでお目当てのレンゲショウマ。
ほぼ出だしから写真撮影会となり、ベンチから三ツ峠山荘までは標準タイムの倍以上の1時間をかけてのチンタラ山行となる。

三ツ峠山荘まで上がると頭に雲をかぶった富士山が控える。
正直眺望は期待していなかっただけに、これはうれしい誤算。
24日の総火演を控えて遠く東富士演習場から砲弾の音が雷鳴のように響いていた。

三ツ峠山頂から御巣鷹山の間も花が続き歩みは遅々として進まない。
風で花が揺れ、スナップでのマクロ撮影は失敗の繰り返し。
でも花は美しく、撮影は楽しい。
御巣鷹山からの下りの樹林帯でもレンゲショウマが続き、最後の清八林道まで時間はかかったものの、気分的にはあっという間の山行だった。

清八林道でご夫婦とすれ違うまで人とは会わず終い。
ところが駐車場に戻るとほぼ満車で、おりしも到着したバスからとみられる団体さんなど大盛況の様相だが、時間をずらしたことで思惑通り静かでのんびりとした山行を楽しむことができた。

まず覚悟した猛暑とは異なりじっとしていると肌寒いほどの過ごしやすい気候が幸いした。
そんな中目当てのレンゲショウマのみならず、カイフウロやソバナがちょうど見ごろで、その他名前のわからない花々も含め百花繚乱、文字通り花見登山となった。
登山歴は長いものの、夏場のこの時期に、東京近郊の中低山に登ることはほとんどなかっただけに、花々たちは新鮮な驚きだった。
そして古いマクロレンズも、手振れ防止機能がない、AFが遅いなど不満もあったが、苦労しながらも十分使用に耐え活躍してくれた。

次週は月末の土日に加えて9月1から3日まで休みを取ってある。
西那須野の宿を押さえてあり、平ヶ岳のほか、日光や那須周辺の山に登ろうと考えている。
何とか良い天気になってほしいものだ。

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コメント

名前からして可憐なイメージのレンゲショウマ
三ツ峠は過去5〜6回は行ってますが、夏期には行ってない(と記憶してます)ので、レンゲショウマは見たことないんです。一株一輪咲くのかと思ったら、写真45のように咲くんですね。ますます見に行きたくなりました。もしかしたら今週、御岳に....

晴れ予報でも富士山が見られない時もあるので、あの天気予報で、あれだけ綺麗な富士山が見られたら確かに満足ですね。オニユリの撮影技法、機会があったら試してみます。

高原山から平ヶ岳、移動が大変そう..運転が得意なmatch1128さんなら苦にならないか。平ヶ岳、暑いと前半キツそう..早立ちのmatch1128さんなら問題ないか。

期間中の好天を祈ってます。

追伸:
「コース状況/危険箇所等」の情報の質と量はガイドブックを凌駕してますね。素晴らしいです。
2014/8/25 17:48
Re: 名前からして可憐なイメージのレンゲショウマ
mtkenさん、いつもコメントありがとうございます。
わたしも登山歴20年を超えますがレンゲショウマという花はヤマレコを見るまで知りませんでした。
この花が咲くころにこの花が咲くであろう標高の山に登ることはなかったんだと思います。
たぶんそれはmtkenさんも同じかと。
三ツ峠ではまだつぼみがありましたので来週でも大丈夫かと思います。

逆光でのストロボは、人の顔が陰でつぶれるのを防ぐのにストロボを使うのと同じ要領です。
ただこれはオニユリという黄色の原色でおどろおどろしい花だからいいのであって、淡い色や白い花だとストロボの光で花の色が飛ぶ可能性があるので注意です。

平ヶ岳は今の秋らしい気候が続いてくれれば・・・
9月前半には今停滞している前線も消えてくれるのでは?・と期待しています。
2014/8/25 18:26
53のお花
初めまして。
53の花ですが、秋の七草のひとつのオミナエシ(女郎花)です。
51は葉が見えないのでよくわかりませんが、マルバタケブキかもしれません。

写真がとても綺麗ですね。
楽しませていただきました。
2014/8/25 17:56
Re: 53のお花
usakorinn さん、はじめまして。
お教えいただきありがとうございます。

マルバタケブキは前週櫛形山で大群落を見て覚えたばかりで、写真を撮るときにもこれは「マルバタブキだ」と言いながら撮ってるのに、花だけ写して葉っぱを撮らなかったらもう??です。
間抜けな話であいスイマセン。
2014/8/25 18:37
ゲスト
癒しの日
ゆるハイクもたまにはいいですね
カメラが本格的だとお花も違って見えます
NO54はトモエシオガマかな?定かでないので確認して見て下さいまし
レンゲショウマにはまだお目にかかった事ないです。
絶滅が心配されているらしいですが、大事に観賞したいですね

三つ峠のベンチ有料??
数年前に紅葉の時季に行った時座った記憶が・・・
富士山のカメラスポットのようで歩く人よりカメラマンの方が多かったです
2014/8/25 20:17
Re: 癒しの日
ハナさんこんばんは。
トモエシオガマ、PCで検索したら多分そのようですね。
ありがとうございます。
レンゲショウマ、奥多摩だけじゃなく、御坂や鼻曲山にもあるようです。

三ツ峠は富士山の撮影スポットですね。
山小屋に泊まって夜間撮影する人も多いようです。
2014/8/25 22:06
写真21のオニユリはカメラの広告写真みたいです!
match1128さん、こんばんは。
手振れ防止機能がないレンズを手持ちで撮影ですか
きちんとした撮影技術のない私には到底真似の出来ない撮り方です
そしてトロける様なボケ味の写真がとても綺麗ですよ
御岳山でも通路にシートを敷いて寝ころんで下からのアングルでレンゲショウマを撮影している方がいましたが、match1128さんはやりましたか?
私は手だけ伸ばしてカメラを上向きにして撮ったのでほとんど盗撮スタイルでした
2014/8/25 20:25
Re: 写真21のオニユリはカメラの広告写真みたいです!
マコト1959さん、こんばんは。
シャッタースピードが100分の1秒以下になるよう感度で調整しました。

御岳の群落がどうなのかはわかりませんが、三ツ峠の場合、登山道がえぐれて1メートルくらいの段差の上で生えていたり、急斜面の登山道そばに生えていたので花の下に回り込めるポイントが何ヶ所もありました。

21番はソニーのコンデジで撮りました。
デジイチならバウンスで影が出ないように撮れるんですが。
2014/8/25 22:13
100mmマクロ凄いですね
match1128さん こんばんは
キレイですね
レンゲショウマが光輝いていますよ
21もお見事です。
52はキンミズヒキ(金水引)、64はウツボグサ(靫草)かも?

hamburg
2014/8/25 21:08
Re: 100mmマクロ凄いですね
渋描き隊長、こんばんは。
お花ありがとうございます。
20年近く前のレンズとはいえ、やはりマクロレンズはコンデジのマクロとはボケ味が全く違います。
重いカメラを何台も持って上がった甲斐がありました。
2014/8/25 22:17
間に合って良かったです♪
matchさん こんばんは
少しはお役に立てたようでホッとしました

三ツ峠は花が豊富ですね
今まで冬場にしか歩かなかったのを後悔してます
初夏5〜6月はアツモリソウやスズランも咲くみたいですから
来年はその頃に行きたいと思ってます
2014/8/26 0:01
Re: 間に合って良かったです♪
niiniさんおはようございます。
御岳の方はNHKのローカルニュースで紹介されたらしく、例年にも増してすごい人出とか??
三ツ峠は早めに出たこともあり、山中ではまったく人に出会わず、のんびりゆっくり花を愛でることができました。

登山キャリアの長い者に限ってレンゲショウマの存在を知らなかったんですよね。
多分に盛夏は中低山には登らないという習慣からなんでしょうか?
おかげで天候がいまいちの夏場に登る山の引き出しが増えました。
2014/8/26 8:46
match1128さん、休暇中は好い天気ヽ(^。^)ノ
レンゲショウマは本社ヶ丸⇔角研山間に比べると、圧倒的に三ツ峠山麓の方が多いですね。
拙者の場合は、注意深く、視線を落としながら歩かないと、見逃してしまいそうでしたから。

それに他の花(カイフウロやシモツケソウなど)も然り。
ソバナだけは同じくらいかも。

当日の世田谷は昼前から風が強くなり、雨もパラパラ降ってきました。
但し、夕方、富士山がきれいに見えたのですよ。
なので、もしかして富士山周辺は少しは天気が好かったのかなぁと思ってましたが、まずまずだったようですね。

今週末はダメですね
但しお休みの9月に入るとマシなようです
1日か2日に平ヶ岳ですか?
日照時間が長いうちに行きたいですよね

  隊長
2014/8/26 12:48
Re: match1128さん、休暇中は好い天気ヽ(^。^)ノ
隊長、こんにちは。
花は登山口から三ツ峠山荘への中ほどから始まり、清八林道の終点まで続いていました。
どの場所も大群落というモノはありませんでしたが、まんべんなく途切れず咲いているという感じです。

10時過ぎに下山してそのまま蓼科の方に行きましたが正午を過ぎるあたりから八ヶ岳にかかっていた雲もとれ、いいお天気になりました。
これなら観音平から編笠山でも登ればよかったね!って嫁と話してたくらいです。

今の予報では来週月曜からピーカンが続きそうです。
もう少し様子見て天気がいいなら、小屋泊まりでアルプスでも行きたくなっちゃいそう。
2014/8/26 18:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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