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Yamareco

記録ID: 4998908
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ハイキング
甲信越

信州ふるさと120 岩殿山 山行2-1

2022年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
9.7km
登り
731m
下り
721m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
0:22
合計
3:10
距離 9.7km 登り 733m 下り 735m
8:07
61
9:08
9:23
12
9:35
9:37
18
9:55
9:56
15
10:11
10:14
62
11:16
11:17
0
11:17
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岩殿寺駐車場 
コース状況/
危険箇所等
稜線上狭い場所も含めピンテが少なくルートが不明になる所が多い(特に山頂付近)。トラックをGPS等に落として行った方が良い。
岩殿寺の駐車場に駐めさせてもらって8時過ぎに出発
2022年12月10日 08:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:04
岩殿寺の駐車場に駐めさせてもらって8時過ぎに出発
駐車場から100m程で左折して橋を渡って行きます
2022年12月10日 08:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:05
駐車場から100m程で左折して橋を渡って行きます
左折場所に途中の三社権現までのルート図
2022年12月10日 08:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:05
左折場所に途中の三社権現までのルート図
林道を進んで行きます。左下に沢
2022年12月10日 08:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:27
林道を進んで行きます。左下に沢
泥濘んだ道
2022年12月10日 08:33撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:33
泥濘んだ道
30分程歩いて登山口へ
2022年12月10日 08:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:35
30分程歩いて登山口へ
谷伝いをトラバースしていきます。粘土質の土と落ち葉で滑り易い
2022年12月10日 08:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:42
谷伝いをトラバースしていきます。粘土質の土と落ち葉で滑り易い
右手えぐられた場所を越えて行きますがピンテがわからず迷いました。ずっと左の谷沿いに行きます。
2022年12月10日 08:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:48
右手えぐられた場所を越えて行きますがピンテがわからず迷いました。ずっと左の谷沿いに行きます。
沢の詰めた所から一気に登って行きます。
2022年12月10日 08:52撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:52
沢の詰めた所から一気に登って行きます。
大きな石は右を巻いて登ります。
2022年12月10日 08:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:54
大きな石は右を巻いて登ります。
大きな岩に九頭龍社の立て札 
2022年12月10日 08:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:54
大きな岩に九頭龍社の立て札 
尾根に出て日当たりが良い締まった土の登山道をジグザグに上っていく
2022年12月10日 08:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:57
尾根に出て日当たりが良い締まった土の登山道をジグザグに上っていく
大きな岩にぶつかってここが雷神社
2022年12月10日 08:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 8:58
大きな岩にぶつかってここが雷神社
さらに登って行くと先行していた3名の登山者に会いました。
2022年12月10日 09:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 9:04
さらに登って行くと先行していた3名の登山者に会いました。
稜線が近づいてきました。
2022年12月10日 09:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 9:08
稜線が近づいてきました。
稜線に出ました、奥の院(三社権現)は右手に
2022年12月10日 09:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 9:10
稜線に出ました、奥の院(三社権現)は右手に
直ぐにつきました
2022年12月10日 09:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 9:11
直ぐにつきました
岩殿山奥の院 背後の岩がすごいです。
2022年12月10日 09:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/10 9:12
岩殿山奥の院 背後の岩がすごいです。
右手に背後の岩に登るルートがありました。
2022年12月10日 09:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 9:12
右手に背後の岩に登るルートがありました。
5m程の岩登り、狭いのでザックは置いて登りました。
2022年12月10日 09:13撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 9:13
5m程の岩登り、狭いのでザックは置いて登りました。
南北に延びた岩の上に出ました。
2022年12月10日 09:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 9:17
南北に延びた岩の上に出ました。
ここで眺望が開けました。南にこれから行く山頂
2022年12月10日 09:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/10 9:17
ここで眺望が開けました。南にこれから行く山頂
北方面は行き止まりかな
2022年12月10日 09:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/10 9:17
北方面は行き止まりかな
西に同じ岩山の京ヶ倉、その向こう北ア 蓮華岳から燕
2022年12月10日 09:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/10 9:18
西に同じ岩山の京ヶ倉、その向こう北ア 蓮華岳から燕
大天井岳 常念岳
2022年12月10日 09:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/10 9:18
大天井岳 常念岳
蝶ヶ岳 大滝山
2022年12月10日 09:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/10 9:18
蝶ヶ岳 大滝山
東側には四阿山
2022年12月10日 09:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/10 9:18
東側には四阿山
北東に聖山 右手冠着山
2022年12月10日 09:19撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 9:19
北東に聖山 右手冠着山
それでは岩殿山最高峰を目指して稜線を南に行きます。
2022年12月10日 09:19撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/10 9:19
それでは岩殿山最高峰を目指して稜線を南に行きます。
稜線上は山自体が岩山になっています。
2022年12月10日 09:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 9:26
稜線上は山自体が岩山になっています。
道も細くて危険な所もありました。
2022年12月10日 09:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 9:27
道も細くて危険な所もありました。
途中北ア北部の鹿島槍が見えました
2022年12月10日 09:28撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 9:28
途中北ア北部の鹿島槍が見えました
岩場を下ったり登ったり 天狗岩 兜岩という小ピークを巻いて
2022年12月10日 09:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 9:32
岩場を下ったり登ったり 天狗岩 兜岩という小ピークを巻いて
東側に開けた岩の展望地を通過
2022年12月10日 09:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 9:38
東側に開けた岩の展望地を通過
山頂付近きわどいルートもあってピンテを見失ってナイフリッジな岩場を通過ちょっと焦りました。
2022年12月10日 09:53撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 9:53
山頂付近きわどいルートもあってピンテを見失ってナイフリッジな岩場を通過ちょっと焦りました。
奥の院から30分程で山頂です
2022年12月10日 09:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 9:55
奥の院から30分程で山頂です
しかし山頂はしょぼいな。
2022年12月10日 09:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/10 9:56
しかし山頂はしょぼいな。
長居は無用
2022年12月10日 09:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 9:56
長居は無用
山頂から20分ほど下って帰りは分岐を右に折れて行きます。
2022年12月10日 10:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 10:12
山頂から20分ほど下って帰りは分岐を右に折れて行きます。
あれは兜岩かな
2022年12月10日 10:13撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 10:13
あれは兜岩かな
歩きやすいなだらかな尾根道を下って行きます。
2022年12月10日 10:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 10:17
歩きやすいなだらかな尾根道を下って行きます。
途中岩殿山(奥の院)眺める場所が有りました。
その先下った場所で少し迷ってしまいました。
2022年12月10日 10:23撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 10:23
途中岩殿山(奥の院)眺める場所が有りました。
その先下った場所で少し迷ってしまいました。
民家の上に出てきました。公民館コース終点
2022年12月10日 10:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 10:58
民家の上に出てきました。公民館コース終点
15分程道路を歩いて駐車場まで戻りました。駐車場の車は登山者の車のようです結構人気の山みたいですね。
次の虚空蔵山へ向かいます。
2022年12月10日 11:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/10 11:16
15分程道路を歩いて駐車場まで戻りました。駐車場の車は登山者の車のようです結構人気の山みたいですね。
次の虚空蔵山へ向かいます。

感想

昨年信州100名山 今月山梨100名山を終えて信州ふるさと120をあと少し残しているので、この日は2座登れそうな岩殿山と虚空蔵山を登ろうとやってきた。
岩殿寺の広い駐車場に駐めさせてもらって出発、先行者が入るらしく車が1台駐まっていた。自分の出発前にもう一台入って来た。

天気は快晴風も無く最高の登山日和だった。先ずは林道を30分距離にして2.5キロほど歩いて登山口に到着した。ここから沢筋の谷をトラバースする形で登って行く。
ピンテが少なく途中の右側からの土砂で削れた場所ではルートを失って迷ってしまった。沢を詰めてから尾根に出て登りやすくなった登山道は急登となった。

稜線手前で先行していた3名の登山者グループに先を行かせていただいて奥の院の裏の岩場に登った。いきなり最高の眺望に思わず声が出た。雪を纏った北アルプスがくっきり見え碧い空とのコントラストが最高だった。

そこから稜線歩きは狭い場所や岩場、わかりにくいルートもあって思った以上に山頂に到着するのに時間を要した。山頂は眺望も無くただの最高地点といった感じで木にくくられた標識は先日のぼった信州ふるさと120の大出山みたいだった。
次の山があったのでそのまま下って帰りは別所公民館コースにした。
途中までは歩きやすく良かったのだが標高730m付近の広い場所で別コースに下ってしまい上り返した。ルートが分断されていてわかりづらかった。

なかなか面白い山行だったが、ルートを示すピンテが少なく迷う人も多いのではと思った。信州120は結構こんな山が多いのでGPSが役立った。途中何人もの登山者にあった、結構人気の山らしいがもう少し親切な道案内が欲しかったと思った。
でも稜線部はなかな面白かった。向かいの京ヶ倉みたいでいい山だと思った。

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