丹沢主脈(焼〜黍〜姫〜蛭〜丹〜塔)へ電車でGo!


- GPS
- 07:31
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 2,151m
- 下り
- 2,154m
コースタイム
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:31
天候 | 晴れ 時々 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
相模湖駅 → 三ケ木 6:31発 @305円 三ケ木 → 西野々 7:00発 @336円 大倉 → 渋沢駅 @210円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
姫次から蛭ヶ岳までの標高1500mより上は着雪ありますが、12月11日時点ではツボ足で問題なし。蛭〜丹の稜線道は泥濘が多い。 |
写真
感想
前週末は家族旅行、12月第2週の週末も土日で用事があったが、土曜の夕方になって日曜日の予定がなくなったので急遽、思い付きで電車でGo!で丹沢へ。スタート地点の西野々までの交通機関の乗り継ぎ状況だけ確認できれば歩きやすいハイキングコースとわかっていたので直近で通行実績が確認できれば特別な下調べは必要ない。
電車でGo!のいいところは電車の中で寝れること。行きの中央線ではほとんど寝ていました。そんな寝ぼけた感じで移動していたからか三ヶ木バスターミナルでバスを乗り換える際、乗車バス停にトレッキングポールを置き忘れてバスに乗車してしまった。
西野々で下車する直前にポールがないことに気づき、バスを下車後すぐに神奈中バスに電話してポールがバス停にあるか確認してもらったら、ポールはそこにあった。
したてに着払いで送ってもらえないか頼んでみたら送ってくれるとのこと。神奈中さんお手数おかけしてすみません。ありがとうございます。
ということでポール無しで山行スタート。慣れ親しんだ4本足ではなく2本足でのロング山行にやや不安はあったが、“まぁ整備された歩きやすい道だからなんとかなるでしょ・・”と楽観的に考えて歩き始めたが、この日はすこぶる調子よく2足歩行で大倉まで歩ききることができました。
丹沢主脈の縦走は去年の今頃にも行ったがその時は、黍殻山頂への分岐を見逃し巻道を進んでしまい若干のモヤモヤ感があったので、今年は注意して分岐を見逃さず黍殻山頂をしっかり踏んで主脈縦走コンプリート?できてスッキリしました。
まぁまぁの天気の下で富士山にこそ頭に雲がかかっていたが、今年繋いだ丹沢主稜や道志山塊の峰々を眺めながらの初冬のハイキングを満喫できました。
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