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Yamareco

記録ID: 5020259
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

【焼石岳周回】キツネの足跡に導かれて

2020年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:40
距離
15.9km
登り
1,114m
下り
1,109m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:47
休憩
0:53
合計
11:40
5:58
219
9:37
10:09
159
12:48
12:48
44
13:32
13:38
57
14:35
14:47
18
15:05
15:05
3
15:08
15:09
56
16:05
16:06
17
16:23
16:23
19
16:42
16:42
16
16:58
16:59
39
※過去ログ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
最初はしばらく林道跡を歩く
2020年10月31日 05:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/31 5:58
最初はしばらく林道跡を歩く
ぬかるんだ道。車で入る人もいるようだ
2020年10月31日 06:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 6:02
ぬかるんだ道。車で入る人もいるようだ
やっと登山道らしくなる
2020年10月31日 06:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 6:04
やっと登山道らしくなる
朝日に照らされる天竺山。雪?
2020年10月31日 06:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 6:05
朝日に照らされる天竺山。雪?
ちょいちょい小川を跨ぐ
2020年10月31日 06:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/31 6:11
ちょいちょい小川を跨ぐ
ん?道じゃない?YAMAPのGPS地図で確認すると少しずれてる
2020年10月31日 06:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 6:14
ん?道じゃない?YAMAPのGPS地図で確認すると少しずれてる
登山道に復帰。ちょっと戻って原因を探しにいく
2020年10月31日 06:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 6:14
登山道に復帰。ちょっと戻って原因を探しにいく
ここか。道は左にカーブしてるけどまっすぐ行ってしまった
2020年10月31日 06:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 6:15
ここか。道は左にカーブしてるけどまっすぐ行ってしまった
だんだん登りになる
2020年10月31日 06:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 6:18
だんだん登りになる
ちょっとロープ場
2020年10月31日 06:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/31 6:19
ちょっとロープ場
そして下る
2020年10月31日 06:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 6:21
そして下る
小川を渡る。この繰り返し
2020年10月31日 06:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/31 6:24
小川を渡る。この繰り返し
沢の音が聞こえてきて、今までより大きく下ると
2020年10月31日 06:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 6:26
沢の音が聞こえてきて、今までより大きく下ると
尿前川
2020年10月31日 06:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 6:31
尿前川
下の方は紅葉が残っている
2020年10月31日 06:32撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 6:32
下の方は紅葉が残っている
上の方はゴルジュになっているようだ。沢は開けていて釣竿も振りやすそうだけど、この沢の色だと岩魚はいないかな
2020年10月31日 06:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/31 6:33
上の方はゴルジュになっているようだ。沢は開けていて釣竿も振りやすそうだけど、この沢の色だと岩魚はいないかな
水量は多め。濡れずに渡れそうなところはないのでジャブジャブと濡れて渡る。
2020年10月31日 06:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/31 6:45
水量は多め。濡れずに渡れそうなところはないのでジャブジャブと濡れて渡る。
川を渡るとロープの急登
2020年10月31日 06:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/31 6:52
川を渡るとロープの急登
なかなかスリリング
2020年10月31日 06:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 6:54
なかなかスリリング
森がきれい
2020年10月31日 06:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 6:55
森がきれい
これは何の木だろう?印象的な大木
2020年10月31日 06:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 6:57
これは何の木だろう?印象的な大木
寿命が尽きたらしいブナの巨木
2020年10月31日 07:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 7:01
寿命が尽きたらしいブナの巨木
なかなか良いブナの道が続く
2020年10月31日 07:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 7:20
なかなか良いブナの道が続く
おお!滝だ
2020年10月31日 07:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 7:22
おお!滝だ
下りだと濡れた岩が滑る
2020年10月31日 07:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 7:34
下りだと濡れた岩が滑る
下ったあとは登る
2020年10月31日 07:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 7:42
下ったあとは登る
道標あり
2020年10月31日 07:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 7:51
道標あり
狭くなった谷間を登っていくと
2020年10月31日 07:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 7:53
狭くなった谷間を登っていくと
青岩の下のガレ場
2020年10月31日 07:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 7:57
青岩の下のガレ場
すごいね
2020年10月31日 07:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 7:58
すごいね
雪が増えてきた
2020年10月31日 08:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 8:04
雪が増えてきた
この看板は・・・、古い道はここを下って沢を渡ってたってことかな?新コースは渡らずに沢と並行に進む
2020年10月31日 08:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/31 8:15
この看板は・・・、古い道はここを下って沢を渡ってたってことかな?新コースは渡らずに沢と並行に進む
この辺りから道はにはずーっと雪
2020年10月31日 08:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 8:31
この辺りから道はにはずーっと雪
濡れた土に枯れ葉と雪なので、ちょっとした登りで滑る
2020年10月31日 08:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 8:34
濡れた土に枯れ葉と雪なので、ちょっとした登りで滑る
天竺山を眺めながら歩く。この辺りが!マークがついていたところ
2020年10月31日 08:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 8:39
天竺山を眺めながら歩く。この辺りが!マークがついていたところ
ちょっと急なところを下ると
2020年10月31日 08:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 8:49
ちょっと急なところを下ると
沢に出た。渡ってみると道がない。ピンクテープの向こうに行ってみる
2020年10月31日 08:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/31 8:53
沢に出た。渡ってみると道がない。ピンクテープの向こうに行ってみる
滝の向こうにピンクテープ。なるほど、沢沿いの道じゃなくて沢を歩くのね
2020年10月31日 08:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 8:57
滝の向こうにピンクテープ。なるほど、沢沿いの道じゃなくて沢を歩くのね
少しだけ沢を離れる。踏み跡が見えないので道が分かりづらいが、ピンクテープに誘導される
2020年10月31日 08:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 8:59
少しだけ沢を離れる。踏み跡が見えないので道が分かりづらいが、ピンクテープに誘導される
また沢を渡る
2020年10月31日 09:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/31 9:00
また沢を渡る
ここは沢の中か。そうか、このまま金明水になるとしたら、ここを詰めていくってことだな
2020年10月31日 09:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 9:03
ここは沢の中か。そうか、このまま金明水になるとしたら、ここを詰めていくってことだな
滝の脇の巻道
2020年10月31日 09:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 9:08
滝の脇の巻道
沢を渡って道が続く。あとはこのまま登山道かなと思いきや
2020年10月31日 09:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 9:19
沢を渡って道が続く。あとはこのまま登山道かなと思いきや
滝に出た。道は?と思ったけど、多分沢を登るんだろうなと進んでみると正解です
2020年10月31日 09:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/31 9:21
滝に出た。道は?と思ったけど、多分沢を登るんだろうなと進んでみると正解です
ここはもう、ピンクテープが沢を歩けと言っているよう
2020年10月31日 09:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 9:24
ここはもう、ピンクテープが沢を歩けと言っているよう
ゴアテックスでもなく、ハイカットでもないので、雪が滲みる
2020年10月31日 09:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 9:26
ゴアテックスでもなく、ハイカットでもないので、雪が滲みる
お、もう少しという雰囲気
2020年10月31日 09:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 9:33
お、もう少しという雰囲気
これくらい積もってます
2020年10月31日 09:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 9:34
これくらい積もってます
出たー!金明水小屋
2020年10月31日 09:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 9:35
出たー!金明水小屋
入り口を開けて入るとトイレ。夏用は鍵がかかっていた。もう冬仕様なんだな
2020年10月31日 09:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 9:38
入り口を開けて入るとトイレ。夏用は鍵がかかっていた。もう冬仕様なんだな
バイオトイレ
2020年10月31日 09:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 9:38
バイオトイレ
1階
2020年10月31日 09:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 9:38
1階
2階
2020年10月31日 09:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 9:45
2階
2階からの眺め
2020年10月31日 09:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 9:45
2階からの眺め
小屋の前はこの広さ
2020年10月31日 09:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 9:54
小屋の前はこの広さ
出発。道が沢になった。あれ?間違えた?と思って戻っても他に道はない。再び沢を登ると階段が見えた。道が沢になったのか、もともと沢なのか。
2020年10月31日 10:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 10:15
出発。道が沢になった。あれ?間違えた?と思って戻っても他に道はない。再び沢を登ると階段が見えた。道が沢になったのか、もともと沢なのか。
階段を登る
2020年10月31日 10:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 10:17
階段を登る
だいぶ崩れてきたようだ
2020年10月31日 10:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 10:27
だいぶ崩れてきたようだ
青空の下というのは久しぶり
2020年10月31日 10:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 10:43
青空の下というのは久しぶり
牛形山への分岐。しかし牛形山への道は廃道になっている。道は藪というより灌木が生い茂っていてどこか判らず
2020年10月31日 10:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 10:47
牛形山への分岐。しかし牛形山への道は廃道になっている。道は藪というより灌木が生い茂っていてどこか判らず
小ピークに登って下る。雪で滑る
2020年10月31日 11:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 11:06
小ピークに登って下る。雪で滑る
ここで1/4ということか
2020年10月31日 11:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 11:10
ここで1/4ということか
2020年10月31日 11:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 11:13
六沢山手前のピークまでもう少し。キツい・・
2020年10月31日 11:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 11:20
六沢山手前のピークまでもう少し。キツい・・
雪の上で生きていた虫。がんばれ
2020年10月31日 12:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 12:01
雪の上で生きていた虫。がんばれ
こんどこそ六沢山
2020年10月31日 12:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 12:06
こんどこそ六沢山
もうこんな感じ。冬だなぁ
2020年10月31日 12:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 12:09
もうこんな感じ。冬だなぁ
六沢山。風が強い。休まずに進む
2020年10月31日 12:12撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 12:12
六沢山。風が強い。休まずに進む
南本内岳。船形山に似た山容。他人とは思えない。そのうち登りたいね
2020年10月31日 12:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/31 12:17
南本内岳。船形山に似た山容。他人とは思えない。そのうち登りたいね
さて、次は東焼石岳
2020年10月31日 12:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 12:21
さて、次は東焼石岳
風を避けられる場所を見つけて休憩。行動食を摂る。振り返ると六沢山と三つの沼。良いねぇ。暖かいシーズンならもっとのんびり歩きたい
2020年10月31日 12:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 12:25
風を避けられる場所を見つけて休憩。行動食を摂る。振り返ると六沢山と三つの沼。良いねぇ。暖かいシーズンならもっとのんびり歩きたい
東焼石岳への登りはやや緩やかで助かる
2020年10月31日 12:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 12:41
東焼石岳への登りはやや緩やかで助かる
東焼石岳山頂
2020年10月31日 12:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 12:47
東焼石岳山頂
目の前に焼石岳と横岳が現れる。山塊の奥に来たなーという雰囲気
2020年10月31日 12:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 12:47
目の前に焼石岳と横岳が現れる。山塊の奥に来たなーという雰囲気
良いねー、焼石岳。とのんびりしている場合じゃない
2020年10月31日 12:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 12:53
良いねー、焼石岳。とのんびりしている場合じゃない
少し下ると三叉路になっている
2020年10月31日 12:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 12:55
少し下ると三叉路になっている
先行者は左に行ったらしい
2020年10月31日 12:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 12:57
先行者は左に行ったらしい
北側へ向かう道は誰も歩いていない
2020年10月31日 12:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 12:58
北側へ向かう道は誰も歩いていない
向こうに登山道を歩いているパーティが見えた。道を見失っても、あそこに出れば良いと北に進む
2020年10月31日 13:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 13:00
向こうに登山道を歩いているパーティが見えた。道を見失っても、あそこに出れば良いと北に進む
新雪と横岳
2020年10月31日 13:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 13:01
新雪と横岳
道をロスト。でもこの写真を見ると藪の中に進むのが正解だったようだ
2020年10月31日 13:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 13:04
道をロスト。でもこの写真を見ると藪の中に進むのが正解だったようだ
藪をまいて進むと登山道に復帰していた
2020年10月31日 13:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 13:04
藪をまいて進むと登山道に復帰していた
自分だけの足跡、と東焼石岳
2020年10月31日 13:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 13:05
自分だけの足跡、と東焼石岳
南本内岳への道に出た
2020年10月31日 13:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 13:06
南本内岳への道に出た
南本内岳方面に進む
2020年10月31日 13:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 13:16
南本内岳方面に進む
九合目の分岐が見えた
2020年10月31日 13:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 13:26
九合目の分岐が見えた
ここは湿地帯なのかな?春には良い風景になりそう
2020年10月31日 13:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 13:27
ここは湿地帯なのかな?春には良い風景になりそう
九合目分岐に到着。秋田方面を望む
2020年10月31日 13:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 13:29
九合目分岐に到着。秋田方面を望む
焼石神社とあるけど祠などはなし。昔はあったのかな?
2020年10月31日 13:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 13:29
焼石神社とあるけど祠などはなし。昔はあったのかな?
さて、頂上はもう少し。足跡もある
2020年10月31日 13:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 13:31
さて、頂上はもう少し。足跡もある
岩場に登るのか。足跡はここまでだった。ということは、さっき見えたパーティはこっちから登ろうとしてやめて、南側から登って帰るところだったのかな?
2020年10月31日 13:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 13:33
岩場に登るのか。足跡はここまでだった。ということは、さっき見えたパーティはこっちから登ろうとしてやめて、南側から登って帰るところだったのかな?
豊水祈願碑。あの岩が御神体かなにかなのかな?
2020年10月31日 13:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/31 13:36
豊水祈願碑。あの岩が御神体かなにかなのかな?
ペンキで道が記してあるけど岩と岩の間で踏み抜きそう。確認しながら歩く
2020年10月31日 13:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/31 13:36
ペンキで道が記してあるけど岩と岩の間で踏み抜きそう。確認しながら歩く
動物の足跡。まっすぐ続いているということはキツネかな?
2020年10月31日 13:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 13:37
動物の足跡。まっすぐ続いているということはキツネかな?
三角のおにぎりのような岩の向こうの山はなんだろう?三界山?
2020年10月31日 13:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 13:37
三角のおにぎりのような岩の向こうの山はなんだろう?三界山?
結構大きな岩を乗り越えさせたりする
2020年10月31日 13:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/31 13:44
結構大きな岩を乗り越えさせたりする
道はどこだ?と見渡すとキツネの足跡
2020年10月31日 13:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/31 13:47
道はどこだ?と見渡すとキツネの足跡
こっちだよ
2020年10月31日 13:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 13:52
こっちだよ
こっち
2020年10月31日 13:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 13:59
こっち
青空に雪山。まだ10月だよな?
2020年10月31日 14:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 14:27
青空に雪山。まだ10月だよな?
ズボッと膝まで埋まりながら進む。足の指先が痺れてきた
2020年10月31日 14:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 14:29
ズボッと膝まで埋まりながら進む。足の指先が痺れてきた
見えた!
2020年10月31日 14:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 14:33
見えた!
登頂
2020年10月31日 14:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/31 14:35
登頂
左が栗駒山だよな。ということは月山は雲の中か
2020年10月31日 14:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/31 14:35
左が栗駒山だよな。ということは月山は雲の中か
街がよく見える
2020年10月31日 14:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 14:35
街がよく見える
あれは早池峰山かな?
2020年10月31日 14:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 14:46
あれは早池峰山かな?
横岳。時間があれば登りたかった
2020年10月31日 14:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 14:47
横岳。時間があれば登りたかった
さて下山。こっちのルートはあまり雪がなかった。そりゃそうだよな、南側だし
2020年10月31日 14:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 14:53
さて下山。こっちのルートはあまり雪がなかった。そりゃそうだよな、南側だし
横岳への道が良いねぇ
2020年10月31日 14:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 14:55
横岳への道が良いねぇ
東焼石岳と泉水沼
2020年10月31日 15:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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東焼石岳と泉水沼
泉水沼はもう凍り始めている
2020年10月31日 15:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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泉水沼はもう凍り始めている
姥石平分岐
2020年10月31日 15:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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姥石平分岐
整備された木道はもうだいぶ壊れているから注意が必要
2020年10月31日 15:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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整備された木道はもうだいぶ壊れているから注意が必要
ここは草紅葉が綺麗だったろうな
2020年10月31日 15:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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ここは草紅葉が綺麗だったろうな
道はこんな感じ。ジャブジャブ進む
2020年10月31日 15:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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道はこんな感じ。ジャブジャブ進む
沢を歩けってことか
2020年10月31日 15:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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沢を歩けってことか
木道だ。助かる。スピードアップ、し過ぎると滑る
2020年10月31日 15:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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木道だ。助かる。スピードアップ、し過ぎると滑る
これくらいの下りが続く
2020年10月31日 15:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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これくらいの下りが続く
銀明水小屋が見えた!
2020年10月31日 16:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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銀明水小屋が見えた!
小屋の前の小川を跨ぐ登山道。小屋への道。良いねぇ。本当は小屋でパスタを茹でる予定だったけど断念。この日はお1人様ご宿泊
2020年10月31日 16:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 16:04
小屋の前の小川を跨ぐ登山道。小屋への道。良いねぇ。本当は小屋でパスタを茹でる予定だったけど断念。この日はお1人様ご宿泊
銀明水
2020年10月31日 16:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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銀明水
銀明水前はこの広さでベンチもある。休憩するのに良いね
2020年10月31日 16:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 16:06
銀明水前はこの広さでベンチもある。休憩するのに良いね
さて、森の中を急ごう
2020年10月31日 16:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 16:10
さて、森の中を急ごう
良いブナもあるね
2020年10月31日 16:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 16:22
良いブナもあるね
つぶ沼コース分岐
2020年10月31日 16:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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つぶ沼コース分岐
分岐を左に
2020年10月31日 16:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 16:24
分岐を左に
この辺りは沢歩きが続く。もう慣れた
2020年10月31日 16:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 16:36
この辺りは沢歩きが続く。もう慣れた
上沼到着。先を急ぐ
2020年10月31日 16:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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上沼到着。先を急ぐ
中沼が見えた
2020年10月31日 16:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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中沼が見えた
静かな水面。もうこの暗さ
2020年10月31日 16:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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静かな水面。もうこの暗さ
沼の脇の林の中を進む。ここは紅葉の季節に良さそう
2020年10月31日 17:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/31 17:02
沼の脇の林の中を進む。ここは紅葉の季節に良さそう
月がもうあんなところに。ライトをつけて先を急ぎ、急な下を「ウッ!」と膝の痛みを堪えながら下り無事に登山口に到着。
いやー、疲れた〜
2020年10月31日 17:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/31 17:05
月がもうあんなところに。ライトをつけて先を急ぎ、急な下を「ウッ!」と膝の痛みを堪えながら下り無事に登山口に到着。
いやー、疲れた〜

感想

※過去ログ

本当は金明水小屋に泊まって、のんびり周回する予定だったけど連休が取れなくなり日帰りで。
いやー、残念。金明水小屋を見てさらに思った。

登りは中沼登山口から尿前川を渡る破線のコース。
金明水小屋から焼石岳まで縦走して金明水小屋、中沼を経由して下山。
1000m以上は雪だった。もう冬ですね。
沢歩きを考えて濡れること前提の水陸両用シューズで行ったんだけど、雪の上を歩くのはさすがに冷たかった。
やはりゴアテックスのハイカットの登山靴が良かったかなーと思ったけど、それだと下りでスピードは出せなかっただろうなー。結果的に良かったのか?

この日、ボクを抜いて行った人が2パーティ3人。全員同じ周回ルート。
すれ違った人が2人。1人はトレランだったけど、もう1人は同じ周回ルートの逆回り。
このルートは意外と歩いている人は多いのかも。

雪の歩きづらさで遅れ、一眼レフでのんびり写真を撮っているうちに遅れ、焼石岳登頂に北側のルートを使ったことで、山頂には予定の2時間遅れで到着。
さすがにまずいと帰りはボクにしては早いペースで下る。
中沼を過ぎるとすっかり暗くなってペースダウン。
それでもなんとか1時間15分遅れで下山。
いろいろあったにしろ、やっぱりもっと余裕を持った計画にしないとダメだなぁ。
まぁ、歩くのが遅いのにこんなに写真を撮ったり、じっくり眺めを楽しんだりしてるから遅れるんだよな。
でもなぁ、時間に追われて登るのはなぁ・・・。


■中沼登山口まで

砂利道の林道だけど、普通車でも走行可能。
あちこちに新しく砂利が撒かれていて、こまめに手入れがされているようだ。


■尿前川渡渉コース(正式名称は?)

歩き出しからぬかるんだ道、流れる水で心配だったけど、やはり尿前川の水量は多かった。
水量が少なければ濡れずに渡れることもあるらしいが、諦めて流れに突入。
尿前沢を渡ってしばらくすると雪が残る道になった。
どうやら前日に降ったらしい。これが水量が多かった原因か。
1090mの青岩の横を過ぎる。
YAMAP地図で!マークのある場所は痩せ尾根ということかな?
それほど危険とは思わなかったけど、刈り払いされていなければ要注意かな。
しばらく行くと沢沿いの道、というか沢登り。
流れの中じゃないところを歩くときは、雪で踏み跡も見えないので、ここかなというところを歩く。
とはいえ、ピンクテープがかなりぶら下がっているので迷うことはない。
破線ルートとはいえ、沢歩き以外は歩きやすく刈り払いされていれば迷うことはないと思う。

予定より30分遅れて金明水小屋に到着。


■金明水小屋

素晴らしい小屋ですよ。暮らしたい(笑)
1階、2階合わせて15人前後は余裕。
トイレはバイオトイレだから臭いもしない。
そして遠くに栗駒山を望む窓からの眺め。
ここに泊まることだけを目的に来ても良いなー。
小屋の前の広いスペースで日向ぼっことか。
本でも持って1日のんびりしたい。


■金明水小屋〜東焼石岳

登山道にに特に危ない場所はないが、この日は道がすっかり雪で埋まっていた。
特に急登が続くわけではないけど、牛形山分岐から六沢山がキツかった。
六沢山手前のピークだな、あそこがキツい。
東焼石岳への登りはそれほどでもない。
東焼石岳に登ると、ようやく目の前に焼石岳がバーンと現れる。
風景が変わりますね。


■東焼石岳〜焼石岳

東焼石岳を下りると10分くらいで分岐点。
左は姥石平分岐から南側から登頂するコース。
右に行くと南本内岳への道の九合目分岐に出て、北側から登頂するコース。
北周りの方が時間はかかるけど、ピストンではなくぐるっと周る。予定通りこちらを選択。
予定より遅れているんだから南から行くべきだったけど、下りで挽回すれば良いと思ったのが間違いだった。
北ルートは岩場だということを知らなかったリサーチ不足もあった。
コースタイム30分だから大したことないだろうと思い込んでいた。
九合目分岐から焼石岳に足跡があったので進んだけど、岩場の手前で引き返していた。
ちょっと悩んだけど人間だはなく動物の足跡があった。キツネかな?
足跡のない岩場を登る。岩に黄ペンキで矢印があるので迷いはしないが、踏み抜きに気をつけながら歩くのでペースが上がらない。
時々、道が分からず、どっちだ?と思ってあたりを見回すと、ほぼ登山道にキツネの足跡が続いている。その足跡に導かれるように登っていく。
岩場が終わり、最後の急登になっても足跡は続いていた。
「こっちだよ」という声が聞こえるようだった。
この辺りは雪が一段と深く、場所によっては膝下くらいまで埋まって、ちょとしたラッセルになった。
九合目分岐から1時間でやっと登頂。
時刻は14時半。下山前に暗くなることは間違いなかったけど、焦らずに行動食を摂った。


■焼石岳〜中沼登山口

雪解けでちょっとした沢になっている場所が多かった。
スピードを上げて歩いていたら、足の先の冷たさもなくなった。
選びながら歩くと遅くなるので、水に入るのを厭わずに歩いた。
木道などで整備されてはいるが、壊れているところが多いので注意が必要。
それほど急な場所もなく、緩やかに下っていく。
銀明水小屋を過ぎると森の中。
時間がなくて銀明水小屋は見学できなかった。
道は沢のようになった場所がちょいちょい出てくる。
残雪の時期もこんな感じなんだろうな。
つぶ沼コース分岐、上沼、中沼まで急な場所は特にない。
中沼から先もこんな感じかと思ったら、やっぱりそれじゃ計算が合わないだろうという感じで急な下りが出てくる。
崩れそうな場所は階段になっていたりする。
すっかり暗くなり、明るい月が出ているものの、さすがにそれだけでは危ないのでライトをつける。
まだかまだかと思うくらいに下りが続く。
逆に登りの時には、中沼まで頑張ればあとは楽なのかも。

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