燈明ヶ岳・大天上ヶ岳・五本松【山納め】、高城山は今回は断念しました。
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 873m
- 下り
- 880m
コースタイム
天候 | くもり一時陽が指すも、夜は雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
07時27分発 JR天王寺駅(関空快速) 07時58分着 JR熊取駅 08時05分発 熊取駅前BS 08時20分頃着 犬鳴山BP 和歌山バス ( 粉河駅行き)1番のりば https://transfer.navitime.biz/wakayamabus/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00220348&course=0004200170&stopNo=1 帰り: 16時31分頃発 犬鳴山BP 16時50分頃着 熊取駅前BS 17時06分発 JR熊取駅 17時38分着 JR天王寺駅 南海ウイングバス 和泉佐野駅行き https://static.cld.navitime.jp/transfer-biz-storage/diagram/nankaibus/20221219/pdf/1132100_01.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
・基本的には整備されてます。 ・修験道なので険し目です。 ・冬期は積雪することもあります。 ・燈明ヶ岳(天狗魔王岳)と大天上ヶ岳周辺に滑りやすそうな箇所あり。 ・大天上ヶ岳から大タワの中間の鞍部は倒木が多く、迷いそうな箇所あり。 (2018年9月台風21号の被害が残る。) |
その他周辺情報 | ・七宝瀧寺(犬鳴山不動尊) https://inunakisan.jp/ ・ハイランドパーク粉河 https://www.city.kinokawa.lg.jp/kanko/outdoor/park-kokawa.html ・葛城修験周遊ルートマップ https://katsuragisyugen-nihonisan.com/model/ |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
雨具
日よけ帽子
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
マスク
アイゼン
|
---|
感想
いよいよ今年最後の山行・山納めです。(タブン)
例年「山納め」と言えば、六甲山や金剛山にしてましたが、人が多くなってしまったので…避けました。
24日クリスマス・イヴのほうが土曜日で、日曜日にマッタリと記録を書こうかとも思っていたのですが、金曜日以来の寒波襲来で、泉南あたりも暗雲がなかなかとれない状況でした。
せっかくの今年最後の山行・山納めなので、少しでも天気が回復してくれて、気分良く一年を閉めたい…と思い、この日に山行しました。
今年の4月23日に堀河ダムから城ヶ峰を経て犬鳴山温泉へと歩いたのですが、その時から「寒くなったら、この先に行ってみよう」と決めていました。
(年末になるとまでは、思ってなかったけどネw)
25日の朝8時の時点て、昨日同様?葛城・金剛から紀泉高原にかけて暗雲がまとわりついていました。
今回訪れた「犬鳴山」地域は、金剛・和泉山系一帯の葛城修験道の霊場でもあり、葛城二十八宿修験道の根本道場でもある。
役小角が七宝瀧寺を開山したのが大峰山山上ヶ岳開山の6年前(661年)言われ、元山上とも呼ばれているそうです。
ち・な・み・に…「葛城」の名称は、もともとは金剛・和泉山系全体のことを表わした名称だそうです。
ハイランドパーク粉河の軽食「ゆたか茶屋」のマスターに「4年前の台風21号の影響で、登山道が崩れている。」とのアドバイスを頂きました。
一旦は補修もされたようなのですが、ここ最近の風水害で再度、荒れているようです。
この情報の他、雪の具合や日照時間の短さも考慮して、残念ではありましたが、高城山を周回する計画を変更して、近畿自然歩道で下山しました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する