【青木三山】夫神岳 初コラボは未踏の信州山歩きから(^^)
- GPS
- 02:27
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 531m
- 下り
- 525m
コースタイム
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 2:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
●登山者駐車場にトイレがありますが、冬季は閉鎖です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●全体として危険箇所無し ●序盤は林道歩きです。雪がつくと、中腹の斜面のトラバースが細く、足元も平では無いところが多いので滑落の危険性はあります。雪の状況で対応できる装備を選択されることをお勧めします。(本日の積雪量では我々は登りノーアイゼン、下りはチェーンスパイクを装着しました) |
その他周辺情報 | 【青木三山】 ●子檀嶺岳、十観山、夫神岳 の三座をさします。 【下山後温泉】 ●田沢温泉共同浴場 有乳湯(うちゆ) 子宝の湯、お乳の出がよくなる湯として古くから有名なようです。 泉質はとても柔らかく、温度はぬるめですが、長く浸かっていると肌がヌルヌルしてくるようなアルカリ性の美容の湯のような感じでした。 共同浴場なので、シャンプー、リンス、石鹸、ボディーソープ、ドライヤーは常備されていません。皆さん地元の方で、持ち込んで利用していました。 100%源泉掛け流し、シャワーも温泉です。 大人200円也 http://www.vill.aoki.nagano.jp/assoc/hotsprig/hotspring2.html 【下山後食事】 ●蕎麦処 ますだ屋 青木村のメイン通りから少しだけ、夫神岳方面に脇道を進み、向かって左手に看板が見えてきます。 外観は民家そのものですが、入口に暖簾がかけられていて、入ると広いお座敷でお蕎麦がいただけます。 ものすごく腰のある十割蕎麦で、蕎麦の香りもしっかりとしていて、蕎麦つゆの塩分もまろやかで素晴らしいお蕎麦でした!コスパも良好(^^) https://s.tabelog.com/nagano/A2004/A200401/20016231/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
haruboさんに夫神岳のお願いしたところ、同意いただいたので登ってきました。
冬型の気圧配置で雪が舞う北信から、晴れが期待できる東信へ
初めてお会いするharuboさんですが、イメージどおりの人で一安心
年頃の子どもを持つ親としての心配事などを話しながら登山口へ。
準備を整えてすぐに登山開始!
しばらくは林道歩き。体が温まった頃に祠からアニマルトレースしかない登山道へ
積雪はあるものの滑り止め無くとも登れましたが、トラバースで狭い場所や急な場所もあるので慎重に歩きます。
登山口から1時間ほど歩くとベンチがあり、その先には子檀嶺岳が見えたので立ったまま少し休憩。ここから山頂までは300m、20分の表示あり。
表示よりは少しだけ早く山頂へ
山頂からは塩田平が一望できる。
そして思ったより広い山頂で、まったりとバウムクーヘンを食しながら休憩します。
補給と記念撮影が終わったら、サクッと下山
まだ時間が早かったので近くの十観山を提案し行くことにしました。
だいぶ以前からフォローさせていただいていたmamichiさん。地元もかなりお近くの様子がレコからも伝わって来ていたというのはお互い様だったという事を、本日知りました 笑。
信州山歩きシリーズは東北信版と中南信版があるらしく、今日は私もmamichiさんも未踏の信州山歩き東北信版の一つ、夫神岳にお誘いいただいていたので、吹雪の北信を抜け出してご一緒させていただくことに(^^)
以前、青木三山の子檀嶺岳山頂から、目の前に聳え立つピラミダルな山容に惹かれて気になった山、それが同じく青木三山の夫神岳である事を後日知りました。そしてその山が、実は信州山歩きシリーズにも名を連ねていたという事が、mamichiさんからのお誘いで分かって、何だか得した気分です。
自宅は昨日1日で40センチほど積雪があったので、とりあえずはワカンも12本刃アイゼンもフルで入れてmamichiさんと合流。けれども上田方面に進むに従ってどんどん雪は無くなり、ついにmamichiさんは夏靴か冬靴かを悩むほど。mamichiさんは東信地区の雪の様子をよくご存知だなーって感心したと同時に、私の心配性オーバースペックには恥ずかしくなりました(^◇^;)
さすがにワカンは車にデポしていざ出発!
雪は数センチ程度ですが、比較的急斜面もあり、滑らないように妙な筋肉を使いながら登ったので距離と標高差の割には結構疲れました。
けれども山頂では暖かな陽射しの元、mamichiさん推しのバームクーヘンをいただいて、一気に疲労も回復♪♪
下山口で『前回、十観山の三角点タッチをし忘れたので、この後行きませんか?1時間あれば帰って来れますよ』と私の青木三山コンプリートを後押ししてくれる心優しいお誘いをいただいた時に、バームクーヘンパワーのおかげで『ぜひ!』と即答することが出来ました。
十観山へ続く〜↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5027017.html
コメント
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青木三山 完登おめでとう!!
っていうほどでもない里山ですけど、
太郎山や五里ヶ峰から見るぽこぽこ山は可愛くて、
いつ頃できた山なんだろうとか地学専攻してた割りには点数取れなかった私ですが
興味があります(笑)
近くに女神山があって茶房パニの近くなのでランチ前のアキレス腱伸ばしに最適なのです。
いつかそこにも行ってくださいな。
私も誘って〜
いつ頃出来た山かとか、私の勝手なイメージだとmamichiさんがお詳しそうな感じです♪♪(って勝手に振ってるわけじゃないですが😅天体がかなりお詳しいので地学つながりで〜)
そうそう、夫神山とセットで行くべきなのかなとか思った山名です、女神山!茶房の話を事前にhapiraさんに聞いとくべきだった〜!
次回はぜひhapiraさんもご一緒にお願いします!
青木三山は暖かい時期にはなかなか足が向かず、こんな時期になってしまいましたが完登できて良かったです。
青木三山を完登した後は女神山にも登ろうと思っていたので、お誘いしてもいいですか?
パピラさんの健脚に着いていけるか心配ですが、良い時期がありましたら教えてくださいね。
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