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Yamareco

記録ID: 5026602
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

ホワイトクリスマス 雪の地蔵山、竜ヶ岳、愛宕山

2022年12月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
14.7km
登り
891m
下り
1,214m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:21
合計
5:20
9:03
33
スタート地点
9:36
9:36
55
10:31
10:32
64
11:36
11:38
33
12:11
12:13
10
12:23
12:24
11
12:35
12:36
21
12:57
13:07
8
13:15
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10
13:25
13:25
5
13:30
13:31
19
13:50
13:50
29
14:19
14:21
1
14:22
14:23
0
14:23
ゴール地点
天候 曇り(ほぼ無風)
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路はJR「八木」駅から京阪京都交通「越畑」
復路はJR「保津峡」駅から
コース状況/
危険箇所等
越畑からは誰も登っていなかったので、トレースラインがなく、少し迷った
バスは貸切。当然、ここから登るのも一人
2022年12月25日 09:04撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
12/25 9:04
バスは貸切。当然、ここから登るのも一人
看板もあってまずは登山口を目指す
2022年12月25日 09:05撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 9:05
看板もあってまずは登山口を目指す
動物の足跡。人間は誰も登っていない
2022年12月25日 09:24撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 9:24
動物の足跡。人間は誰も登っていない
この辺りは雪もそれほどなし
2022年12月25日 09:31撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 9:31
この辺りは雪もそれほどなし
白銀の世界は美しい
2022年12月25日 09:32撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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白銀の世界は美しい
ここを右折
2022年12月25日 09:35撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 9:35
ここを右折
あたり一面が白銀で幻想的
2022年12月25日 09:36撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 9:36
あたり一面が白銀で幻想的
静寂な中、雪を踏み締める音が響く
2022年12月25日 09:37撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 9:37
静寂な中、雪を踏み締める音が響く
それほど沈まないので歩きやすい
2022年12月25日 09:39撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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それほど沈まないので歩きやすい
枝にも雪がどっさり
2022年12月25日 09:50撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 9:50
枝にも雪がどっさり
2022年12月25日 10:01撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 10:01
2022年12月25日 10:01撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 10:01
薄日と白銀のコントラスト
2022年12月25日 10:08撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 10:08
薄日と白銀のコントラスト
もみの木に見えないことも
2022年12月25日 10:12撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 10:12
もみの木に見えないことも
見事なホワイトクリスマス
2022年12月25日 10:13撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 10:13
見事なホワイトクリスマス
誰も歩いていないので、少し怖い感じもある
2022年12月25日 10:14撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 10:14
誰も歩いていないので、少し怖い感じもある
美しい
2022年12月25日 10:15撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 10:15
美しい
2022年12月25日 10:18撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 10:18
いつもの景色が一変
2022年12月25日 10:22撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 10:22
いつもの景色が一変
2022年12月25日 10:24撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 10:24
今にも雪が降りそうな天気
2022年12月25日 10:27撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 10:27
今にも雪が降りそうな天気
地蔵山の三角点
2022年12月25日 10:31撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 10:31
地蔵山の三角点
地蔵山の山頂。いつもより時間もかかった(迷った)
2022年12月25日 10:32撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 10:32
地蔵山の山頂。いつもより時間もかかった(迷った)
地蔵山から愛宕山に向かう道も誰も歩いていない
2022年12月25日 10:33撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 10:33
地蔵山から愛宕山に向かう道も誰も歩いていない
誰もいないので、感動的だが、逆にちょっと怖い
2022年12月25日 10:38撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 10:38
誰もいないので、感動的だが、逆にちょっと怖い
冬の静けさがだんだんハマる
2022年12月25日 10:40撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 10:40
冬の静けさがだんだんハマる
反射板も雪景色
2022年12月25日 10:41撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 10:41
反射板も雪景色
谷筋も雪が積もって幻想的
2022年12月25日 10:48撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 10:48
谷筋も雪が積もって幻想的
ここも小動物の足跡のみ
2022年12月25日 10:56撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 10:56
ここも小動物の足跡のみ
竜ヶ岳には人の足跡が。ようやく安心
2022年12月25日 11:06撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 11:06
竜ヶ岳には人の足跡が。ようやく安心
竜ヶ岳到着
2022年12月25日 11:36撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 11:36
竜ヶ岳到着
足跡を踏んだり、誰も歩いていないところを歩いたり
2022年12月25日 11:48撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 11:48
足跡を踏んだり、誰も歩いていないところを歩いたり
愛宕山の三角点
2022年12月25日 12:11撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 12:11
愛宕山の三角点
愛宕山山頂
2022年12月25日 12:11撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 12:11
愛宕山山頂
微かに京都の街の景色が見える
2022年12月25日 12:12撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 12:12
微かに京都の街の景色が見える
山頂下の広場も誰もいない
2022年12月25日 12:13撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 12:13
山頂下の広場も誰もいない
マイナス6度。でも風がないので寒さはマシ
2022年12月25日 12:13撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 12:13
マイナス6度。でも風がないので寒さはマシ
お地蔵さんも白化粧
2022年12月25日 12:19撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 12:19
お地蔵さんも白化粧
いつもの絶景ポイントも全然見えない
2022年12月25日 12:24撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 12:24
いつもの絶景ポイントも全然見えない
神社はマイナス4度
2022年12月25日 12:37撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 12:37
神社はマイナス4度
参拝路は少し凍っていた
2022年12月25日 12:38撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 12:38
参拝路は少し凍っていた
2022年12月25日 12:40撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 12:40
ここで昼食。屋根のあるところは満員でした。でも途中から雪が降ってきて早々にランチタイムは終了
2022年12月25日 12:46撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 12:46
ここで昼食。屋根のあるところは満員でした。でも途中から雪が降ってきて早々にランチタイムは終了
2022年12月25日 13:12撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 13:12
白の黒門
2022年12月25日 13:16撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 13:16
白の黒門
亀岡は見えた
2022年12月25日 13:23撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 13:23
亀岡は見えた
ここからは雪がない。ただ湿っているので滑りやすい
2022年12月25日 13:36撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/25 13:36
ここからは雪がない。ただ湿っているので滑りやすい
完全に雪はなし。本日の雪ハイキングは終了
2022年12月25日 13:50撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/25 13:50
完全に雪はなし。本日の雪ハイキングは終了

感想

雪の愛宕山を満喫するため越畑ルートで雪山ハイキング。
八木駅からのバスは貸切状態だった。
下車後登山を開始するが、誰も歩いていないのか、雪道をトレースする足跡がない。動物の足跡はあるのだが、人の気配がないのは、白銀の景色と相まって神秘的だった。
登山路に関しては、登山口から早々の場所に工事車両が入るからか、門扉がある場所があり、かんぬきが一方向にしかなく、結局、十分閉めることができなかった。
ここでかんぬきを閉める作業でわちゃわちゃして、スマホを落としたことに気づかず、そのまま進んでしまった。すぐに気づいたので良かったが、雪での落とし物は致命傷なので気をつけよう。(このあと、一人用のシートを落としてしまったがこれは気づくことなく紛失)
地蔵山までは、誰とも出会わず、また、雪道にトレースもないので、途中、迷ったり、傾斜がきついところを登ったりと、そこそこ登山では苦労した。といっても雪質はサラサラで、深さも7〜8センチまで。なんといっても白銀の景色が素晴らしいので、楽しさが優っていたが、時間はいつもよりもかかってしまった。ただ、チェーンスパイクをつけなくても、登る分には全然問題なかった。
反射板を超えて、スキー場の手前くらいから他の足跡も出てきて、ようやく他の登山客にであることができた。
竜ヶ岳は、何人も歩いているのか、しっかりとしたトレースラインがあり、道に迷うことなく、山頂に到達することができた。ここの雪は少し深い、といっても10センチ程度。それでも、誰も歩いていない箇所は雪で足も重くなり、ちょっと負担がかかる感じだった。
山頂では休憩することもなく、早々に戻って愛宕山の三角点でプチ休憩。気温はマイナス6度だが、風がないのでそれほどの寒さを感じない。ただ、雪も降りそうなので、神社を目指す。
神社では、社務所の前が休憩スペースになっていて、火も起こされ暖かいことから、多くの参拝客が昼食をとっていた。休憩できそうな場所もなく、寒さもそれほど感じなかったので、まずは広場まで下山。階段の前の屋根のある休憩所を使おうと思ったがここも満員。本当に座る場所もなかったので、仕方なく、屋外の広場で昼食タイムとした。
ここではカップラーメンにおにぎりをいただいたが、途中からそこそこの雪が降り出したので、早々に食べ終えた。ここから下山となるが、滑る可能性があるので、ここで、チェーンスパイクを取り出して装着した。
しかし、参道はあまり雪が積もっていないので、結果的にはチェーンスパイクはなくても問題はなかった。(雪があまりないので、水尾別れのところでチェーンスパイクは外した)
荒神峠、ツツジ尾根は雪はないが、そこそこ湿っており、滑りやすくはなっているが、いつもの登山路。足早に降り、待ち時間ゼロで保津峡から電車に乗り帰宅した。
雪道に関しては、越畑から地蔵山、竜ヶ岳までは最高だった。ただ、神社付近は踏み跡も多く、雪もそれほど積もっていないので、表の参道からの登山だと今ひとつだったと思う。
今日に備えて、厚手の靴下、ハクキンカイロ、薄手の手袋と雪山用手袋、チェーンスパイクなど寒さ対策を行ったが、中でも厚手の靴下のおかげで、雪山用の登山靴ではなかったが、足先も寒くなることなく、また、手の指は少し冷たかったが、それでも雪山ハイキングを満喫できた。

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