入笠山スノーハイクで登り納め
- GPS
- 02:44
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 268m
- 下り
- 274m
コースタイム
- 山行
- 2:21
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 2:47
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されている |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
今年も雪山セットをレンタルしました。冬靴、アイゼン、スパッツ。これに加えてワカンもレンタル。ストックも新たに買ったので、どこかへ行きたいなとうずうず。入笠山へ行くことにしました。
富士見パノラマリゾートは平日もシャトルバスを出してくれるのがありがたい。ゴンドラ往復チケットはモンベル割引で200円引。更衣室もあるので着替えも便利です。厚手のフリースを着ていたので、ザックにしまい、ハードシェルを着ました。今日の気温は低めだったようですが、ファイントラックのドライレイヤーウォーム(長袖)、アイスブレーカーのメリノロンT(というかセーター)、ハードシェルでちょうどでした。これにフリースとダウンジャケットもあったのですが、使わず。ハードシェルで十分風を防げました。
雪道を歩く練習がしたかったので、マナスル山荘まではアイゼンなしで歩行。ストックは使いました。そこからアイゼンを付けて歩き始めたけど、重っ。重さに慣れるために始めから付けていた方が良かったかも。
平日ですが登山道は結構すれ違いも多かったです。みなさんいろんな足元をしていました。アイゼンが一番多かったかな。スノーシューの方も結構いました。
山頂では、富士山と南アルプスはまあまあ見えて、中央と北、八ヶ岳は雲の中でした。風が強かったので写真を撮ってすぐ退散。下山の時にワカンをつけた高校生?の集団とすれ違いました。そういえば私も持ってきていた。
マナスル山荘まで戻ったところで、せっかく持ってきたワカンを装着。新雪というわけではないので、歩きやすくなったかどうかは微妙ですが、とりあえず試し履きできたのは良かったです。しかし最後の、湿原から山頂駅までの微妙な登りが意外ときつかった。冬靴+アイゼン+ワカンがついた足を持ち上げるのが。これから冬山用の筋肉をつけないと。今年はこれで登り納めです。
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